2023年冬ドラマ（月曜日）新0終5（3/28更新）

2023年1月1日2023年3月28日

女神の教室～リーガル青春白書～（終）

項目	値
放送局	フジテレビ系列
放送枠	月9
放送開始時刻	21:00
放送時間	54分
放送開始日	1/9
前クール	PICU 小児集中治療室
話数	11
主要キャスト	北川景子/山田裕貴/小堺一機/及川光博/南沙良 高橋文哉/前田旺志郎/前田拳太郎/河村花/佐藤仁美 宮野真守/尾上松也
ジャンル	リーガルドラマ
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未来の法律家を目指す若者たちが通うロースクールを舞台にしたオリジナルの青春群像劇。裁判官の主人公・柊木雫が実務家教員としてロースクールへ派遣されるところから物語が始まる。司法試験合格のみを目指すドライな生徒たちの姿を目の当たりにし、「法」だけでなく「人」を知る、血の通った教えを繰り広げていくストーリー

• 柊木雫（北川景子）主人公/青南大学法科大学院へ教員として派遣された東京地裁の裁判官
• 藍井仁（山田裕貴）研究家教員/東大法学部在学中に司法試験をパスした天才/法律の判例オタク
• 里崎健一郎（小堺一機）教務主任
• 守宮清正（及川光博）学院長
• 照井雪乃（南沙良）他人にも自分にも厳しい性格のしっかり者の学生
• 真中信太郎（高橋文哉）「弱者を救う弁護士」の理想を掲げる学生
• 桐矢純平（前田旺志郎）おしゃべりでお調子者の学生
• 水沢拓磨（前田拳太郎）一匹狼の学生
• 天野向日葵（河村花）自分の可能性を諦め、怠惰な生活を送る学生
• 安藤麻理恵（佐藤仁美）雫の同期/弁護士
• 横溝太一（宮野真守）雫の同期/検察官・東京地検公判部所属
• 風見颯（尾上松也）警視庁捜査一課の刑事

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主演の北川景子さんは月9初主演なんだそうですよ、とっくに経験済みかと思ってました、法科大学院（ロースクール）がメイン舞台のドラマは珍しいですね、弁護士がメインでサブ的に学校が出てくることは良くあるけどね

第1話「北川景子主演！新たな青春群像劇が始まる！」

ゲスト：田村健太郎/安井順平/福井裕子/あいだあい/浅見和哉/木村なおみ
学生の桐矢純平役の前田旺志郎さんと水沢拓磨役の前田拳太郎さん、あれ？前田旺志郎さんて兄弟でなんかやってたよね？あれ？前田拳太郎さんがそうなの？って思ったけど他人でした、前者は松竹で後者はLDH、繋がり無いですね
真中信太郎役の高橋文哉さんは最近出ずっぱりですね、前クールは『君の花になる』で男1番手、その前は春クールの『悪女（わる）』で男3番手、2019年秋クールのライダーからスタートして大躍進ですね
照井雪乃役の南沙良さんはNHKでの出演が多いけど民法では2021年春クール放送の『ドラゴン桜(2021)』で主要キャストでしたね
天野向日葵役の河村花さんは民放でのレギュラーキャストは今回で2回目、前回は2020年冬クール放送の『10の秘密』以来です
普通の学園物と違ってロースクールは学生数が少ないので光る演技に期待です
ちなみにストーリーはめっちゃ面白いけど、実際はあり得ないと思います、検察側学生が言う通り司法試験合格だけを目指すロースクールに感情は不要です、司法試験には受験回数制限があるからね

第2話「タトゥー入浴拒否を巡る激論バトル！！」

ゲスト：奥田達士/林カラス/宮咲久美子
主演の北川景子さんは巷では演技が下手と言われてるみたいなんだけど、特別下手だとは思いません、まあ上手くは無いけどね、今回の役はバカ真面目でまっすぐな人だと思うんだけど、はまり役だと思うよ？
憲法とは権力者が守る法律なので司法試験には関係ないんじゃ？

第3話「黙秘権を巡るディベート！」

ゲスト：山口まゆ/鼓太郎/土井きよ美/中村守里/舟木幸/矢嶋俊作/小沼朝生/原良太郎
ロー・スクール、英語で書くと「Law school」Lawとは法の事、法の学校という意味だけど、日本では大学の法学部の事はそう呼びません、ロー・スクールと呼ぶのは法科大学院だけです、これは諸外国からは「変だよね」って言われてます、一種のカッコつけ？だったらいつものように和製英語にしておけばよかったのにね
私はディベートは苦手です、例えばこのサイト、ネトウヨ寄りの言論をしていけばPV増えるんだけど心が壊れそうで出来ません、フェイクを流し続けてリベラリストを攻撃するとか本当に無理、画面の向こうにも人が居て苦しんでいるのかもしれない事を想像したらフェイクで煽るとか生理的に無理です、ビジウヨっていうのはディベートに強い人が向いてるんだよ

第4話「ついに明かされる真中の裏の顔！！」

ゲスト：鈴木志遠/一ノ瀬竜/市川理矩
エリートは見栄の張り合いで大変だね、見栄を張ってる時間って人生で一番無駄な時間だと思います、人がどうとか関係ないでしょ？自分の人生なんだから好きに生きれば良いんだよ！
真中信太郎（高橋文哉）はエリート崩れで実は他のクラスメートより心が劣ってる、今回は彼がそこに自ら気付いた回でしたね

第5話「学生たちに魔の手が襲い掛かる！？照井が抱えたトラウマとは」

ゲスト：なし
痴漢被害にあったことがある女性の割合は64％、これは恥ずかしくて言えない人や記憶からあえて消し去っている人は含まれていません、だから実際は恐らくもう少し多いはず、6割じゃなく7割くらいの可能性が高い、これがリアルだけど本作本話に出てくる台詞のある女性6人中2人が痴漢被害者、痴漢被害者は多いけどそうじゃない人の方が多いという描き方、でも統計上6人中4人が痴漢被害者、被害にあったことが無い人の方が多いという描き方になってるのは本作の脚本家が痴漢被害にあっていないからなのかもしれません、人は同性であっても自分が経験したことのない事を現実視しにくい、連ドラの脚本は時間に追われて細部を詰められないだろうから残念だけど仕方が無い

第6話「犯行動機は柊の過去に！？柊は一体何を犯したのか？」

ゲスト：安井順平/田野良樹
まあそんな裁判官居ないけど、裁判所で言った一言「どうか1からやり直してください」が逆恨みの原因、こういうので記憶に残ってるドラマのワンシーンがあるんだよね『HERO』で松たか子さん演じる事務官が起訴された容疑者に向かって「反省してください」って言って逆恨みされるお話、良くある話だけどなんか印象に残ってます

第7話「衝撃的な真実に柊木は！？そして、ついに司法試験へ！！」

ゲスト：なし
そうか、普通だったら法科大学院で実際の司法の場で起きている被告人の気持ちは知る機会が無いからね、特に学生はエリート志向で司法試験を受けようとしている人が多い傾向にあるから尚更、裁かれる側の気持ちは解らない、だから被告人の気持ちを知った時に脱落する人が居てもおかしくは無いよね、もっと荒波にもまれてきた人ならそうはならないと思うけど、そういう人は司法試験受けないよねｗ
裁判官は判例に沿って判決を出すのが基本なのでAI併用は必要だと思います、あくまでも併用です、AIは事実しか導き出さないので感情が必要な場面をクリアするためにも人は必要だと思います

本作の扉絵がまるでYouTube、逆でしょ！TVが手本だったじゃない！何やってるの？だって見つけにくいんだよ！なんなのこの情報伝え下手の扉絵は！ぱっと見でどれが最新作か解ります？上段左から3番目です

1話のスッキリ加減が今までの普通で見つけやすい、スピンオフやダイジェストがごちゃごちゃ煩い画面でも良いけど本編はスッキリさせてよね、伝えたいのは要約じゃなくて本編の内容でしょ？

第8話「司法試験の結果は！？藍井が引き抜きに！！」

ゲスト：髙橋洋/木川淳一
法科大学院っていうのは専門職大学院で入学試験があって修了する事で「法務博士（専門職）」という学位がもらえて司法試験の予備試験を受ける必要がないという特権があるんだそうです、ただしその資格猶予は5年間、それを過ぎると再度法科大学院に入学and修了するか、司法予備試験に合格する必要があるそうです、一方、受験予備校は学位も貰えないし予備試験免除もない、自動車教習所みたいな物だね、公認校なら慣れた練習コースで実地試験が出来る感じのね

第9話「ついに最終章！藍井VS風見！そして、予期せぬ結末へ！」

ゲスト：渡部秀/桜川博子
性犯罪は男性と女性で認識に差があります、特に日本人に顕著ですね、これはやっぱり国が、教育が無意識の差別を放置しているからだよね、日本の司法は中世レベルって国連から指摘を受けてるし、ね、社会生活すべてに政治が関わっているんです、大の大人が「政治は良く解らない」とか「政治に興味がない」なんて我が国のテレビでは良く聞くシーンですが、日本だけですよ、こんな発言してもテレビで続けられるの、欧米先進国では恥ずかしくて公にはできない事です、気を付けてね！

第10話「衝撃のクライマックス！そして柊木、最後の講義へ！！」

ゲスト：なし
確かに法の欠陥かもしれない事が原因で起きている事件かもしれないけど、やっぱりロースクールには関係ないよね、実務経験は重要だと思うけど知り合いの捜査1課の警察官が傷害事件の犯人とか刑事ドラマ的で安易なストーリーすぎなのが勿体ない、100%ロースクールのドラマは作れないの？

第11話「ついに最終回！歩み始めたそれぞれの夢への道！！」最終回

ゲスト：小林隆/井上肇/平原テツ/吉田ウーロン太/隈部洋平/沢井美優/谷藤太/奥村アキラ/遠藤たつお/吉成浩一/村山朋果/榎木さりな/秋元龍太朗/神谷圭介
今お金になる物以外には予算を出さない我が国の政治のおかげで日本の司法は中世と呼ばれ、科学技術立国と呼ばれた日本は過去の遺物、論文数は世界5位だけど内容は途上国並み（注目度の高い論文、トップ10％論文率と呼ばれます）、宇宙開発費は米国の1/16、それで米国とタメ張れって言われてかわいそう
日本の刑事事件の有罪率は99.87%、日本の司法が優秀なわけでは無く司法システムが機能していないといっても過言じゃありません、ちなみに北朝鮮は有罪率100%、中国は98%、法治国家の壁があってロシアは90%、自由主義国家の壁があってドイツは84%、アメリカ74%、イギリス68%
日本の有罪率が高いのは検察が司法判断をしてるからですね、無罪の可能性がある物は起訴しないんですよ、有罪か無罪かを判断できるのは裁判官だけなのにね

だいぶ脱線していますが、本編の方はと言うと、ストレート合格した4人はそれぞれの現場で日々忙しさに翻弄されていて司法浪人した桐矢純平（前田旺志郎）に痛いところを突かれて法律家を目指した理由をそれぞれが思い出して、純平も無事合格して、柊木雫（北川景子）の演説のおかげでロースクール廃止も見送りになってめでたしめでたしというお話でした

総評

まあ普通に面白かった！視聴率は振るわなかったようだけど、Tverお気に入り数は60万越えで及第点、特別派手なストーリーではないので目立ちはしなかったけど、キャストに下手な人もいないし良くできたドラマだったと思います

罠の戦争（終）

項目	値
放送局	フジテレビ系列
放送枠	月曜22時枠
放送開始時刻	22:00
放送時間	54分
放送開始日	1/16
前クール	エルピス―希望、あるいは災い―
話数	11
主要キャスト	草彅剛/井川遥/白鳥晴都/杉野遥亮/小野花梨 坂口涼太郎/玉城裕規/田口浩正/矢柴俊博/本田博太郎 高橋克典/飯田基祐/片平なぎさ/小澤征悦/岸部一徳 新原ミナミ/村本明久/宮澤エマ/水川かたまり
ジャンル	政治エンターテインメント
公式Twitter	@wananosensou
公式Instagram	@wananosensou

『銭の戦争』『嘘の戦争』に続く戦争シリーズ第3弾は、弱者による強き権力者への復讐劇で、愛する家族を傷つけられた議員秘書が知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる痛快なエンターテインメント

• 主要人物
• 鷲津亨（草彅剛）主人公/犬飼大臣の議員秘書
• 鷲津家
• 鷲津可南子（井川遥）亨の妻
• 鷲津泰生（白鳥晴都）亨と可南子の息子
• 犬飼大臣とその関係者
• 蛯沢眞人（杉野遥亮）議員秘書見習い/元植物学の研究者
• 蛍原梨恵（小野花梨）私設秘書/高圧的な先輩秘書・虻川のパワハラ、セクハラに悩む
• 貝沼永太（坂口涼太郎）第二秘書
• 犬飼俊介（玉城裕規）犬飼大臣の息子/大臣秘書官
• 虻川勝次（田口浩正）政策秘書/犬飼大臣の言いなり
• 牛尾光司（矢柴俊博）専属運転手
• 犬飼孝介（本田博太郎）鶴巻派の内閣府特命担当大臣
• 民政党（政権与党）
• 竜崎始（高橋克典）総理大臣/鶴巻の力で総理になったと自覚している
• 猫田正和（飯田基祐）竜崎総理の政務秘書官
• 鴨井ゆう子（片平なぎさ）厚生労働大臣/鶴巻派の女性議員/初の女性総理大臣を狙う
• 鷹野聡史（小澤征悦）鶴巻派の代議士/二世議員/亨とは旧知の仲
• 鶴巻憲一（岸部一徳）党の幹事長/鶴巻派のトップ
• 小鳩莉子（新原ミナミ）鴨井大臣の女性秘書
• 石亀正弘（村本明久）鶴巻憲一の秘書
• その他
• 熊谷由貴（宮澤エマ）悠談社「週刊新時代」の記者
• 小鹿（水川かたまり）衆議院議員会館の事務員

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『銭の戦争』も『嘘の戦争』も見ていないのですが、辞めSMAPがSMAP×SMAPの放送枠に最初に帰って来たという偉業を鑑みて、前枠の『エルピス―希望、あるいは災い―』に続いて政治の闇を暴く系のドラマなのでこれは見ないとダメでしょ！

第1話「弱き者の復讐劇が幕を開ける！愛する家族を守れ」

ゲスト：中野周平/後藤公太/あいだあい/中田敦夫/長島竜也
政治資金パーティーが当たり前のように描かれていますが、これは企業献金の隠れ蓑で政治が大企業の為に行われないように政治資金規正法で規制して政党助成金という仕組みを作ったのに、嘘つきは自民党の始まりという事で結局ウヤムヤで両方やりたい放題です、ちなみに日本共産党は政治資金パーティーを開いていないし政党助成金も受け取りを拒否しています、思想信条は人に強制される物じゃないから同志が手弁当で運営するのが当たり前という考え方がベースにあるからです

第2話「逆襲の時！パワハラ秘書排除だ」

ゲスト：日下部千太郎/田口主将/小多田直樹/森田甘路/須永千重/芝崎昇/小沼朝生/塚田美津代
「このままじゃ次の選挙あぶないわよ」…現実の日本人がそんな賢いわけ無いじゃないｗ自民党の大物さんたち不祥事まみれだけど毎回当選してるでしょ？人の噂も七十五日なんて言うけど昨今では1週間もすれば忘れちゃうでしょ？さらっとドリル優子をいじるｗ
任命責任なんて「重く受け止める」って言っとけばマスコミも忖度してくれるし国民も納得するよ？事実に忠実にドラマ作らなきゃダメだよｗ
私設秘書・蛍原梨恵役の小野花梨さんは『南極料理人』のイメージが強いんだよなー、一時期この映画DVDを睡眠導入剤代わりにしてたからなんだけどね、素敵な役者さんだよね

第3話「ついに激突！憎き大臣の弱みを暴け」

ゲスト：罍陽子/深沢エミ/大谷凜香/植田倖瑛/吉田興平/中野マサアキ
あれ？大臣秘書の立場で粛々と犯人捜しなのかと思ってたけど、次は候補者でか、でも汚職＆病気＆名ばかり秘書の息子の不祥事で失脚した地盤を引き継いで票取れるの？何があっても安泰の地盤なのかな？某自由民主党もそういう選挙区沢山あるからね、いかに利権に絡ませた有権者を確保するかってね

第4話「新たな敵で深まる謎….永田町の闇に飛び込め」

ゲスト：六平直政/滝沢涼子/白川和子/山口岳彦
党の幹事長に出馬打診をされてる人に向かって「講演会も県連もおまえを支持しない」と後援会長が独断で、そんなシーンだけどね、政党団体で地域組織が○○県連という名称を使うのは国政政党では自民党と立憲民主党と国民民主党と社会民主党の4党だけです、日本共産党・公明党・日本維新の会・れいわ新撰組・NHK党・参政党の地域組織は県連とは呼びません、どんな組織を作ろうが自由ですからね

第5話「総選挙が開幕！下剋上で真相を暴く」

ゲスト：真田麻好美/小林きな子/大熊花名実/山口智恵/羽瀬川なぎ/川村凛/藤田啓介/大河原啓介/諏訪太朗/平井夏貴/岩谷健司/中川ひろあき
さて、どこまで実際の選挙戦が描けるかな？もろ金持ち与党の選挙戦だね、与党の国会議員選挙の選挙カーが軽自動車って無いからｗ地方選じゃないんだよ？後援会事務所が繁華街に無いのもおかしい、普段の議員事務所を後援会事務所にするわけじゃないんだよ？
選挙公示日に駅頭なり後援会事務所前で第一声をするんですよ、各候補者陣営と譲り合いながらね、前もって外交するんですよ？いきなり選挙カーで街宣を始めるわけではありません、選管への立候補届をすると先着順で選挙ポスターの番号が決まります、それをすぐ電話等で支持者に伝えてポスター張りからスタートします、秘書が持ち帰るのを待つとか無いからｗ選挙ポスターは前もって準備されている物、公示日の出勤前の時間に候補者名を世に知らしめる必要があるからマッハです
国政選挙の最終日に大臣を応援演説に呼ぶような時はもっと大きい特殊車両を用意するんですよ、普段使いのハイエースじゃないよ、それに動員少なすぎだね、党員や後援会で動員かけるんですよ、劇中の千葉15区は現実には存在しない（千葉は14区まで）選挙区なんだけど、首都圏だから千葉14区で有権者数40万人越えです
「ゼロ打ち」以外の当確はTVで知るんじゃないよ？各開票所に公式に開票立会人を置くんですよ、前もって役所の選管に集まって説明を聞いて必要書類を受け取るんですよ、開票立会人は臨時公務員なので日当が出ます、勝手に押しかけてるわけじゃなく開票に不正がないかを監視する役割で必須の存在、陰謀論者が良く言う「ムサシ」で不正とか無いから、あったら各党の開票立会人が気付くからね、20時前に集合して都市圏だと終了が26時とか28時とか、有権者数と同時選挙の数によって終了時間は変わります、マスコミより先に知ることが出来るんですよ
もう少し実際の選挙活動を知ってる人に監修してほしかった

第6話「政治家に転身！敵は幹事長だ」

ゲスト：矢作マサル/大谷幸広/宇佐美菜穂/西野大作/ガラかつとし
国会議員を先生と呼ぶ事の発端は、国会職員がコロコロ変わる国会議員の名前を覚えるのが大変で、でも一応有権者の代表なので名前を間違うわけにはいかない、そこで考えたのが相手が言われて気持ち良い敬称として「先生」が生まれました、なので、名前を知っているなら「○○議員・○○さん」と呼ぶのが正式です、ちなみに日本共産党の議員は先生呼びを拒みます

放送は同じフジテレビなのにこうも違う、しかも向こうは歴史ある月9でこっちはしばらくバラエティー枠だったのにこっちの制作陣は大人です

めっちゃ解りやすい！最新作がすぐわかる、ダイジェストやスピンオフは扉絵凝れば良い、そういう基本が解ってる大人のやり方
やっぱり制作：フジテレビの方が幼稚で、ネット局ではあるけどグループ企業ではない制作：関西テレビの方が大人っていう図式は報道でも如実に表れてるしね、一旦フジサンケイグループは解散して再構成するべき時期なのかもしれません、ちょっと前までフジは「振り向けばテレ東」とかって言われてたけど今や「振り向けばMX」って言われてるらしいじゃないですか、考えた方が良いよ、ニュースはまとめサイト並みで見る価値無いし、バラエティーに光る物は無いし、ドラマは幼稚、どうするの？！

第7話「真犯人が判明！政界が隠す事件の真実」

ゲスト：味方良介/針原滋/東出薫/数ヒロキ/冨手麻妙
政権与党議員への陳情って「うちの業界が有利になる規制緩和をこの金と引き換えによろしく」っていう奴でしょ？野党には来ない陳情だよね、日本共産党に来るものと言えば「無料法律相談」とか「生活保護の相談」とか「あそこの道路に横断歩道を！」とかっていうお金で何とかなる物以外の相談がメイン
自民党の幹事長が警察に手をまわして云々、たぶんあるよね、同じような交通事故なのに上級国民は逮捕拘留されずに貧乏人は逮捕拘留されるしね
日本の政治はトップダウンじゃないよ？解らないかな、日本の政治を動かしてるのは米国だよ？総理大臣がだれになっても基本政策変わって無いでしょ？岸田文雄首相がトップダウンで政治を動かしてるなら勝手にウクライナ行ってるでしょ？

第8話「宿敵との攻防戦！罪には罰を」

ゲスト：松角洋平/大場泰正/尾関伸次/山本圭祐
派閥争いをしている暇があるなら日本の政治をしてくれよ、現実でもね、日本には結社の自由があるんだから考え方が違うなら離党して新党作りなさいよ、日本共産党に派閥はないよ？公明党・社民党・れいわ新選組・NHK党・参政党にも恐らく派閥はない、派閥政治をしているのは自民党とそこから派生した立憲民主党・国民民主党、要は自民党仕草って奴なんですよ、政治を金儲けの道具としてしか見てない
フィクションでは責任を取って辞職する大臣が居る中で、某自民党の某高市早苗さんは往生際が悪いよねｗゴールポストの位置をずらす、彼らの常とう手段です

第9話「政界が激震！復讐果たす大逆転劇」

ゲスト：永倉大輔/小野了/田中貴裕/平野舞/松長ゆり子
もちろん某自民党と警察や自衛隊はつながってるよ！故安部さんの街頭演説でヤジると逮捕されたしね、ヘイトスピーチは違法だけどヘイターのデモ行進は静観してるし、沖縄・辺野古基地での抗議デモを制圧する機動隊は沖縄県民の民意を無視して国の言いなりだしね、警察学校で反共精神習うしね今の警察官の思想は統一協会と大差ないかも？
弱くてお金のない個人の力になってくれる与党議員なんていないよ？「いじめや児童虐待防止対策を推進・強化」なんてキャッチコピーを出して民間団体設立に助力するなんて言うけど、この時点でだまされてるよ！民間じゃ強制力がないから意味ないよ公営じゃないと意味ないよ！公助をする前に共助を求めるのは典型的自民党政権仕草だよ

第10話「復讐される側へ…正体現す裏切り者」

ゲスト：秋谷百音/三浦理香子/森岡豊
なんか単純過ぎじゃない？当初の目的の犯人も裏で糸を引いていた人間も暴いて、自分への怪文書を出した犯人も判明して、今は何を目指してるの？政党内の権力争いだってバックに何人付いてるかにかかってるから一匹狼の鷲津亨（草彅剛）ではどうやったって上には上がれない、そういう仕組みなのは議員秘書をしてたんだからわかってる事でしょ？今は何を目指してるの？そして親友の鷹野聡史（小澤征悦）は結局どっちの味方なの？

第11話「権力の闇に射す光は…衝撃の結末へ」最終回

ゲスト：神保悟志
ケチって火炎瓶か！今も反社とつながりがって言う部分は壺の揶揄なのかもね
与党内でクーデターが起きて闇が暴かれて…そんな勇気のある人が某自民党から公認取れるなんてありえないよ！彼らの調査能力はすごいんだよ？公安が動くからね、親族三親等まで調べられるからね、少しでも彼らにとっての闇があったら公認されません
NPOで弱者救済をしたいのに与党の公認なの？弱者をいじめてる側の勢力なのに？だってそうでしょ？政府が動いてくれないからNPOを作ったんでしょ？ちょっと脚本が政治音痴だよ！

総評

久しぶりに草彅剛さんの演技が見られたことは良かったけど、上にも書いた通り脚本家が政治音痴でツッコミどころ満載、もう少し設定を凝って欲しかった

ダ・カーポしませんか？（終）

項目	値
放送局	テレビ東京系列
放送枠	ドラマプレミア23
放送開始時刻	23:06
放送時間	49分
放送開始日	1/16
前クール	警視庁考察一課
話数	10
主要キャスト	武田鉄矢/伊野尾慧/マキタスポーツ/迫田孝也/平田敦子 小林涼子/長谷川百々花/杉本哲太/観月ありさ/袴田吉彦
ジャンル	ミステリー
公式Twitter	@tx_dacapo
公式Instagram	@tx_dacapo

金も運もなく生きていくことができない状況に陥った8人の男女、そんな彼らの前に現れた謎の男・二宮。彼らの共通点は多重債務者であること。事業の失敗、ギャンブル、慰謝料……“運の悪い”彼らが集められたのは休業中のとあるホテル。人生の一発逆転を掛け生きるチャンスを与えられた彼らが挑むのは、金と命を懸けたくじ引き、一体誰が何のために？このゲームを主宰する“ミスターX”の狙いとは？果たして最後まで生き残り人生をやり直すのは誰だ！

• 主要人物
• 二宮辰之助（武田鉄矢）謎の男/ミスターXの代理人
• 真澄太一（伊野尾慧）会社員/会社で首吊り自殺未遂
• 大田原善弥（マキタスポーツ）元医師/ビルの屋上から飛び降り自殺未遂
• 四門英治（迫田孝也）教師/灯油を被り教室で焼身自殺未遂
• 前山恵理子（平田敦子）ギャンブル依存/自動車内で練炭自殺未遂
• 三橋愛菜（小林涼子）踏切に飛び込んで鉄道自殺未遂
• 櫻木駒希（長谷川百々花）高校生/睡眠薬自殺未遂
• 稲葉忠康（杉本哲太）ヤクザ/拳銃自殺未遂
• 南雲洋子（観月ありさ）リストカット未遂
• 南郷智也（袴田吉彦）特例で第4ラウンドから途中参加するかつてプレイヤーだった男
• 内山悠斗（塚本高史）キタノベ署の刑事/第6ラウンドから参加
• 水川（金沢雅美）キタノベ署の刑事/内山の相棒

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秋元劇場です、リアル暴言王の武田鉄矢さんが主宰？するゲーム？「ダ・カーポ」とは『最初に戻る』という楽譜記号

第1話

ゲスト：ジャスミン（Melanie）/不倫相手の妻（丸山奈緒）/タロウ（木下瑛太）/ヤクザ（重田未来人）/ヤクザの親分（篠塚勝）
デス・ゲーム参加者の8人は全員多重債務者で全員自殺未遂者、命を懸けて借金返済ゲームをする、毎回負けた1人が命を落とす、賞金は負けた人の生命保険金、という事で最低でも全8話です
第1ゲームで負けたのは四門英治（迫田孝也）で参加者が7人になりました

第2話

ゲスト：？
武田鉄矢さん悪い顔上手いよね、演技かどうかは解らないけどｗ
なるほど、生命保険金の山分けというのは負けた人は受け取れないので離脱者が居ない場合は最後の1人が受け取る金額は6億3千万円、8人でスタートして全勝する確率は1/32（0.03125%）年末ジャンボ宝くじ1等確率は1/2000万（0.00,000,005%）普通の宝くじ1等確率は1/1000万円（0.0,000,001）これを考えると自殺未遂で死にきれなかった人たちが負けたら死ぬという条件でする勝負としては相当確率が高い
でもロシアンルーレットはフィクションだとしても怖いね

第3話

ゲスト：南雲の部下（平塚日菜/高木公佑）
徐々に意気投合するペアが出来上がっていく、それぞれ意思統一をしていく様を監視カメラで見ている主催者が居る、何が目的なんだろう？3回戦は窒息死…見てるだけで苦しい

第4話

ゲスト：キタノベ署の刑事・内山（塚本高史）/内山の相棒・水川（金沢雅美）
特例で途中参加する南郷智也（袴田吉彦）は過去にこのゲームを経験して勝ち残った人、その参加を認めたのは代理人の二宮（武田鉄矢）だけどあくまでも代理人でしょ？スマホに掛かって来た電話の主なの？
ところで今回の感電椅子だけどね、人が命を落とすのに必ずしも高電圧は必要ありません、人が死に至る最低電圧は「死にボルト」と呼ばれる42V、日本の家庭用電源であるAC100Vでも条件によっては余裕で死ねます、つまり感電死に高電圧は必ずしも必要ではないという事、スマホの充電等で使う5Vでも条件によっては障害の残る感電をする場合もあるので要注意！
人が死に至る感電は体内にどれだけ電流が流れるかで決まります、電気が流れるというのは電位差があるという事、水と一緒で流れやすい条件を満たせばストレスなく早く太く流れる、＋の入り口があって電気を通しやすい導体があって-の出口がある事が必要なんだけど、あの感電椅子は放電する板の上に椅子を置いてそこに座って裸足でその板に触れる…電位差がない！椅子が放電板の外にあるなり片足が放電板の外にあるなりしないと電気が流れにくいよ！

特別編

総集編をわざわざ枠を使ってやるっていう電波の無駄遣い回です

第5話

ゲスト：なし
あれ？やっぱり二宮辰之助（武田鉄矢）は代理人じゃなくて何かしらのカギを握ってるのかな？南雲洋子（観月ありさ）と地元が一緒？毒キノコロシアンルーレット！鍋にいれちゃったら毒成分溶け出すんじゃないの？「いやいや特に毒が染み出ないキノコをつかっております」そんなわけあるの？ｗ「しいたけはペンギンの味がする」と言った人が居るそうで…ペンギン食べたこと有るの？！
ちなみに一番ヤバい毒キノコは『カエンタケ』3gで死に至る、触っても炎症が起こるらしいけど、即死はありません

第6話

ゲスト：なし
なるほど今回は即効性じゃないのね、ちなみに『カエンタケ』は接種後10分で症状が現れるそうですよ、残り4人で稲葉忠康（杉本哲太）がリタイアで3人、その穴を埋めるのが刑事の内山悠斗（塚本高史）で第6ラウンドはギロチン…え、ちょっとグロイよ😣そのシーンは出て来ないけど、想像させるでしょ？グロイよ😫
正体を現したところからこれフラグかなって思ってたけどやっぱり脱落者は櫻木駒希（長谷川百々花）か、今までは予想できなかったけど今回は解りやすかったよ？

第7話

ゲスト：なし
穴埋め要員の刑事・内山悠斗（塚本高史）が負けて、行方不明でリタイア扱いだった稲葉忠康（杉本哲太）の刺殺体が発見されて残り2人…あれ？やっぱりジャニーズが最後まで残る感じ？

第8話

ゲスト：なし
稲葉忠康（杉本哲太）を刺殺したのは櫻木駒希（長谷川百々花）まあだれがどうであれ1人しか生き残れない命を担保にしたゲームで順番に誰かの命がランダムで消える、これは視聴者的には予想が出来ないので色々な絡みを見せられてもあまり記憶に残りません、それよりオーナーって誰なの？何が目的なの？こっちを早く知りたい、でも南雲洋子（観月ありさ）と二宮辰之助（武田鉄矢）の関係性はビックリでした、でもやっぱりジャニーズが残ったね

第9話

ゲスト：大石翔大/渡会久美子
会長は大田原善弥（マキタスポーツ）運の研究をしている大富豪、デスゲームはその運の正体を解明するための実験、二宮辰之助（武田鉄矢）は前回のデスゲームの優勝者、今回の優勝者の真澄太一（伊野尾慧）と追加のデスゲーム…なんかしょうもないストーリ、まあ秋元劇場なのでこんなもんですね

第10話 最終回

ゲスト：なし
シュミレーションじゃないよシミュレーションだよ！
今まで起きてきたあれこれが徐々に解明していく回だけど、単なる引き延ばしにしか見えないな、そしてやっぱり勝ち残るのはジャニーズ？勝敗はついたけどなんか消化不良な終わり方に感じました

総評

中盤までは面白かったけど、後半は無理やり引き延ばしをしているみたいで今一でした、秋元劇場おなじみの風呂敷広げるだけ広げて最後ぐしゃぐしゃに丸めた感じ、もう少しやり様なかったの？

すきすきワンワン！（終）

項目	値
放送局	日本テレビ系
放送枠	シンドラ
放送開始時刻	24:59
放送時間	30分
放送開始日	1/23
前クール	束の間の一花
話数	10
主要キャスト	岸優太/伊藤篤志/浮所飛貴/桜田ひより/おいでやす小田
ジャンル
公式Twitter	@shindora_ntv
公式Instagram	@shindora_ntv

会社も辞めで自堕落な生活を送るクズ男の炬太郎の前に、元飼い犬・てんを名乗る謎の青年・木の宮が現れます。 最初は疑い、鬱陶しく思う炬太郎ですが、次第に自分にひたむきに尽くす木の宮に癒され、心奪われていく…！？
『連続テレビ小説 スカーレット』や2022年秋クール放送の『さよならの向う側』を描いた脚本家・水橋文美江さんのドラマオリジナル脚本

• 主要人物
• 雪井炬太郎（岸優太/伊藤篤志）主人公/夢もなく欲もない人生諦めモードの男子
• 木ノ宮天（浮所飛貴）炬太郎の前に現れる謎の男/自らを炬太郎が飼っていた愛犬の「てん」と名乗る
• 澪央（桜田ひより）炬太郎の元カノ
• 柿田（おいでやす小田）炬太郎が住む家の管理人
• エリー（松本まりか）一時的に預かったセレブ猫・エリザベスの記憶を持つ女

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2023年一発目のシンドラは岸くん！結構ドラマ出てるけど連ドラ単独主演は初めてなんだそうですよ！キンプリとしては本作が最後のドラマになるのかな？個人としての契約があるから一人だけジャニーズ脱退がグループ脱退とズレてるんだと思うんだけど、それは本作では無いんだね

第1話「犬、生まれかわる」

自称犬の「てん」こと木ノ宮天役の浮所飛貴さんって違うのはわかるけど雰囲気が平野紫耀さんに似てるよね？2022年夏クール放送の『トモダチゲームＲ４』で主演してた子ね、学園物だったし中二病的にカッコつけてたのでイメージ全く違いますね、岸くんは2021年夏クール放送の『ナイト・ドクター』で見せた真面目ドジとそれほど離れてない役で安心して見られますね

第2話「犬と元カノ」

うーん…つまらない

第3話「犬と小説と大リーグ」

こんながっかりなドラマを最後にジャニーズという大きなバックボーンが無くなる岸くん、うーん…実に勿体ない

第4話「犬、怒る」

ウーバーイーツをはじめとするデリバリーサービスで徒歩と自転車と小型自動二輪は良いけど中型以上のバイクや車はダメっていうスタイルは山がちな日本には向かないサービスだよね

第5話「犬と片想い」

犬の生まれ変わり設定久しぶりに出してきたけど…やっぱり共感性羞恥発動するから見るのきついよ、極力辞めて欲しいｗ
卒業組の岸くん主演という事でTverでは宣伝もされないしダイジェストも出ないしスピンオフも無い、でも腐ってもジャニーズなのでジャニオタ評は上々です、テコ入れ？で次回松本まりかさんが元ネコ役で出演するんだそうですよ

第6話「元ネコvs元イヌ」

確かに美ネコだね、ツンデレなの？なんだかよく解らない展開、本作はBLでは無いんでしょ？

第7話「犬と38.2℃」

健康な中型犬の平熱は約38℃～39℃くらいです、小さくなれば高く大きくなれば低く、若ければ高く歳を取れば低くなります

第8話「犬と猫がんばる」

蕎麦にコロッケのせて食べるの？！味コロッケになっちゃうじゃんｗ
タワマンでご飯が上手く炊けないっていう都市伝説あるけど、気圧は海面上では標準的に約1013.25hPa（標準大気圧）＝1気圧（1atm）タワマン上層階は標高200mとかあるそうですが、その場合の気圧は990hpa、沸点は99℃、1℃なのでまあ誤差の範囲で都市伝説ですね

第9話「犬の涙」

岸くんキンプリもジャニーズも辞めるって聞いてから今まで興味が無かったから気付かなかったけど、鉄腕ダッシュだけじゃなくて各所で活躍してたんだね、で岸くんだけ他の2人と違って退所が半年先なのもレギュラー沢山あるからなのかな？
本編は木ノ宮天（浮所飛貴）が徐々に犬の頃の記憶を無くしつつあることが判明して、次回で最終回なので最終的には普通の人になっちゃうのかな？

第10話「犬、去ぬ」最終回

1話でも書いたけど、何が似てるのか解りました！木ノ宮天役の浮所飛貴さんの発声が平野紫耀さんそっくり！
岸くんの演技はこれが見納めになるのかな？退所した後のビジョンは見えてるのかな？

総評

キャストの演技に文句はないけど脚本は普通につまらなかったよ！ｗシンドラ枠なので想定内です、1年に1作面白ければOKな枠なので次クールに期待です

恋と友情のあいだで＜廉Ver.＞（終）

項目	値
放送局	フジテレビ系列
放送開始時刻	25:35/25:25
放送時間	30分
放送日	2/6,2/13,2/20,3/6,3/13
話数	5
主要キャスト	堀田茜/泉澤祐希/武田航平/美山加恋/渡辺早織
ジャンル	ラブストーリー
公式Twitter	@fujitvplus

若く、それゆえ傲慢だった同級生・相沢里奈の、目を声を、ぬくもりを。あの頃の僕らは未完成で、足りない何かを探しては傷つき、欲することに夢中だった。だから気づかずにいたんだ。ずっとそばにあった、かけがえのないものに。持ち前の器用さと明るい性格で、比較的イージーに人生の駒を進めていく一条廉。しかし東京は、平穏な幸せを簡単に許してくれない。運命の悪戯が、二人の男女の人生を交差させる。これは、“男目線”を描いたストーリー。

• 相沢里奈（堀田茜）都会に染まりながら少し不器用だが力強く人生を歩んでいるヒロイン
• 一条廉（泉澤祐希）持ち前の器用さと明るい性格で学生時代から常に人気者
• 二階堂直哉（武田航平）元商社マンで現在は家業である鉄鋼メーカーの役員
• 浅井美月（美山加恋）先輩の紹介で廉と知り合う
• 森未祐（渡辺早織）里奈の大学時代からの友人で日々合コンに繰り出すいわゆる港区女子

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2022年秋クール放送の『恋と友情のあいだで＜里奈Ver.＞』のみが地上波放送されて本作は配信限定でしたが、予想通り地上波配信決定です

第1話「永遠に続く友情を」

里奈Ver.を見ている限りでは廉（泉澤祐希）はもう少し陰キャな感じだと思ってたけど結構イケイケな陽キャだったのね、里奈Ver.では廉は要所要所に登場するだけでストーリー全体を見ると出現回数少な目だったので、今回は逆にその出て来なかった側の話で里奈の出現回数が少なめになるって事だよね、なんとなく里奈Ver.を思い出しながらじっくり視聴しようと思います

第2話「彼女には、俺が必要？」

廉Ver.の方が幸せそうに見えるんだけど、美月（美山加恋）との仲も良好に見えるんだけど、廉は帰国したら突然変貌してる、どういうつもりなの？って思っちゃいます

第3話「目に見えるものだけが真実」

なるほどね、美月（美山加恋）が何かを察して束縛し始めたことで廉の気持ちがより揺れ出したんだね、里奈Ver.の記憶が消えつつあるところで、そういえば里奈と親友が絶交するフェーズがあったね、港区女子の森未祐（渡辺早織）がすべての切っ掛けだったんだね、何が目的なんだろう？やっかみ？でも後味悪そう

元々の予定で2/27はお休みです、第4話は3/6放送予定です

第4話「俺たちの“終わり”の意味は？」

本心は解らないけど里奈Ver.の方で里奈と二階堂直哉（武田航平）は仮面夫婦的な感じだったよね？お互い同じだけの時間を過ごしているんだから浮気の代償はお互いが払うべきだと思うけど廉の方が冷静に自分を評価している様に見えます、でもこれってされた側の人間力の問題だよね

第5話「恋と友情のあいだで、彷徨い続けて」最終回

最終話は里奈Ver.を見ていれば容易に想像できる内容でした、すべてが必然な流れだからね

総評

やっぱり里奈Ver.を見てすぐに廉Ver.を見ないといまいち感情移入できませんね、結局後で一般配信するなら変に商売っ気出さずに同時公開したらもっとバズった可能性あるよね、ストーリーは悪くなかったからやり方失敗だと思います