2023年冬ドラマ(木曜日)新0終9(3/31更新)

飴色パラドックス(終)
項目 | 値 |
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放送局 | 毎日放送 |
放送枠 | ドラマシャワー |
放送開始時刻 | 25:29 |
放送時間 | 30分 |
放送開始日 | 12/15 |
前クール | 永遠の昨日 |
話数 | 8 |
主要キャスト | 木村慧人/山中柔太朗/大浦龍宇一/小柳友/市川知宏 樫尾篤紀/宮澤佐江/猪塚健太 |
ジャンル | 胸キュンBL |
公式Twitter | @tunku_shower |
公式Instagram | @tunku_shower |
週刊誌『DASH!』記者の尾上は異動先の張り込み班でカメラ担当の同期・蕪木とコンビを組むことになる、密かにライバル視していた相手である上、スクープのためなら手段を選ばない蕪木のやり方が正義感の強い尾上には納得できず最初は衝突ばかりの2人だったが共に事件を追ううちにお互いのことが気になり始め……? 正反対の “ケンカップル” が織りなす胸キュンラブストーリー!
- 尾上聡(木村慧人)主人公/週刊誌『DASH!』記者
- 蕪木元治(山中柔太朗)主人公/週刊誌『DASH!』カメラ担当
- 編集長(大浦龍宇一)週刊誌『DASH!』編集長
- 木内泰輔(小柳友)週刊誌『DASH!』デスク
- 隅田次郎(市川知宏)週刊誌『DASH!』編集部員
- 雅やん(樫尾篤紀)居酒屋店主
- カオリ(宮澤佐江)キャバクラ経営者
- 印南圭(猪塚健太)
またMBSがクール無視でこんな時期にドラマスタートです
第2話までは2022年秋ドラマ(木曜日)のページに記載してあります
第3話
取材相手の態度を見て蕪木元治(山中柔太朗)は所謂男色なのは感付いてたんだよね?展開から見ると蕪木は真性のゲイで尾上聡(木村慧人)は足を踏み入れたところって感じ?でも胸元を撫でられて感じる部位は男性には無いよ?w
第4話
尾上聡(木村慧人)がピュアすぎるのは違和感、社会人らしからぬ感じがね、もう少しなんていうか処世術というかが合った方が自然なんだけどね、それに蕪木元治(山中柔太朗)の方が余裕がある役のはずだけど山中さんの佇まいとか口元に幼さが見えるのが気になるんだよね、実年齢21歳だしね
第5話
中だるみ?同じような事を毎回やってる様な気がします、蕪木元治役の山中柔太朗さんは事務所方針なのか意識してなのかは解らないけど三浦春馬さんに雰囲気似せてる?それは悪手だと思うよ?巷の認識は似てる方に軍配です
第6話
ドラマシャワー枠の過去作はすべて全8話なので本作もそうだと思うんだけど、そうなると本話入れて残り3話でしょ?主役の2人はどうなったらゴールなの?二人がラブラブになるのがゴール?尾上聡(木村慧人)が一人前の記者になったらゴール?
第7話
特殊詐欺グループの面接会場が犯行現場の同室なんてことは無いでしょ?知らないけど騙して弱みを握って逃げられない状況をつくってやらせる様な仕事でしょ?
蕪木元治(山中柔太朗)は嘘が付けないピュアな尾上聡(木村慧人)が好きだから取材対象に嘘をついて潜入取材をしたりそれを自分に黙っていた事が納得できないっていう事か、でもゴシップ記者って嘘ついてなんぼでしょ?隠れて取材対象を待ち伏せて写真を撮って、これだって嘘でしょ?
第8話
仕事中に暇なわけじゃないのにぼーっと別の事を考えちゃうのってフィクションでしか存在しないよね、だれだってどんな仕事だって自分の仕事にプライド持ってるでしょ?暇ならぼーっと妄想もするかもしれないけどね
あれ?最後の最後で本業ダンサーの木村慧人さんの演技下手が出ちゃったよ!さらにはそれにつられて本業俳優の山中柔太朗さんの演技も…
よくフィクションのセックスって体中にキスしたり舐めたりするけどそれが普通なの?、無理だわー潔癖入ってるから無理だわー
同性愛に垣根のない世界の話なので、まあ良くあるタイプのラブストーリーでした
総評
よくある深夜のBLドラマでした
あなたは私におとされたい(終)
項目 | 値 |
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放送局 | 毎日放送 |
放送枠 | ドラマ特区 |
放送開始時刻 | 24:50 |
放送時間 | 30分 |
放送開始日 | 1/5 |
前クール | 恋と弾丸 |
話数 | 7 |
主要キャスト | 鶴嶋乃愛/村井良大/宇垣美里/内藤秀一郎/佐藤友祐 マーシュ彩/染野有来/赤ペン瀧川/横山美智代/橘花征志郎 河村晃太郎 |
ジャンル | 不倫サスペンス |
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証券会社勤務の相澤直也は同じ会社で働く妻の夏菜と社内結婚、2人は会社でも“おしどり夫婦”として有名だった。そんなある日、直也の支店に新入社員の立花ノアが配属される。若く妖艶なノアは直也を誘惑し彼女の色香に翻弄されつつも断り続ける直也だったが、ノアもあの手この手で直也を罠にかけていく。それは辛うじて維持していた夫婦関係崩壊の序章に過ぎなかった、執拗に直也に迫るノアの目的とは一体?
- 立花ノア(鶴嶋乃愛)主人公/ライト証券・新宿支店の新入社員
- 相澤直也(村井良大)主人公/新宿支店・課長/同僚の夏菜と社内結婚
- 相澤夏菜(宇垣美里)直也と社内結婚/銀座支店・課長/バリキャリ妻
- 平野恭介(内藤秀一郎)新宿支店・直也の部下
- 皆木蒼(佐藤友祐)銀座支店・夏菜の後輩
- 大村ユリカ(マーシュ彩)銀座支店・夏菜に反発する新入社員
- 小山みゆき(染野有来)銀座支店・夏菜に反発する新入社員
- 丸尾太一(赤ペン瀧川)新宿支店・支店長
- 五島明子(横山美智代)銀座支店・支店長
- 滝内(橘花征志郎)新宿支店社員
- 原(河村晃太郎)新宿支店社員
ドラマ特区枠の前クール『恋と弾丸』は女性をキュンキュンさせるストーリー、今クールは男性を陥れるストーリー…う=ん、私は前者の方が好き
第1話「絶対に不倫させる女」
ゲスト:ノアの客・横田守(山口森広)
主人公ノアを演じる鶴嶋乃愛さんは駆け出し女優さんですね、普通の連ドラは昨年春クールの『村井の恋』が最初だけど脇役で印象無いですね、もう一つの『恋に無駄口』ではちょっと存在感ありました、学園ドラマの生徒会長・詰出麗華(つんでれいか)名前にインパクトあったよね
さて、ドラマの方は…まあ普通のありがちなストーリーですね、この先に期待です
第2話「後ろめたい男と欲求」
ゲスト:なし
主人公の鶴嶋乃愛さんの演技というか眼力にはまだインパクトが無いので「ゼッタイに不倫させる」悪女に見えないのが残念なんだよね
ペットボトルの水をかけた時点で暴行罪成立、水をかける行為は非接触型の暴行にあたります、どう見ても反社だし警察に行った方が良い、って思ったらまさかのグルwストーリーは良いと思います
第3話「デキる女が抱く疑念」
ゲスト:本社人事部の部長・今井修造(江藤純平)
取られる側の妻・相澤夏菜役の宇垣美里さんはこういうきつめの役が似合ってるよね、2022年春クール放送の『明日、私は誰かのカノジョ』でもハマってたと思います、でも実はキツイ役って演じやすいんだよね、緊張を解いた素の状態の演技はやっぱり…女性アナウンサー上がりの俳優さんとして田中みな実さんと比べられがちだけど、ウガッキーはちょっと出遅れてますね
第4話「キスから始まる崩壊」
ゲスト:なし
寝取るのが目的で職場での失脚は目的じゃないんでしょ?なんであそこで泣き真似をしたの?
直也(村井良大)は後先考えずにその場の勢いで動く人?本当の事を言えば良いじゃない、隠すことに何の意味があるの?ノア(鶴嶋乃愛)からの贈り物の中身を確認せずに妻に渡して慌てるとか、主要女性陣は2人ともちょっと下手?ウガッキーは頑張ってる最中なので大目に見るとして、主演の鶴嶋乃愛さんがなんで主演に抜擢されたのか…所属事務所オスカープロモーションか…ごり押しか…
第5話「惹かれ落ちる夫と妻」
ゲスト:早乙女駿治/沢柳健
平野恭介(内藤秀一郎)を陥れたSNSで知り合った子は刺客?それとも天然?どこまでがノアの協力者なのか、打ちっぱなしの駐車場で絡んできた輩は仕込みでしょ?現実で言えば関東連合的なバックがあるのかな?
第6話「抑えきれない情欲」
ゲスト:なし
ノアが直也を狙って色々する事と夏菜が後輩・皆木蒼(佐藤友祐)と良い感じになっているのは、夏菜がそっちに向こうと思った切っ掛けこそノアだけど以降は勝手に盛り上がってるよね
第7話「男の嫉妬と女の情欲」最終回
ゲスト:なし
「ゼッタイに不倫させる」って自信満々な割に時間かかったよね?このペースで何年持つの?って考えたら超無駄な時間だよね、メリットも無いし…何か個人的な恨みがあったの?
全8話くらい?次回が最終回?って思って調べたらまさかの今回が最終回でした…あれ?打ち切り?なんともスッキリしない終わり方だよ?なんだったの?
総評
主演の鶴嶋乃愛さんごり押し用のドラマかと思ったけど、見ているうちに面白くなってきたのに最後がこれだと何だかなです、いくら何でも唐突すぎじゃない?ノアは何の目的で?
忍者に結婚は難しい(終)
項目 | 値 |
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放送局 | フジテレビ系 |
放送枠 | 木曜劇場 |
放送開始時刻 | 22:00 |
放送時間 | 54分 |
放送開始日 | 1/5 |
前クール | silent |
話数 | 11 |
主要キャスト | 菜々緒/鈴木伸之/山本舞香/ともさかりえ/古田新太 勝地涼/吉谷彩子/筧美和子/河野彩吹/六角慎司 小須田康人/市村正親/河野達郎/藤原大祐/山野海 |
ジャンル | ドタバタ忍者ラブコメディー |
公式Twitter | @ninja_fujitv |
公式Instagram | @ninja_fujitv |
互いの正体がバレないように秘密を抱えながら送る生活の中で起こる夫婦バトル、隠密行動に暗殺事件。二人は家庭を取るか、一族の伝統を貫くのか。究極の選択はやがて、日本を揺るがす事件へと発展していく。『ロミオとジュリエット』をもほうふつとさせる、互いの隠された運命に悲恋が交錯する忍者ラブコメディー
- 草刈蛍(菜々緒)主人公/薬局で働く薬剤師/甲賀忍者の末裔
- 草刈悟郎(鈴木伸之)蛍の夫/世田谷中央郵便局の配達員/伊賀忍者の末裔
- 月乃雀(山本舞香)蛍の妹/大学生/ライブ動画配信で稼ぐインフルエンサー
- 月乃楓(ともさかりえ)蛍の姉/競馬の人気ジョッキー
- 月乃竜兵(古田新太)蛍・雀・楓の父
- 音無祐樹(勝地涼)悟郎の幼馴染で親友/郵便局での同僚/エリート忍者の上忍
- 風富小夜(吉谷彩子)悟郎の幼馴染/外資系保険外交員/エリート忍者の上忍
- 音無恵美(筧美和子)祐樹の妻
- 音無杏(河野彩吹)祐樹と恵美の娘
- 熊沢治(六角慎司)郵便局/伊賀忍者/両方で悟郎の上司
- 松下昇(小須田康人)伊賀グループの本部長
- 風富城水(市村正親)小夜の祖父/一族の総帥
- 風富城一郎(河野達郎)小夜の父/与党民事党の国会議員/次期総裁候補
- 宇良豹馬(藤原大祐)大学4年生/悟郎の働く郵便局にインターン生としてやってくる
- 智代(山野海)蛍が働く薬局の先輩薬剤師
この枠の前クールは『silent』感動作の次がドタバタコメディー…脚本家は『ルパンの娘シリーズ』でおなじみの横関大さん、キャストを見てもガチ物のコメディーですね、菜々緒さんも鈴木伸之さんも大好きだけど、コメディーが上手いのも知ってるけど『silent』の後かー
第1話「忍者夫婦ラブコメディー!離婚危機と秘密任務」
ゲスト:与党民事党の国会議員・伊賀一族出身・赤巻章介(信太昌之)/甲賀忍者の諜報部員・山田澪(広瀬アリス)
うーん…序盤のこれはキツイな…批評を反映させるタイプの演出だと良いんだけど…
それぞれ現役の忍者で毎回?何らかの指令が来るんだね、伊賀が右翼で甲賀が左翼っていう描き方な模様だけど実際の立場はどうだったんだろう?って調べたら伊賀は金さえ払えばどちらにでも付くけど織田とは険悪で徳川とは良好な関係の流派、甲賀は特定の主君に仕える流派、伊賀は良く漫画やアニメ化されるタイプの技を使う流派で甲賀は医療や薬に精通している流派との事、この辺は本作にも反映されていますね、伊賀が郵便業やってたとかって歴史はあるのかな?
第2話「妻の離婚宣告に夫の答えは?夫婦に新たな任務が」
ゲスト:甲賀忍者の諜報部員・キッチンカーの店員・山田健作(遠藤憲一)/?(片寄涼太)
案の定視聴率が…Tverお気に入り登録者数は『silent』効果かかろうじてトップだけどキャストで持ってる感じ?
伊賀はガテン系で甲賀は頭脳系、伊賀は上忍三家を頂点とする共同体、甲賀は全員対等な立場の共同体、伊賀の上忍三家とは服部半蔵でおなじみの「服部家」百地三太夫の「百地家」藤林長門守の「藤林家」服部半蔵だけは聞いたことありますが、今の日本の色々を見ると、この上忍関係者以外は一生下働きみたいな関係なんだと思います、で本作では現状解っている上忍は悟郎の幼馴染で親友の音無祐樹(勝地涼)と悟郎の幼馴染の風富小夜(吉谷彩子)で「音無家」と「風富家」って事になるのかな?
忍者って地獄耳なの?毎回、甲賀忍者の諜報部員がゲストとしてちょい役で出てくるんだね
第3話「離婚する夫婦に爆弾テロ阻止指令の罠が!?」
ゲスト:甲賀忍者の諜報部員・フードデリバリーの宅配員・山田和樹(板垣李光人)/時限爆弾の制作者・カルロス(望月ムサシ)/「未来党」の党首・豊松豊前(村上新悟)/山本の妻(岩井七世)/前川の妻(森林永理奈)
うーん…ドタバタコメディーではないみたいだけど、なんだろう?ストーリーがあまり面白くないよ?同じ制作者の時限爆弾なのに同じ日に爆発させようとしてるのになんで違う形なの?最初の爆弾のカウントダウンとか赤い線を切るタイプのは爆弾犯のサービスです






7セグメントLEDが6桁、対になってる6個のICが18Pin…7セグドライバーとかシフトレジスタは16Pinが多いけどこれはトランジスタアレイとかかな?秋月さんでTD62083APGとか見つけました、もう7セグLED光らせるために必死な回路ですねw
第4話「親友が裏切り者に!?離婚は一時休戦!」
ゲスト:甲賀忍者の諜報部員・ガスメーター計測員・山田敦史(くっきー!)/ステージ前で接触する女性(椿原愛)/アナウンサー(木村史明)
コメディー的に身分がバレるかバレないかを上手く見せてるよね、風富小夜(吉谷彩子)が言う本当の悟郎(鈴木伸之)の意味と蛍(菜々緒)が理解した意味が違うのもなんかよく出来た脚本だと思います、ウォームアップの仕草だけで本人確定できる物なの?誰かの真似をしてるかもしれないのに?
第5話「妻は甲賀で殺人犯!?父が抱える家族の秘密とは」
ゲスト:甲賀忍者の諜報部員・「山田精肉店」の店員・山田(片寄涼太)/医師(酒井康行)/25年前の甲賀忍者の諜報部員・山田卓郎(もりたかお)/25年前の民事党 党首・大塚の第一秘書・斉藤靖彦(山本修夢)/竜兵の妻・月乃雪子(理絵)
甲賀忍者の諜報部員のコードネームはみんな「山田」姓なんだね、今までの山田は名前もあったけど今話の山田は名前が無いよ?
そんな肌艶で余命幾ばくも無いは無いわw医者のする余命宣告っていうのは統計によって導き出されます、現状の症状と似た症例の余命の統計値なので完全に人によるんですよ
そのスイッチはモニター…PCは電源入ったままだよ!PCと連動してるから普段はそこのスイッチ切らないよ!演出家さんIT音痴すぎw
エンディングの漫画を初めてしっかり見たんだけど…キャンプデート中に喧嘩して彼女が向かった先は木の上wそれを見つけ出して登って迎えに行く…ずいぶんおかしな漫画でしたw
第6話「お互いの正体がバレた!一族をかけたバトル開幕!」
ゲスト:甲賀忍者の諜報部員・家事代行スタッフ・山田(斉藤由貴)/配達員・田上信司(諌山幸治)
なんか泣いた、伊賀と甲賀って客同士が敵対してた場合はあるけど忍者たち自身は敵対して無いんじゃないの?
第7話「絆を深めた夫婦に忍び寄る伊賀!妹が危ない!」
ゲスト:甲賀忍者の諜報部員・会社員・山田清一(船越英一郎)/雀に付きまとうストーカー・Shuriken(松本城太郎)/制服警官(小早川真由)
まあそうなるよねっていうストーリーで特に感想無しって感じです、でもこんな突拍子もないコメディーなのに忍者を認めちゃってるって言うねwそう考えると上手い脚本だよね
第8話「蛍逃げろ!君を必ず守る!妻のため奔走する夫!」
ゲスト:甲賀忍者の諜報部員・心和製薬の営業・山田藍花(上白石萌音)/悟郎の母(南風佳子)/違法薬物の売人(越村友一/坂本和基/塚田知紀)
やっぱりちょっとフィクション拗らせすじゃない?前にも書いたけど伊賀と甲賀って客同士が敵対してた場合はあるけど忍者たち自身は敵対して無いんだよね、個人的な恨みなら流派は関係ないよね?
甲賀忍者の尾行時の扮装って昼間だと怪しすぎるよねwっていうか人生の一大事なのに他の甲賀忍者は居ないの?なんで当事者が調査してるの?諜報員を送ってる組織があるんでしょ?
あれ?風富小夜(吉谷彩子)の瀕死の父親を直せるのは甲賀みたいな流れになる?
第9話「夫から妻へ切なすぎるキスと抱擁!その訳は?」
ゲスト:甲賀忍者の諜報部員・山田クリーニングの訪問員・山田(瀧本美織)/伊賀一族の衆議員議員・百地創人(石井一彰)/赤巻議員の元秘書・大原聖人(岡安泰樹)/赤巻議員の公用車の元運転手・浅川啓吾(宮下雄也)/伊賀忍者(天地満/千秋満)
インターンで忍者居酒屋バイトの宇良豹馬(藤原大祐)は組織にはまだ所属していない伊賀忍者!それも上忍の子息らしい、さらには蛍側についてくれるらしい、彼、超有能でやっと戦える体制が出来たよね
今回の諜報部員の山田役の瀧本美織さんが言った台詞「あなたにも妹が居るのね」これは前クール放送の『Sister』で山本舞香さんがこちらでも妹役だったからなんだよね
第10話「蛍が殺人任務!夫は止められる?三姉妹侵入作戦」
ゲスト:甲賀忍者の諜報部員・探偵事務所「上水流エージェンシー」の調査員・山田伸彦(松下洸平)/上草村の村民(持田将史/岡田謙)
薬剤師がする注射…欧米では出来るけど日本では出来ません、欧米ではコロナ前から薬局でインフルエンザワクチン注射とかが出来たのでコロナ禍でのワクチン接種も迅速に進んだんだけど、日本の集団接種が始まったのは先進国で最下位、これは日本と欧米の薬学教育の中身が全然違うからで、日本の薬学教育は薬の知識だけを詰め込むからですね、臨床教育は便宜的なもので人体の構造と機能について専門的に学ぶカリキュラムが無いので医療行為が出来ないんです、だから当初は欧米にならって薬局でのワクチン接種なんて話もあったけど、薬剤師に研修を受けさせてワクチン注射できるように出来るなら一般人が研修を受ければ自分で家で打てるよ!ってなるので却下された経緯があるそうですよ
第11話「最終決戦!忍者夫婦の愛の行方は?真犯人とは?」最終回
ゲスト:甲賀忍者の諜報部員・郵便配達員・山田みち(奈緒)/豹馬の母親・宇良真紀子(シルビア・グラブ)
やっぱり甲賀忍者が持つ「生延の術」(人の体に入った毒やウイルス、菌を吸い取って回復させられる)が頼りだったのね、でもそこからの流れが??打ち切り?今までダラダラやってたのに最後は詰め込み過ぎで何も頭に入ってきませんでした
総評
ストーリーはお世辞にも良いとは言えないけど、キャスティングは抜群だったし本筋以外の部分は時々面白かったけど、最終回はなんなの?本当に無理やり縮めた感じに見えて…打ち切り?木曜劇場枠は全11話が定跡なので打ち切りでは無いんだけど「ドタバタ忍者ラブコメディー」と公式で謳った割にドタバタは無かったし、コメディー要素も薄かったし…なんか色々失敗してる感がすごいw
警視庁アウトサイダー(終)
項目 | 値 |
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放送局 | テレビ朝日系 |
放送枠 | 木曜ドラマ |
放送開始時刻 | 21:00 |
放送時間 | 54分 |
放送開始日 | 1/5 |
前クール | ザ・トラベルナース |
話数 | 9 |
主要キャスト | 西島秀俊/濱田岳/上白石萌歌/優香/野波麻帆 長濱ねる/長田成哉/ワタナベケイスケ/小松和重 福士誠治/柳葉敏郎/片岡愛之助/斎藤工/青山倫子 石田ひかり/伊藤高史/井本彩花/水崎綾女 |
ジャンル | 刑事ドラマ |
公式Twitter | @outsider_ex2023 |
公式Instagram | @outsider_ex2023 |
「見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事」架川英児・「一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事」蓮見光輔・「安定した就職先として警察を選んだ新米刑事」水木直央というクセの強いキャラクターの超異色の刑事ドラマ。秘密を抱える3人が自らの思惑のために手を組み互いに互いを利用しながらさまざまな難事件に挑む姿を描く
- 架川英児(西島秀俊)桜町中央署刑事課警部補/元警視庁組織犯罪対策部
- 蓮見光輔(濱田岳)桜町中央署刑事課のエース
- 水木直央(上白石萌歌)桜町中央署刑事課の新人刑事/実父は警視庁の有働副総監
- 仁科素子(優香)鑑識係/警部補
- 倉間彩子(野波麻帆)警務課/事務職員
- 米光麻紀(長濱ねる)警務課/巡査長
- 梅林昌治(長田成哉)刑事課/巡査部長
- 野本滋(ワタナベケイスケ)刑事課/巡査長
- 矢上慶太(小松和重)刑事課長/警部
- 羽村琢己(福士誠治)警務部人事第一課/監察係/警部補
- 藤原要(柳葉敏郎)組織犯罪対策部警部/英児の元上司
- 有働弘樹(片岡愛之助)警視庁副総監/直央の実父
- 小山内雄一(斎藤工)与党所属の衆議院議員/元警察庁の官僚
- 小山内響子(青山倫子)雄一の妻
- 水木真由(石田ひかり)直央の母/元長野県警の警察官
- 秋葉圭市(伊藤高史)居酒屋「龍宮城」の店主
- 沙希(井本彩花)居酒屋「龍宮城」のアルバイト
- 歌川チカ(水崎綾女)クラブ「コフレ」のホステス
- 歌川涼牙(小越勇輝/小山蒼海)チカの息子/「信濃一家」の下っ端ヤクザ
- 梶間優人(神尾佑)元・長野県警巡査部長/直人(光輔)の父
- 当麻秀和(鈴木一真)鷲見組の傘下「信濃一家」の組長
- 小浜三代子(石野真子)「コフレ」の元ママ。
カッコいい刑事の役ばかりやって来た西島秀俊さんに強面だけど血が苦手っていうキャラ付けは面白いね、バディの濱田岳さんは裏がある役上手いんだよね、さらにそこに箱入り娘の上白石萌歌が合流してこれは面白そう!
第1話「家政婦は見すぎた殺人⁉」
ゲスト:室井滋/加茂美穂子/星南のぞみ/飯田基祐/上原佑太/川津明日香/谷手人/藤原光博/池浪玄八/浅野竣哉/島津健太郎/生津徹/真壁刀義/棚橋弘至/田口隆祐/オカダ・カズチカ/レッドシューズ海野/阿部誠
初回は登場人物の紹介をしながらちゃんと事件を解く脚本上手いね!久しぶりにがっつり演技をする優香さんを見る気がします
西島秀俊さんを棒だっていう人多いけど、じゃああなたの日常生活の会話に抑揚あるの?って聞きたい、人って普段は棒で会話してるんだよ?そういう演技が出来るのは上手いって言うんだよ?昨年某本田翼さん主演ドラマの初回にトレンド1位になったワード「#本田翼の演技」ってあったけど、彼女は抑揚が強すぎて下手に見えたんだよ?
第2話「パリピ殺人事件の謎」
ゲスト:立石晴香/森田甘路/黒崎レイナ/福室莉音/木下愛華/岡野優介/バッドナイス常田/佐藤貴史
本作演出の木村ひさしさんは『TRICK』シリーズの演出家でもあるので、随所にトリック臭が漂っています、メインキャストの後ろで色々起きてたり、毛筆で色々書いてあったり、まあ時代が時代なので容姿いじりとかは出来ないけど蓮見光輔(濱田岳)が好きなブラックコーヒー缶のパッケージとか、細かいワードの取り違いとかね「それじゃあ各自地取りで」「え?自撮り?(スマホでパシャっ)」
第3話「新米刑事の劇的おとり捜査」
ゲスト:いろは/寒川綾奈/味方良介/詩歩/名取えりか/田井弘子/佐々木さくら/ロングサイズ伊藤/谷川功/柳谷参助/五頭岳夫/五十嵐啓輔
駆け出しの俳優さんは芸名を短くするの止めた方が良いと思うんだよなー、ある程度顔が売れてからにしないと検索にひっかからないよ?
「必ずホシをあげる!」なんだっけ?内藤剛志さんだよね?『警視庁・捜査一課長』だね、時々ひろゆきも入ってたね、トリックあるあるだよね、他のドラマや映画をいじる感じね、中でも有名なのは「なんどめだナウシカ」だよね
第4話「衝撃展開!裏切り者、判明」
ゲスト:井上肇/浅野ゆう子/舟木幸/喜多乃愛/鈴木一真/石野真子/金児憲史/戸田昌宏/北嶋哲也/西村優/屋良学/乙坂双葉/亀吉/石田卓也/一條恭輔/星野卓誠
トリック風のコメディー各所に散りばめられてるけど警察組織の各種スタイルはちゃんと描いてるんだよね、普段の敬礼は礼だけで挙手の敬礼は着帽時にしかしないっていうね
蓮見(濱田岳)の協力者?「兄ちゃん」?口元しか見えなかった、最近そういう隠し方流行ってるの?



誰だろう?相当な力を持った人っぽいけど
ヒットマンに狙撃される鷲見組の犬だった藤原要(柳葉敏郎)だけど、ヘッドショットでもないのに突然事切れとかありえないでしょ?
第5話「謎のパンチ軍団とガテン系社長」
ゲスト:横山涼/デビット伊東/西興一朗/吉田メタル/白井光浩/勝光徳/殺陣剛太/スッナンター/関本柊/望月ムサシ/ユタポン前田
血の跡は大丈夫なのか!居酒屋「龍宮城」店主・秋葉圭市役の伊藤高史さんってパンヤオの伊藤さんでしょ?電波少年がやってた企画って今のユーチューバーのやってる事のベースだよね、でもお互いカタコトの英語少々それ以外は言葉も生活スタイルも違う駆け出しの芸人と中国人のペアで「電波少年的アフリカ・ヨーロッパ縦断ヒッチハイク」想像するだけで気が狂いそうw
ゴミ屋敷の家主・工藤昌夫(殺陣剛太)が街中に貼っている「良子さん、また一緒に暮らそう 昌夫」の貼り紙、何かのパロディーなの?ってググったけど引っかかるのは本作だけでした
兄ちゃんは監察の羽村琢己(福士誠治)でした、蓮見光輔(濱田岳)が化けるのも手伝った人って事だよね
第6話「コスプレの神、降臨!?」
ゲスト:高橋美津子/リコ/七瀬公/スーパー3助/アンゴラ村長/高橋かおり/正名僕蔵/花リナ/村山朋果/飯窪春菜/尾崎右宗/花咲めぐ/寺乃住職/越村公一/親納多朗
「テレ朝の刑事ドラマは参考にしてはいけない」アクリルキーホルダーってアクキーって呼ぶんだねw
情報を持っているバーテンダー・立石錠(正名僕蔵)は昔それでプロデビューした持ち歌『恋する涙酒』対する架川英児(西島秀俊)は堀内孝雄さんの『ガキの頃のように』でカラオケ対決をして勝利を勝ち取る!西島さんの歌唱シーンを期待したけどありませんでした
第7話「刑事を襲う凶弾!衝撃の黒幕発覚!?」
ゲスト:みずと良/松崎しげる/永岡みゆき/松谷優輝
「良子さん、また一緒に暮らそう 昌夫」の貼り紙に「私の事は忘れてください 良子」というアンサーが、この流で行くと次は昌夫が新たな口説き文句を習字するよねw
鑑識の仁科素子(優香)は有能な音鉄?走行音で路線を聞き当てるとか無理じゃない?
第8話「指名手配 架川英児」
ゲスト:福山潤/渡辺慎一郎/工藤秀洋/ヨネヤマサトシ/渡邉唯
水木直央(上白石萌歌)が毎回訪ねていた歌川涼牙役の小越勇輝さんは弱木くんだよね?めっちゃカッコいいじゃん!メイン刑事の1人が何かしらの罪に問われて指名手配されて逃げながら闇を探るという超王道ストーリーになって来たよ?もっとぶっ飛んだストーリーを期待してたけど…
第9話「涙の結末」最終回
ゲスト:阿部薫/葉山えり子/加藤英美里/渡洋史/田畑祐一/村本明久/柴山美保/チップ青木
なんか面白いドラマほど早く終わるよね、まだ冬クール的には1か月残ってるのに3月第1週で終わりとか実に勿体ない、視聴率だって9%前後を推移してるしTverお気に入り登録者数57.8万人、プライムタイムのドラマなら平均的数字で及第点です
最後まで描かれなかったけど超法規的措置って奴で蓮見光輔(濱田岳)の成り変わりは軽微な罪で終わりそうな予感?!そうじゃないと2期が出来ないじゃない😫
総評
めっちゃ面白かったよ!TRICK的なパロディーもくど過ぎないしね、今回みたいな裏が無い形でこの3人バディーの2期を是非見たい!
インフォーマ(終)
項目 | 値 |
---|---|
放送局 | 関西テレビ |
放送枠 | EDGE |
放送開始時刻 | 24:25 |
放送時間 | 30分 |
放送開始日 | 1/19 |
前クール | 合コンに行ったら女がいなかった話 |
話数 | 10 |
主要キャスト | 桐谷健太/佐野玲於/北香那/淵上泰史/濱津隆之 高橋和也/石橋蓮司/宮川一朗太/MEGUMI/山中崇 大島涼花/森田剛/田島亮/一ノ瀬ワタル/般若 二ノ宮隆太郎/藤井陽人/西村元貴/千葉哲也/ |
ジャンル | クライムサスペンス |
公式Twitter | @informa_ktv |
公式Instagram | @informa_ktv |
“情報屋”と“記者”が謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。誰もが情報発信者となる現代でも、人知れず情報やメディアを操り、葬り、社会を裏で動かす存在――“情報屋”。一見、つながりのない人々を次々に襲う不可解な連続殺人事件を、“情報屋のカリスマ”と“ポンコツ週刊誌記者”がバディを組んで追う
- 主要人物
- 木原慶次郎(桐谷健太)社会・政治・芸能などあらゆる分野に精通する情報屋
- 三島寛治(佐野玲於)中堅出版社の実話系週刊誌「タイムズ」の記者
- 木原の関係者
- ナナ(北香那)歌舞伎町のキャバ嬢
- 河村恭介(淵上泰史)六車連合組長/木原の過去を知る男
- 河村愛之介(横浜流星)木原の舎弟「ポンコツ」1号/河村恭介の弟/ナナの彼氏/5年前に死去
- 竹森(濱津隆之)ペットショップ店主/裏社会と通ずる男
- 組対の刑事(高橋和也)警視庁組織犯罪対策課の刑事
- 謎めいた老紳士(石橋蓮司)
- 川俣(宮川一朗太)老紳士の秘書
- アキホ(ほのかりん)ナナの同僚キャバ嬢
- 週刊誌「タイムズ」
- 長澤あすか(MEGUMI)編集長
- 箱崎徹(山中崇)三島の先輩にあたるベテラン記者
- 女性記者(大島涼花)
- 謎の集団
- 冴木(森田剛)木原の過去にまつわる因縁の相手/連続殺人事件の関係者
- 冴木の仲間(田島亮/一ノ瀬ワタル/般若/二ノ宮隆太郎/藤井陽人/西村元貴/千葉哲也)
クライムサスペンスとは様々な「犯罪」や「事件」を扱ったスリリングな展開の作品の事、こういう感じドラマは久しぶりじゃない?
第1話「カリスマ情報屋とポンコツ記者、奇妙なバディ誕生」
ゲスト:三島にパパラッチされるサッカー選手・宮本剛史(皇治)/宮本の交際相手のモデル・椎名恭子(海津雪乃)/国土交通副大臣・山本洋介(入江崇史)/焼肉屋の老人(五頭岳夫)
主演・木原慶次郎役の桐谷健太さん久しぶりだね、こういうアウトローな役多いし上手いけど、私は熱くて優しいタイプの役の方が好きです、森田剛さんクズな悪人役うまいよね、V6辞めてジャニーズも辞めて新事務所に移ったんだよね?2021年11月1日退所との事なので禊期間終了ですね、キャバ嬢・ナナ役の北香那さんは憑依型俳優さん、今回はどんな演技を見せてくれるのかな?
暴力シーン満載だね、私は苦手なんだけどキャストとか映画の様な雰囲気で興味深いドラマなので頑張ってみようと思います
第2話「第2の火だるま事件」
ゲスト:「橘建設」の常務取締役・石原知基(滝裕二郎)/ナナの娘・浅倉あい(寺田藍月)
なに今のフラグっぽいシーンは?河村恭介(淵上泰史)がベランダでキャバ嬢のナナ(北香那)と電話をしてるシーン、なんか頭取られる的なフラグに見えなくもない
っていうかね、このプライムの1時間ドラマの様な作りなのに深夜の30分ドラマなんだよね、こんなに豪華なキャスト集めて超勿体ない
第3話「囮と罠」
ゲスト:?
サウナに居た刺青の人たちは本物なのかな?深夜の30分ドラマで主役級以外の絵をきっちり描きこむ予算があるとは思えないんだよね、足洗った本物のエキストラなら居そうなんだよね
第4話「宿敵との再会!」
ゲスト:?
ヤクザと反社と政治屋が絡んだこういう作品おなじみの良物ヤクザチームと悪物反社チームとの抗争でしっかり裏の裏まで計画した作戦でもその更に裏の裏まで読んでる反社チームっていうね
第5話「人質交換レストラン!」
ゲスト:?
折り返し地点だけど最初の最初だけ有能でそれ以降はへた打ってばかりで良いとこ無い上に有能な舎弟を撃ち殺されて…予告で横浜流星さん出てきたけど第2章なのか過去の回想シーンなのか
第6話「ポンコツ1号、死す」
ゲスト:最大野党のエース・田所健二(金子昇)/白川グループ代表・白川太一(池内万作)
5年前の回想だね、撃たれたポンコツ1号・河村恭介(淵上泰史)の弟・河村愛之介(横浜流星)が本当のポンコツ1号で冴木(森田剛)に銃殺された、それなのに木原慶次郎(桐谷健太)は勝てると思ってたって事?おまえが一番ポンコツじゃん
第7話「木原、殺人犯になる!」
ゲスト:ラジオ系YouTuber(たっくー)/刑事部長(猫組長)
ストーリーに深く入り込んでいるわけじゃないけど、葬儀のシーンや別れのシーンは自然と涙が出るんだよね、冴木(森田剛)率いる謎の集団は警察上層部にまで顔が利くバックが居て、それとチンピラ&ヤクザが出を組んだところで太刀打ちできないでしょ?どうするの?!
第8話「火だるま殺人はなぜ起きたか?」
ゲスト:丸山の同期(渡邊聡)/警察OB・羽田(渡辺光)
人質に灯油をかけてガスマスクをかぶせて火をつける、その光景を目を見開いてみているだけっていうシーンで冴木(森田剛)だけちょっと不自然だったよ?そういうキャラじゃないでしょ?本来は中国人マフィアの残虐性を謎の3人も持ってる的に見せたいんじゃないの?
第9話「謎の男の正体」
ゲスト:石上ハウスの職員(小谷けい)
インフォーマーこと木原慶次郎(桐谷健太)と謎の男たちのリーダー?冴木(森田剛)の間には幼少期からの因縁があって、そこには様々な裏のフィクサーたちがつながっていて?
関係性が複雑に絡み合っていて、1話30分の深夜ドラマでは理解がしにくい、30分枠の実質放送時間は24分、振り返りと予告があるのでストーリーが進むのは20分、真ん中にCMが挟まれるので核心部を描けるのは前半5分後半5分の正味10分くらい、そこで理解できるようにストーリーを作るのは結構難しい、本作はやっぱり1時間ドラマとか映画にするべき内容で深夜の30枠では色々厳しいよ?
第10話「情か、刃か」最終回
ゲスト:なし
木原慶次郎(桐谷健太)と冴木(森田剛)は同じ児童養護施設で育った兄弟の様な物で冴木の方が年上でお兄ちゃん、実年齢ではほぼ丸々1個違いだけど回想シーンではもう少し年齢差がありそうです
結局射殺した風に見せてたけど威嚇射撃だったってことだよね、あくまでも情報屋であってヤクザでも反グレでもないからね、って言う落ちでしたね
最後の車ぶつけられて窓ガラス割れるシーンは窓が割れた風の装飾あるけどボディーピカピカじゃん!
総評
地上波では珍しい重厚な作品だったけど、やっぱりこれは映画が良いな、雰囲気的に『探偵はBARにいる』みたいな感じ
しょうもない僕らの恋愛論(終)
項目 | 値 |
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放送局 | 日本テレビ系 |
放送枠 | 木曜ドラマ |
放送開始時刻 | 23:59 |
放送時間 | 55分 |
放送開始日 | 1/19 |
前クール | Sister |
話数 | 10 |
主要キャスト | 眞島秀和/水沢林太郎/矢田亜希子/中田青渚/杉本哲太 水間ロン/金井浩人/黒田大輔/好井まさお/中田青渚 古舘佑太郎/内田慈/木全翔也/手塚理美/橋本じゅん 本多力/嶋田久作 |
ジャンル | ヒューマンドラマ |
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主人公・拓郎のもとに、かつて想いを寄せていた女性が亡くなったという知らせが届くところから動き出す。40歳を超えて生き方にも仕事にも葛藤を抱える拓郎が、2人の女性との交流を通じて、人生と恋、そして過去にやり残した想いと向き合っていく。そして、どこか不器用な3人が互いの考えに触れて刺激をし合い、それぞれが自身を見つめ直し、新たな一歩を踏み出していく。
- 主要人物
- 筒見拓郎(眞島秀和/水沢林太郎)書籍デザイナー/40代前半の独身男性
- 森田絵里(矢田亜希子)拓郎が高校時代の同級生/大手家電メーカーの美容機器部門の課長
- 谷村くるみ(中田青渚)拓郎が大学時代に愛した人・安奈の遺児/女子高生
- JIRO(拓郎の勤めるデザイン会社)
- 木ノ下二郎(杉本哲太)社長
- 野口(水間ロン)拓郎の同僚
- 太田(金井浩人)拓郎の同僚
- 拓郎のバンド仲間
- 宇崎(黒田大輔)
- 柳(好井まさお)
- 谷村安奈(中田青渚)拓郎が大学時代に愛した人
- 絵里の関係者
- 堀江(古舘佑太郎)絵里の勤める会社の後輩
- 河島(内田慈)絵里の勤める会社の同僚
- くるみの関係者
- 小椋悠(木全翔也)くるみの同級生
- 谷村桃子(手塚理美)くるみの祖母/喫茶店を経営する
- 平尾研二(橋本じゅん)くるみの父/安奈とは早くに離婚している
- 船村(本多力)くるみが通う高校の美術教師
- その他
- マスター(嶋田久作)拓郎の行きつけのバーのマスター
Tverでスピンオフが先行して配信されてたんだけど、やっとつながった感じ、前日譚っていう設定らしいけど眞島さん主演なのに眞島さんはエキストラ的な扱いだったので何なのコレ?って思ってたけどやっと繋がりました
第1話「愛した人から届いた友達申請」
なんか良い雰囲気のストーリーだね、回想シーンで使われている小道具が良い!飾り気のないモノラルのラジカセとかね、この先どう発展していくのかは解らないけど、今のままなら今クールのドラマ激戦区である木曜日がとてもバランスの取れた良い曜日になるのかもしれません
主演・筒見拓郎役の眞島秀和さんの演技好きです、シリアスもコメディーもそつなくこなせる名バイプレイヤーだと思います、ヒロイン・谷村くるみ&谷村安奈役の中田青渚さんは学園物の生徒役を除けば民放連ドラ初レギュラーキャストです、実年齢は23歳だけど全然まだまだ高校生役出来る感じの清々しさがある俳優さんですね
第2話「果たせなかった20年前の約束」
筒見拓郎(眞島秀和)は41歳と言う設定だけど、41歳で五十肩って早すぎじゃない?って思ったけど名前が50なだけで40~50くらいで発症するんだそうですよ、私何も起きて無いけど?調べてみると仕事やスポーツで活発に体を動かす人に多く発症するんだそうで、マウスより重い物を持たない私には関係ないですねw
20年前に安奈が拓郎を待っていた橋は池袋大橋という所なんだそうですが、東京都心って完成されてる街だから20年経っても景色が一緒なんてことは良くあるんだよね、ちなみにこの橋は1966年に完成したんだそうですよ、古いねー
第3話「ライバル登場!揺らぐ自信と情熱」
Tverに1~3話のダイジェストが「前半ダイジェスト」となっていたのでこれって全6話って事?雰囲気良いのに勿体ないな
お茶碗のご飯をスプーンで食べるのは超違和感、くるみが通う学校のロケ地は横浜の二俣川にある「横浜富士見丘学園中学校・高等学校」二俣の運転免許センターの傍にある校舎がめっちゃ素敵な学校です
拓郎とくるみはどういう関係性になって行くの?若かりし頃の拓郎はどんなつもりでギターを弾いてたの?始めてからどれだけ経ったかは知らないけど下手だよ!
本作のスピンオフは今の所配信終了未定だけどくるみと悠の関係性が理解できる今くらいに見るのが正解なのかもしれません、本作始まる前に見た私はこの子たちはなんなの?って思いながら見てたのでw
第4話「愛の大乱闘!25年の片想い」
なんか物語がある様で、日常のふとしたあるあるネタがさらっと入って、でも感想が「あーそうだよねー」くらいの薄っすらしたもので、特別大きく面白い事が起こるわけでもなく淡々とした日常でなんか映画みたい
第5話「やっと言えた『好きだった』」
企業の会議室でドライヤーを4台同時使用してブレーカー落ちない物なの?電気に疎い人にはピンと来ないかもしれないけど、電熱器は必要電力めっちゃ大きいんだよ?ドライヤーは1200Wとか普通でしょ?これを電流に直すと100Vなら12Aです、一般的な最近のオフィスだと契約電流は60Aとかだけど会議室の様に普段大量の電気を使わない部屋は3~40Aとかが普通、ドライヤー4台で48Aです、他に電灯も点いてるのでブレーカー落ちるよ!
第6話「大切なものは一番近くにあった」
長年の友達関係だったのに意思を確かめ合ってすぐにセックスってできる物なの?解らないな、長く独身を貫いてきた人同士は割り切りが出来ないと一緒になるのは難しいよね?
ピック!指にはめるピックはアルペジオとかをする時に使う物でジャカジャカするなら普通のおにぎりピックだよ!さらに言うとバーでの弾き語りなら指弾で十分だよ!
第7話「大切なことをお互い話せているか」
「5本指ソックスの5本目の小指の所に小指が入って無い感じの所が好き」最後の最後で抜けてる様な人を好きになるみたいな感覚はわかる気がする、私暖房に必要ない真夏以外のシーズンは部屋履きの布草履をはいてるので5本指ソックス履くのね、時々あるんだよね薬指と小指が同じところに入っちゃう感じw今のシーズン羽織ってるもこもこの着る毛布的な半纏の前ボタンが1つズレになる感じとか、確認したはずなのに後ろ前になるヒートテクとかw
本作は中年の仕事と恋愛、高校生の恋愛と進路それぞれが同時進行で動いていて自然とクロスミックスしててなんかいい雰囲気だよね
第8話「自分の人生を後悔したくないから」
出版系とかデザイン系は喫煙者未だに多いのかな?勝手なイメージかもしれないけど、私らもそうで、自分の能の中身を切り売りしているような商売なので考えてる時間が長いのでタバコが進むんですよ、私は禁煙歴4年、そろそろ5年目に突入するけど、未だに考え事をしているとタバコが恋しくなるんだよね
本作は小道具にもセンスが光っていて、最近では喫煙者は加熱型電子たばこが主流だけど拓郎は未だに紙タバコでアメスピ、吸ったこと無いし、周りにも吸ってる人は居なかったけど、なんか雰囲気がお洒落だよね
私が初めて吸ったタバコはセブンスター、途中でチェリー、またセブンスターに戻って稀にロスマンズ、時々エコー
第9話「友達じゃなく恋人になりたかった」
「鈍い男は持てる」あるかもね、愛を伝えるのがたまらなく好きな人にとってはやりがいのあるゲームの様な感じで燃えると思います、そうか、ゲームじゃダメなのか、まあなし崩しの関係ではあったよね、だとしたら愛を沢山伝えた人にとっては物足りないよね、そしてやっぱりくるみ(中田青渚)はあきらめが付かないし、拓郎(眞島秀和)は自分の気持ちを見つめなおす事になるし
第10話「俺の中のしょうもないモン」最終回
独立したのが3年間ということなのであれから3年?「普通の恋愛」って何?まあ亡き母親が愛した人を好きになるっていうのはイレギュラーではあるけど、好き嫌いって価値観が共有できるか否かだと思うので年齢やきっかけは関係ないんじゃない?
まあ拓郎は結局1人で老いた自覚を曖昧にしながら第1話の頃と大して変わらない人生を歩んでいくんだね、困っている子供に声をかけて通報されたりねw
総評
よかった!雰囲気がお洒落てこの世界好きです
ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~(終)
項目 | 値 |
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放送局 | BS-TBS |
放送枠 | 木曜 23:30 – 翌0:00枠 |
放送開始時刻 | 23:30 |
放送時間 | 30分 |
放送開始日 | 1/19 |
前クール | 再放送枠 |
話数 | 8 |
主要キャスト | 紫吹淳/住田萌乃/山田忠輝/モロ師岡/中村米吉/百瀬拓実 |
ジャンル | |
公式Twitter | @bar1511_bstbs |
公式Instagram | @bstbs_bartender |
銀座の老舗バー「BAR 1511」で働くバーテンダー・星野あかり(紫吹淳)。かつて働いていた店に訪れた男性と恋に落ち結婚。二人の子供を授かるも、夫に先立たれ現在はシングルマザーとして中学1年生の愛菜、小学3年生の大地を女手一つで育てている。常連さんから一見さんにいたるまでの接客もそつなくこなし、踊るようにシェイカーを振り、『カクテル言葉』を添えてお客さんの悩み相談を解決する彼女は、銀座でも評判となり、今日もあかりを目当てにお客さんが訪れる――。
- 主要人物
- 星野あかり(紫吹淳)「BAR 1511」のママさんバーテンダー
- あかりの家族
- 星野愛菜(住田萌乃)あかりの娘/中学1年生
- 星野大地(山田忠輝)あかりの息子/小学3年生
- BAR 1511(あかりが勤務する銀座の老舗バー)
- 原田敏之(モロ師岡)オーナー
- 坂井幸樹(中村米吉)入店2年目の見習いバーテンダー
- 新川千広(百瀬拓実)アルバイト
紫吹淳さん苦手なんだよなーw宝塚歌劇団出身の俳優さんはそれぞれみなさん魅力的だけど紫吹淳さんは独特でしょ?まあこの人が私生活を切り売りしたことで宝塚歌劇団の不思議なシステムが世に知らしめられた感あるけどね、所謂タニマチが彼女たちの生活をサポートしてるって言うね
第1話「30年越しの出会い」
ゲスト:内藤剛志/増田英彦/織田美織/美紅|カクテル:ダイキリ|カクテル言葉:希望
1年中警察官役をしている内藤剛志さんはそれ以外の役は下手!?ドラマの方はと言うと…なんなのこれ?ヅカ上がりスターのファンサかな?
バーテンと客の言葉のキャッチボールだから両方上手い人じゃないと共感性羞恥をくすぐるだけの物になるんだよね、紫吹さんの演技がそれなのかは解らないけど相談上手なバーテンに見えないんだよね、次回のゲストに期待です
第2話「ひとりよがりな女」
ゲスト:奥菜恵|カクテル:ピンクレディー|カクテル言葉:いつも美しく
「高飛車」と言う言葉は英語では「プライド」と訳す場合もあるそうですが、本来の意味は将棋用語で「浮き飛車」の事、浮き飛車とは将棋の序盤の戦法の事です
第3話「こじれた関係」
ゲスト:勝村政信/坂ノ上茜/朝香賢徹|カクテル:ジャマイカ・ジョー|カクテル言葉:格好つけて
あかりにドジっ子設定合ったの?wスマートに受け流す人なんじゃないの?
そういえばね、最近韓国人キャンパーYouTuberさんをフォローしてキャンプ動画を見てるんだけどね、韓国の人は日本人と違って指輪をする指にこだわりがない人が大多数で、独身でも左手薬指に指輪をしてる人が普通にいるんだそうで、でもキリスト教徒が多い国なので結婚指輪は左手薬指って決まってるけど結婚指輪以外をしちゃいけないルールではないという考え方、要はしている人それぞれの意識の問題で外からそれを見てこの人は既婚か未婚かを判断するツールにはなっていないっていう事みたいです、隣の国だけど全然違うんだね
第4話「女バーテンダー対決!」
ゲスト:松井愛莉/深沢邦之|カクテル:サード・レール|カクテル言葉:迷い
Take2ってもう活動しないのかな?コンビに年齢差があって欽ちゃん劇団を経てコンビ結成という流れがあるから結束力が低かったのかもね、ボキャブラ天国で大活躍してたんだよね、素のTake2のネタは一切覚えて無いけど深沢さんやパートナーの田中美佐子さんや相方の東MAXやパートナーの安めぐみさんを見ると特別FANじゃないけどTake2どうするの?って毎回思います
Take2の事を書いていたらドラマは終わってましたw松井愛莉さんは主演作『ブルーバースデー』のキャラの方が似合ってると思います
第5話「先輩のヒミツ」
ゲスト:平原テツ/瀬下尚人|カクテル:ジャック・ローズ|カクテル言葉:おそれを知らない元気な冒険者
見習いバーテンダーの坂井幸樹(中村米吉)は入店2年目なのになんで何もできないの?教え方が悪いんじゃない?もちろん見て盗むのは大事な事だけどそれは応用編であって基本は教えちゃった方が早いよ?日本の悪しき伝統なんて早々に切り捨てるべきだよ、カクテルは日本の物じゃないんだしね、日本に渡来したのは明治初期の横浜からで、一般市民にカクテルという名前が知られるようになったのは大正元年ごろなんだそうですよ、私が初めてカクテルなる物を知ったのは中3の時にうちの街に出来たバーの看板でした、映画『カクテル』で「フレアバーテンディング」の様な魅せるバーの存在を知ったりね、まあ甘いお酒は好きじゃないのでドライマティーニくらいしか飲んだこと無いけどね
第6話「過去と秘密の関係」
ゲスト:りょう|カクテル:ギムレット|カクテル言葉:遠い人を想う
考え事してたら終わってた!何も引っかからなかったって事だね、本作はTverでの配信時間が放送終了12時間後の正午に配信となっているのね、時々こういう作品あるので契約に何かしらの制約があるんだろうから仕方が無いけど、他とみる時間がズレるので今回みたいに感想が書けない事が多々あります、大体連ドラを感想を書きながら見て、バラエティーを見てYouTubeを見るみたいな流れで視聴モードがそれぞれあるんだけど、その途中でドラマ視聴モードに戻ったりするとうまく戻れなくて集中できない感じになるんですよ、だから他のドラマの見始めが午後なら問題ないんだけど金曜日ってなぜか早起きw
第7話「浮気から始まった関係」
ゲスト:古屋呂敏/高橋真悠/大高洋夫/土井きよ美|カクテル:サイドカー|カクテル言葉:いつも二人で
「いらっしゃいまし」って言うんだね、調べてみたら「いらっしゃいまし」は江戸弁「いらっしゃいませ」は関西弁で昨今は全国的に「いらっしゃいませ」なんだそうですよ
第8話「亡くなった夫からプロポーズ!?」
ゲスト:青柳翔/瀬下尚人/NINO|カクテル:アイ・オープナー|カクテル言葉:運命の出会い
亡くなった夫とうり二つの客が来てなんだかんだあってバーテンを辞めるのを止めるというお話…なんだこれ?そもそもバーテンを辞めようと思った最初のきっかけがあやふやで、子供のためとはいうけど娘も息子も本心でそれを望んでいるようには見えないし、決定的な何かがあればよかったんだけどね
総評
うーん、主演の紫吹淳さんが濃すぎてストーリーが入ってこないんだよね、現代劇では宝塚トップスター感を消してほしいんだよね
ジャックフロスト(終)
項目 | 値 |
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放送局 | 毎日放送 |
放送枠 | ドラマシャワー |
放送開始時刻 | 25:29 |
放送時間 | 30分 |
放送開始日 | 2/16 |
前クール | 飴色パラドックス |
話数 | 6 |
主要キャスト | 本田響矢/鈴木康介/森愁斗/祷キララ/松本怜生 |
ジャンル | ボーイズラブ |
公式Twitter | @tunku_shower |
公式Instagram | @tunku_shower |
別れ話の直後に事故で記憶を失った律と、ルームメイトとして二人の関係性をやり直そうと奮闘する郁哉の恋を描く
- 主要人物
- 奥沢律(本田響矢)イラストレーター
- 池上郁哉(鈴木康介)文具メーカーの営業マン
- 奥沢柊路(森愁斗)律の弟
- 宮坂智子(祷キララ)律と郁哉の部屋の隣人/帽子職人
- 梶谷圭吾(松本怜生)律の元彼/出版社勤務
また1話見逃した😭Tverが解りにくいのもあるけどMBSはクール関係なく新作がスタートするので本当に見逃しがち、地方局なので東京キー局と比べると宣伝量が劣るので尚更見つけにくい
第1話
ゲスト:星野奈緒/彩雪/中村公隆/武田直華/武田愛弓/笠間結/道上芳果
まあ、ごにょごにょして1話を見つけました
律(本田響矢)は「事故で郁哉と付き合っていた記憶だけを失ってしまう」と公式にもWikipediaにも書いてあるけど、郁哉(鈴木康介)に関する事だけはすべてを忘れてる!ずいぶん都合の良い記憶喪失だね?でも自分がイラストレーターだって事も忘れてるでしょ?もう少し設定をきっちりしてほしかった
第2話
ゲスト:なし
振る舞いは同性愛嫌悪が無いけど、そういう世界だからなの?郁哉(鈴木康介)は2人の関係性をただのルームメイトって言うけど、他の記憶が残っているのならWベッドを見れば関係性はわかるよね?っていうか隠そうとされてるって気付いてる感じだよね?
第3話
ゲスト:なし
郁哉はゲイでしょ?元々律はバイなのかな?ゲイなんだとしたら何故ルームメイトなのかとか理解できるでしょ?ゲイは先天的に恋愛対象が同性という部分は自分では変えようのない物だけど、後天的にゲイに愛されてそれを受け入れられる人も居て、それをバイと言うけど、どうなんだろう?今と回想シーンが入り乱れてて時々混乱するよ
第4話
ゲスト:なし
律も普通にゲイだったのね、だからやっぱり記憶はないけど郁哉が今の彼氏なのは理解してるんだね、まあそうだよね
いつも思うんだけどね、フィクションに出てくるゲイってみんな成功者で良い生活してるよね、原作漫画をの作者に社会経験が少ないからなのかな?
郁哉はスーツ着ない系文具メーカーの営業マンで大卒4年目だとまだまだ駆け出し、今の26歳の平均年収は358万円・手取りは20~22万円、中央値は264万円・手取りは16万円前後、舞台は東京なので平均に近いだろうけど文具メーカーの給与は平均的なランクだそうで突出して給与が高いとは思えないし奨学金返済中の可能性大だし…家賃は手取り額の1/3なんて言うでしょ?そうすると平均7万円、中央値だと5万円、一方、律はフリーランスのイラストレーター…よっぽどの売れっ子以外は1人暮らしなんて多分できない、部屋は都内のマンション?湾曲した壁に窓が並んだ広々ダイニングに応接セットが余裕で置けるリビングにダブルベッドを置いても周りをシングルベッドでぐるっと囲めるくらいの寝室に2LDKとか?普通の間取りでさえ30万くらいが相場なのにこの物件は超高級路線、ロケ地は埼玉県川口市にある『モンパルテ川口』という分譲マンションで築23年・地下駐車場付きで相場は3500万円、これが都内にあって賃貸なら50万円とかってクラスの物件、家が金持ちじゃないとルームシェアとはいえあんな部屋には住めないよ?
第5話
ゲスト:なし
郁哉(鈴木康介)がかわいそう、律(本田響矢)は自分勝手すぎだよ、記憶をなくす前はお互いダメなところもあったかもしれないけど、記憶喪失からの郁哉の気持ちを慮ったらあんな態度は酷いよ
3/23は何らかの影響でお休みです、第6話(最終回)は3/30放送予定です
第6話 最終回
ゲスト:なし
同棲解消なの?なんでそんな大事な振り返りを全部決めた後にするの?引っ越しの日でしょ?もう契約終わってるのに復縁とかフィクションの世界だけだよ?やったことないけど引っ越ししてすぐ退出すると違約金とかかからないのかな?
まあ元さやのハッピーエンドになるよね、そうじゃないとBLドラマは意味がないからね、律を演じた本田響矢さんはかっこかわいい素敵俳優さんですね、他の作品も見てるけど単なるイケメンヒーロー役だったので本作は初めて記憶に残る役でした、これからの活躍に期待です
総評
王道のBLですね、ちょっと設定ゆるゆるだったけど、まあ綺麗なBLでした
バツイチがモテるなんて聞いてません(終)
項目 | 値 |
---|---|
放送局 | 毎日放送 |
放送枠 | ドラマ特区 |
放送開始時刻 | 24:59 |
放送時間 | 30分 |
放送開始日 | 2/23 |
前クール | あなたは私におとされたい |
話数 | 6 |
主要キャスト | 高梨臨/綱啓永/塩野瑛久/岩井堂聖子/遠山俊也 余貴美子/湯上響花/桜田聖子/永吉明日香/朝倉ふゆな 井上翔太/辻千恵/相馬有紀実 |
ジャンル | 年の差ラブストーリー |
公式Twitter | @dramatokku_mbs |
公式Instagram | @dramatokku_mbs |
公式TikTok | @dramatokku_mbs |
夫の不倫が原因でバツイチになった35歳の主人公・小野和葉と、彼女の勤めるファッション誌編集部に配属された新入社員・満井絢斗を軸に描く年の差ラブストーリー。2度目の独身ライフを謳歌すると決めた和葉に、イケメンだが不器用な満井が懐くことから物語が動き出す。
- 主要人物
- 小野和葉(高梨臨)出版社の女性ファッション誌編集部勤務
- 満井絢斗(綱啓永)和葉の職場に配属された新入社員
- 速水蓮介(塩野瑛久)人気俳優/和葉の元クライアント
- 横沢モナ(岩井堂聖子)和葉の親友/猫カフェのオーナー
- 鬼塚(遠山俊也)和葉と絢斗の上司/女性ファッション誌の編集長
- 小野房江(余貴美子)和葉の母/離婚した和葉を責め立てる
- Zeal編集部(和葉たちの勤務する女性ファッション誌)
- 牧瀬夢乃(湯上響花)和葉の同僚
- 井口亜美(桜田聖子)和葉の同僚
- 北畠みちる(永吉明日香)和葉の同僚
- 芹沢玲奈(朝倉ふゆな)和葉の同僚
- 蓮介の関係者
- 井下(井上翔太)付き人
- 鳥越涼子(辻千恵)女優/蓮介の共演者
- 監督(相馬有紀実)蓮介出演のドラマ「オウム返しの恋」の監督
第1話「バツイチがモテるなんて聞いてません」
ゲスト:和葉の元夫・安藤由樹(中村無何有)/由樹の不倫相手・ミヨ(五味未知子)/公証人(田村将人)/取引先のセクハラ社員・田上(西尾季隆)
なんか似たようなドラマ良くあるよ?既婚者や離婚者がモテるのは、その人が人としておかしくないという証拠があるからだよ!未婚者は何かしらの問題がある人も含まれてるからね、離婚者でも一時的にはおかしくない人になれるって事だからね
ヒーロー・満井絢斗役の綱啓永さんは最近よく見る顔ですね、と思ったけど東京キー局ゴールデンタイム連ドラレギュラーは前クール放送の『君の花になる』のアイドル役がデビュー作、私は深夜ドラマもほぼ見るので最近よく見る顔だけど全国区っていう事ならまだまだ駆け出しですね
第2話「塞翁が馬なんて言うかもしれません」
ゲスト:なし
全員が恋愛する事が当たり前という認識の世界のドラマだね、そして主人公は1人では遊べない人、まあ1度結婚した人だから元々そういう人なんだろうけどね
仕事としてドラマだか映画だかのエキストラに呼ばれて収録中にそんな逆上する人フィクションにしかいないよ、社会人なら「その話は後で、今は仕事に集中しましょう」って言いなさいよ
第3話「恋のトライアングルなんて望みません」
ゲスト:なし
満井絢斗(綱啓永)と付き合う事にしたのに、旅行の約束をしたのに当日急遽の仕事を受ける…そこは違くない?バツイチと社畜は別物でしょ?請負ならやるべきだけど会社員なら会社の無理は聞いちゃだめだよ、さらに終電を逃して自分を狙っている雰囲気のある旧知の仲の人気俳優・速水蓮介(塩野瑛久)を運転手に使うとかありえないよ
第4話「温泉が戦場なんてききません」
ゲスト:なし
満井絢斗役の綱啓永さんは日曜放送の『ひともんちゃくなら喜んで!』とWブッキング、向こうでは「ラブ・ジャイアンすみれ」なんて呼び名で超上から目線の役なのでギャップがすごい、速水蓮介役の塩野瑛久さんは火曜放送の『ブラザー・トラップ』と水曜放送の『来世ではちゃんとします3』とのTブッキング、前者は余裕綽々の上から目線の役なので本作でも違和感ありませが、後者はS気質の強い一種の変態を演じてて、ギャップがすごい!wだって火水木って連続で塩野さん見るんだよ?業界は考えて欲しいよ
本編はなんで記者に物を言わないの?無言=肯定だよ?出版社勤務なのになんでなの?言えない理由も無いしなんなの?ちょっと無理やり過ぎだよ
第5話「ラブストーリーが突然に終わるなんてうなずけません」
ゲスト:なし
このドラマのオープニングって『来世ではちゃんとします』のパクリじゃない?
やっぱり記者に何も言わなかったって事なの?何の意味があったのそれ?っていうか小野和葉(高梨臨)に当事者意識が無さ過ぎてちょっと違和感、バツイチで年上の余裕を見せてるつもりなのに色々抜けてるから悪手の連続で勝手にへこんでキャパオーバーして相手を傷つける、最低だよ?もうすこし魅力的な女性として描けないのかな?
第6話「バツイチがモテるなんて最高です」最終回
ゲスト:なし
自分の気持ちに正直に生きなよって事だよね、世間体とか気にしても意味がない、だって他人だからね、最後に「今日から名前で呼んでください」って言うんだけどね、呼び方って自然に変わる物だよ!
総評
まあ普通でした、私にとってはイライラさせるタイプのヒロイン、人それぞれ感じ方は変わるんだろうけど、何かを思わせたら製作陣の勝ちだよね!
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