2023年冬ドラマ(金曜日)新0終7未定1(4/8更新)

2023年1月1日

花嫁未満エスケープ 完結編(終)

項目
放送局テレビ東京系列
放送枠ドラマ25
放送開始時刻24:52
放送時間31分
放送開始日1/6
前クール真相は耳の中
話数4
主要キャスト岡崎紗絵/浅香航大/中川大輔/美山加恋/小林涼子
松村沙友理/井上祐貴
ジャンルトライアングル・ラブストーリー
公式Twitter@hanayomemiman
公式Instagram@hanayomemiman

前作のあらすじ:結婚適齢期・28歳の主人公、柏崎ゆうが、一緒に暮らす年下の恋人・松下尚紀と、偶然再会した高校時代の元恋人・深見一の間で揺れる姿を描いた物、続編であれから半年が過ぎ、駆け出しのデザイナーとして仕事にまい進し、恋愛から遠ざかっていたゆうに再び恋の兆しが、という展開


2022年春クールに放送された『花嫁未満エスケープ』の続編で原作にはない半年後をオリジナルストーリー全4話で描くそうですよ、前作の感想を見返してみると、確かに何も終わって無いね、そこにけじめを付けるストーリーになってると良いな

第1話「出会いと再会」

ゲスト:作良亮介の娘・作良いと(沼田あきら)/濱野千晶(澁谷麻美)/小西まどか(玉井らん
なるほど、高校時代の元カレでちょっと前に2度目の元カレになったの深見一(浅香航大)がまだフリーで新たな登場人物、シングルファーザーの作良亮介(井上祐貴)が突然のプロポーズから始まる何角関係?キャスト表に元カレの松下尚紀(中川大輔)も載ってるのでこの先絡みがあるのかな?

第2話「キスの意味」

ゲスト:なし
この先元カレの松下尚紀(中川大輔)がでて絡むなら今回は全4話なので急がないと何にもならないちょい役でしか出られないよね?!と思ったら次回に出てくる模様
そういえば前回も出演してたけどまったく印象に残って無かった職場の後輩・三田亜衣役の松村沙友理さんは前クール放送の『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の主演ですっかり顔と名前が一致しました、っていうかもうえりぴよさんにしか見えないよw
この流で行くとまた深見くんはを踏み台にしそうなゆうだけど…ここが結ばれるのがハッピーエンドなんじゃないの?

第3話「突然の抱擁」

ゲスト:なし
元々カレの松下尚紀(中川大輔)はゆうの恋には絡んでこないんだね、それが良いと思うよ!これで恋人候補が2人という1期と同じ形になって、今カレのシングルファーザーの作良亮介(井上祐貴)と元カレの深見一(浅香航大)の一騎打ちになる所で次回が本当の最終回です

第4話「運命の恋」最終回

ゲスト:なし
理想と現実は違う、深見くんのいう事が正しくてゆうの考えが間違いだよ、一人語りだって悲劇のヒロイン気取ってる甘えだよ、結局深見くんは1期も2期も当て馬で可愛そう
ウエディングドレスって日本人なら誰でもイメージできるし結婚式や披露宴で着る物なのは知ってるけど、本来はキリスト教の婚姻の儀礼用衣装だから仏教徒の日本人が着ても意味が解らないっていうね
着て写真を残したいって言う気持ちはめっちゃ解る、韓国とか中国のウェディングフォト良いと思う!でもそれを着て人前に出たいとは思わない、すごいお金かけて参列者に高いご祝儀強いてまでして自己満足の為に?意味が解らないw

総評

うーん…1期が消化不良で終わったのは確かだけど、それの完結編を全4話でやるっていうのは脚本家が下手って言う以外ないよ、見終わって考えてもこれは1期の12話で完結させるべきエピソードだよ、下手だよ

今夜すきやきだよ(終)

項目
放送局テレビ東京系列
放送枠ドラマ24
放送開始時刻24:12
放送時間40分
放送開始日1/6
前クール孤独のグルメ Season10
話数12
主要キャスト蓮佛美沙子/トリンドル玲奈/鈴木仁/三河悠冴
紺野ぶるま/河井青葉/宮崎美子
ジャンル飯テロ
公式Twitter@txkonyasukiyaki
公式Instagram@txkonyasukiyaki

日常生活に当たり前のようにあるジェンダーロールや、婚姻制度、セクシュアリティにまつわる生きづらさへ立ち向かうアラサー女子の物語を、おいしいお家ご飯を通して紡ぐ
飯テロのミニドラマに社会派のテーマを入れてくるスタイルは斬新ですね


第1話「魔法の8時間肉」

良い!飯テロの方がおまけだね、ジェンダーロールにジェンダーバイアスに…本当に意味が解らないよね、人権侵害だよ、人はそれぞれみんな違うのが当たり前なんだよね、なんでそんな単純な事がみんな理解できないのかな?
ともこ(トリンドル玲奈)の語録というか発想が面白い!対照的なあいこ(蓮佛美沙子)も面白い!
世界的にLGBTQ+を理解する流れが突然盛り上がり始めて色んなセクシャリティーに名前が付いたでしょ?でもそれらは同時にパッと出てきたわけじゃなくて順番に何かを定義するとそれと似てるけどちょっと違うっていうのが出てくるんだよね、でね、正確な順番は解らないけど「アセクシャル」の方が「アロマンティック」より先にあって、当初は「アロマンティック」は「アセクシャル」に含まれていた時期があってね、本人たちも混乱してるんだけど、私は確実に「アセクシャル」ではあるんだけど人を好きになる事はある、でもそれが恋愛なのか友情なのかが今の所解らない、だから「アロマンティック」なのかはまだ分からないから確定している方だけを宣言してるんだけどね、お付き合いをしていた頃、私は相手の事をどういうつもりで好きだったんだろう?

第2話「深夜のとり天」

あれ?いきなり感想無くなったよ?前話と同じことを言ってるだけだよね?毎回こうなの?

第3話「愛が詰まった参鶏湯」

ともこはアロマンティックなのに恋愛要素のある絵本を書く必要性に迫られて、解らないから取材をするけど、答える人たちは世の中全員ヘテロだと思ってるから会話がすべて同意で成り立ってるんだよね「そう思いませんか?」ってされるの…「(´・ω・`)知らんがな」ってね、時には切れたくなる事もあるよね

第4話「光輝く牛すじ肉まん」

仕事でモヤっとする事あるよね、でもね、それはたぶん今のベテランさんも経験してきた気持ちなんだよ、みんなそれを乗り越えてきたんだよって事、真剣に向き合っているからこそぶつかるモヤっとなんだよ
関東のコンビニ肉まんは調味料付かないけど関西のコンビニ肉まんにはからしが付くとか?焼売みたいだね、美味しそう!

第5話「ハマグリで乾杯」

公園で少し離れたベンチに座る見知らぬ同性から「月が綺麗ですね」って言われるシチュエーション…見知らぬなので言葉の通りの捉え方で良いんだけど、ドキッとする言葉だって事を本を読まない人は知らないのかな?「I Love You」を何と訳すのかっていうね
やっぱりこのドラマはLGBTQ+やジェンダーバイアスやそういう事を考えるきっかけになれば良いかなっていう感じの脚本ですね

第6話「なめろうといぶりがっこ」

業界で単価ってある程度決まってるんだよ?プロを安売りするのは悪手だよ、それも2次下請けじゃん、直で請けたら見積出すでしょ?納期は営業努力できるけど単価は決め打ちだよ?引けて消費税分、それがフリーランスの仕事の請け方だよ、1次下請けである出版社の担当者のミスでなあなあで済ませられる物じゃない
私の経験ね、スキルを売るお仕事登録サイトから来た案件で印刷屋さんからプラント配管図のトレース案件が来てね、プラント配管図面って特殊なのでCADが出来ます!だけの人には書けない物です、打合せをして見積額を業界標準で提示したら印刷屋はけた違いで引いててw大体、A1配管図平面図、アレンジ無のトレース(手書きをCAD化)で1枚5~10万円くらいします(内容、濃さによりけりですが)「依頼主に聞いてみてください、たぶん通るから」って言ってしっかり通って、さらには納品後に印刷屋さんから「良く解らない世界なので以降は依頼主と直接取引してください」って言われたんだよね、プロにしかわからない世界があるのでプロは安売りしちゃダメなんです、自分ひとりが損害を被ればなんて思うかもしれないけど、それをすると業界全体に影響が出ます

第7話「ふわふわのおにぎり」

「お米の食べ方で一番好きなのはおにぎりだ!」わかるー、自分で握っても違うんだよね、塩にぎりに海苔巻いただけで全くの別物になるよね、温かいのも冷たいのも好き、今おにぎりって日本だけのものじゃないんだよねアジア圏の日本資本が入って居るコンビニで結構売ってます(Youtube調べなので適当ですが、中国/韓国/モンゴルは確認、東南アジアにもあるみたい)
よくフィクションでおにぎり握れない人描かれるでしょ?実際に居るの?そんな人、私の周りには居ないんだよね、まあ握ってるところを見たわけじゃないけど少なくとも私の家族は全員ちゃんと三角に握れます

第8話「鶏とレモンのクリームパスタ」

食器が綺麗に洗えない人って何のために洗ってるか理解できてないんじゃないの?他の家事にも言える事だけど、手を洗ってと言われて指先を濡らすだけで満足するタイプだよね?目的を見失ってるよ?
あいこ(蓮佛美沙子)の恋人の杉浦ゆき(鈴木仁)のジェンダーバイアスひどくない?価値観が会わない人と暮らすのも家事と同じ感覚だよね、目的を見失ってるよ?まあどこに重きを置くかっていう差なんだけど、食器は綺麗にしないと食中毒の恐れがあるから無視できる問題じゃないよ!

第9話「具だくさんの手巻き寿司パーティー」

婚姻届けを出したいと思う方が名字を変えれば良いんじゃないの?悪い意味での「この親にしてこの子あり」だよね、別居婚って最近よく聞くけど、新居が見つからないとかっていう理由での物しか知らないな、今は性格が会わないから別居婚するっていうのはずいぶん新しい
まるで最終回の様な終わり方でビックリして調べたけど最終回ではありません、でも主人公がアロマンティックだとどうなれば終わるのか解りにくいよね

第10話「今できる全部乗せのカレーライス」

男性客「すみませんお母さん、サバの味噌煮定食一つ」店主「お母さんじゃないよ」男性客「え?」店主「私は誰のお母さんでもないよ!」男性客「いやいや、そういう意味じゃないんです」店主「あのねお客さん、年取った女がみーんな誰かの母親だと思ったら大間違いだよ!」男性客「はっ!すいません」ほんこれ!年取ったおじさんがみんな誰かのお父さんだと思ったら大間違いだよ!法事で来ていた子供に「この人は誰のお父さん?」って、これって幼少期から植え付けられたジェンダーバイアス、両親や育った環境によるんだよね
青ヶ島ってロマネスコみたいな島だよね、ネットであのシルエット画像が出回って観光客が増えすぎて大問題になっているそうですよ

第11話「サケでもシャケでもクリーム煮」

多数決と民主主義は違うんだよね、多数決は7人居て4人の意見が通って3人の意見が切り捨てられる、民主主義は4人の意見を元に3人の意見を取り込む、この基本を知らない人結構いるんだよね、覚えておいてください
エゴサはしない方が良いよね、万人を納得させられる人なんて居ないからね、映画やドラマの批評もそう、私の場合は一旦は見ることもあるけどそれは新しい視点を探すための物で、自分の絶対的な感想が大きく変わる事はありません、受け止め方だよね

第12話「今夜、すきやきだよ」最終回

あいことゆきの間に子供が出来たけど相変わらずともこが居ないと生活できてない、一生この関係を続けるの?まさかのしんたはベビーシッター経験あり!そのおかげであいこ・ゆき夫妻の子育てが上手く捗るようになってともこの負担がほぼなくなってきた感じ、こうやってともこ離れが進むんだね、同居の部屋をともこが買い取って…って思ったけど同じマンションの同じフロアにあいこ夫妻が住んでるので関係性はほとんど変わらないっていうね

総評

面白かった!ちゃんとアロマンティックを貫くストーリーで良かったです、色々なマイノリティーを認められる世界は素敵です

100万回 言えばよかった(終)

項目
放送局TBS系列
放送枠金曜ドラマ
放送開始時刻22:00
放送時間54分
放送開始日1/13
前クールクロサギ(新シリーズ2022)
話数10
主要キャスト井上真央/新井美羽/佐藤健/坂元愛登/松山ケンイチ
シム・ウンギョン/板倉俊之/春風亭昇太/桜一花
荒川良々/曽田陵介/平岩紙/尾杉麻友/木下瑛太
少路勇介/穂志もえか/長友郁真/近藤千尋
ジャンルファンタジーラブストーリー
公式Twitter@hyakumankai_tbs
公式Instagram@hyakumankai_tbs

愛する人を突然失ってしまった悠依、魂だけになってもそんな悠依をそばで見守る直木、そして死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく譲。そんな3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリー。


キャスト豪華ですね!トリプル主演って事なのかな?芸歴で言うとトップが井上真央さん、次が松山ケンイチさん、次が佐藤健さん、クレジット順はトップが井上真央さん2番手が佐藤健さんでトリが松山ケンイチさん、セオリー通りですね、Netflixで世界配信予定だそうです

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第1話「出会いと別れのハンバーグ」

ゲスト:木下紗菜/石毛宏樹/三浦綺羅/有坂文那/井桁文汰/宇多那由他/小薬渚月/佐伯莉理/澤田結/茄子川葵/野﨑莉央/松本梓乃/西村誠治
見えるだけじゃなくて憑依できるのか!確かに第三者が見えるだけじゃ中々話は進め辛いけど憑依ならやり様あるけど、そうなるとこれまでも沢山あったよね、亡くなった恋人が憑依するドラマはね、なんか事件と絡んでるっぽいのでそれで差別化していく感じかな?各所にある初回の感想を見ると泣けた人が居るらしい…?え?泣くシーンあった?

第2話「ゆれる思い」

ゲスト:安斉星来/松下哲/永島敬三
高度なSFXを使って幽霊を表現しないで役者の演技だけで幽霊を表現してるんだよね、一番大変なのは直木(佐藤健)が見えていない設定の悠依(井上真央)だから意地悪だけど井上真央さんの目線とか気にしちゃうよね
事あるごとに前をすれ違っていた樋口昌通(板倉俊之)は直木(佐藤健)側の人だったんだね、てっきり魚住譲(松山ケンイチ)側の見える人なのかと思ってたけど上手いミスリードでしたね
なるほど、公式では「ファンタジーラブストーリー」と銘打ってるけど、今の感じは「SFミステリー」要素の方が強い作品ですね、まったくテーマは違うけど『シグナル 長期未解決事件捜査班』に何となく通ずるところがある様な作品ですね、これは面白い!単なるラブストーリーではない所が良いですね

第3話「家族という罠」

ゲスト:相島一之/長野里美/長谷川初範/森田湊斗
匂いは感じる事が出来るし慣れれば空気を動かすことは出来る模様、それに念じれば壁抜けが出来る…あれ?物には触れないでしょ?念じなくてもすり抜けるんじゃ?
直木(佐藤健)の家族にはちょっと色々あるんだね、まあどの家族にも色々あるけどね

第4話「カラダの痛み」

ゲスト:石毛宏樹/三浦綺羅/かまくらあや/眞田惠津子
慣れれば空気を動かすことはできる、けど直木はいくらやってもできない、それは息を吐くのが下手だからっていうね、口笛吹くのも苦手っていうけどさ、普通人って音の出た時の口の形を再現しようと努力して吹けるようになるじゃん?それが出来ない人って事?まったく音が鳴らないならスタート地点に立ってないから苦手で良いけど、時々鳴るならそれは苦手じゃなくて努力不足
悠依はいっつも手袋しないよね、なんで?冬だから寒いの当たり前だよ?私は寒いの好きだけど苦手だから手袋必須だよ?

第5話「バレンタインデートは幽霊と」

ゲスト:阪田マサノブ/森本のぶ/葉月/守谷日和/滝本沙奈/神野三鈴/佐藤ひなた/相羽星良/高橋真彩/海老名瑠花
人は通り抜けるのに念じないと壁抜け出来ないのに、床の上に立てるし観覧車に乗れるし…設定がちょっといい加減だね
私、みなとみらいの観覧車の下でバイトしてたんだけど観覧車自体には一度も乗った事無いんだよねw1989年(平成元年)横浜博で出来たコスモクロック21の運営会社でバイトしてたんだよね、今だとコスモワールドとかロープウェイの運営会社なんだけど、私はお土産屋さんの店員さんしてました

第6話「恋わずらいの生存率」

ゲスト:伊藤浩志/塩野夢人/鈴木結和/池田諭
えー、来客があってインターホンが推された時、相手が誰だか確認せずにドア開ける都会人居ないよ?モニターが無くてもドアを開ける前に「どちら様ですか?」って聞くでしょ?私は子供の頃親にそう教わったよ?これが男性ならまだわかるけど、女性ならありえないでしょ?押し込み強盗現実にあるんだよ?後から来た水道屋も何も確認しないで付いても行かない、彼は盗聴器仕掛けたよね?引っ越し業者が挨拶をしている所に割り込んでくる工事業者とか居ないからね?なんか肉体労働者を学のない人かの様に天然で描いてるように見えて残念
女性の幽霊は誰なの?バンの中に居るのは何の組織なの?

第7話「あなたとわたしの境界線」

ゲスト:木川淳一/楠本千奈/高田郁恵/山﨑崇史/早瀬水晶
児童養護施設を隠れ蓑にした犯罪集団?女性の幽霊の正体は原田弥生(菊地凛子)脳神経内科医・宋夏英(シム・ウンギョン)の夫を事故死させた張本人、夏英先生にお詫びをして成仏したい人らしい…でも、それと直木の事件に何の関係が?えー良々さんもグルなの?!

第8話「さようならの予感」

ゲスト:伊森大祐/小島明之/橋本恵一郎
脳神経内科医・宋夏英(シム・ウンギョン)と恋人のくだりが微妙、成仏の仕方を見せるみたいな事なんだろうけど…マフラーを返しに来る原田弥生(菊地凛子)え?どういう事?
「ハチドリ」のオーナー・池澤英介(荒川良々)がグル?では無いけど直木を手に掛けた張本人?どういう目的で?

第9話「キレイな魂」

ゲスト:なし
回想シーンの悠依(新井美羽)と直木(坂元愛登)の台詞の発声や口調がもろ悠依(井上真央)と直木(佐藤健)ですごい!そういうところをきちんと手を抜かずに作ってる姿勢が好感をもてます
幽霊は居るかもしれないけど、見える人も見えてない人も同じ条件になるように死者は物を言わないという事なのかな?
前回放送の成仏した後に原田弥生(菊地凛子)がマフラーを返しに来る感じで姿かたちが見える形で1度だけ戻れるみたいな世界観はあるのかな?あれはイレギュラーなのかな?いや現れた?!この流れで最終回に突入?どういうこと?

第10話「今が奇跡のとき」最終回

ゲスト:なし
亡くなった人と会えるとしたらどうするか…私は嫌です、もう1度居なくなるんだよ?考えるだけで涙が出る、分別が付く年齢で近い人が亡くなった時にみんなつらい別れを経験してそれは時間をかけて癒されて、それをもう1度どうぞって言われて、ハイ喜んでとはならないよ、だから本編の終わり方はありえない、そんなのフィクションでしかありえないよ、やっぱりドラマオリジナルで締め切りに追われたんだろうけど、最後のご褒美に実体化して帰ってくるみたいなものは邪魔でした

総評

最終回以外は良いドラマだった!最終回はコレジャナイ感、もう少しやり様あったんじゃないの?魚住ほったらかしで笑顔で別れるとかありえない、幽霊とかって時点でありえないんだけど、そこに目を瞑って見てきた楽しんできたのに…残念

リエゾン-こどものこころ診療所-(終)

項目
放送局テレビ朝日系
放送枠金曜ナイトドラマ
放送開始時刻23:15
放送時間60分
放送開始日1/20
前クール最初はパー
話数8
主要キャスト山崎育三郎/松本穂香/浅見史歩/栗山千明/是永瞳
志田未来/戸塚純貴/風吹ジュン
ジャンル医療ドラマ
公式Twitter@liaison_ex
公式Instagram@liaison_ex

生きづらさを抱える子どもとその親に向き合う医療ドラマ。郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障害を抱える院長と研修医の凸凹コンビが、発達障害をはじめ、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に真っすぐに向き合い、寄り添っていく姿を描く

  • 主要人物
  • 佐山卓(山崎育三郎)児童精神科「さやま・こどもクリニック」の院長/発達障害(ASD
  • 遠野志保(松本穂香/浅見史歩)ドジな研修医/発達障害(ADHD
  • さやま・こどもクリニック(卓の運営する小児科クリニック)
  • 向山和樹(栗山千明)臨床心理士。院長である卓のよき理解者
  • 市川渚(是永瞳)受付/一人息子を持つシングルマザー
  • その他
  • 堀凛(志田未来)言語聴覚士/「さやま・こどもクリニック」などに出向いている
  • 川島雅紀(戸塚純貴)「富士見坂訪問看護ステーション」の看護師
  • 佐山りえ(風吹ジュン)卓の亡き叔母

やり過ぎないようにしないといけないけど、様々な人が居る事を世に知らしめるのがテレビの務めなので時々こういうテーマのドラマは必要です

第1話「凸凹をもつ児童精神科医と研修医」

ゲスト:川原瑛都/佐藤恋和/星野真里/朝倉あき/君島光輝/野仲イサオ/中西縁/小山蒼海/世志男/大井希心
遠野志保(松本穂香)はADHDだけど昨今の医者なら専門が違うとしたって、それがADHDだという事を薄っすらでも見極める事出来るんじゃないの?解雇を言い渡すのではなく専門医を紹介するなりするのが医者と言う職業だと思うんだけどなー…理想ですね
志保のキャラは絵に描いた様な、お手本の様なADHDだけど、じゃあADHDがすべてこうなのかと言うとそういう事では無くて、ドラマだからそれをあえて際立たせて作っているんだよね
発達障害っていうのはLGBTQ+と一緒で近年になってどんどん名前が付いてきた事で、人はそれぞれみんな違うっていう実は当たり前のことに人類は気付き始めて来たんじゃないのかなって私は思うんです

第2話「『この冬一番泣ける』と話題の新医療ヒューマンドラマ」

ゲスト:浅田芭路/岡田義徳/藤重正孝/野村麻純
本作に登場する子役のみなさんの演技はすごいね、でも演技とはいえ幼いと真相心理に残るかもしれないから専門家がちゃんとしたケアをしてあげて欲しいな、心理カウンセリングていうやつね
今の日本政府は福祉にお金を出さないから信念を持って福祉に携わる人たちが疲弊していくんです、本当に酷い、子供は国の宝なのにね

第3話「「Dr.コトー診療所」脚本家がおくる最新作」

ゲスト:沢田優乃/黒川智花/尾上寛之/高橋陽子/上埜すみれ/安亜希子/柳下晃河/豊田温大/正垣湊都/田所ちさ/コジサック/せんちゃん/かずき
本作の毎回のサブタイトルがなんか媚びてるようで微妙、泣けるなんて言う必要ないし過去の名作を描いた脚本家を出す必要もない、そんなのなくたってステキなドラマになってるよ?
本作の医療監修は原作者でもある児童精神科医の三木崇弘さん、台詞や診察シーンの所々で今現在子育て中の親たちに、悩んでる人たちにエールを送ってるんだよね、涙が出てくるよ
言語聴覚士・堀凛役の志田未来さんが装いを変える事でキャラを変える役って『ST 警視庁科学特捜班』でもやってたよね、外ではボクっ子、中ではお嬢様っていう役をね

第4話「『この冬No.1泣ける』と話題/母子に寄り添う心の医療」

ゲスト:片岡凜/阿南敦子/赤松新/工藤美桜/鈴木梨央/福室莉音/忽那文香/宮下貴浩/奈良原大泰/ほのかりん
相変わらずの余計なサブタイトルですが、次が何を出してくるのか逆に楽しみになってきたりねw
拒食症や過食嘔吐や、身近には従妹に居たね、親戚びいきを引いてもめっちゃ可愛い子でスマートなのに読モになっておかしくなっちゃったね、もうだいぶ昔の事で今は良い女ですけどね、ネットでも見聞きするけど当事者以外は健康的な体形がみんな好きなんだよね、今は加工って言う手もあるしw承認欲求求めるだけなら過度なダイエットはしないで加工ですまそうよ!w

第5話「『この冬No.1泣ける』と話題/ヤングケアラーの小学生」

ゲスト:古川凛/奥菜恵/オラキオ/水野智則/佐藤みゆき/渡辺さくら/川野ゆい/田野井健/獣神ハルヨ/相馬有紀実/植松愛/浅野文代
ヤングケアラーか、日本の福祉の弱さが如実に表れる問題ですね、親の無知が原因だけど、それは日本の教育の責任です、教えないから知らないの、困った時に助けてもらえる仕組みがあるんだけど、それを受けることが恥ずかしいという風潮を実は教育が作ってるんです「国の役割とは国民を守る事」これ以上でもこれ以下でもない、なのに今の政府は自助→共助→公助なんで順番付けをしています、バカじゃないの?でもこれって児童精神科の仕事じゃないよね
「眠り姫」グリム童話集では「茨姫」で邦題は「眠れる森の美女」が一般的ですね

第6話「『この冬No.1泣ける』と話題/ステップファミリーの苦悩」

ゲスト:石塚陸翔/山田真歩/板倉武志/磯村アメリ/平原テツ
今回は限局性学習症(SLD=Specific Learning Disorder)今は専門医が出来て症状名が出来たけどたぶん昔からある事なんだよね、欧米では昔から個性を伸ばす教育なので天然的にケアが出来ていたんだろうけど、日本では個性を潰す教育なので症状名が出来て大分進んだよね、たぶん日本特有で教師がそれ(欧米型教育)をする事で出る杭にされる社会なので、国が正式に症状名を認める事でそのハードルが一気に下がるんだよね、おかしな社会だよね、理想は欧米と同じ様に個性を伸ばす教育なんだけど前途多難ですね

第7話「最終章…『この冬No.1泣ける』と話題の医療ヒューマン作」

ゲスト:南沢奈央/富岡晃一郎/加藤柚凪/三浦貴大/加藤矢紘/三津谷葉子/岩田知幸/川井つと/鈴木アメリ/横山涼/志波景介/佐藤一和/田中乃愛/水戸部巧芽/沼田あきら
「ストレスで胃が痛くなるとか、緊張すると汗が止まらないとか、症状が体に出る場合は心療内科です」「幻聴が起きたり、気分が落ち込んだり、症状が心に出る場合は精神科です」なるほどね、総合病院の役割っていう物があるので、医者がそっけないのも致し方が無い部分もあるんですね、なので症状なり病名なりが確定したら、それの専門の開業医の所に行った方が良い場合もあります
今回の主役は天才子役の加藤柚凪さんが演じるASDの少女・丸山優実と弟役・丸山陽太郎を演じる加藤矢紘さんは実の姉弟です、顔そっくりだね
グリーフケア」そういう物があるんだね、佐山先生は志保に「そんな顔をしてはいけない」って言うんだけどね、人には向き不向きがあってそれは医師であっても同じで、適材適所っていうのは必要だと思います、わたしなんて感受性強すぎて見ず知らずの人の葬儀に出くわして泣くくらいで、でもプロとして仕事としてならできるようになるものなのかな?

第8話「ついに完結!『この冬No.1泣ける』と話題の医療ヒューマンドラマ」最終回

ゲスト:加藤柚凪/三浦貴大/加藤矢紘/三津谷葉子/佐藤一和/田中乃愛/水戸部巧芽/沼田あきら
最後まで余計なサブタイトルのまま、開き直った感ありますねw
こういう親の死を受け入れなきゃいけない役を演じる子役のみなさんのケアは出来ているのかな?さすがに医療監修で原作者の児童精神科医・三木崇弘さんが居るから大丈夫なんだと思うけどね
カノン!カノン進行と言われる黄金のコード(和音)進行です、人が心地良いと感じる科学的に証明された音楽なんですよ、精神科医が毎日弾いて心を落ち着かせるっていうのは似合っていると思います

総評

良いドラマでした!サブタイトル邪魔だったけど、こういう週末に毎回素直に泣ける精神医療のドラマは正義です

今野敏サスペンス 機捜235×強行犯係 樋口顕(終)

項目
放送局テレビ東京系列
放送枠金曜8時のドラマ
放送開始時刻20:00
放送時間54分
放送開始日1/27
前クール記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~
話数7
主要キャスト中村梅雀/平岡祐太/山本未來/須賀健太/東根作寿英
秋山ゆずき/榎木孝明/内藤剛志/佐野岳/斉藤暁
片山萌美/小松利昌
ジャンル刑事ドラマ
公式Twitter@tx_kin8

今野敏の小説をドラマ化した「機捜235」と「樋口顕」シリーズがクールを通してコラボレーションし、一つのドラマとして放送。定年間近の捜査官・縞長と、上昇志向のイケメン隊員・高丸による機捜バディーと、警視庁捜査一課強行犯係・樋口がタッグを組んで事件に立ち向かう。

  • 警視庁第二機動捜査隊渋谷分駐所
  • 縞長省一(中村梅雀)徳田班/階級:巡査部長/機捜235
  • 高丸卓也(平岡祐太)徳田班/階級:巡査部長/機捜235
  • 安永知世(山本未來)所長/階級:警部
  • 浜川誠(須賀健太)元サイバー対策課/第二機動捜査隊渋谷分駐所に新たに配属
  • 徳田一誠(東根作寿英)徳田班の班長/階級:警部補/機捜234
  • 大久保実乃里(秋山ゆずき)徳田班/階級:巡査/機捜234
  • 警視庁捜査一課強行犯係
  • 樋口顕(内藤剛志)樋口班/階級:警部
  • 菊池和馬(佐野岳)樋口班/階級:巡査
  • 藤本由美(片山萌美)樋口班/階級:巡査(長)
  • 中田裕之(小松利昌)樋口班/階級:巡査部長
  • 警察関係者
  • 天童隆一(榎木孝明)警視庁捜査一課の管理官
  • 吉崎衛(斉藤暁)警視庁鑑識課/階級:警部補
  • その他
  • 佐野亜里沙(安座間美優)高丸の恋人

機捜235見たこと有る様な無い様な…再放送全部保存してあるので見てからの方が良いのかな?

第1話「激走24時! 警視庁最悪のコールドケース・最強タッグ刑事が暴く殺人メールの謎と14年・放火逃亡犯の正体!」

ゲスト:雛形あきこ/今野浩喜/北原里英/姜暢雄/小沢真珠/田中要次/鈴木拓
SP版1~3を見てから視聴してみました、SP版1と2は記憶あり、3は初めてでした
運転をしないので昨今の実際の覆面パトカーがそうなのかは知りませんが、サンバイザーの裏に赤色灯が付いてるんだね、撮影は一般車が赤色灯を灯すのは道交法違反になるので道路使用許可とか道路占用許可を取ってやってるんだと思うけど、映ってる人全員エキストラなのかな?まあ音は後付けだから気付かないかな?
えっとね、二つのドラマのコラボレーションっていうのは画期的だね!と思ったけど…集中できないよw「機捜235」の雰囲気と「強行犯係 樋口顕」の雰囲気は別物だからね、初回は2時間スペシャルだからまだ頭を切り替えながら見られるけど次回からは1時間でしょ?「機捜235」だけの方が良いな

第2話「爆弾犯からの挑戦状 午後4時の2つの罠」

ゲスト:尾美としのり/林泰文/山口大地/冨家ノリマサ/大西武志/東風万智子
相変わらず見当たり捜査の感覚で機捜やってるよね、かかってきたら困るスマホなのにかかってきてからスマホを突き刺す…最初からSIMを抜きなさいよw
SITの増田庸平(尾美としのり)が言う「あの時みたいな失敗」たぶん失敗じゃなくてなにかの根回しなんだよね
そういえば今話は樋口班ほぼ出て来ないんだね、まあ管理官の天童隆一(榎木孝明)がしいて言えばかな?

第3話「疑惑〜7年前の殺人 “耳”が暴く真犯人」

ゲスト:遊井亮子/星野真里/山田純大/フィフィ/ニシダ・コウキ/梨本謙次郎/宇田川宰/重松収/湯川尚樹/脇知弘/高木公佑/石毛宏樹/中西縁/船附純白
高丸卓也(平岡祐太)はいつまで恋人に言いたい事言えないの?非番の日の早朝とかに話をしてみたら?w
樋口班メンバーはちょろちょろ見切れるけど警部本人は出て来ないね、「樋口班の方で云々」次回から出てくるのかな?でも予告に内藤さんの映像無し、なんか前クールの『警視庁考察一課』を見ているかの様、初回以外は出る出る詐欺なの?

第4話

ゲスト:小林幸子/坪倉由幸/永岡佑/林和義/三津谷葉子/栗山英宜/徳井優/辻京太/白石直也/田中貴裕/世志男/柴崎真人/小澤翔太/柴山葉平
機捜に寸借詐欺、笑顔で犯罪を見過ごすとか職務規定違反だよ?!寸借詐欺は立派な犯罪だよ?なんでスルーしてるの?
やっぱり樋口班のメンバーが毎回ちょろっと見切れる事を「×強行犯係 樋口顕」と呼んでるだけって事なのかな?で最終章で樋口班が出てくるような大きい事件捜査をする感じなのかな?
↑の『リエゾン-こどものこころ診療所-』のゲストで出てたオラキオさんって『細かすぎて伝わらないモノマネ』の人だよね?って書きながら頭の片隅にあった状態で、本作のゲストの坪倉由幸さんのWikipediaを見たらトップの要約に我が家の前の初代の相方がオラキオさんだったって書いてあって、でもオラキオさん側のWikipediaのトップの要約には書いて無くて(本文には書いてあります)…逆じゃね?ってね、坪倉さんの方がメジャーでしょ?

第5話

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ゲスト:赤井英和/吉成浩一/瀬川亮/森日菜美/小沢和義/北代高士/平野宏周/中原果南/尾上寛之/佐織迅/石川古都/金田誠一郎/鈴木とーる/内藤聖羽/司容熱子/高崎佳代/山本諭/市野叶/舘秀々輝/水野哲志
また刑事ドラマ特有の目の開いた遺体、殺傷なら即死では無く失血死、徐々に意識が遠のいていくだろうから目を見開いたまま絶命の可能性は低いはず、今回樋口班は最後の最後に次回予告のように登場

第6話

ゲスト:兵頭功海/櫻井圭佑/篠塚勝/持永雄恵/結城陽葵/井川哲也/高園みほ
お?浜川誠(須賀健太)と指名手配の浜川敦也(尾上寛之)は兄弟!樋口班は指名手配犯の事件を、機捜235は捜査本部の仕事をしながらも管轄内でおきた殺人事件の捜査をとうとう捜査課を無視して捜査逮捕しちゃうって言うイレギュラーな回でした

第7話 最終回

ゲスト:下あすみ
最終回だしやっと高丸卓也(平岡祐太)はプロポーズ成功wでも成功しちゃったって事はシリーズ最終回なの?樋口班とコラボしなくても十分面白いシリーズだと思うんだけどなー
え!警察関係者が犯罪者なドラマ結構あるけど、犯人の鑑識課長・葉山郁夫(田中要次)は1・6・最終話の3つに登場してるけど犯罪行為の匂わせが一度もないのに突然?やっぱりコラボだからこういう無理やりなストーリーが必要だったのかな?

総評

機捜235は相変わらず面白かった!コラボ相手の強行犯係 樋口顕はいらなかった気がするな、テレ東っておかしなことしがちな局だけど、これがテレ朝だったら毎年放送のシリーズものになりえるドラマだと思います、テレ東もシリーズ物は結構あるから変にコラボとかしないで次期に期待です

全力で、愛していいかな?(終)

全力で、愛していいかな? – Wikipedia

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項目
放送局テレビ東京系列
放送枠ドラマ25
放送開始時刻24:52
放送時間31分
放送開始日2/3
前クール花嫁未満エスケープ 完結編
話数8
主要キャスト桜庭ななみ/竹財輝之助/岩岡徹/渡邉理佐/小田井涼平
藤森慎吾/町田悠宇/桃月なしこ/原日出子
ジャンルラブストーリー
公式Twitter@tx_Zenryokuai

建設会社に勤める篁千世は、オジサンたちに囲まれながら日々仕事に励んでいた。そんな中、ひょんなことからランチを一緒に食べるようになった“ひる友”のイケオジ・瀬尾一愛から突然告白される。長年恋愛から遠ざかっていた千世は戸惑いながらも「お試し期間が欲しい」と告げる。恋に臆病になり“好き”が分からなくなっていた千世と包容力抜群な優しすぎる瀬尾の、大人同士の不器用な年の差“うぶきゅん”ラブストーリーが描かれる。


竹財輝之助さん出演のラブストーリーは久しぶりだよね?2022年春クール放送の『寂しい丘で狩りをする』以来なので半年ぶりですね

第1話「お●●●恋愛のはじまり」

恋愛に関してピュアっていうのは童貞って事?
まだよくわからないね、なんとなくヒロインが武闘派でヒーローがピュアお坊ちゃんな年の差ラブストーリーだって事だけ分かったけど、この先どっちに展開していくのかな?

第2話「おためし恋愛の期限」

恋愛に関してピュアだけど童貞って事でもないのね、セカンド童貞ってことかな??なんか違う感じ?あえて「大人の関係」なんて言い回しにだし、本人は何かを失敗したと言ってるし…

第3話「さわやか交際宣言」

「千世ちゃんにはトラウマがあるから」それをなんで一愛が知ってるの?あーなんとなくわかる、勝手な忖度って言う奴ね、ヘテロな千世や一愛だと歯がゆいのかもしれないけど、私ならできるよ!アセクシャルだからスキンシップしたいという気にならないからw

第4話「決意のおうちデート」

部下の潤(藤森慎吾)が見当違いなアドバイスをして話を混乱させてるんだね、でもそろそろ一愛がなぜ自分で決められない人になったのかを見せてくれないと、ダラダラ感がでちゃってつまらないよ?

第5話「波乱の温泉デート」

俺様キャラで小さい世界でお山の大将気取ってる職場の先輩・紅山亨(町田悠宇)に大きい世界で戦ってる瀬尾(竹財輝之助)が上からマウントを取るストーリー、スカッと出来て良いよ!

第6話「涙の路上ハグ」

全然関係ないけど帰国子女じゃなくてもハグしたがる人いるよね、する側は好きで自分のタイミングでするけどされる側は前準備が無い状態で不意打ちでされるので私は嫌いです、だって体臭とか気になるじゃん
本作は全8話くらいなのかな?なんか飽きてきたよ?毎回同じようなことしてるだけだからね

第7話「おためし終了宣言」

千世が思うお試し期間は恋人としての物、瀬尾が考えるお試し期間は結婚を前提にしたもの、そりゃそうでしょ?年齢や立場を考えたらそれが普通でしょ?千世がおかしいよね?

第8話「全力で、愛していいかな?」最終回

両思いだからそりゃもちろん結ばれるよ、そんな当たり前の事を見せられてもなーって思っちゃうんだよね、瀬尾が突然大人の男になって千世をやさしく受け止める…出来るならなんで最初からやらないの?!

総評

もろ少女漫画でした、まあ竹歳輝之助さんがかっこいいだけのドラマと言う事でw

社畜OLちえ丸日記(未定)

項目
放送局日本テレビ系
放送枠Hulu
放送開始時刻21:00
放送時間10分
放送開始日2/10
話数
主要キャスト玉城ティナ/望月歩/佐藤玲/田村健太郎/コウメ太夫
阿南敦子/平山祐介/鶴田真由/内田慈/アキラ100%
ジャンルオフィスコメディ

早朝出勤・深夜退勤は当たり前、ノルマを乗り越えられなかった時には鬼上司・分倍河原竜児からの厳しい叱責が待ち受けているブラック営業部に配属されてしまった社畜OL・ちえ丸こと築丸ちえ子が、悩み落ち込みながらも持ち前のポジティブさと周囲の助けで一歩一歩、着実に社会の荒波を乗り越え、生きるたくましさを身に付けていく物語

Huluで配信スタートした本作ですが、配信記念として1話と2話がTverで配信なので載せる必要ないかな?と思ったのですが、Tverのページに「3話以降の配信スケジュールは決定し次第お知らせいたします。」こんな文句があるので3話以降を配信する大まかな取り決めがあるのかも?という事でこちらに記載しておきます

  • 会社
  • 築丸ちえ子(玉城ティナ)主人公/社畜OL/通称:ちえ丸
  • 藤木リョウ(望月歩)ちえ丸の後輩
  • 三村理菜(佐藤玲)営業部の先輩
  • 風戸大翔(田村健太郎)営業部の先輩
  • 星野賢治(コウメ太夫)営業部長/ちえ丸の名付け親
  • 佐古山かずえ(阿南敦子)営業部の先輩
  • 分倍河原竜児(平山祐介)営業部の鬼上司
  • 家族
  • 築丸久美子(鶴田真由)ちえ子の母親
  • 謎キャラ
  • バリキャリ営業OL(内田慈)「バリキャリ営業OL日記」という動画にして投稿している謎の女性
  • 何者でもないおじさん(アキラ100%)ちえ丸が落ち込んでいる時に出現

第1話「社畜開始」

精神論、根性とか苦労した方が偉いみたいな非科学的な事を続けてるから日本の1人当たりのGDPが低いんだよね、早出とか意味不明、仕事の準備時間は仕事時間にするのが当たり前だよ?その時間分も請求するのがプロの仕事だよ!私なんか打合せ往復1時間でも請求時間は1日分です

第2話「いつもこころに退職届」

今までの勤め先は零細企業ばかりなので退職届みたいな形式ばった事はしたことがありません、直接社長と話し合いをして円満退社してますよ

Tverのページにある「3話以降の配信スケジュールは決定し次第お知らせいたします。」はまだ未定

Tverのお気に入り登録が本作から別のHulu作品に変わってる事がわかりました、この枠はHulu宣伝枠の様な物な模様なので本作もこれで〆ようと思います
リンクが元に戻っていますが、やっぱり3話以降は未定だし、Huluの別作品が順調に配信されているのでやっぱりこれで〆ようと思います

目の毒すぎる職場のふたり(終)

項目
放送局日本テレビ系
放送枠Hulu
放送開始時刻21:00
放送時間5分
放送開始日3/3
話数25
主要キャスト臼田あさ美/阿部進之介/曽田陵介/芋生悠/牧島輝
池田良/岩谷健司
ジャンルBL愛でドラマ
公式Twitter@menodoku_Hulu
公式TikTok@menodoku_hulu

ああ、推しのいる⽣活、最⾼に幸せです︕︕北海道、胆振(いぶり)地⽅の営業所で経理事務の仕事に就く等々⼒⼄。仕事は真⾯⽬に正確にがポリシーで表情を表に出さない彼⼥が⼀変したのは、職場に推しができたから。しぶユル系イケメガネの本郷係⻑とフレッシュさ全開の輝く笑顔が眩しい⼩川⼤知。無邪気にじゃれあうふたりの尊い姿が⼄の妄想をかきたてる︕推しには決して気づかれないように必死で堪えながらも⾝悶え、昇天する⼄。個性豊かな職場の仲間を巻き込んで、⾼揚感と多幸感に満ちる⼄の⽇々が続いていく……。

  • 主要人物
  • 等々力乙(臼田あさ美)経理事務/職場に推しがいる今が人生で一番楽しい
  • 本郷丞(阿部進之介)営業部係長/口数が少なくどこかミステリアスで色気がある
  • 小川大知(曽田陵介)本郷班の若手社員/素直で人懐っこくフットワークも軽い
  • 山脇しずく(芋生悠)本郷班の新人/乙の推し活に気づき良き仲間となる
  • 鳴戸獅子(牧島輝)アメリカ帰りの超ポジティブな大型新人/しずくとは中学の同級生
  • 風見貴寛(池田良)乙の直属の上司/乙を赴任当時から知っていてその変化に驚いている
  • 一文字成政(岩谷健司)営業所所長/所内のメンバーの成長を温かく見守っている

↑の『社畜OLちえ丸日記』の枠で現在配信中のHulu作品、Huluでは2022年11月4日に配信開始された本作ですが、Tverで火曜・金曜 夜9時に2話ずつ最後まで配信される模様です
1話5分で火曜・金曜に2話ずつ配信と言う事なのでタイトルの羅列だけをしておきます、タイトルの横に書けるときは感想も、ちなみにめっちゃ面白いです、まあBL好きじゃないと面白くないけどね

  • 第1話「今日も推しが尊い」確かにこれは尊い!
  • 第2話「同担大歓迎!」同担居ると推し活捗るよね
  • 第3話「夜の大乱闘」独身寮の隣室同士のゲーム対戦だけど、妄想族にはたまらないわくわく感w
  • 第4話「変になっちゃう」
  • 第5話「突然バックハグ」
  • 第6話「愛妻弁当!?」
  • 第7話「推したちとの飲み会」
  • 第8話「お持ち帰りできます」本郷さんが酔いつぶれた小川くんを連れて帰る「お持ち帰り!」
  • 第9話「雨の日」
  • 第10話「BIG ルーキー現る」
  • 第11話「推しが優しい」
  • 第12話「深夜、営業所にて」
  • 第13話「本郷係長の嘘」
  • 第14話「祝・営業所売り上げ1位」
  • 第15話「重大発表!」本郷役の阿部進之介さんのYoutubeチャンネル『あべちゃんねん』は2年前に山田孝之さんとキャンプに行ったきりで更新がストップしてます、本編と何も関係ないけどねw
  • 第16話「打ち明け話」
  • 第17話「推しと温泉」社員旅行に行ってる会社って未だにあるの?
  • 第18話「温泉サプライズ」
  • 第19話「男湯の秘め事」社員旅行ってガッツリ遊んで宿で宴会して翌日軽く遊んで帰宅そんな感じだから明るい時間に温泉とか無くない?
  • 第20話「本郷係長の過去」
  • 第21話「もし推しのもとに生まれたら」
  • 第22話「愛のスパイス劇場」
  • 第23話「乙の幸せ」
  • 第24話「また会う日まで」まさかの移動!知ってます?転勤なんて制度がまかり通っているのは日本だけだって事を
  • 第25話「推しよ永遠に」最後まで余韻を残して終了、これは2期あるね

4/4に第21話,22話、4/7に第23話,24話、最終話は翌週なのか最後は3話なのかが解りませんが、春クールページには記載しません

総評

こういうショートドラマは良いね、でも面白おかしく描いてるけど、同僚男性を勝手にゲイだと仮定して盛り上がる推し活なので超ゲスです

著者のプロフィール
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