2021年春ドラマ(金曜日)新0終5夏1 随時更新
ソロ活女子のススメ(終)
フリーライター:朝井麻由美さん原作のエッセイ『ソロ活女子のススメ』を実写化
お一人様を満喫する事を「ソロ活」って最近は呼ぶようで、マスコミって○○活好きだよね
最近ドラマ出まくりの江口のりこさんが民放初主演、出版社編集部の女性社員、五月女恵(江口のりこ)が退社後の“ソロ活”を邁進しながら、ラブホテル、水族館、プラネタリウムなどに赴いてひとりの時間を贅沢に楽しむ様子を描く
脳内会話を台詞としている「孤独のグルメ」と同じ手法です
第1話は「ソロ焼肉とソロリムジン」ソロ焼肉は最近、特にコロナ禍も相まってハードル低くなりましたよね、ソロリムジンはw終わった後めっちゃ寂しくなっちゃいそうで、私には無理かな、ドレスアップは良いかもね
第2話は「ソロ動物園とソロ水族館」動物園はあまり好きじゃない、臭いもそうだし、そもそも生物全般苦手、動画で見てる分には良いんだけど、実物を見ると鳥肌が立ちます、猫ちゃん動画好きだけど、外で野良猫見るとゾクゾクするんですよ、アレルギーなのかな?水族館は…って思い出すと動物園もそうだけど、人生で数えるほどしか行ったこと無いな、動物園は幼少期の見えないパンダを見るための超蜜な上野動物園の記憶しかない、動物園を名乗っていない動物観察施設はいくつかあるけどね、水族館は江ノ島水族館、下田水族館、以上、どちらも語れるほど行ったことが無かったという落ちでした
第3話は「ソロプラネタリウムとソロラブホテル」ソロでは無いけど、プラネタリウム良いよね、映画と違って見終わった後で感想を共有できるか、と言われれば、天文の知識が無いと出来ない!だからソロ向きだし、アミューズメントじゃなくてミュージアムだよね
ラブホは行ったこと無い、ラブホじゃなくても宿泊する事が目的でホテルに泊まった事はない、旅行が目的でとか出張で泊まるのとは意味が違うからね
第4話は「ソロ夜景クルーズ」東京湾の京浜工業地帯の夜景を見るクルーズ船の利用者は7:3で女性の方が多い『工場萌え』って奴ですね、ギラギラメカニックなのにね!横浜の夜景は海から見るのが一番綺麗です、絵ハガキとかも大抵海側からだしね
プラントの夜景がなんで綺麗なのかと言うと、24時間操業なので、すべての機器をいつでも点検できるように最低限の照明を全域に付けてるからです、普通の建屋の中にある工場と何が違うのかというと、機器とそれを繋ぐ配管とそれらを操作点検する歩廊以外は必要ないから作って無い、雨が降ったら傘を差せばいいじゃない、合羽を着ればいいじゃない、滑らない様に歩廊の材料選定はしています
プラントとは植物の事、植物の様に根から吸い上げた水分や養分を全体に行きわたらせて、光を受けて光合成をして酸素を作り出すという工程と似ているから
普通のテレビはプラントを工場と一括りにしますが、このドラマは初めて言ってくれました!カバーが無いんですよ!建屋は必要ない、もちろん建屋が必要なプラントもあるけど、その工場の中で優先順位は何なのかが違います、プラント工場は機器と配管が最優先、一方普通の工場は建物が最優先、だから建設時のトップが違う、普通の工場のトップは建設ゼネコン、プラント設備のトップはプラントゼネコンです、建設だと鹿島・清水・大成・大林・竹中とかね、プラントゼネコン(プラントエンジニアリング)は日揮・千代田化工・オルガノ等々、京浜工業地帯は千代田化工が絡んでる場所が多いです、建築業界とプラント業界は外から見れば一緒かもしれないけど、まったく違う業界です
建築の生活用水の給排水と何が違うの?って思うだろうけど、生活用水の給排水はプラントでも別扱い、給排水は設備屋さんの仕事、プラント屋なら設備配管の設計も出来るけど、生活用水は人に必要であってプラントには必要ないので所掌違いです
第5話は「ソロフレンチフルコース」このドラマではやって欲しくなかった、同じ局の別ドラマのキャストがしれっと役名で登場する奴、超邪魔w今回は水曜ドラマ『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』の2人が登場
コースのフレンチなんて披露宴くらいでしか食べたこと無いけど、同じ額出すなら高級すし店に行きたい、おいしいんだとは思うし、今は言えば箸も出してくれるらしいけど、格式も値段に入ってる感じがして面倒wこれはまったくやりたいと思わない回でした
第6話は「ソロ気球」気球に競技があるのは有名でしょ?観光気球の方が日本は少ないんじゃない?土曜午後のBSとかで気球のレースのドキュメントとかやってる感じあるでしょ
高所恐怖症だけど、足場のしっかりしている気球だとどうなるんだろう?
今は色々厳しいので大きな声では言えないけど、安全帯を付けないで高所に上る現場は数多くあって、プラント業だと現場調査でキャットウォーク位だけど、屋上のらせん階段とかめっちゃ怖い
アルバイトで電気工事してた若い頃は小さな鉄工所の電球交換とかだと安全帯はしないし歩廊もないので落ちたら死ねる高さでめっちゃ怖い
第7話は「ソロせんべろ」せんべろとは言わずもがなですが、一応、千円でベロベロに酔える感じの価格帯の大衆酒場の事だし、それをする事を言います
お酒を飲む目的は「酔いたいから」なのか「おいしいから」なのか、昔はたくさん飲んでて今は冠婚葬祭でしか飲まない私が思うに、酔うとお酒もつまみもおいしい楽しいから飲むんだと思う、だから前者なんじゃないのかな?だっておいしいお酒を一人で飲みたいのなら、お気に入りの品種を酒屋で買い込んで家で飲んだ方が安いからね
今まではソロ○○のサービスを提供するスタッフに扮した役者しか出てこなかったけど、居酒屋だから脇役の子芝居があるけど、うーん…このドラマの雰囲気を変えちゃう気がする、みなさん上手いから見られるけど、終始ひとりごとで進行する孤独のグルメスタイルが崩れちゃう
居酒屋店主が渋川清彦さん、客に柄本時生さん、2件目のせんべろ初心者女子役に北香那さん、時生くんドラマ出すぎだよねwちょい役で全部のドラマ出てるんじゃないの?って思うくらい見かけますね、親父と兄貴、義姉は中々出てこないのにね
第8話は「ソロ遊園地」私は速いのが怖い、高速運転してる自動車に乗ってるだけで体硬直しちゃう人、さらに三半規管が弱くて酔っちゃう人、なので、遊園地の乗り物全般が苦手です
付き合いでは乗るし、乗った事はあるけど、自分で運転しない系のアトラクションが楽しかったって言う思い出は…
私の遊園地と言えば今はもうない横浜ドリームランド、でも上記の理由でアトラクションはほとんど乗ったこと無い、夏は流れるプール、冬はスケートリンク、入場料とプールorスケートのチケットがセットになった物を新聞屋さんから頂いた記憶があります
第9話は「ソロ寿司&ソロボーリング」ソロ寿司はまあそれほどハードル高いくないよね、でもウニ10貫頼むのはハードル高いねw私なら、お店にある貝全品注文したい、ウニは飽きる、昔仕事で東海村に行ったとき取引先に御馳走してもらったWうに丼、ご飯・ウニ・海苔・ご飯・ウニ・海苔・ご飯・ウニっていう丼、もうウニ要らないって思ったよw
ボーリングはね、時々ブーム来るよねwでも普段使わない筋肉使うからめっちゃ疲れる、点数計算が解らないのが玉に瑕、最近は自動計算機付きレーンが主流だけどね、今はお年寄りに人気みたいですね、先月請けたお仕事の施設にはボーリング場あって、現場見るのにボーリング場通らないと行けなくて、平日昼間だったけどめっちゃ混んでました
第10話は「ソロスポーツ」これはもちろん物にもよるけど、ジムは1人で行くものだし、サークルとかだって1人ずつ参加する物だから、あえてソロを強調する必要は無いのかも?
私スーパーインドア派だけど、ボルダリングはやってみたい、でも通勤が無いっていう生活にはハードルが高い、それをしに出掛けなきゃいけないからね、会社勤めをしてた頃は、仕事終わりに歩いて街を散策とかしてたけど
第11話は「ソロバーベキュー」火起こしという一大イベント、これは経験を積むしかないよね、今は変にこだわらずにトーチとかで付けちゃった方が圧倒的に楽です、着火剤があればそれで、薪とは似ているようで付け方が違うので注意!映像の様に炭の上に丸めた新聞紙…これでは炭に火は移らない…物理的に考えてね!火は上に行くので、これで付けたいのなら新聞紙の上に炭ですよ!
建設職の人は現場での福利厚生でしょっちゅうBBQしてるので、みなさん得意ですよね、私は昔はよくやったけど、大人数でやるより少数でやった方がおいしく楽しめるのは間違いないですね
火を起こしてすぐに肉焼き始めちゃって、急かされるように肉を食う!食う!もう良い!って必ずなりますw
第12話は「ソロ温泉&サウナ」最終回です、お風呂もサウナも元々ソロ用じゃないの?
そういえば五月さんの務めている会社って定時早くない?ヨーロッパかな?w
ソロ用サウナっていう不思議なサービス名だけど、個室サウナって事なのね、今のコロナ禍でならニーズはあると思うけど、そもそもサウナって結構高いので個室でさらに付加価値を付けたら相当高そう
やっぱり高いね、1時間¥3,800、80分¥4,800…
会社勤めだった頃、社長に連れられて時々行ってた健康ランド「ヨコヤマ・ユーランド鶴見」老舗サウナだけど、大抵行くのは夜なのでナイト料金¥1,000で時間は18時~閉店の24時まででタオルと館内着付、一般は¥1,900時間は終日、曜日で変わるサービスデイ価格は¥1,000、もっと若い頃には関内・伊勢佐木町にあって今は閉店した「スパ・ニュージャパン(サウナ・ニュージャパン)」調べたら¥1,550、サウナの思い出よりも、タバコ吸い放題の記憶wネットカフェなんて無かった時代のホテル替わりでサラリーマン御用達でしたね
とても良かった!面白かった!
生きるとか死ぬとか父親とか(終)
項目 | 値 |
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放送局 | テレビ東京系 |
放送開始時刻 | 24:12 |
放送時間 | 40分 |
放送開始日 | 4/9 |
前クール | バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ |
話数 | |
主要キャスト | 吉田羊/松岡茉優/國村隼/富田靖子 |
ジャンル | 日常 |
音楽プロデューサーでありコラムニストの「ジェーン・スー」作のエッセイが原作のドラマ
主人公・蒲原トキコ(吉田羊/松岡茉優)は20年前に母を亡くし、今では父の蒲原哲也(國村隼)がたった一人の肉親だ。愛嬌はあるが破天荒な70代の父、独身で勝気な40半ばの娘。ひとたび顔を合わせればギクシャクし一度は絶縁寸前までいった二人だが、今では時々外食しながら話をする関係になっている。そんなある日、トキコは父についてのエッセイを連載することになった。ネタ集めのため父に会うたびいろいろな家族の思い出を聞く。しかし、それは楽しい記憶ばかりではない。母(富田靖子)との出会い、全財産の喪失、そして他の女性の影……。父への愛憎と家族の表裏を描く、普遍にして特別な家族の物語
カメオ出演で作者のジェーン・スーさんが出ているそうですよ
第1話、ジェーン・スーさんの親子関係をドラマ化しています、ドラマでは蒲原トキコさん、現在のトキコを演じるのは吉田羊さん、過去のトキコを演じるのは松岡茉優さん、現在のトキコとラジオ番組で共演しているのは東七海(田中みな実)田中みな実さんの演技と言えば『ゆるさな~~い』が代表されますが、今作は抑えた演技ですw
第2話、羊さん好き、上手いよね、なんかこのドラマはみんなが経験するであろう日常を淡々と見せるんだけど、だからこそ、演技の上手い國村隼さんと吉田羊さんが必要
第3話、誰もがしている、もちろん私もしている無意識差別に天然で気付く時ってあるよね、改めなきゃいけないとは思っているけど、その行動や言動をした後で気付く、でもそうやって日々気付くことは大事な事だと思います
第5話、父と、若しくは母との子供の頃の思い出、動物園…両親祖父母と一緒に上野動物園のパンダを見に行った記憶だけがある、ものすごい行列で押し合いへし合い、父の肩車だったかな?で、パンダは見た記憶がありませんw人ごみに酔っちゃった感じで、パンダを見に来た人を見た思い出
ドラマの中では父親と動物園に行ってみよう!と思い立って動物園前で待ち合わせ、父親はターミナル駅からタクシーで登場、料金を払えと娘に…¥6,000…こういう金銭感覚は普通のサラリーマン家庭ならあるのかな?
うちの父は団体職員で薄給だったので、タクシー乗るなんて選択肢は無かったな、母も同様で両親と出かけると徒歩がメイン、タクシー乗ろうよ~って良く言ってましたw
娘と動物園に行くために準備した資料、動物園の動物の値段表、そういう感覚嫌いじゃないw
昭和のおじさんってビックリする様な価値観なんだよね、まったく悪気が無いから質が悪いw
第6話、お祝いにピン札っていう文化って見栄を張りたいって話だよね?さらにお祝い返しっていう意味不明な仕来りもあるし、本当に日本の見栄文化は面倒ですね、実際金額は確認するけど、それがピン札かどうかなんて気にならない、自分だってそうなのに変な風習だね
第8話、田中みな実さんの押さえた演技がんばってはいるみたいだけど、どうだろう、今冬公開予定の映画で主演をするそうで、でもメインには向いて無い様な気が?やっぱり一人で前に出る仕事をしてきた人なので、演技以外の部分で目立つんですよね
羊さんが歌うエンディングなんだけど、サビの時後ろでうっすら國村さんの歌が入っているんだね
第9話、羊さんと同世代だし、劇中のトキコさんともたぶん同世代なので、なんだか自分の家族や親族の事と重なって色々見てるの辛いドラマですね
第10話、若い頃のトキコを演じる松岡茉優さん、羊さんの若い頃風がとてもうまく出来てます、元々こういう人なのかもしれないけど、だとしたらキャスティングが絶妙だし、とにかくテレ東の深夜ドラマなのに、ものすごくレベルの高いドラマですね
実話なのかな?リアリティーがすごすぎるね、演者が実力者揃いで、深夜ドラマにしておくのは本当に勿体ない、まるで映画の様で実に勿体ない
作者のジェーン・スーさんはコラムニスト、コラムニストって何なのよ!コラムを書く人の事、コラムって?「ニュース以外の評論やエッセイなどの短い文章で、客観的な事実をもとに主観的な見解を挟んだ囲み記事のこと」コラムニストのジェーン・スーさんが書いたエッセイが原作、エッセイって何?「特定の文学的形式を持たず、書き手の随想(思ったこと・感じたこと・考えたこと)を思うがままに書き記した文章のこと」なので、やっぱりこのドラマは実話なんだと思います、ちなみにWikipediaを読むと、ジェーン・スーさんの芸名の由来が面白い、それを含めてこのドラマのトキコさんは実話だとなんだと思います
第11話、亡くなった人の思い出ってどんどん美化されていく、そうなのかもしれませんね、だって嫌な思い出残しておいても良いこと無いもんね、父や叔父や叔母や祖父母や上役や先輩や、近しい人で亡くなった人を思い出してみても嫌だったエピソード自体は思い出せるけど、それは大したことじゃないって今は思うしね、たぶん人の能ってそういう風に便利に出来ているんだと思うんです
第12話、最終回です、最終話で気付いたけど、ラジオスタッフにヒコロヒーさんが居たのね、彼女はさまぁ~ずのYouTubeチャンネルで知って、テレビで認識するようになったんだけど(芸は見たことありません)飾らなくて良い女です
テレ朝の深夜番組『キョコロヒー』も面白いですよ(Tverで見られます)
大分脱線しましたが、ドラマは最高でした!前にも書いた通り、映画で作っても十分見られた作品です、各所の感想サイトを見ると、大多数が大絶賛だけど、まったく響いていない人も居て、そうか、子供には意味が解らないドラマなのかもしれませんね、きっちり何かを伝えるドラマでは無いので、人生経験が少ないと自分と重ねるっていう見方も出来ないのかもしれませんね、原作はエッセイなので別に何かを問いかけてるわけじゃなく、いわば独り言です。そこに意味を見出そうとするから意味不明なのかもしれません
リコカツ(終)
項目 | 値 |
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放送局 | TBS系 |
放送開始時刻 | 22:00 |
放送時間 | 54分 |
放送開始日 | 4/16 |
前クール | 俺の家の話 |
話数 | |
主要キャスト | 北川景子/永山瑛太/佐野史郎/平田満/三石琴乃/平岩紙/酒向芳/宮崎美子/白洲迅 |
ジャンル | ラブストーリー |
ドラマオリジナル脚本、
普遍的な男女の揉め事を“リコカツ”というキーワードを通じてオリジナルストーリーで描く“離婚するかもエンターテインメント”、主人公・ファッション雑誌の編集者・水口咲(北川景子)が航空自衛隊・航空救難団のエース隊員・緒原紘一(永山瑛太)と運命的な出会いをきっかけに交際ゼロ日でスピード結婚をするも、互いの生活習慣の違いや価値観の違いで、新婚早々離婚を決意
ところが、職場や家族・友人から盛大に結婚を祝福され、将来を期待される新婚夫婦は、周囲になかなか離婚の決意を切り出せず、水面下で離婚に向けた活動、“リコカツ”を始める
水口家・父:水口武史(佐野史郎)母:水口美土里(三石琴乃)姉:鹿浜楓(平岩紙)
緒原家・父:緒原正(酒向芳)母:緒原薫(宮崎美子)
第1話、北川景子さん相変わらず綺麗ですね、瑛太さんは昨年の1/1に芸名を本名の永山瑛太に変えました、永山3兄弟は皆俳優、前クール『俺の家の話』には弟の永山絢斗さんが出演、バトンタッチですね
ドラマの内容は、たぶん絶対面白い、仲が悪い所からスタートする恋愛は大抵成就するよね
第2話、北川景子さん細いね、タイトな衣装着てるとちょっと不安な気持ちになります、たぶん彼女を一人で見れば気にならないけど、自衛官役で体を仕上げてきた永山瑛太さんと並ぶとそう見えちゃいます、実際のパートナーのDAIGOさんはシュっとしてる人なのでバランスが良いんだけどね
それにしてもどちらにも飛び抜けた台詞満載で、これがおそらくお互い変わっていくのかなと思うと、期待しちゃいます
第3話、離婚指南本「リコカツのススメ」の帯に推薦文にタレント弁護士の八代英輝さん、テレビで売れる弁護士ってなんでかみんなビジウヨになっていくよね、橋下徹さんしかり、北村晴男さんしかり、ケントギルバートさんしかり、大阪府知事の吉村洋文さんもそう、弁護士って有罪の人を情状酌量させるためには屁理屈並べてでも周りを翻弄させる職業だから、権力者はお金払ってでも身内にしておきたいって事なんだろうな思ってます
ものすごく大変な作業だけど、吉村知事や橋下徹さんの発言を文字に起こして一つずつ理解していくと色々見えてきます、言ってる事めちゃくちゃだって事がね
第4話、ファッション誌編集部から文芸部に移動になった咲、文芸部の編集室の時間の止まり方がリアル、COMPAQのPCとかワープロ専用機とか、COMPAQは日本社会がやっとNECから脱却し始めた頃にリースで大量に出回ったメーカー、私も当時ではまだ珍しかった自作PCを使っていた出向先から戻って、最初にリースしたPCはCOMPAQでした、リースで無駄金使うよりパーツ買って組んだ方が安く上がってた時代だけど、当時はリース至上主義だったからねwちなみにCOMPACは2002年にHP(ヒューレットパッカード)に吸収されました
第5話、ニュースサイト見て気付いたけど、咲の父親役が佐野史郎さんから平田満さんに交代していました、佐野史郎さん腎臓機能障害で入院だそうです、クールの途中で降板を余儀なくされる入院となると、心配ですね
咲が担当する恋愛小説家・水無月連(白洲迅)ぐいぐい系の作家で色々かき回してくれそうな感じ、白洲くん、今クールは『私の夫は冷凍庫に眠っている』に出演しているけど、色々な人になれる素敵な俳優さんですね
第6話、恋愛の期間が無いまま結婚して、離婚すると決めると客観的に相手を見ることが出来る様になって、相手の良い所、好きなところが見えてくるというお話、たぶん最後は元鞘っていうドラマなんだろうけど、この先どう言う展開で元に戻っていくのか楽しみです
第8話、この感じは全部元鞘って感じかな?本人たちも両方の両親たちもね
一ノ瀬3等空尉を演じる田辺桃子さんはゆるキャン△の大垣千明をしてる子なんだよね、眼鏡の有無もあるけど、真逆の役で中々面白い
第9話、やっぱりお互いの事が好き!それは解るんだけど、じゃあ嫌いになった時と状況は変わって無いでしょ?それはどうするの?っていう部分でやっぱりすれ違うんじゃないのかな?次週で最終回ですが、それを解消しようとしてまだひと悶着ある様ですよ
第10話、なんだかんだ合ったけど、素直なラブストーリーでした、悪くないよ!
あのときキスしておけば(終)
項目 | 値 |
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放送局 | テレビ朝日系 |
放送開始時刻 | 23:15 |
放送時間 | 60分 |
放送開始日 | 4/30 |
前クール | 24 JAPAN |
話数 | 8 |
主要キャスト | 松坂桃李/麻生久美子/井浦新/岸本加世子/MEGUMI/三浦翔平 |
ジャンル | ラブコメディー |
『知らなくていいコト』や『恋する母たち』を書いた脚本家・大石静さんのドラマオリジナル脚本
桃地のぞむ(松坂桃李)は、とにかくポンコツで何かと不運な32歳独身男性。勤務先のスーパーでも失敗ばかりで、出世願望も恋愛願望も特になし。唯一の趣味は、家にこもって大好きな漫画を読むことだった。ある日、そんな桃地がスーパーのレジでクレーマーに絡まれていたところを助けてくれたのが、大好きな漫画『SEIKAの空』の作者・蟹釜ジョーこと唯月巴(麻生久美子)男性だと思っていた作者が実は女性で、しかも気に入られてしまったようで、いつの間にか家政夫のような使用人のような立場の高額なアルバイトまで依頼され、なんやかんやとしているうちに友だち以上恋人未満な、いい感じの関係に…
押し倒されてキスされそうになったのをやんわり拒否したらキレられるも、沖縄旅行には誘ってくれたので同行することに。幸せの階段を一気に駆け上がり始めたかのように見えた桃地を待ち受けていたのは、突然の唯月の死…。悲しみに暮れる桃地の前に、1人の見知らぬおっさん(井浦新)が現れ、「モモチ、私が巴なの」と言い放った
第1話、松坂桃李さんの真骨頂、彼はリアルで本物のオタクなので、こういう系の演技はお手の物だけど、今まではあまりなかったよね、麻生久美子さんはナンセンスコメディーの女王と言っても過言じゃない、時効警察とかインスタント沼とかね、井浦新さんは物言う俳優で大好きです
第2話、桃地と一緒に行った沖縄旅行、飛行機事故で蟹釜ジョーこと唯月巴が死去、あらいぐま清掃の田中マサオ(井浦新)に巴の精神が入り込んで、怪我無く助かった桃地の前に現れる、半信半疑でありながらこのおじさんが「SEIKAの空」を書き上げ、蟹釜ジョー専用のストレージにアップロードをする
井浦新さん、癖のある役が多いけど、麻生久美子さんが本当に入り込んでそうな演技でスゴイ
第3話、桃地はおじ巴が本物だと認識、そうすると色々混乱してきます、一緒に銭湯に、あれ?混浴?まだキスもしていないのに裸の付き合いは良いのか?いやおじさんだから混浴じゃないのか、いや僕が守ってあげないと…桃地が大混乱、一方おじ巴は元の人の実情を聞くことに、借金がある?暴力をふるう息子がいる?ヘビースモーカーでギャンブル好きで、桃地の職場の課長の友達、そして、ママ(岸本加世子)はおじ巴が本物だと認めて、順番に認めていくのかもしれないけど、そうなってくると、あらいぐま清掃の田中マサオさんの人生が心配、って思ったら案の定、フラ教室の先生・田中帆奈美(MEGUMI)がマサオの妻、どうなるの?
第4話、マサオの妻、帆奈美はマサオがゲイで桃地と駆け落ちしたと認識するも、思いを伝えて中身は巴だと認識する、蟹釜先生を必死に探す副編集長で元夫の高見沢春斗(三浦翔平)は桃地の部屋の前で倒れて気が付くと隣の部屋のおじ巴の佇まいをみて中身が巴だと認識する。こうやって一人ずつ変わっていくのだとは思うけど、そうなると最後が悲しいな
第5話、巴の元夫・高見沢春斗は大人の魅力、出来る男で勝負、桃地はオタク的素朴で勝負、でも巴は桃地の方が好き
第6話、予告や公式、演者のSNSで「衝撃のラストシーン」って煽ってたけど、そりゃいつかはそうなるよね?って部分で、本物の田中マサオの人生の話もなんとかしないといけないわけで、全話数が解らないのですが、折り返しなのか後半戦突入なのか、どちらにしてもフェーズが変わりましたね
第7話、桃地がキスをしようと決断した時ふいに田中マサオがよみがえる!
やっぱりそうだよね、巴の人生もあるけど山田マサオにだって人生はあるんだよね、最後のキスは泣きました、松坂桃李さんすごいね、リアルのオジ巴と脳内の巴と両方同じように演じられるのスゴイ!
第8話、最終回です、コメディーなんだけど号泣しました、誰もが経験できないけど、やっぱり細かい仕草や口調や熱量で別の人だってわかるのかな?検証しようがないけどね
このドラマは松坂桃李さんの演技力で出来てますね、もちろん井浦新さんが麻生久美子さんになる演技もすごいし、他の演者さんもすごいけど、松坂さんのそこには巴さんがいる、居るけど見えない、居ない、色々なパターンの演技をそれぞれちゃんと変えて、そう見える秀逸な演技でした
とても良かった!面白かった!
警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SEASON5(終)
項目 | 値 |
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放送局 | テレビ東京系 |
放送開始時刻 | 19:55 |
放送時間 | 59分 |
放送開始日 | 4/30 |
前クール | 警視庁強行犯係・樋口顕 |
話数 | 10 |
主要キャスト | 小泉孝太郎/松下由樹/安達祐実/戸塚純貴/片岡鶴太郎/石田明 |
ジャンル | ミステリ |
レギュラー陣の1人やらかしてwどうなるかと思ったけど、何事もなかったかのように新シーズンがスタートしました、大本は小説が原作ですが、エピソードはほとんどがドラマオリジナルになります
シリーズ物なので、主要キャストだけさらっと紹介します
警視庁杉並中央警察署・生活安全課なんでも相談室(通称・ゼロ係)
小早川冬彦(小泉孝太郎)空気の読めないキャリア組、階級:警視
寺田寅三(松下由樹)冬彦のおもり役、決まり文句は「警視殿、タメ口たたいてもよろしいでしょうか?」階級:巡査長
本条靖子(安達祐実)小柄で可愛らしい外見に反し、ストレートに意見を言ううるさ型、事務員、階級:不明
太田文平(戸塚純貴)のんきで腰が重く、勤務中もパソコンや携帯で掲示板などを見ているが、インターネットでの情報収集や分析に長けている、階級:巡査長
横山建夫(片岡鶴太郎)ゼロ係係長、階級:不明
大林夏彦(石田明)警視庁捜査一課にいたが、警視庁の参事官を誤認逮捕してゼロ係に左遷、階級:巡査長
第1話、今時WEBサイト作るアプリは買わないでしょw警視庁管内の警察署はそれぞれ警視庁からサーバスペースを割り当てられています、セキュリティ対策が必要なので専用のCMSを使う必要もあります
最近だと結構有名になっていますが、所謂敬礼、片手で額に手を当てる奴の事ね、あれの事は「挙手の敬礼」と呼び、警察では屋外で帽子やヘルメットを着帽しているときの礼で、室内で帽子をかぶっていない時は普通に腰を折って礼をします
第3話、そういえば触れていなかったけど、管理官・保科玲(中山美穂)このドラマはチープさが良いのに、なんで中山美穂なんて大物呼んだの?それも大してストーリーに絡んでこない、この先絡みがあるのかな?
今回のメインのゲストはフィギュアスケート選手の逢沢莉穂(安藤美姫)ミキティー空気読めないけど、私は好きです、なんか言っちゃいけない風潮あるけど、浅田真央さんよりミキティーの方が好き
第5話、突然シリアスなストーリーでどうしちゃったの?って思ったら芝居だったのね、それでこそゼロ係、何でも相談室がうまいことやって事件を解決する水戸黄門的ストーリーをずーっと続けて欲しいと思ってます
第7話、テコ入れ?存命ドリフ3人登場、レギュラーの加藤茶さん、高木ブーさん、仲本工事さん、3人とも老けたねー
第8話、今話に限ったことじゃないけど、ゼロ係の茶番はなんで入れてるの?これが楽しみでこのドラマ見てる人存在するの?公共の電波だって事を忘れてるんじゃないの?毎回ひどすぎる
第9話、中山美穂さんをブッキングしたのは何故?このドラマはゼロ係のすったもんだを見るドラマなのに、捜査1課の面々とも立ち位置違ってキャリア組はシリアス路線で、でも主演の小泉孝太郎さんのお茶ら気演技を変えない限りシリアスミステリー路線には変えられないし、あの役が中山美穂である必要性が解らない。もしかしたら脇役に転身する足掛かりなのかな?アイドル俳優上りは時期を逃すと大変だからね
1stシーズンからレギュラーの居酒屋「春吉」の主人・国仲春吉(加藤茶)と娘の国仲遥(加藤綾菜)実際は夫婦な2人だけど、一向に演技が棒なのはわざとなのかな?劇中で「孤独のグルメ」を押してくるけど、9期はこの枠なのかな?と思ったけど、こっちはゴールデンタイム、孤独のグルメは深夜の飯テロドラマで何も関係なかったw
刑事ドラマで公安警察を有能集団風に書くことが多いけど、日本の公安警察の手柄ってオウム事件しかないからね、右派や保守派が日本共産党は公安監視政党ってよく言うけど、1945年に特高警察の代わりに発足した公安警察、特高警察時代から監視対象だったけど、今日までなにも監視を正当化させる証拠が出てない、毎日監視してるのにですよ?これは公安が無能なのか、監視が不当な反共攻撃なのかのどちらかでしょ?
第10話、最終回です、シリアス路線にしてシリーズを終わらせる気なのかな?突然の中山美穂ブッキングもそうだし、いつもならゼロ係のメンツがそれぞれ活躍する回があるけど今回はあまり無いし
犯人と思われる科捜研の大平真人研究官(長谷川朝晴)長谷川さんの病的な役は毎回上手いね、刑事部長の権藤文敏(小木茂光)小木さんがやる嫌な警察幹部役はいつも秀逸だよね、めっちゃ良い人そうに見えるから余計に憎たらしいんだよね
寅三に冬彦をまかせて去っていく保科姉さん、中山美穂さんのレギュラー化は無しで、次のシーズンも同じように続く感じなのかな?
このドラマでは警察の内部の隠ぺい工作とかは必要なくて、街のおまわりさん的なストーリーを続けて欲しいな
サウナぼっち。(夏)
項目 | 値 |
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放送局 | RCCテレビ |
放送開始時刻 | 25:15 |
放送時間 | 10分 |
放送開始日 | 5/28 |
前クール | |
話数 | |
主要キャスト | RCCテレビ・アナウンサー伊東平 |
ジャンル |
RCCテレビ(中国放送・広島県)オリジナルドラマ、主演はRCCテレビアナウンサーの伊東平、演者含めスタッフ3人で作るスーパー低予算ドラマ、1話に付き5,000再生を目指しているそうですよw
RCCテレビではこれの前に『サ道』を放送しているそうで、サウナ押しは本気の様ですよw
第1話、ととのえ親方が送る「ととのい」ラジオを聞いてサウナに行くことを決意する主人公、広島にあるサウナを紹介するドラマの様ですね、伊東アナ、やり過ぎじゃない綺麗な体つきで良いですね、初回だからなのかな?サウナについて脱衣をしてサウナ室に行く前で終了しちゃいました、数話で1か所のペースなのかな?演技は悪くありませんよ
第2話、サウナでの整い方を知る回、サウナ4・水風呂1・休憩5、無理してサウナ室にとどまる必要はない、無理のない時間サウナ室で熱して、水風呂で冷やす、水風呂は約2分程度、そして休憩、このサイクルを繰り返すと整いやすいらしいw
第3話、製作スタッフ3人しかいないので脳内シーンは壁にプロジェクターで映す、中々考えた上手い作戦だと思うけど、内容がテレビ局としてはNGなジェンダー感
女子アナA「平先輩ってなんかガツガツしてますよね~」
女子アナB「わかる~私も思ってた、なんか暑苦しいよね」
女子アナA「男性はもうちょっとクールでいて欲しいなって思っちゃいますね」
女子アナB「う~ん、余裕のある先輩の方が魅力的だよね」
水風呂に入ったら温度の羽衣を感じよう!体に纏う数コンマ何ミリかの幕の様な物の事、水風呂に入った時、手を水面から出すと体感温度が2度ほど上がる、これは湯舟でも一緒だよね、手のひらはラジエターの様な物で湯船から出しておくとのぼせないっていうね
劇中に出てくる「整いラジオ」劇中のシーンだけかと思いきや、実は本当に番組があるというw
第4話、やっぱりテレビ局は先頭に立ってジェンダー差別をなくしていく必要がありますが、RCCテレビはそれに気付いていない古い体質のテレビ局の様です
サウナで一番暑いのは頭、でも頭を冷やし忘れる人が多い、だから水風呂に入る前にまずは冷水を頭からかぶってから入る!慣れてきたら温度の羽衣をかき消すのも忘れずに!温冷交代浴、湯舟と水風呂を交互に味わうと肌が敏感になって逆羽衣も味わえる
まあ、色々な言葉が出てきますが、安全にサウナを楽しむのが一番だと思います
第5話、今回は古き良き銭湯とそこにあるサウナのお話、公衆にお風呂を提供する商売の事を「公衆浴場」と言いますが、銭湯は正式名称『普通公衆浴場』公衆浴場法で定められた営業スタイルで、料金は『物価統制令』に規定されていて各自治体ごとに一律です、ちなみにポツダム宣言によって戦中に作られた『価格等統制令』に変わって戦後すぐに制定された『物価統制令』ですが、現在適用されているのは銭湯の料金だけです、要は銭湯料金統制令
一方、営利が主で料金が銭湯より高いお風呂屋さん、温泉やスーパー銭湯、健康ランド、サウナの事は「その他の公衆浴場」とか「特殊公衆浴場」とかって呼びます、物価統制令に縛られていないので料金は自由です
また、温泉に行くと徴収される『入湯税』は普通公衆浴場では免除されています
途中ですが夏クールのページに移動します
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