2024年秋ドラマ(月曜日)終4(1/7更新)

嘘解きレトリック(終)
項目 | 値 |
---|---|
放送局 | フジテレビ系列 |
放送枠 | 月9 |
放送開始時刻 | 21:00 |
放送時間 | 54分 |
放送開始日 | 10/7 |
前クール | 海のはじまり |
話数 | 11 |
主要キャスト | 鈴鹿央士/松本穂香/片山友希/杉本哲太/櫻井淳子/宮崎秋人/大倉孝二/磯山さやか/渋谷そらじ/味方良介/村川絵梨/若村麻由美/今野浩喜 |
ジャンル | レトロ・ミステリー |
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物語の舞台は、昭和初期の九十九夜町。生まれ育った故郷の村を出た浦部鹿乃子であったが、空腹で行き倒れたところを貧乏探偵の祝左右馬に助けられる。鹿乃子は“人のウソが聞き分けられる能力”をもっており、そのために人々から疎まれてきたが、左右馬はその能力を「探偵として素晴らしく便利」と言い、行く当てのない彼女を探偵助手として受け入れて……。
- 主要人物
- 祝左右馬(鈴鹿央士)祝探偵事務所の探偵
- 浦部鹿乃子(松本穂香)祝探偵事務所の探偵助手
- 藤島家
- 藤島千代(片山友希)藤島家の令嬢
- 藤島幸弘(杉本哲太)藤島家の主人
- 藤島雪乃(櫻井淳子)幸弘の妻
- 耕吉(宮崎秋人)藤島家の運転手
- 小料理屋「くら田」
- 倉田達造(大倉孝二)主人
- 倉田ヨシ江(磯山さやか)女将
- 倉田タロ(渋谷そらじ)倉田家の一人息子
- 周辺人物
- 端崎馨(味方良介)左右馬の親友/九十九夜警察署の巡査部長
- 久我山小百合/リリー(村川絵梨)カフェー「ローズ」の謎多き女給
- 浦部フミ(若村麻由美)鹿乃子の母
- 六平(今野浩喜)青果店「八百六やおろく」の主人/達造とは古い付き合い
第1話「名コンビ誕生!昭和初期を舞台に難事件に挑む!」
ゲスト:野崎亨類/永嶋柊吾/赤司まり子/岡安泰樹/片桐伸直/畦田ひとみ/真織/長沢裕/AISA/土屋直子/久米田彩/ミネオショウ/若林秀敏/菊池豪/渡邉タクモ/山本亜依/瀬口寛之/細井学/武田共生/青山俊雄/小倉史也/塩谷惣一朗/沢田優乃/竹内蒼/橘知花/小島叶誉/木村日鞠/吉田萌果/山田詩子/石川大樹/田中佐季/小多田直樹/今江翔/平洋大/佐藤真尋/山田忠輝/三谷悦代/矢島理佐/正木佐和/四條寛子/渡邊七瀬
やっと暗くない悲しくない月9が帰ってきました!待ってたよ!本作は『ガリレオ』シリーズのメインスタッフが作る「レトロモダン路地裏探偵活劇」だそうで、ガリレオ大好きなので(・∀・)イイネ!!
昭和初期を体験したことが無いので解らないけど、現代みたいな冷笑系とかは居ないでしょ?SNSもないしテレビだって一般家庭には無いそんな時代の事件なら嫌な気持ちにはならないのかもしれないよね?
ロケ地はどこなんだろう?光が自然光ぽいから屋内セットじゃないと思うんだよね?VFXでもなさそうだし?…筑波にあるワープステーション江戸と湾岸スタジオに作ったセットがメインなんだそうですよ!
第2話「資産家令嬢誘拐事件を巡る嘘に名コンビが挑む!」
ゲスト:上村ひなの/まちだまちこ/松本銀二/石飛雄太/田中光輔/星初音/前田勝/上野翔/沼田明莉
浦部鹿乃子(松本穂香)の能力を上手く使う頭の良さを持つ祝左右馬(鈴鹿央士)これは良いバディだね!
金持ち一家の自動車運転手・耕吉(宮崎秋人)の企てたお嬢様・藤島千代(片山友希)の偽装誘拐を誰も傷つかない方法で納める手腕は見事ですね、これだけ頭が回って探偵を名乗ってるのになんで貧乏なの?
今回の手柄は金持ち家の主人・藤島幸弘(杉本哲太)によって新聞記事になって宣伝出来たと喜ぶ鹿乃子だけど良い顔をしない右馬、それはお金が入ったことを付けた店に知られるからっていうね、でもギャンブルや酒で散財しての借金じゃないんだからどんどん返しちゃった方が精神衛生上良いと思うよ?!
第3話「親友についた嘘・・・命の恩人は松葉牡丹の君?」
ゲスト:中田クルミ/前野朋哉/佐藤伸之/鈴政ゲン
浦部鹿乃子(松本穂香)が嘘をついているのが解る能力を知っているのに嘘をつく祝左右馬(鈴鹿央士)、それは親友を傷つけないためのウソなんだけど自分を認めてもらえたことがなかった鹿乃子はそこに気付く事が出来ない、じゃあ自分で調べてごらん、って言わないけど暗にそう誘導したりしてね、鹿乃子が安心できる環境が整って左右馬とのバディ感もよくなってきて、そろそろ何かしらの難事件が出てくるのかな?
第4話「死んだのは人間?人形?人形屋敷で起きた怪事件」
ゲスト:北乃きい/片岡凜/松浦りょう/佐戸井けん太/正名僕蔵/加藤諒/矢作マサル/吉田幸矢/小路さとし/白崎誠也/Velo武田/中里ゆい
やっぱり難事件の謎解き回が始まりましたね!人形屋敷の怪、祝左右馬(鈴鹿央士)への依頼人は端崎馨(味方良介)の姉で怪談雑誌「心霊・怪奇・魔境探報」の記者・端崎雅(北乃きい)この時代に長男は警察官で長女は雑誌記者とは端崎家はインテリ家系だね
雅への依頼主は面白おかしく噂されるくらいならその世界では権威のあるオカルト雑誌にちゃんと取材して貰って記事を書いてもらって雑多な噂を納めたい、まあそんあ感じの依頼を受けて最初は雅1人で行くつもりでいたみたいだけど明らかに左右馬が居ないと解けそうもない事件だよね?
第5話「人形の呪い!?人形殺人事件の真相やいかに!」
ゲスト:猪飼公一/浦まゆ/岡部光花俐/岡部明花俐/市原茉莉/加瀬信行/あいだあい/西谷星七/波澄ゆず
人形屋敷の品子は実は三つ子、左右馬(鈴鹿央士)や鹿乃子(松本穂香)がやった誘導尋問でも暴けなかったのは双子だと思ってたから嘘をついているけど嘘はついてないっていう事だね
警察官で左右馬の親友・端崎馨(味方良介)の姉・端崎雅(北乃きい)は鹿乃子の能力なんとなく気付いたみたいだけどきいさんゲストなのでもう出ないんだよね?なんか勿体ない気がしないでもないよね?
第6話「少女探偵団結成!手鏡に隠された秘密とは…!?」
ゲスト:橋本淳/永尾柚乃/仁科貴/髙野春樹/村上雄飛/小林千里/北原帆夏/奈良部心紅/柾賢志/八田有美香/有希九美/田川可奈美/祖父江莉奈/池田恵/冨永稀石/阿久津将夏/吉田愛美/鈴川琴音/ミヤ/後藤健/ダンディ由輝/齋藤久男
永尾柚乃さんを普通の子供の役で使うとか天才子役の無駄遣いですね、普通のドラマなら鹿乃子(松本穂香)が抱えている能力での苦悩からくる自己否定が露呈する回は最初の1回くらいなんだけど、本作は中間にもう一度葛藤する回が出てくるのね、これで今まで以上に左右馬(鈴鹿央士)との絆が強くなった気がします、まあ休憩回だね、恐らく次回からまたちょっと難解な事件が出てくるんだろうね
第7話「幽霊屋敷の噂は本当!?殺人事件の夜に浮かぶ女」
ゲスト:黒羽麻璃央/坂東希/温水洋一/山中雄輔
やっぱりちょっと難解な事件が来ましたね、家主の主人の肉体が朽ちないのはなんでなの?普通の日本家屋で10年椅子に座ったままの遺体なのにミイラ状態、結局その謎は解かれないまま終わったけど、たぶん本作はすべてを解き明かすのは野暮だからやらないよ!っていうスタイルなのかもね?
第8話「馴染みの店で騒動勃発!探偵助手が能力喪失!?」
ゲスト:有森也実/長友郁真/東景一朗/唐田えりか/奥田由美/竹下江里子/峰秀一/嶋田鉄太/白石タダシ/加地葉子/志武明日香/中村匡志/鈴木心/アップルティ・一/佐藤龍輝
誰も嘘をついていない騒動に出くわして鹿乃子(松本穂香)は自分の能力が消えちゃったの?!嘘が解らない生活をしたことがないからものすごく怖い、嘘が解らない他の人たちはどうやって生活してるの?まあそうなるよね、普通の人は最初から嘘が解らないから経験則で生きてるけど嘘が解る人には経験を積めないね、本当に能力が消えたら生きていけないかもしれないね
第9話「資産家の孫を名乗る2人の青年!偽物はどっち?」
ゲスト:余貴美子/濱尾ノリタカ/野村康太/おかやまはじめ/吉田美佳子/濱田和馬/武田義晴/ロード裕之/松葉眞/野口雅/久保田創/谷風作/山田大雅/前田杏/中川幸一/小田郁華/西口実玖/広瀬拓巳/青山義典
本物の孫を探せ!っていうお題で嘘が解る鹿乃子(松本穂香)とそれを論理的思考で証明する左右馬(鈴鹿央士)っていういつものスタイルなんだけど、今回偽物だった徳田史郎(濱尾ノリタカ)は鹿乃子が嘘を見抜ける能力を持っている事を察してる…でもゲストなので今回限り?
そういえば放送後にあのイケメンは誰?って騒がれたらしい濱尾ノリタカさんだけど、大分前からドラマ出てますよ?
第10話「会うのが怖い…母の想いと聖夜につく嘘」
ゲスト:黒川想矢/石黒久也/村上昂輝/貴露勝貴文/中村雪乃
鹿乃子(松本穂香)の母・フミ(若村麻由美)は人減らしで鹿乃子を外に出したのかと思ってたんだけど、そうじゃなくてここに居たら生き辛いだろ?って言う事だったんだね、でもこの子が幸せに暮らす方法は解らないから後ろめたさがあってそれが嘘として表に出てたんだね、冷たい母親だと思ってたけどそうじゃなくて良かったよ
本作は昭和初期のお話だけどクリスマスを祝うようになったのは明治時代ってことなので都会ならクリパ的な事はやっててもおかしくないね
第11話「私もここに住みます!大波乱を呼ぶ謎の美女」最終回
ゲスト:加藤小夏/石川恋々/兼光ほのか/今濱夕輝乃/福山翔大/本間識章/小野由香/忠海蓉子/安積武史/佐々木夏代子/山本満子/中村彰伸/安藤清二/金子寛/吉倉宏政/水津伸也/中谷浩己/新保徳明/畑中文枝/宮内佐和子/王/アレッサンドロ・F/藤川ゆうか/小久保里紗/神津さくら
今回のメインゲスト・青木麗子役の加藤小夏さん、名前を見ればウイングマンの子なのは解るけど今回の役になって居る時は魅力的な雰囲気のある役者だなって思ったけど加藤さんだとは思わなかった!メイクや髪型もそうだけどやっぱり昭和モダンな衣装が決まっててこの俳優さん誰だろ?!後で調べてみよう!って思っちゃいましたとっくに知ってる人なのにね
ストーリーの方はとても本作っぽい感じでなんか超自然でさらっとした最終回でした
総評
面白かった!ネット評は今一だったみたいだけど、私は好きですこのドラマ
Qrosの女 スクープという名の狂気(終)
項目 | 値 |
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放送局 | テレビ東京系列 |
放送枠 | ドラマプレミア23 |
放送開始時刻 | 23:06 |
放送時間 | 49分 |
放送開始日 | 10/7 |
前クール | 夫の家庭を壊すまで |
話数 | |
主要キャスト | 桐谷健太/影山拓也/岡部たかし/哀川翔/田村保乃/増子敦貴/なえなの/三浦孝太/黎架/川島海荷 |
ジャンル | ゴシップエンターテインメント |
公式X | @tx_premiere23 |
公式Instagram | @tx_premiere23 |
公式TikTok | @tx_premiere23 |
有名芸能人の不倫、アーティストの薬物使用、事務所のハラスメント問題など、量産されていく週刊誌ネタ。敏腕記者・栗山孝治は、“大衆が求めているネタ”、“刺さるネタ”を信条に掲げる編集長・林田、タッグを組む後輩で芸能スクープそのものに疑問を抱く矢口慶太らと共に、スキャンダラスで衝撃的なスクープを追い求め、真実を暴くために奔走する日々を送っていた。そんな中、巷ではファストファッションブランド「Qros」(キュロス)のCMに出演する正体不明の女性が話題に。そして、その正体をいち早く暴こうと芸能記者たちのスクープ争いが始まる。大衆の関心がエスカレートすればするほど、崩れていく「Qrosの女」の生活。しかし、それは全て仕組まれたことだった。記者たちをも操っていた黒幕を突き止めるため、そして「Qrosの女」を助けるため、栗山は芸能界の闇と対峙することになる。
- 主要人物
- 栗山孝治(桐谷健太)「週刊キンダイ」の敏腕記者
- 週刊キンダイ
- 矢口慶太(影山拓也)栗山の後輩で政治班から芸能班へ異動してきた若手記者
- 林田彰吾(岡部たかし)編集長/栗⼭の過去を知っている同僚
- 小島大喜(えなりかずき)
- 和久井了(西村元貴)
- 日尾さとし(内藤秀一郎)
- 浦尾咲希(秋宮はるか)
- 周辺人物
- 園田芳美(哀川翔)ブラックジャーナリスト/栗⼭の因縁の相⼿
- 栗山志穂(田村保乃)栗山の妹
- 藤井涼介(増子敦貴)人気俳優/謎の美女「Qrosの女」とCMで共演
- 福永瑛莉(なえなの)人気俳優/芸能事務所「スマッシング・カンパニー」に所属し、「Qros」のCMに出演
- 近藤サトル(三浦孝太)格闘家/「Qros」のCMに出演
- Qrosの女(黎架)「Qros」のCMに出演する正体不明の謎の女/「スマッシング・カンパニー」社員で福永瑛莉のマネージャー補佐の市瀬真澄
- 遠藤亜矢/久岡リナ(川島海荷)元俳優/芸能界を引退後、消息不明となった
第1話
ゲスト:寺本莉緒/本宮泰風/渡辺光/ナオ・オブ・ナオ/豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL/蒲生純一/赤石晋一郎/長瀬光河/野上幸造
こういうその筋の玄人役がめっちゃ上手い桐谷健太さん主演のドラマなので絶対面白いはず!
本当にそういうことがあるのかもしれないけど良く出来たストーリーだよね!
人気急上昇中のアイドルユニットのセンターのあまりよくない素行をもみ消す代わりに運営側から提示されたのが居なくなってもそれほど影響の出ないメンバーを売る、雑誌記者側はそれを飲む代わりにセンターの水着グラビアを要求する…そういう政治はある程度は有ると思うけど雑誌記者以外にもそういうネタでご飯を食べてる人が色々居るっていうのも面白いよね!
第2話
ゲスト:小西桜子/青木えみ/遊井亮子/小林きな子/大村朋宏/諌山幸治/柴田常吉/山口森広/山内優花/小田原さち/小手山雅
実際の芸能界でも時々出てくるよね?洗脳されちゃってる人がね、創価学会とか統一協会とか幸福の科学とかっていうメジャーなカルトwじゃなくて聞いたこともない新興宗教にハマっちゃう芸能人ってたぶん本作と同じように子役上がりとか若い頃にアイドルデビューした人が芸能村しか知らない状態で入り込んだ怪しい人たちに騙されるパターンが多いと思うんだよね
本作は週刊誌記者の物語だけど対象者のスキャンダルを面白おかしく取り上げるか、そのことによって明かされた裏に何があったのかを丁寧に取材して読み物にするか、向き合い方によって価値が変わってくるんだよね
第3話
ゲスト:片桐仁/濱田マリ/若林時英/谷口翔太/ひょうろく/小柳友貴美/笑福亭希光/原田珠々華/ほりゆり/御寺ゆき/伊藤亜斗武/藤嶋遼太/長谷川千尋/堀本雪詠/倉元奎哉/藤原シンユウ/大津慎伍/片桐伸直
伝統芸能の裏は色々酷いらしいね、今回は落語家だけどクラブでホステスに酷いことしてるシーンは某歌舞伎役者がそれで活動自粛してますね、私の仕事の師匠の遊びの師匠が芸能畑の人だったけど直接的なボディータッチとかはしないけど言葉のセクハラは酷かったな、色々抑圧された世界だって事は認めるけどそのはけ口を立場の弱い人にぶつけるのは人として欠陥だよね
第4話
ゲスト:林家三平/波岡一喜/中井千聖/尾碕真花/しゅはまはるみ/中村無何有/村松利史/長谷川プリティ敬祐/ジェットセイヤ/大島蓉子/TAIGA/杉本凛/野口かおる/加瀬信行/菊地優志/玉井らん/豊森ちはや/小松健太
作詞作曲のゴーストなら稀によくあるけど、今回は作詞作曲歌唱のゴースト…!口パクを完璧にするのも相当な技術ではあるけど、それで良いならVTuberやAIで良いよね?2人の歌手志望者を両方壊す業界とか実際もありそうで嫌な感じですね
第5話
ゲスト:中田陽菜子/久保龍一/永沼伊久也/木田佳介/斉藤ひかり/船井美玖/山本藍/田村智浩/小島久人/朝妻徹
記者が逆につけられて写真を撮られて、まあこれは有るだろうね、逆恨みもあるだろうけど大手出版社は個人じゃ太刀打ちできないからね、編集長・林田彰吾(岡部たかし)にしばらくおとなしくしてろって言われた栗山孝治(桐谷健太)だけど独り立ちの練習中の矢口慶太(影山拓也)の行動監視はしていて、潜入が下手で反グレ集団に捕まってボコボコにされてる所に颯爽と現れてちょっとは殴られたけど慣れた感じで場を納めて証拠動画も無事ゲット、やっぱり叩き壊すためのダミーのSDカードはもちろん持ってるよね!
第6話
ゲスト:村田雄浩/冨家ノリマサ/櫻井淳子/伊藤修子/田中貴裕/高田健一/大森舞美/篠原雅史/中山慎悟
なぜ栗山孝治(桐谷健太)がスクープを取るたびにトイレで戻していた理由、何度も通っては追い返されることを続け居ていた理由が語られる回、こういう心に楔を打ち付けている人だからこそ、こういう過去があるからこそ記事に愛情があるんだよね、ブラックジャーナリスト・園田芳美(哀川翔)はそういう関係性なのね
先週末に『伊集院光&佐久間宣行の勝手に「テレ東批評」』に桐谷健太さんとQrosの女こと黎架さんがゲスト出演してたんだけど、ネタバレになっちゃうので何も話せないっていうストーリーと同じ感じで正体不明の美女状態で、でもまあ本作を見てる人にしか響かないよね?黎架さんは今回がドラマ初出演なんだそうですよ
第7話
ゲスト:二ノ宮隆太郎/関本柊/横山慶次郎/室井響/山中友太/吉木遼/飯山さな/東憲一郎
ブラックジャーナリスト・園田芳美(哀川翔)は自分がネタ元だけどデマは許せないのかな?Qrosの女こと市瀬真澄(黎架)を擁する芸能事務所「スマッシング・カンパニー」社長・斉木昭三(冨家ノリマサ)に各種デマを潰すからと報酬を要求して了承されて自宅に市瀬真澄を連れて行くも別手の輩に襲撃されて逃亡、放置された真澄を追いかけていた栗山孝治(桐谷健太)がキャッチしてこちらも自宅に連れ帰る、こっちは妹と同居だから比較的安全?今回のカラクリ?内情を聞いて守らなければいけない存在と認識して栗山なりの報道をしていく感じなのかな?
第8話
ゲスト:栗原類/堀野内智/鈴木敦也/大石奈央/湯本晴/津阪雄一/黒澤風太/上原拓朗/柊木千愛
ブラックジャーナリスト・園田芳美(哀川翔)と矢口慶太(影山拓也)はどんな関係性なんだろう?矢口は園田の事を信頼していて栗山孝治(桐谷健太)には気を付けろという言葉にモロ影響されてるみたいだけど態度には出さない、今はこれまで見てきた栗山と天秤にかけてる段階なのかな?
そして園田はやっぱり自分のネタを使ってデマを流されることに腹を立てていて、栗山にも助けを求めるくらいで…デマを流しているのは恐らくQrosの女に人気を取られた形になった福永瑛莉(なえなの)だよね?
第9話
ゲスト:藤城七瀬/滝本圭
デマ元はQrosの女に人気を取られた形になった福永瑛莉(なえなの)ではない!!Xの投稿に癖がある、リアルだとこういうのって5chとかで鬼女的なチームが見つけるんだけどね
芸能記者的感覚が研ぎ澄まされている栗山孝治(桐谷健太)なのにスケープゴートとして選んだQrosの女のお相手人気俳優・藤井涼介(増子敦貴)がデマ投稿の主犯!ブラックジャーナリストの園田(哀川翔)を襲ったのも藤井の仲間!
これはジャーナリスト全員できついお仕置き必要だね
第10話 最終回
ゲスト:塚尾玲海/佐藤元揮/矢崎希菜/清水巧陽/橘まりな
Qrosの女こと市瀬真澄(黎架)のそっくりさんでニューハーフキャバクラ嬢のミク(黎架)をQrosの女としてデビューさせる事を条件にデマの主犯・藤井涼介(増子敦貴)の記事を出すのを止めるという約束を芸能界のドン・石上翼(小野武彦)と交わして実質WinWin、そういう終わらせ方は予想して無かった!さすが敏腕記者だね!あのやらせの写真も市瀬真澄に頼んだのかと思ってたけどミクだったのね!
それにしても黎架さんは本作がデビュー作とのこと、初演技で1人2役を完璧にこなしてたよね?市瀬真澄の時の控えめでおどおどした性格とミクの堂々とした性格をしっかり演じ分けられていて、本当にそっくりさんが出てきたのかな?って思いました
総評
面白かった!最初にも書いたけどやっぱり桐谷健太さんはその筋の玄人役めっちゃハマるね!
モンスター(終)
項目 | 値 |
---|---|
放送局 | フジテレビ系列 |
放送枠 | 月10 |
放送開始時刻 | 22:00 |
放送時間 | 54分 |
放送開始日 | 10/14 |
前クール | マウンテンドクター |
話数 | 11 |
主要キャスト | 趣里/ジェシー/古田新太/YOU/宇野祥平/音月桂/中川翼 |
ジャンル | リーガルドラマ |
公式X | @monsterktv8 |
公式Instagram | @monsterktv8 |
常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガルエンターテインメント。
- 主要人物
- 神波亮子(趣里)新人弁護士/高校3年生で司法試験に一発合格/ゲームが好き
- 杉浦義弘(ジェシー)亮子が入所する大草圭子法律事務所の3年目の若手弁護士/東大法学部卒
- 粒来春明(古田新太)亮子の父親/失蹤中
- 大草圭子法律事務所
- 大草圭子(YOU)所長/亮子の過去を知る人物
- 村尾洋輔(宇野祥平)パラリーガル/既婚者/夫婦揃って同じ事務所で勤めている
- 村尾由紀子(音月桂)パラリーガル/洋輔の妻/小学生の息子を持つ
- その他
- (中川翼)コンビニ店員/ハッキングに長けている
第1話「悪意の所在」
ゲスト:萩原利久/藤吉夏鈴/美波
月9は探偵もので月10はリーガルドラマ!(・∀・)イイネ!!
毎年水曜秋冬クールは相棒、週初めは娘の趣里さん弁護士で主演、週の真ん中は父親の水谷豊さんが警察官で主演、水谷家大活躍w
型破りな弁護士っていうのはリーガルドラマでは常套句でしょ?他と同じ弁護士じゃドラマにならないからね、本作の主役は「弁護士をやってみることにした」と言う挨拶発言をした幼い雰囲気の残る女性弁護士・神波亮子(趣里)が東大法学部卒の若手先輩弁護士・杉浦義弘(ジェシー)を顎で使って裁判に勝利していくストーリーかな?2人のパラリーガルが夫婦っていうのは斬新だね!
第2話「嘘と選択」
ゲスト:なえなの/本多力/津村知与支/山中聡/板垣雄亮/税所伊久磨/津和野諒/北原州真/山中志歩/Waltetto×School/池田和樹/松田実桜/横道侑里/さいしゅん!/永澤洋/関根理乃/平井孝樹
アイドルが作詞した曲を元居た事務所の社長が盗作したのにまさかの作詞したアイドルを盗作だと訴える…すごい面の皮だね、しかもその曲以前も以降も一度も作詞をしていない人、その一作だけでどうして嘘までついて司法に訴え出たの?酷いね、なえなのさんってネットで文字としては知ってるけどこういう顔の人なのね
第3話「幸せの形」
ゲスト:佐津川愛美/佐藤寛太/吉本実憂/渋谷謙人/朝井大智/やべけんじ/清水伸/中脇樹人/松木研也/緑川静香/田中瑛佑
人工授精のための精子提供って精子バンクとかから提供受けるものだと思ってたら個人でやってる人が居るんだね、でも成分検査とかの保証無いでしょ?めっちゃ怖くない?
それにしても本作の原告はウソで裁判起こしてるの大杉じゃない?前回は盗作した側がされた側を嘘で訴えてるし、今回も浮気が本気になったことの発覚を恐れてSNSで精子提供をしていた人のウソを告発するけどやっぱり神波亮子(趣里)に暴かれて法廷内でそれを認めて謝罪をする展開だしね
第4話「空気の行方」
ゲスト:本田響矢/夏生大湖/佐野岳/久保田磨希/池内万作/中島健/大知/皆藤空良/千葉凜太/井上陽向大/結城陽向/冬野心央/越村友一/ニクまろ/岡村まきすけ/齊藤友暁/山形匠/小林大斗/光嶌なづな/城野マサト/西岡大我
週刊誌に垂れ込み「名門大学のサッカー部で体罰が横行している」今回は告発された大学からの依頼、体罰が無かったことを証明して裁判に勝訴する事!…体罰があったか無かったかを調べるのは弁護士の仕事じゃないでしょ?それプラス今回のエピソードは結局何がしたかったのかよく解らなかったんだけど…?
プロ候補のスポーツ特待生・武田大樹(本田響矢)の故障を隠したい集団訴訟の中心人物・神宮寺和也(夏生大湖)で週刊誌にリークしたのは杉浦義弘(ジェシー)の高校時代の同級生でサッカー部ヘッドコーチ・甘利弘樹(佐野岳)ほかの部員や集団訴訟のメンバーもみんなバラバラなんだよね、それぞれが勝手に相手の事を思って行動してるけどひざを突き合わせて話をしてないからすれ違いまくって大事になってる感じ?
第5話「信じたいもの」
ゲスト:秋元才加/阿南健治/内村遥/島田桃依/大水洋介/小多田直樹/もろいくや/田辺愛美/ラブ守永/丸岡真由子/Chris D/石橋凌/中岡さんたろう
ネトゲやってたら英語ペラペラになった…そんな話は聞いたことがないwまあ昨今のネトゲはボイチャだから物によっては有るのかもしれないけど私たちの時代だと中国語は飛び交ってたけど英語は無かったな、まあネトゲ全盛期で基本日本人サーバは日本国内からしかアクセスできない時代だったからね
今回は1話完結じゃないのね、まずは前振りで相手方の弁護士が亮子(趣里)の失踪中だった父親・粒来春明(古田新太)に代わるという連絡を本人が直々に伝えに…しかも数十年ぶりだとか…あっさり感が亮子っぽいけど結構ベタだよねこういうのはね
第6話「変わらないもの」
ゲスト:川﨑珠莉/江崎真
ちゃんと負けるストーリーは良いと思う!スーパー弁護士の見せ場だらけなのは実はつまらないんだよね、でも身内に負けるのはありがちなストーリーだな、負けた後で子供みたいに泣きじゃくるのは面白かったけどそれだけ、今回は親子対決を前面に出し過ぎて淡泊なストーリーだった気がします
第7話「愛の末路」
ゲスト:堀未央奈/林泰文/夙川アトム/須田邦裕/ドロンズ石本/真下有紀/青木瞭/吉田伶香/加茂美穂子/三谷侑未/藤田真人/伊藤尚史/高瀬巧磨/安田乙葉/布川史織
連ドラの舞台に聖地巡礼は無いと思うなー、NHKの朝ドラとかならあるかもしれないけど民放の長くて12話のドラマの舞台に数百人が押し掛けることは令和の今は多分無いと思う、アニメはねネタにした実写の風景を見てみたいっていう意味での聖地巡礼はあるだろうけど実写ドラマは無いよ?朝ドラだよ!って言うかもしれないけど、朝ドラでこんなチープなラブストーリー無いよwだって朝ドラって週5で半年続くんだよ?
第8話「数字の鎖」
ゲスト:坂元愛登/近江谷太朗/片岡礼子/林裕太/川俣しのぶ/中川慶二/影岡侑樹/瀬戸寛/小野由香/吉田有希/篠原るん/寺田ムロラン/白仁裕介/丸藤慶治/坂元龍斗/石野真子/うえきやサトシ/山本文子/竹岡善彦/小泉もえこ/村木エリ/宮本剛徳
闇バイト風の悪戯をして逮捕された高校生4人組を本物の闇バイトの元締めを逮捕するための道具として使おうとしている検察をぎゃふんと言わせる回、裁判員裁判だから裁判員をいかに泣かせるかという勝負をしていた神波亮子(趣里)でした、本作はコメディーじゃないけど時々モノマネ入るよねw紅茶を高い所から注いでたよねw
第9話「価値の正体」
ゲスト:渡邊圭祐/佐藤玲/松田陸/工藤俊作/牧村泉三郎/小沼朝生/中村公隆/岩本淳/増井太郎/高橋陽子/小玉久仁子/久松龍一/矢吹百花/大山大/前田敦子/近藤芳正/玉木雅士/若田部克彦/小此木美千代/白山修/ヤマモトタケシ/滝田そな/古川凛
美術品って結局その筋の権威が良いと言ったら良い物、贋作だと言ったら贋作、そういう世界でしょ?今回のエピソードもそんな感じのお話、過去に父・粒来春明(古田新太)が受けた依頼を弁護士になった今再度考えてみるという会で当時亮子(趣里)は7歳、父親にくっついて弁護士打ち合わせの席にもいつの間にかもぐりこんでいて一部始終を聴いて考えていたけど今の自分は当時の父親と同じ判断をしたことを改めて確認する回でした
第10話「信じた者たちへ」
ゲスト:前原滉/宮地雅子/野添義弘/佐久間哲/眼鏡太郎/田鍋謙一郎/大津慎伍/田子天彩/相川裕滋/秋本海也/奥村隆正/安藤広郎/宮崎鷹/河田知也/小鷹尚大/青木脩/佐藤葵
産廃処理場を誘致したあとで故郷が変わってしまったと感じる横沢さくら(前田敦子)が公害訴訟を起こしたいという相談、調べていくうちに産廃業者側の顧問弁護士・粒来春明(古田新太)のリードもあって原因があるのは産廃業者ではなく違法な産廃を持ち込む会社だと言う事を突き止めて次回が最終回、共同でその会社を追い込むって言う事なのかな?
第11話「求める者たちへ」最終回
ゲスト:矢島健一/奥野瑛太/桜井聖/小島藤子/福井夏/蓑輪裕太
草の根運動って言うんだよね、小さなことからコツコツと、興味が無い人たちに振り向いてもらうにはとにかく地道にコツコツアピールしていくしかないんです、SNSだってバズるまではコツコツ投稿するでしょ?その積み重ねがバックボーンになって骨太な交渉ができるようになるんだよね
そしてそれを冷笑していた層が風向きが変わった途端に態度を変えてくる現象に名前を付けて欲しいw
総評
概ね面白かった!最初の頃の1話完結スタイルは面白かったけど父親・粒来春明(古田新太)が出てきたあたりからちょっと方向性が変わった?こういう絡みは無くてもよかったと思います
未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~(終)
項目 | 値 |
---|---|
放送局 | 読売テレビ |
放送枠 | ドラマDiVE+ |
放送開始時刻 | 25:35 |
放送時間 | 30分 |
放送開始日 | 11/4 |
前クール | 新設枠につき無し |
話数 | 10 |
主要キャスト | 本島純政/上村謙信/今井悠貴/宮地樹/堀家一希/関幸治/西原亜希/オクイシュージ/加藤貴子 |
ジャンル | BL |
公式X | @dramaDiVEP_ytv |
公式Instagram | @dramadiveplus_ytv |
公式TikTok | @dramadiveplus_ytv |
他人に無関心な優等生・水無瀬仁は、破天荒でクラスの問題児・蛭川晴喜と関わらないように学生生活を送っていた。しかしある日、水無瀬が学校の外で偶然見てしまったのは、父親に殴られて傷だらけの蛭川の姿。思いがけず秘密を知ってしまった水無瀬は、これ以上深く関わらないように距離を置こうとするが、学校にいるときとは別人だった蛭川の姿が脳裏から離れず……。学校では見えなかったお互いの一面を知った二人は、次第にこれまで感じたことのない感情が芽生えてくる。
- 主要人物
- 水無瀬仁(本島純政)高校二年生/優等生
- 蛭川晴喜(上村謙信)高校二年生/問題児
- 周辺人物
- 柴健人(今井悠貴)仁と同じ塾の友人
- 根本ジョージ(宮地樹)仁の友人
- 真島京平(堀家一希)晴喜の友人
- 菅原大輔(関幸治)仁と晴喜の担任
- 潮田晴華(西原亜希)再婚して離れて暮らす晴喜の母
- 蛭川正彦(オクイシュージ)晴喜の父
- 水無瀬沙貴(加藤貴子)仁の母
第1話「秘密の共有」
韓国漫画が原作のBL作品だそうで…文化が違うのにわざわざ輸入してくる意味あるの?特に学校事情は全く違うでしょ?韓国の受験戦争は日本人には想像できないほど激しいらしいじゃん?だからスカイキャッスルなんてドラマが人気だったんでしょ?日本版は酷かったね、名前と場所だけ変えても意味ないんだよ、文化が違うんだから
「タバコはまずいよ」みたいな台詞があったけど、私が通ってた高校が最底辺だったからって言うのもあるけどみんな開襟シャツの胸ポケットにタバコ入ってたよ?wさすがに授業中に喫煙する様なバカは少なかったけど体育の後は授業サボって学校外で一服して戻るみたいにマナーを守って喫煙してましたよ?だからタバコで停学なんてしてたら生徒いなくなっちゃうよ?!
第2話「交わり始める二人の世界」
2話目にしてなんか2人の距離が縮まりすぎじゃない?そんな親密な関係になるエピソードあったっけ?蛭川晴喜(上村謙信)はパーソナルスペースが狭い人なのかな?蛭川が好きな映画監督はなんと水無瀬仁(本島純政)の父親!?これがきっかけで2人の距離が縮まってとうとう水無の家に住むことになる感じかな?
第3話「キスに意味なんてなかった」
進学校の優等生と問題児?でも腐っても進学校だから蛭川晴喜(上村謙信)の崩し方が崩しすぎだと思う?制服可愛いから私立でしょ?問題児なんてすぐに退学させられるでしょ?だから校内では抑えて校外で発散してるのかもしれないけど、優等生とヤンキーの恋って言う事をしたいのなら公立にするべきだと思うよ?
第4話「宿泊学習での密会」
宿泊学習って何?
宿泊学習は、長い休みを利用し、子どもが親元から離れて数日間過ごす、体験型ツアーのことを言います。 宿泊学習の中には、臨海学校や林間学校のような自然体験であったり、農業体験や国際交流などの社会体験などがあります。
アデック知力育成教室
う~ん…コレジャナイ感w本作の宿泊学習は進学校の勉強合宿みたいな物みたいですね、大した観光も出来なさそうだし、わざわざ出かけて行って勉強するなら行かない方がましじゃない?移動時間勿体ないよ?時は金なりだよ!
第5話「蛭川の目に映る世界」
離婚して再婚して離れたところで暮らす晴喜(上村謙信)の母・潮田晴華(西原亜希)は元夫がDVをしている事に全く気付かないのかな?息子を殴る、そういうのって絶対兆候あったはず、人を殴るって経験が無いと出来ない物です、週末に遊びにおいでって誘われるので薄っすら気づいてはいるのかな?だって小学生ならまだしも高校生男子に対しての気遣いだとしたらちょっとおかしいからね
第6話「互いの海は混ざり合うはずだった」
離婚して再婚して離れたところで暮らす晴喜(上村謙信)の母・潮田晴華(西原亜希)は元夫が息子を叩いている事は知らないけど晴喜が傷を負って帰ってくることは知っていて、でもそれはやんちゃして外で喧嘩をしたと思い込んでいて、そういえばあなたの父も喧嘩早い人だったなんて思い出を語って、あの人は強かったなんて自慢をする、晴喜が反撃しろって事?って皮肉ると「そういうわけじゃないけど」なんていう、じゃあどういうわけなの?
第7話「二人を遠ざける波」
晴喜(上村謙信)が停学、それは冤罪だと仁(本島純政)が訴えるけど聞く耳を持ってくれない、それは晴喜の過去の行動があるからで、私立の学校だから真実がどうなのかはあまり重要じゃないんだよね、それに日本の学校は生徒から訴えられるなんてこともないから危機感持ってないんだよね
晴喜のDV父・蛭川正彦(オクイシュージ)が亡くなった…泥酔して転んだとかなのかな?突然死?でも晴喜はそれが自分の責任だと思い込んでいる…ネグレクトを受けてると洗脳されちゃうんだよね、仁が駆けつけたけどちゃんと冷静に助言をしてあげることは出来たのかな?
第8話「別れる決意」
DV父・蛭川正彦(オクイシュージ)が亡くなってから姿を見せなかった晴喜(上村謙信)が久しぶりに姿を現したと思ったら転校を告げて別れの挨拶をしてきた、仁(本島純政)は引き留めたかったけど行動に移せずじまいで高校を卒業する、卒業式の後に一人で晴喜の自宅があった場所に行くと売家看板…悪いと思いながらも部屋に潜入してみるとそうしなければ読まれることは無かった晴喜からの手紙を見つける
時は過ぎて大学生生活を謳歌する仁、大学デビューで喫煙者になってたりしてね、高校時代の同級生と遊びの席でその大学の映研に晴喜が居るのを見かけたという話を聞いて逢いたい!
本作は全何話なのか解らないけど次回が年内最後の放送とのことなので最低でも全10話、次作のスタートが2/3なので前週の1/27までの全13話の可能性もありますね
ところで未成年って今は17歳まででしょ?大学生は成年だよ?本作の原作は韓国、韓国の成人年齢は19歳なのでストレート合格の大学1年生はまだ未成年ってことなのかな?
第9話「再会」
本作全何話なのかさっぱりわからない、公式Xはもう次クールの宣伝してるし…と思ったら次回が最終回、このクール無視をしてもしれっとしてる感じMBSもそうだけど関西局は東京キー局のマナーを見習ってほしいよ、だって年明け早々に最終回なドラマだよ?日本人の年跨ぎの感覚無いの?
なにこのすれ違いからの再会…なのになんでその態度なの?中二病かな?デビュー遅かったもんね、もっと素直になればいいのにね、でもまあそれが仁(本島純政)なのかもしれないけどね、でもさ晴喜(上村謙信)のキャラは基本的には変わって無いんでしょ?もっと積極的な人だったじゃん?
第10話「繋がる二人の海」最終回
数あるBLドラマの中でも中々無い、居酒屋で潰れた仁(本島純政)を迎えにきた晴喜(上村謙信)だったけど仁が素直に晴喜に甘えるのね、高校生の頃は威勢を張って同等の男同士の固い付き合い、これがそこら中にある昨今のBLドラマのパターンだけど本作は仁の気持ちが爆発しちゃってデレデレに甘えちゃう、実際こうなんだと思うよ?甘えるって言うのは究極に気を許した状態だからね、良いじゃん!
総評
良かった!もうBLドラマと謳う必要がないほど当たり前になってきたので同性愛だけじゃもうダメなんだよね、本作はそこに何か別のテーマを入れ込んでそこも上手く描けてる作品だと思います
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