2022年冬ドラマ(日曜日)新0終7 随時更新
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真犯人フラグ(終)
項目 | 値 |
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放送局 | 日本テレビ系 |
放送開始時刻 | 22:30 |
放送時間 | 55分 |
放送開始日 | 10/10 |
前クール | ボクの殺意が恋をした |
話数 | 20+1 |
主要キャスト | 西島秀俊/宮沢りえ/原菜乃華/小林優仁/芳根京子 正名僕蔵/小林きな子/森田甘路/渥美友里恵/中西美帆 町田愛/坂東龍汰/田中哲司/長田成哉/竹森千人 佐野勇斗/南彩加/BOB/青木瞭/堀野内智/桜井ユキ 迫田孝也/柿澤勇人/浜田晃/丘みつ子/深水元基 戸田昌宏/柄本時生/遼太郎/小松利昌/生駒里奈 平田敦子/渋川清彦/吉田健悟 |
ジャンル | ノンストップ考察ミステリー |
企画・原案秋元康氏と「あなたの番です」制作スタッフが集結しての2クール連続の完全オリジナルドラマ
あな番のスタッフって事は布石を回収せずセオリー無視で終わらせてくるスタイルなのかな?
ごく普通の真面目なサラリーマンが、家族が失踪したことで、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になってしまい、相棒と一緒に失踪の謎を探るお話
- 相良凌介(西島秀俊)亀田運輸のカスタマーサービス部管理課・課長/温厚な人柄で評判が良い
- 相良真帆(宮沢りえ)凌介の妻/社交性があり、周囲でも評判の好人物/旧姓:館野
- 相良光莉(原菜乃華)相良家の長女/私立女子高の2年生/明るく心優しい
- 相良篤斗(小林優仁)相良家の長男/小学4年生/サッカー好きの人気者
- 二宮瑞穂(芳根京子)凌介の部下/カスタマーサービス部でクレーム処理を迅速にこなす/冷静であり、凌介を支える存在/関西出身
- 太田黒芳春(正名僕蔵)凌介の上司/カスタマーサービス部・部長/独身、離婚歴なし/ハラスメントに敏感だが、人望はゼロ/幸せな家庭を持つ凌介に嫉妬しがち
- 鴨井晴子(小林きな子)凌介の部下/安定した仕事ぶりで、大概のことでは慌てない/噂好き
- 小峯祐二(森田甘路)凌介の部下/お調子者で小心者/太田黒部長の腰巾着
- 目白小夏(渥美友里恵)凌介の部下/目下、婚活中
- 富山芙由子(中西美帆)テレフォンオペレーター/ベテランで物怖じしない
- 石川あきの(町田愛)新人オペレーター/気が弱い
- 望月鼓太朗(坂東龍汰)配送スタッフ/凌介の自宅周辺のエリアを担当/団地の奥様方にも人気のイケメンだが、どことなく影がある
- 河村俊夫(田中哲司)編集長/凌介の学生時代からの親友で、大学の文芸サークル仲間/真帆とも旧知の仲/独身、離婚歴なし/凌介から家族の失踪を聞き、情報を集めるため記事にするなど協力していく
- 両角猛(長田成哉)カメラマン/スクープのためなら手段を選ばない
- 上原啓太(竹森千人)記者/物事を客観的に捉える冷静さがある
- 橘一星(佐野勇斗)大学4年生/アメリカ留学後、2年前にITベンチャー「プロキシマ」を立ち上げた若手起業家/都心のシェアオフィスの一角で自社を経営している
- 相川誉(南彩加)Webデザイナー
- 海江田順二(BOB)敏腕プログラマー
- 金城三伸(青木瞭)システムエンジニア
- 土井光四郞(堀野内智)アルバイト
- 菱田朋子(桜井ユキ)相良家と同じ団地に住むシングルマザー/整体師/篤斗と同い年の息子がおり、真帆の一番のママ友/疑惑の目を向けられる凌介の味方をする、数少ない人物の一人
- 日野渉(迫田孝也)凌介の親友/学生時代からの友人で、大学の文芸サークル仲間/真帆とも旧知の仲/脱サラし、長年の夢だったバーを開く/本と酒をこよなく愛する、明るいムードメーカー
- 山田元哉(柿澤勇人)篤斗のサッカー教室のコーチ/ピュアで熱血だが、やや空回り気味
- 館野三郎(浜田晃)真帆の父/元熱血証券マン/やや古風で短気だがバイタリティがある
- 館野志乃生(丘みつ子)真帆の母/夫を立て、家族を守ってきた良妻賢母/おっとりしている
- 林洋一(深水元基)相良家の新居を担当する営業マン/凌介と真帆の大学の後輩/元サッカー部で、元気な体育会系/サッカー好きの篤斗と気が合う
- 井上幸作(戸田昌宏)林の上司/事なかれ主義で、面倒な事が嫌い
- ぷろびん / 徳竹肇(柄本時生)再生回数が上がりそうなら何でもやる雑食系のYouTuber/全く人気のない「ぷろびんチャンネル」を運営しているが、凌介の事件に目をつけ、考察動画を上げるようになる
- 町山大輝(遼太郎)「ぷろびんチャンネル」の撮影・編集担当/マイペースで頑なに裏方に徹する
- 雫石千春(小松利昌)私立大学の社会学教授/情報番組のコメンテーター/忖度せず発言し、当事者同士のケンカを煽ったりする
- 本木陽香(生駒里奈)失踪事件当日、凌介に接触してくる謎の女
- 猫おばさん(平田敦子)本名、年齢、職業不明/相良家の新居近くに住んでいるらしい/猫とクラシック音楽が大好き/神出鬼没で、謎の発言を繰り返す
- 阿久津浩二(渋川清彦)刑事/普段はつかみどころがないが、実は地道な捜査で高い検挙率を誇る/事情聴取する際「A?B?どっち?」と二択にしがち
- 落合和哉(吉田健悟)刑事/刑事課に配属されて間もないため、大きな事件に浮き足立ちがち/阿久津を尊敬している
さすがに2クールぶち抜きなのでキャスト数が多いですね
第1話、ドラマ考察系YouTuberたちが考察動画をじゃんじゃん上げていますが…秋元劇場だからなーw
西島秀俊さん民放連ドラやりながらNHK朝ドラで半年頑張って映画撮って、2クールぶち抜き主演ともう出ずっぱりですね、ネットでは西島さんの事を棒とかって言うけど、私はそうは思いません
うわーモロ秋元劇場だ
第2話、日本ってどうして疑わしければ罰するという考え方が蔓延しちゃったんだろう?やっぱり出る杭を打つ文化がこうさせてるのかな「家族が行方不明になった」という事実以外は何も明らかになっていないのに
時生くんが演じてるYouTuberのぷろびん、すべての動画が本当にYouTube上にあるという作り方、架空の動画投稿サイトを使う場合とそのままYouTubeを使う場合があるけど、やっぱり大手テレビ局じゃないと色々手続き大変なのかな?許可取りとかね、ちょっと前だと2020年夏クールの『親バカ青春白書』でもまぐろやネゴロTVっていうチャンネルを作ってて、銀の盾まで貰ってるという、こちらも日テレ系です
今回は2クールぶち抜きなので、もしかしたらドラマ放送中に銀の盾貰えるかもね
第3話、公式サイトのキャストの並びで主演の1番手が西島秀俊さん、2番手が芳根京子さん、3番手が佐野勇斗さん、1番2番は解るけど、今回初めてしっかり出てきた佐野さんが何故3番手?トリビアの泉で「上から3番目に書かれた出演者が犯人説」という物を提唱していて、犯人佐野さんなんじゃないの?的な予想があって
でもとりあえずは違うみたいですね、私と一緒で秋元劇場なので予測は無駄って思ってる人も多数いて、まあ2クールぶち抜きなので、当分はフラグが立ちまくるだけでさすがに犯人バレは無いと思います
第49回衆議院議員総選挙開票特別番組の関係で1週お休み、第4話は11/7以降に放送されます
第4話、新居の担当営業マン・林洋一を演じる深水元基さん、前クールは『ただ離婚してないだけ』で散々な目に合うチンピラ役だったけど、今回は熱血営業マンを好演していますね
同じ団地に住む菱田朋子(桜井ユキ)が怪しさ満点だけど、2クールぶち抜きの秋元劇場でこんな早い段階で匂わせてくる人は十中八九事件とは関係ない勝手にヤバい人なだけ、あな番でもいましたよねそんな人たち沢山
第5話、なんですぐ警察に連絡しないの?なんで電気を付けないの?
無理やり2クール化させてる感じがします、前半はショッキングな事が立て続けに起こったのに、今回はサッカーボが蹴り込まれた、ジュースをかけられた、信号待ちで後ろから押されたの3本、インパクト薄いよね?1クール作品なら5話と言えば確信が解りつつある話数、あな番では登場人物がどんどん殺害されるっていうスリリングさがあったけど、本作は関係者は今の所全員無事、ただただ相良さんがお人よしな部分を紹介されてるだけで、今一盛り上がりに欠けるよね、まあ私は平和なドラマが好きだから、このまま西島さんが振り回されるのを延々見て居たい派ではありますがw
第6話、家の中に違和感があって明らかに誰かが居るとなったら逃げ道を確保して電気を付けるのが普通でしょ?電気点けずに目の前まで行って見つめるとか危機管理能力が無さすぎる
劇中の『ぷろびんチャンネル season2』ですが、実際に←の様にYouTubeチャンネルはあるし、劇中で流れている投稿動画は↓の物と一緒なんだけど、劇中で使われているYouTubeの画面は作り物の可能性大、その理由はチャンネル登録数が今現在だと3.09万人、劇中では3.13万人、半日で400人も減るのはおかしいのと、高/低評価数が今現在だと545/57、劇中では1744/459で全く違うところ、そして最大の違いは実際にはハッシュタグが付いていないって所
著作権とかが絡むから、おそらくGoogle全面協力だと思います
動画ファイルをWクリックして全画面化されることはあり得ない[.mov]はQuickTimeのフォーマットだけど、レガシーフォーマット、今時クイックタイムで編集してる人なんて居ないでしょw[.mov]形式が使われていたのはWindowsXPの時代までです
第7話、警察は緊急走行できるんだから先に付くでしょ?なんで素人の方が先に付いてるの?
芳根京子さん大活躍だけど、秋元劇場なので大どんでん返しが来そうで怖い、あな番でも最初から出てた西野七瀬さんが犯人だったっていう大どんでん返しが有ったので、有能で頼りになる相棒が事件に関与している可能性が無いとは言えないのが秋元劇場
望月鼓太朗役の坂東龍汰さん、この初恋はフィクションですでのカジくんの印象が強すぎて、カジくんはもっと素直な子でしょ?って思っちゃうw
第8話、うわー、映画の宣伝入れてきたよ、気持ちわるー『あなたの番です 劇場版』の公開が12/10なので直近のドラマ内に入れ込んできた、でもあな番は連ドラの最後が酷かったので制作陣は必死にアピールしてるけどまったく食指が動かない
二宮さんは自分も騒動に巻き込まれている事への自覚が薄い、そうじゃなくても若い女性が夜道の一人歩きとか絶対ダメでしょ
第9話、今回も番宣入れてきた袴田吉彦が袴田吉彦だったって奴ね、あな番はエンディングが酷すぎて映画を見る気もスペシャルを見る気も起きません、演者と日テレが勝手に盛り上がってるだけど、興行収入どうなるのかな?あと、宣伝なら宣伝人事と教えてくれないと推理に支障出るでしょ?私は推理して無いけどw
次回で第1部の最終回だそうです
第10話、第1部最終回、息子ちゃんは一命をとりとめたけどPTSDで会話が出来ない状態、警察病院って警察官の福利厚生施設ではあるけど普通の民間病院なのでちゃんと警備しないとダメです警察官が居眠りとかダメ
次週はここまでの謎を纏めた総集編スペシャルが放送される予定です、第2部真相編は2022年1月9日からスタート、総集編スペシャルですが、どうもあな番映画の番宣な模様wだって袴田吉彦役の袴田吉彦さんとか木村多江さんとか出てるんだもの
第11話、第2部の真相編が始まりました、本筋には絡まない裏で暗躍する人たちの素性が明らかになっていくんだろうけど、どっちかって言うとやっぱりメインどころの人たちが活躍するシーンを最後まで見たい私です
深水元基さん出演作2本連続で操られて捉えられて殺される役で不憫w
第12話、桜井ユキさんと香里奈さんの殺陣がもう下手で見てられない、出来ないならやらなければいいのに、狭い空間での立ち回りなんて相当な手慣れの殺陣師さんじゃないとできないでしょ?
あのトラフグの肝臓をもって笑うシーンはミスリードのフェイクだと思います、秋元劇場だから相良さんが亡くなるっていう展開も無きにしも非ずだけど、さすがに犯人側がまだ割れていない段階で主役を殺害するのは唐突過ぎだと思います
第13話、まさかの本物のフグ毒(テトロドトキシン)病院内だから助かったって事みたいだけど、中毒症状が出るのは服用後約20分~3時間、ちょっと早いよね
年末だったか年明けだったかの特番で西島秀俊さんと田中哲司さんと迫田孝也さんは犯人を知らない、芳根京子さんと佐野勇斗さんは犯人を知ってるって答えてたんだよね、って事は後ろの2人は犯人の協力者の可能性がまだあるって事なんだよね
第14話、なんで警察連れて行かないの?相良さん注意する相棒たちもいざとなるととっさの判断で動いて犯人取り逃がしてるよね、え?横に人が居て気付かないとかあるの?
カツラ取って突然出勤してきた上司っていう2chの有名なスレがあるんだよね『部長が急にヅラを取ったんだが』
子供の誘拐と母親の行方不明は別の事件ってこと?後者の事件にやっぱり二宮瑞穂(芳根京子)さんがかかわってるの?ただのブラフなの?ブラフであって欲しいけど秋元劇場だからなー
第15話、ブラフなの?あの友達の最後の台詞は?まあタオルが落ちて「あ!」って顔があっての台詞だからこれもブラフだと思いたいけど秋元劇場だからなーw
何を注射してるか分らないけど、クロロホルムで気絶はあり得ないっていう医学的根拠をちゃんと踏襲してるのは(・∀・)イイネ!!
竜平さんがDeepFake動画作ってるシーン→誰に送ろうかな→ポストに投函するシーン、正にブラフだね、ブラフで始まってブラフで終わる、ちょっと雑じゃない?
第16話、まさかの本物、ミスリードだらけだね、あの宗教団体はどういう関係なんだろう?関係者が軒並み捕まったけど、今解っている事を簡単に整理すると
最初は恋人の橘一星と企てた家出、後に一星のストーカーだった葬儀屋勤務の本木陽香(高場花)に監禁される、光莉を囮に一星を誘い出して拉致監禁、警察の地道な捜査で逮捕されるも謎の人物とコンタクトを取っている可能性がある
橘一星は自力で脱出成功、学生時代いじめられて自殺を決意した本木陽香を学生時代だけのステータス的彼氏になって自殺を食い止めたという過去が発覚、卒業後は彼氏とか恐れ多いのでストーカーになったというちょっと複雑な状況、謎の人物とのコンタクト説は今だ解明されず
誘拐の切っ掛けはまだ不明、監禁をしていたのはおそらく木幡由実(バタコ)、彼女は相良家のご近所さんである菱田朋子と恐らく不倫関係にあるサッカーコーチの山田元哉の弱みを握っている
宗教団体の儀式で父親が家族を殺したと洗脳されていた、バタコの家の押し入れには冷凍された息子圭樹、誘拐されたその時の様子は話したがらない、まだ何かある模様
誘拐・失踪の切っ掛けはまだ不明、何らかの関与があったのは殺された不動産屋の林洋一、今までの情報ではおそらく篤斗の実の父
進展なし
宗教団体・強羅誠(上島竜兵)
猫おばさん
第17話、篤斗の誘拐の大部分が判明、光莉の件は一星と本木陽香の関係性が複雑で、同情できる話でもあるけど一星にはまだ何かある模様、二宮瑞穂の姉が殺されたという話は何か絡んでくるのかな?望月くんは何を運んできたの?今話はあまり進展がない回でした、全何話なんだろう?第1部が10話だったから2部も10話で全20話?あな番も20話だしね、そうなると残り3話で完全解明された事件はまだ0、割合で言うと3割位?
第18話、まさかの「上から3番目に書かれた出演者が犯人説」なの?でも一星の計画には今の所光莉に関する事しか無いよね?篤斗の誘拐はご近所さんの菱田が関係してるっぽいで、瑞穂と真帆に関係性ありだけどこれは多分ブラフ、竜兵さんが作ってたDeepFake動画はどうなったの?
第19話、ラスト前、娘の誘拐の謎は解けた、息子の誘拐の謎も解けた、一星を脅迫していた人の情報はまだ出ていない、なるほどそこでDeepFake動画は出てくるのね、強羅は代行屋だから犯人ではないはず、二宮瑞穂が林洋一を恨んでいたのは解るけど、それと妻の失踪に関する事は重ならないから、最終回でそこが明らかになるのかな?これは二宮瑞穂の復讐に妻・真帆が協力しているという事になるのかな?でももう一人男性が居たけど誰だろう?今話で出て来なかったけどよく出るキャストだと配送スタッフの望月鼓太朗だけど口元が違ったような気が?
第20話、さっすがに同じ轍は踏まないよね、でも『あな番』と一緒で種明かしは下手だよね?2クールぶち抜きの全20話なのに真相に割くのが1話だけっていうのは下手だよね
中間地点の特番で全員役を離れた俳優本人として芳根京子さんと佐野勇斗さんは犯人を知っていると答えて、同席していた西島秀俊さんと田中哲司さんと迫田孝也さんは知らないと答えてたけど、それがフェイクって事なの?それともギリギリまで脚本が流動的だったって事なの?そしてまたHuluで特番をやる日テレ、何も凝りてないw
まあ色々あったけど、概ね面白かった!ネットでは西島秀俊さんを棒だと言うけれど、私はそうは思わない、だってただの配送屋の課長が抑揚あるしゃべり方してたら変でしょ?普段の会話なんてみんな棒でしょ?舞台演劇じゃないんだから、棒台詞を嫌う人ってリアリティー無い社会が好きなんじゃないの?って思うんですよね、芳根京子さんは間違いない、何をやらせても恙なくやり遂げる、コメディーもシリアスもね、所謂エンターテインメントなドラマを秋元さんは上手く作ったって事だよね、でもタイトルの「真犯人フラグ」のフラグが今一、毎回誰かにフラグが立ってそれがミスリードと言う風にはなって無かったよね、そこはタイトル負けだね
叫ばないと生きていけない(終)
尾道を舞台にしたファンタジー系文学短編ミニドラマ
本作はコロナ禍で思うような青春を過ごせずモヤモヤを抱え、日々不安と葛藤に悩む女子高生・真知子(甲斐心愛)が、ある電話ボックスを通じて同じ悩みを抱える人々と出会い、自分を見つめ直していくストーリー
撮影は広島の製作スタッフを中心に、オール尾道市ロケで敢行、広島県尾道市にスポットを当てたファンタジー系青春文学ドラマに仕上がった
1話3分全9話という思い切ったことを前クールでは島根がやってました『しまねがドラマになるなんて!』今度は中国放送(RCCテレビ)がやります、RCCテレビは色々実験的な事をやる所、前回はスタッフ3人で作った『サウナぼっち。』でした、主演の甲斐心愛さんはSTU48のメンバー、STUとは瀬戸内、瀬戸内7県(広島県・山口県・岡山県・香川県・愛媛県・徳島県・兵庫県)を船上劇場で回る異色のグループです
第2話、このドラマは尾道市でのオールロケ、瀬戸内海沿いを自転車で疾走するシーンがあるんだけど、テレビで見るのは素敵シーンだけど実際は海風なのでベタベタだよね
第4話、小津安二郎を「小津」っていうJKが登場、でも尾道映画と言えば大林宣彦監督だと思う私です、尾道三部作とか新尾道三部作とかね
尾道三部作は『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』新尾道三部作は『ふたり』『あした』『あの、夏の日 〜とんでろ じいちゃん〜』元祖の方は結構いまだに放送されるけど新の方はまず放送されませんね、私は最後のあの、夏の日 〜とんでろ じいちゃん〜が大好きです、女優・宮崎あおいさんの映画デビュー作でもあります、大林監督のSF作品はどれも独特で大好きです、なんだろう一種の麻薬的な幻覚を見ているかのような映像が独特ですよね
第5話、スタッフ不足なのかアップされるのが月曜日の午後で他の物と違うので短いのに他とズレて嫌
よく今の子たちはカセットテープを知らないとかってネタになるけど最近ファッション的にウォークマンとか持ってる子が結構いるよね、音が好きとかって解ったようなこと言うけど「ふいんき(←何故か変換できない)」だよね
ふいんき(←何故か変換できない)
せんたっき(←なぜか変換できる)
たいくかん(←なぜか変換できない)
ほっぽうりょうど(←なぜか返還されない)
空気(←なぜか読めない)
Romantic(←止まらない)
8時だョ!(←全員集合)
残業代(←なぜか支払われない!)
トイレのトラブル(←8000円)
正解は(←越後製菓)
やればできる(←でもやらない)
(「ふいんき(←何故か変換できない)」はネタですググってね)
第6話、全9話で前半5話でエピソード1、今回からがエピソード2そんな感じだね、電話がかかって来た公衆電話に出る事で繋がる人と人の物語ってことなのね、エピ1は同年齢のJK、エピ2は缶詰中の作家かな?
第7話、予想通り缶詰中の作家でした
第9話、最終回の相談者は真知子の母親・涼子(西田尚美)でした、どうもネットに載ってた模様、相談内容は娘に何もしてあげられないって思ってる事、そんなこと無いよっていう終わり方、まあこれが一番綺麗で(・∀・)イイネ!!
短かったけど、尾道の綺麗な景色とのんびりしたストーリーで良かったと思います
3/26の12:00から全9話の総集編が放送されるようだけど、それはRCCテレビでの事なので、それがTverで見逃し配信されるかどうかは解りません
ハレ婚。(終)
週刊青年漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』で連載中の漫画原作ドラマ
過疎化や少子化対策のために“一夫多妻(ハーレム結婚=ハレ婚)”を取り入れた地方都市を舞台にした物語。夫1人につき4人まで妻を持つことができるその街で、複雑な結婚生活を営むことになった主人公・小春(島崎遥香)と夫の龍之介(稲葉友)ほかの2人の妻との日々が描かれる
第1話、ぱるるってこんなに演技下手だっけ?塩対応はコメディーには合わない
「過疎化や少子化対策のために“一夫多妻(ハーレム結婚=ハレ婚)”を取り入れた地方都市」って言うけど、漫画原作だからハチャメチャなのは解るんだけど、生涯未婚率は男性の方が高いんですよ、未婚の女性が余っているわけじゃない未婚の男性が余ってるんです、だから対策になって無いっていうね、対策と言うなら逆"一妻多夫"が必要です
借金っていうのはね返済能力が必要なんです、家屋等を売る事で相殺できる担保が無いと喫茶店経営者に3,000万円貸してくれるところはありません、それに利子っていう物が付くんですよ、3,000万円作って返せば終わりなんてものじゃないんですよ、設定が緩すぎる物はつまらない、よくこんな設定でヤンマガに連載持てたね、そっちにビックリ
第2話、昔めちゃイケで抜き打ち試験かなんかの時に「ぱるるは時々トカゲの目する事あるよね」って言うんだけど、このドラマはぱるるの顔のアップが結構あって何となくわかる気がする
第3話、このドラマってぱるるが主役なんでしょ?でも残りの2人の方が圧倒的に魅力的だよね、リアルでAKB辞めたぱるるに何かできる事あるの?Wikipedia見ると2016年に卒業して丸5年で代表的な仕事8本、最初の連ドラ出演は卒業プレゼントの様な物だよね『スーパーサラリーマン左江内氏』次の朝ドラ『ひよっこ』3か月出演して話題になったけど初めてのヒール役っていうけど素のぱるるだよねw何を見たのか覚えてないけど「ぱるるの演技良いじゃん!」って思った作品もあったんだけど、AKB現役時代だったのかな?塩対応でバズって方向性をそれに絞った感があるんだよね、でもそれだと全然魅力的じゃない、事務所は考え直した方が良い
最初に同棲していたのはまどか(浅川梨奈)だけど婚姻順は1.ゆず(柳ゆり菜)2.まどか3.小春(島崎遥香)で龍之介(稲葉友)が思い続けていたのは小春だから主役なんだろうけど今一です
第4話、ぱるるの役は必要だけど、ぱるるである必要はないね、地方局なんだからもう少し演技の上手い俳優さんをブッキングすれば完璧に面白いドラマになってたのに勿体ない、末っ子タイプが上手い俳優さんは沢山居るしだいぶ勿体ない、ぱるるが嫌いなわけじゃないんだけど良いドラマは良いキャストでやって欲しい
第5話、この流って最後はハレ婚じゃなくなるってことなの?
第6話、ゆずには彼が居るって事?浮気?不倫?龍之介公認なのか、やっぱり?最後は小春一人の普通の結婚って事なのか
L’Arc~en~Cielのhydeが出演、サブタイトルが「HYDE友情出演! 妊娠の秘密とフクザツな女心」だれとの友情?
第7話、前回からの続きだから最初に入れてるんだけど、見る側は1週間開いてるので勝手に感動作っぽくしてるけど、感情移入できないので何も伝わってこない、やり方が下手だし、いきなり4年後に飛ぶのも唐突、この流からすると次回が最終回なのかな?漫画からのファンには好評みたいだけど、こんな感じの流れで終わるんだと大分つまらない作品になる予感、まあもう取り返しは付かないけど、なにか納得できるエンディングになるのかな?
第8話、ハレ婚制度が無くなる様な話が出てきて、でも出て行った伊達まどか(浅川梨奈)に復縁を迫ったり、小春が不妊検査をしたり、ゆずの子供のDNA鑑定を画策したりでまだどうなるのか分らない状態になって次回が最終回、でもハレ婚制度が無くなるならやっぱり最後は小春が最後まで残る感じなのかな?
第9話、最終回です、まあ色々あって伊達家を出て2か月後、バイト先にゆずとまどかが訪ねてきて小春の妊娠が発覚して伊達家に戻るっていう…なんだこれw
これはひどい、そんな感想でしたw
封刃師(終)
項目 | 値 |
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放送局 | 朝日放送系 |
放送開始時刻 | 23:25 |
放送時間 | 30分 |
放送開始日 | 1/16 |
前クール | それでも愛を誓いますか? |
話数 | 9 |
主要キャスト | 早乙女太一/遠藤雄弥/中村ゆりか/深川麻衣/手塚とおる 橋本じゅん |
ジャンル | SFアクションミステリー |
古田新太さん所属でおなじみの「劇団☆新感線」座付き作家・中島かずきさんが書きおろしたドラマオリジナル脚本
人の心の闇が作り出す“穢刃”と、その穢刃を封印する“封刃師”の戦いを描いた本格アクションミステリー
- 御沙神駆(早乙女太一)封刃師/唯一穢刃を封印する能力を持つ
- 五百津翔(遠藤雄弥)駆の相棒
- 石留カレン(中村ゆりか)鎮冥鞘師/穢刃を封印できる鞘を作る職人
- 三條美緒(深川麻衣)週刊誌記者/穢刃が放つ黒い灰を見る事が出来る
- 巳前(手塚とおる)穢刃の情報を提供し、封印後の穢刃を回収する謎の男
- 五百津肇(橋本じゅん)翔の父/駆と翔に穢刃の回収を指示する役割
- 神代 弓美(武田梨奈)穢刃の事件を追う刑事/穢刃の持ち主になる
- 神代 陽菜(新野七瀬)弓美と同居している妹
第1話、上の『ハレ婚。』の前に放送されているのですが、こちらはめっちゃ面白い、どちらも朝日放送テレビが製作してるのにこの差は何?
中村ゆりかさんは水曜日放送の『部長と社畜の恋はもどかしい』では主演なのでクール内でWブッキングですね
第2話、このドラマはなんとなく怖い、謎が解けていけば変わってくるのかな?今は何とも言えない怖さを私は感じます
第3話、穢刃の事件を追う刑事・神代弓美(武田梨奈)久しぶりのアクションで新レギュラー?って思ったけど、どうやら次週の穢刃の持ち主になった模様、なにか強い思いがある人が穢刃で刺されると能力が転移する模様
第4話、刑事・神代弓美(武田梨奈)がキーキャラクターな模様、だからゲストじゃないんだね、あれ?でも戦闘中の穢刃を持つ人は一般人では美緒しか見えないんじゃないの?先輩刑事に弓美が見えていたみたいだけど、どういうことなの?
第5話、あまり前に出てなかったから気付かなかったけど中村ゆりかさんも水曜放送の『部長と社畜の恋はもどかしい』とWブッキング、やっぱり今クールはWブッキングの俳優が多い、なんで?
第6話、なんだかアニメみたいな脚本だね、これは誉め言葉です、とても良くできた世界観だしキャストの選定も見事、変なアイドル俳優を入れない潔さがある
第7話、国が消耗しない軍隊を作ろうとしていた…そっちに持っていくのね、手塚とおるさんという役者はこういうどっちなのか分らない怪しい人演じるの上手いよね
神駆の次の封刃師・伊吹(山本千尋)登場、神駆は姿をくらます、でもこの流だとハーフ&ハーフ的に覚醒するとか師匠の悟堂真(坂口拓)も消えていないし、もう一波乱ありそうですね
新封刃師・伊吹を演じる山本千尋さんは元武術太極拳選手で世界ジュニアで金メダルを2度も獲得した本当に動ける女優さんです
第8話、消えない鎮冥鞘が完成して神駆の穢刃だけを封印する事に成功、これは封刃師としての能力はどうなったんだろう?複数の封刃師で究極の穢刃「鬼噛」を持った悟堂の穢刃を封印するっていう流れなのかな?次回が最終回です
第9話、伊吹(山本千尋)は負傷して戦力にならないと身を引く、やっぱり最初からいるメンバーで「鬼噛」を封じるんだね、悟堂真(坂口拓)は最初の相棒だった五百津肇(橋本じゅん)を刺して今ある鎮冥鞘を破壊して立ち去る、普通の鎮冥鞘じゃ太刀打ちできないとして自分の腕を鎮冥鞘にして鞘に納めて腕を切り落として封印するという手法、すごい本を描いたね
普通の深夜ドラマなのによく出来た脚本でしたね、映像も良かったしキャストも良かったし殺陣も良かった、こういう作品はかえって地方局が作った方が変なしがらみもなく良い物が出来るのかもしれませんね
DCU(終)
項目 | 値 |
---|---|
放送局 | TBS系 |
放送開始時刻 | 21:00 |
放送時間 | 54分 |
放送開始日 | 1/16 |
前クール | 日本沈没ー希望のひとー |
話数 | 9 |
主要キャスト | 阿部寛/横浜流星/中村アン/有輝/岡崎体育 高橋光臣/趣里/高橋颯/市川実日子/春風亭昇太 佃典彦/吉川晃司/山崎育三郎/吉田涼哉 |
ジャンル | ウォーターミステリー |
海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団「DCU(潜水特殊捜査隊)」。彼らの使命は、従来の海上水域だけでなく警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など、あらゆる水中に潜り隠された証拠を探し、“水中未解決事件の解明”をミッションに掲げる
- 新名正義(阿部寛)三等海上保安監/DCU第一部隊隊長
- 瀬能陽生(横浜流星)一等海上保安士/DCU第一部隊のダイバー/新名のバディ
- 成合隆子(中村アン)三等海上保安正/DCU第一部隊のダイバー
- 大友裕也(有輝)一等海上保安士/DCU第一部隊のダイバー/元海上保安庁特殊救難隊所属
- 森田七雄(岡崎体育)一等海上保安士/DCU第一部隊のダイバー
- 西野斗真(高橋光臣)一等海上保安正/DCU第一部隊副隊長/元海上保安庁特殊救難隊隊長
- 神田瑠璃(趣里)一等海上保安士/DCUサイバー班の職員
- 北川皆平(高橋颯)二等海上保安士/DCUサイバー班の職員
- 黒江真子(市川実日子)二等海上保安正/DCU科学捜査班班長/新名の妻
- 早川守(春風亭昇太)次長
- 佐久間雄二(佃典彦)一等海上保安監(甲)/警備救難部部長/DCUの発案者
- 成合淳(吉川晃司)三等海上保安正/第三管区海上保安部警備救難部所属/新名の元バディ/殉職
- 清水健治(山崎育三郎)公安部公安第一課の刑事
- 青山薫(吉田涼哉)公安部公安第一課の刑事
第1話、DCUは架空の部隊で水辺全般の任務で実在する海保の潜水士や特殊救難隊とは違うので一概には言えないけど、海猿と比べると…
現場に出る隊長の設定年齢は50歳だけど、阿部寛さんの実年齢は57歳、もう少し若い俳優居るでしょ?50前後で肉体派の俳優さんだと裏被りの西島秀俊さん(50歳・178cm)とか内野聖陽さん(53歳・177cm)とか、背がもう少し欲しいなら大沢たかおさん(53歳・181cm)とか沢村一樹さん(54歳・184cm)とか
映像も今一だな、ちょっと水中がクリーンすぎて、ダムのロケ地の風景は八ッ場ダム、政治に振り回された場所としても有名ですが、水中のシーンはおそらく水中スタジオセットだと思います
「ウォーターミステリー」というジャンルは世界初とかって謳ってるけど、そういう名前にしたのが世界初でしょ?wだって海保の潜水士の物語で海猿があったんだから、劇中でも公安が「海猿」って呼んでるしね、まあ海猿は海難救助がメインで事件捜査はしていないので、今作とは趣旨がちがから「ウォーターミステリー」と名乗っているのかもしれませんが、大部分が地上での捜査シーンっていうのはちょっと期待外れ、初回だけなのかな?それに現場で体を張る職業の人たちって任務が無い時はずーっとトレーニングしてるでしょ?それなしでキツイ潜水調査とかできるの?
第2話、議員が決めつけ発言、自民党とか旧民主党みたいだねw利権を守るのが仕事だから犯人は漁協関係者じゃ都合が悪いもんね、横浜流星さんは本物の極真空手の使い手だから道場のシーンはお手の物ですね、でもフラッシュバックの演技は下手ですね
取ったどー!ってwこのドラマも協力に海保は入ってるみたいだけど、海猿もそうだけど浮上する時は片手を上にあげて浮上、これ基本、なんかこういう最低限の所作が出来てないので完成度が低い
第3話、このドラマって海保全面協力でTBSとハリウッドの大手プロダクションの共同制作なんだそうで…日本特有の警察事情にハリウッドが入って何になるの?潜水特殊捜査隊なのに特殊潜水シーンは1話のダム湖の高度潜水だけ、2話は水中ドローンと自然現象が活躍しただけで潜水士である必要がない、それにね海保全面協力っていうけど、実在の海上保安庁は海上と無関係な陸上の捜査について権限はないんだそうですよ、何を全面的に協力してるの?機材を貸してくれてるだけ?
排他的経済水域外の距離で普通の携帯電話は通じないでしょ?200海里(370.4キロメートル)だよ?携帯電話の電波が届く距離は約8マイルだそうで、1マイル=1.852kmなので約15km全然届かないよw海保の捜査員なら船舶免許も持ってるだろうしそのくらい知ってるでしょ?
劇中で海保の無線通信が「排他的経済水域で」ってあるんだけどね、違うよね?「排他的経済水域外で」だよ?そこは外国だよ?
「北朝鮮のミサイルが日本の排他的経済水域(EEZ)外の日本海に落下したと推定される」ってニュースが最近多いでしょ?日本海だから日本への攻撃の様に聞こえるけど、日本の領海外の日本海に落下なので日本は攻撃対象じゃないんですよ、解りますよね?北朝鮮の沿岸も日本海なんですよ、北朝鮮のEEZ内であれば国内実験の域を出ない、もちろん大量破壊兵器と思われる物の実験なので各国が遺憾の意を表すのは良いんだけど、日本は狙ってない「だって日本はもうとっくに射程圏内だから」憲法改悪をしたい人たちのミスリードです、みなさんはバカじゃないんだからちゃんと理解してくださいね
第4話、未確認情報ですが、本作は海外配信を視野に入れたものだからハリウッドに関連する協力があるんだそうですよ、でね、海外ドラマと同じように派手な事件が起きてそれを派手に暴くそういう作りになっているという考察をしていた評論家が居て、中らずと雖も遠からずって奴だと思います、雑にデカい事件が起きて雑に解決するwでもね、海外ドラマは1期24話とかを6期とか10期とかってやるからこそテンポが必要なんだと思うのね、でも日本のドラマは8話とか10話なので単純に真似ると雑で詰まらないドラマという事になるんですよ、そういう部分をちゃんと見極められるプロデューサー居るのかな?
第5話、警察が横のつながりで協力?無いでしょそんなのwなるほどね、正に派手な事件が起きてそれを派手に暴くだね、でも「DCU(潜水特殊捜査隊)」である必要ないよね、小型船舶免許を持っててスキューバダイビングの免許を持っていれば海保である必要がないし、海保なら普通の潜水士で務まるよね
第6話、公務員は1人称を「自分」にするのは禁止されています「私」が正しい、大門刑事じゃないんだからw
久しぶりの潜水シーンが水族館…特殊な潜水技術が必要ないのならもう少し人数増やして人海戦術にした方が効率良いよね?
第7話、吉川晃司さんと言えば水球選手、アイドルの頃は逆三角形の上半身が派手でしたよね、っていうか何なのこれwライバル回想とか昭和のドラマかな?w
「ブ・ラ・ッ・ク・バ・タ・フ・ラ・イwwwwww」中二病かな?
ねえねえ、GUIで結果を表示できるアプリなのになんで操作はCUIなの?
DCUなんだから最低でも横浜の海保本部にあるんでしょ?正式名称「第三管区海上保安本部」これはみなとみらいにあります、八景島シーパラダイスは金沢八景にあります、緊急車両を使って首都高で向かっても25分くらいかかると思います
爆弾って水中ドローンだったでしょ?爆発1秒前に通信遮断してもブレーキかからないでしょ?もう少し物理法則を勉強してほしい
第8話、物語はつまらないけど日曜劇場という枠のおかげで高視聴率を維持できてるんだよね、ゲストは捜査対象の「ホテル花水木」の支配人・戸塚明男(田辺誠一)と娘の戸塚明美(島崎遥香)と釣具店店員の八島(不破万作)『ハレ婚。』見たばかりなのでぱるるに違和感w
DCUの仕事が温泉の大浴場?なんだこれw潜水士だから息が止められる時間がめっちゃ長い、DCUすげー…ならないからw
えー、南京錠のカギならキーに付いてるメーカー名とか番号で何の鍵かわかるでしょ?何の鍵なのか分らななんてことは無いでしょ?もう少し凝ろうよ
第9話、日本人俳優と日本のセットで米国ドラマ撮ってるんですね、ハッキングコードくらい事前に書いてコピペしてよwねえ、何がDCUなの?この爆弾魔はサービス精神旺盛だしね『爆弾犯のサービス』え!コード切って解除できる時限爆弾なの?w
通風孔だって言ってるのに部屋に入って真っ先に通気口を見ない隊員たち、海保の現場の上官が体力無くてヘロヘロなんてことはあり得ないでしょう、ちょっとしょぼすぎだよ
あのフロッピーにはGPS付いていて移動しているって言われているのに、ロッカーを漁って「盗まれました!」緊急時なのに日本語が通じない部下を持つと大変ですねw
そこの詰所の一番重要な部屋ってスクリーンセイバーが動いてる端末が結構ある部屋なのに普段誰も居ないし誰も助けに行けないの?なんなの?そこ?電気代の無駄だよね?w部長が内通者でしょ?やっぱりね、ちょっとこの本書いた人下手杉
米国ドラマが何故面白いのかと言うと、予算が莫大で映画みたいに作り込まれているからなんですよ、本が下手でもせめて予算をもっとつけようよ、もう俳優が可哀想です、この番組の視聴率が高いのは『日曜劇場』枠だからです、半沢直樹を放送していた枠だからです、他に見る物がないからです、まちがってもDCUが面白いからではありません
結果、潜水をしたのはダムと浅瀬の海と水槽と温泉と訓練用潜水プール、とても潜水特殊捜査隊が必要とは思えない、普通の潜水士と地上警察官で可能だよね?、それにテロ組織との闘いなら海保じゃなくて警察とか自衛隊の仕事なんじゃないの?
つまらなかった、ここまで大物俳優集めてこの体たらく、酷い
本当にTBSは考え改めた方が良いよ、1つ前の『日本沈没』も酷かった『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は面白かった『ドラゴン桜(2021)』は今一『天国と地獄~サイコな2人~』は面白かった『危険なビーナス』は面白かった『半沢直樹』はやり過ぎ『テセウスの船』は面白かった、8クール中半分は面白かった、2期は遅すぎて今一、最新の2作はつまらない、次の『マイファミリー』はどうなるのかな?
卒業式に、神谷詩子がいない(終)
項目 | 値 |
---|---|
放送局 | 日本テレビ系 |
放送開始時刻 | 13:45 |
放送時間 | 30分 |
放送開始日 | 2/27 |
前クール | なし |
話数 | 5 |
主要キャスト | 茅島みずき/奥平大兼/田鍋梨々花/中川大輔/莉子 杢代和人/新谷ゆづみ/安斉星来/国本梨紗/吉田莉桜 石川翔鈴/伊礼姫奈/小高サラ/りゅうと/谷田ラナ 猫背椿 |
ジャンル | 青春群像劇 |
クールの途中から始まるので1話完結かと思ってたけど連ドラの様なので掲載します
日本テレビの日曜昼に新設された『Zドラマ』枠の最初のドラマ、この枠は「Z世代に向けたエール」をコンセプトに、ドラマの世界観をメディアや手法にとらわれず、SNS、楽曲、ライブ配信、映画、舞台など自由なカタチで描き出すドラマプロジェクト
複雑な家庭環境や中学時代のトラウマから明るい未来を思い描けずにいた神谷詩子(茅島みずき)や、詩子のダンスをきっかけに意気投合した寺島史也(奥平大兼)ら高校生6人の青春群像劇
- 神谷詩子(茅島みずき)主人公/ダンスが得意な高校生
- 寺島史也(奥平大兼)詩子の同級生/大手スーパーの御曹司
- 安藤しず香(田鍋梨々花)詩子の同級生
- 工藤健介(中川大輔)詩子の同級生
- 宮田萌(莉子)詩子の同級生
- 小林真斗(杢代和人)詩子の同級生
- 斎藤唯(新谷ゆづみ)詩子の中学時代の友人/現在は私立高校に通う高校1年生
- 山崎美月(安斉星来)詩子の中学時代の友人/唯の同窓生
- 役名不明(国本梨紗)詩子の同窓生
- 役名不明(吉田莉桜)詩子の同窓生
- 役名不明(石川翔鈴)詩子の同窓生
- 役名不明(伊礼姫奈)詩子の同窓生
- 役名不明(小高サラ)詩子の同窓生
- 役名不明(りゅうと)史也の友人
- 神谷華子(谷田ラナ)詩子の妹
- 神谷良子(猫背椿)詩子と華子の母/シングルマザー
第1話、ジェネレーションZ(Z世代)って概ね1990年代半ばから2010年代初頭までに生まれたヒトの世代の事だそうで、これだと結構広いんだけど生まれた時点でインターネットが利用可能であったという意味での最初のデジタルネイティブ世代との事、まあそういう子供たちの青春群像劇ってことなのね
主人公たちの高校3年間を見せるドラマになるのかな?オープニングで卒業式に詩子が来なかったっていう所から始まってまずは2019年、高校1年生からの始まり、どういう経緯でかは解らないけど、クラスも部活もバラバラの6人が体育館の掃除係として仲良くなってダンスサークル「ファンファーレ」を作る陽キャたちという流れ、文化祭の片付け中に撮ったダンス動画をSNSアップしたら鬼バズり
第2話、2020年、進級して何人かが同じクラスになったり「ファンファーレ」のダンス動画は10K越えの再生数、K(キロ)で区切る感じはネット世代ならではだよね、こういう世代が「ギガが足りない」とかって言いだしたのかな?KをSI接頭辞だっていう事を理解しないで使ってるからこういうことになるんだよね
新型コロナウイルスが蔓延して色々なすれ違いが起き始める、コロナがなくたって不安定な時期だしね、SNSがある分繋がりが昔より密だから放っておいて欲しい時があってもそれも中々難しいし、今の子たちは本当に大変だと思います
1話で1年過ぎちゃったけど、エンディングは詩子の来ない卒業式だと思うので話数が少ないのかな?
第3話、卒業式に詩子が居ない所からその原因になった事が少しずつ解明されていくし、高校生活のストーリーも進んでいく、前からも後ろからもストーリーが進んでいくスタイルはなかなか斬新、人によって生きるのに温度の差があるんだけど、それを認めるには経験が必要なんだよね、だからその時は気付かず傷つくんだよね、人生って難しいね
第4話、バラバラになった仲間たちが紆余曲折あってまた結束しあう事になって卒業式後にダンス動画を撮影しよう!って約束して「卒業式まであと1時間」??次回が最終回だけど残り1時間で何が起きるの?
第5話、最終回です、裏アカ流出で炎上して卒業式を欠席した詩子がその日にTikTokライブで真相解明をして約束通りダンスを披露して終了という青春ドラマでした
物心ついた時からSNSがあったZ世代は煽られ耐性低いよね、誹謗中傷がダメなのは当たり前だけど鍵アカでもない限りは世界中に発信している自覚を持たなきゃいけないのにネイティブの方がかえってその常識が無かったりするんだよね、自分に非が無く炎上したら当事者は1人でレスバしちゃだめです、放置が一番
私たちの世代は”ネットは怖い”から始まっていてSNSは後から出来た物だからその延長でネットリテラシーが構築されたけど今の子たちにはそれが薄い、危ないです
劇中で実在の本人曰くライバーのコレコレさんのYouTubeライブに炎上目的で誰かが投稿したネタで裏垢を暴露されて…自己顕示欲を満たす目的のアカ以外は完ぺきに関連性を排除できるスキルが無いと裏というか別アカ管理とかできないよ!
全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの Season2(終)
漫画家・清野とおるさん原作漫画『全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの』の実写化第2段、Season1は昨年放送されたようなのですが全6話毎日放送だったのでTverでの見逃し配信が無かったのかな?気付きませんでした、Season2はクール半ばの中途半端なスタートですが深夜ドラマなのでまあ色々ありますね、原作者の清野とおるさんと言えば壇蜜さんのパートナー、過去には山田孝之さん主演の『山田孝之の東京都北区赤羽』や松岡茉優さんと伊藤沙莉さんW主演の『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』もドラマ化された名作家です?
相変わらずフジテレビってインターネット使うの下手だよねw2期放送開始してるのにYouTubeを探しても1期の動画しかない、Wikipediaも更新されて無いし、珍しく2期に特化したWEBページだけはあるけどね
第1話は南行徳、千葉県・南行徳駅周辺を歩く、南行徳なんていう町は無いけど「ナンギョウ」を歩く、ゲストはシルビア・グラブ、伊藤修子、阿部亮平、中村里帆、シイナナルミ、ゆでたまご安井、あと公式WEBページには書かれてないけど、"よしきD"こと市川欣希(中尾明慶さんのYouTubeチャンネルのディレクターをしている俳優さん)
第2話は代官山、東京都渋谷区・代官山を歩く、駅前の不動産屋の店先で1Kで17万円、高いね、なんか代官山なら何でもありみたいな街だね、街歩きのドラマだから雨でもロケ続行なんだね
ゲストはジョナ・ゴールド(りんご娘)、布川ひろき(トムブラウン)、
みちお(トムブラウン)、猪塚健太、斉木しげる、ムロさん主演だけあってゲストが豪華ですね、エキストラの台詞が全部「お洒落」洒落た台詞って事では無く「おしゃれ」って発音してます、英語ペラペラって言って「ペラペラ」って発声するみたいなネタですね
第3話は堀切、東京都足立区・堀切駅を歩く『3年B組金八先生』のロケ地なんだそうですよ
ゲストは森川葵、鈴木正幸、西尾まり、西野凪沙、永野宗典、金八先生のロケ地で警察官役の鈴木正幸さんが居るっていうパロディー、パンの移動販売車の店員さんに一瞬恋をするセイノだけど、おまえの奥さん『壇蜜』じゃんってつっこまざるを得ない『贈る言葉って実は失恋ソングって知ってた?』金八先生って左翼思想の持ち主だけど武田鉄矢さんって右翼だよねw
第4話は“せんべろ”の街として有名な葛飾区・立石(前編)駅前には『キャプテン翼ゆかりの地』の看板、再開発で”せんべろ”の街じゃなくなっている模様、良し悪しだよね、安価な居酒屋で商店街が盛り上がるのは良いけど、酔っ払いが増えて治安が心配
ゲストは柳沢慎吾、水谷あつし、斉藤祥太、斉藤慶太、赤星昇一郎、山内優花
京成押上線・立石駅の踏切は上下線が通過する時は警報音が倍速になるそうですよ!マジで?
マジみたいw「もうすぐ開くよ!」っていう合図かな?
第5話は葛飾区・立石(後編)放送は春クール突入ですが次回が最終回なのでこのままここに置いておきます
「ハイボール」とはウイスキーのソーダ割のことだけど、缶飲料や居酒屋で出てたのは昔から「酎ハイ」と呼ばれる「酎ハイボール」、だから昔は居酒屋で「ハイボール」と言えば「酎ハイボール」が出てきた、本来の意味のウイスキーのソーダ割を正しく「ハイボール」と呼ぶようになったのは実は最近なんだよね、ゲストは前半に引き続きの方々とLiLiCoさん
第6話、最終回は千葉県佐倉市を走るユーカリが丘線に乗り「女子大駅」へ、本多力:「女子大は無いよ?」散策しながら歩いているともう次の駅「中学校駅」どうせ無いの?って思ったら中学校はあったよ
ゲストは元子役の美山加恋さん、なんでここに中川大志さん?って思ったらS1での勝地涼さん的役だったんですね、シャララの入江雅人さん、ムロ式常連の本多力さん、鉄道ひとり旅見てます吉川正洋さん
なんかまだ続くかの様に終了しました、作り手は全員S1を見ている物として〆に中川大志さんを出して終了としてるんだろうけど、S2から見始めた人にとっては意味不明ですw
清野とおるさん節がさく裂してましたね、こういう「何のために?」なんて考えちゃダメなのが彼の作品のスタイルです、S3もあるのかな?
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