2022年夏ドラマ(月曜日)新0終5 随時更新

2022年6月27日

ちょい釣りダンディ(終)

項目
放送局BSテレ東
放送開始時刻24:00
放送時間30分
放送開始日7/4
話数12
主要キャスト臼田あさ美/上地雄輔/太田莉菜/工藤孝生/松山テサ
川瀬陽太/長澤樹/林裕太
ジャンル釣りドラマ
公式Twitter@choitsuri_BS7ch
公式Instagram@choitsuri_bs7ch

東京都内の建設設計事務所に勤める檀凪子・通称:ダンディ、彼女は釣りをこよなく愛し会社帰りや仕事の合間など空いた時間で釣りを楽しむ「“ちょい釣り”女子」釣りができそうなスポットを見つけては図面ケースに忍ばせた釣具を取り出し釣りを始める、海釣り・川釣り・食パンを使ったコイ釣りまで彼女の手にかかればどんな魚でも釣られてしまう、そして釣った魚を新鮮なうちにおいしく食べるのも釣りの醍醐味、釣りを通して人生を楽しむ女性を描く

  • 檀凪子(臼田あさ美)主人公/天王寺建設設計事務所の営業/通称:ダンディー
  • 天王寺誠(上地雄輔)天王寺設計事務所の社長
  • 七瀬いつき(太田莉菜)ダンディと仲の良い小料理屋「夕まづめ」の若女将
  • 久保田孝太郎(工藤孝生)天王寺建設設計事務所のスタッフ/建築士
  • 役名不明(松山テサ)天王寺建設設計事務所のスタッフ
  • 富澤竜二(川瀬陽太)「夕まづめ」の常連客
  • 遥(長澤樹)高校生/陸の彼女/チヌを釣る餌にダンディにグミを提供する
  • 陸(林裕太)高校生/遥の彼氏/釣り人/ダンディがチヌを釣り上げるのをアシストする

主演の臼田あさ美さん、見覚えあるけど何に出てた人なんだろう?と探してみたらそうか!『架空OL日記』の小峰様じゃないですか!

第1話「檀凪子、会社帰りにチヌを釣る!」
今回の釣り場は「千葉県船橋市 船橋港親水公園」狙いはチヌ
そうそうこの声、小峰様の声!w建設業界って釣り好き結構多いんだよね、一人親方で道具満載したバンで色々回ってるのでそこに釣り竿仕込んでたりしてね
チヌ」とは関西呼び、関東では「クロダイ」と言いますね、標準和名はクロダイなのでチヌは呼び名です、いつの頃からか釣り師の間ではチヌ呼びだよね、関西の方がクロダイ釣りが盛んなのかな?釣り餌もチヌのなんちゃらってパッケージだよね、でグミで釣れるっていううわさ話は聞いたことがあります
「チヌ」の名前の由来は昔大阪湾の事を「茅淳の海(ちぬのうみ)」と呼んでいてそこで良く釣れた事から関西では「チヌ」と呼ぶようになったそうで…なんだそれw他の魚釣れないの?

第2話「檀凪子、謎のコスプレ女子とシロギスを釣る!」
今回の釣り場は東京ビッグサイトの傍にある「有明 水の広場公園」狙いはシロギス
ちょうどコミケの日という設定だけど駅からの方向逆だからたぶんコスプレイヤーが釣りしてるのは無さそうだねwコミケから発想を飛ばしてるとシロギスってロンギヌスと空目するよね
私も設計屋さん、釣りは子供の頃以来してないけど海の近くに京浜工業地帯の仕事が多いので現場に行くと一般人が入れない穴場によく出くわすし職人さんたちがお昼に釣りしてたりしますね

第3話「檀凪子、多摩川でテナガエビ釣りに挑戦!」
今回の釣り場は「多摩川 川崎河港水門」狙いはテナガエビ
「わたし、檀凪子32歳、設計事務所勤務」っていう語りがあるんだけど、実際の設計事務所勤務の人ならなんの設計なのかを言うんだよね、世間一般の素人さんやこの脚本家さんは設計=建築設計だと思ってるみたいだけど、今の所釣りの舞台になってるのは京浜工業地帯、だったら建築設計よりもプラント設計の方が専門のエリアです、工場萌えって奴のあの景色は建築設計士が作ってるわけじゃなくプラント設計士が作ってます
だいたいね、昨今では図面自体を持ち歩かないよ?現場はタブレットだよ?設計者と元請担当との打ち合わせでも大きくてA3だよ?もう10年位A1とかA0で出図した図面見てないよ?だから図面ケースも持ち歩かないよ?図面は折って使うしね、プロならその場で折れるはず

第4話「檀凪子、天王寺社長とタナゴ釣り競争!」
今回の釣り場は「大宮第二公園の池」狙いはタナゴ
ストーリーには関係ないけど社長役の上地雄輔さん、俳優としては悪くないけどお馬鹿タレントとして売ってましたよね、この間一般人の木下優樹菜さんが「おバカを売りにしてた人ほど、めちゃくちゃ頭がいい」なんて話をしたそうですが「バカとはなんなのか」「頭が良いとはなんなのか」哲学なので簡単に解る事じゃない、ヘキサゴンをほぼ見て居なかったんだけど要は勉強が出来ない人たちっていう事でしょ?でもそれは「勉強が出来ない人」であって「バカな人」では無いんですよ、で上地さんは野球特待生で横浜高校に入った横須賀の子なので勉強は出来ないでしょうwで家は御父上が小泉進次郎さんが支援して自公民推薦の横須賀市長、小泉家とは幼少期からの付き合いなので確実に上地家は自民党員家族だろうけど小泉系なので統一教会ではなさそう?羞恥心仲間のつるの剛士さんもネトウヨで相性はよかったのかな?でもつるのさんは幸福の科学だとか?

第5話「三角関係の火花散るルアー釣り大競争!」
今回の釣り場は「東京千代田区 弁慶フィッシングクラブ」狙いはルアーでニジマス
すごい所にある釣り堀だね、ホテルニューオータニ横の外堀に掛かる弁慶橋の袂にある釣り堀、武蔵坊弁慶とは関係のない棟梁の弁慶小左衛門さんが掛けた橋だから弁慶橋です

第6話「納涼!? 夏の釣り怪異体験トークライブ」
今回の釣り場は…「夕まづめ」での納涼怪談話、オカルトな思い出の中の話なので夢?創作?
空調の整った現代社会で怪談って誰が得するの?w私はいりません
なんなのこの茶番wネタ切れ?

第7話「師匠 檀凪子、イケメンの弟子に海釣りを教える!」
今回の釣り場は「神奈川県川崎市 東扇島西公園」狙いはアジ
「テレスコロッド」テレスコとはテレスコピック(telescopic)の略称「違う筒を組み合わせたものを引き出す、もしくは収納することにより、全長を変えることのできる機構のこと」オートバイのフロントフォークで使われている機構なので知っている人は多い機構です
ちなみに今回の釣り場の東扇島へは徒歩だと川崎駅からバスを使う以外ありません、東京湾の埋め立て地なので電車は通ってません

第8話「浜釣りで泳がせ釣りに挑戦! ヒラメが釣れる!?」
今回の釣り場は「平塚海岸」狙いはヒラメマゴチ
最初の説明の通り「ダンディ(英: dandy)とは、身なり・巧みな言葉づかい・余裕ある趣味といったものを特に重視しながら、あくまで無頓着を装ってそれらを追求し、自らに陶酔する男や女の精神を指す」となっているけどダンディな女性っていう形容詞は一度も聞いたことがありません
外でプラのホークで食べるカップヌードルおいしいよね、去年とかラーツー流行ってたよね

第9話「メガネの檀凪子、ゆ~じと鯉のパンプカ釣り!」
今回の釣り場は「フィッシュランド丸宮」狙いは
このドラマに恋愛要素はいらないよ?
なんか大スランプ中の壇さんが今回やってるのは「パンプカ釣り」パンをちぎって針に付けて水面に浮かべて鯉を釣る手法、釣り師って命名が安易だよねw
私、鯉が怖い、映画でね鯉がしゃべるのがあってそれがトラウマな所に池の水抜く番組でめっちゃデカい鯉がもうキモくてwちなみに鯉がしゃべる映画は大林宣彦監督の新尾道三部作の第3段『あの、夏の日 とんでろ じいちゃん』大林監督のあの独特なSFでタイムリープ物で昔は生き物も人の言葉を話していたって言う設定で鯉がしゃべるんですよ、めっちゃ怖い

第10話「恋のライバル3人、湘南の熱帯魚釣りで白熱!」
今回の釣り場は「釣って見つけるぼうけんの国 湘南釣堀」狙いは熱帯魚
主演が居ないという回だけどちゃんとできる俳優さんに囲まれているので何も問題なく進行します、熱帯魚を釣る釣り堀があるんだね、湘南釣堀っていうお店の名前なんだけど場所は寒川なんだよね、寒川は相模平野で海は無いんだよね、寒川はまあ県央とは言わないけど湘南かと言われると…いやまあ湘南なんだけどね…w

第11話「小田原漁港で凪子といつき、外道ベラを釣る!」
今回の釣り場は「小田原漁港」狙いはベラ
いつき(太田莉菜)が凪子(臼田あさ美)に言いたかったことは第2話のコスプレは私って事…それ?w全員知ってたよね?!なんで初回しか出てきてないのにレギュラー扱いなの?って思ってた高校生・陸(林裕太)だったけど出てきましたね、って事は最終回で恋人の遥(長澤樹)も出てくるのかな?

第12話「檀凪子に釣りを教えた、男のダンディ登場!」最終回
今回の釣り場は「芝浦南ふ頭公園」狙いはアジ
「ちょい釣り」の師匠・ダンディ(寺脇康文)って言うけどさ、檀さんだからダンディでしょ?なんでかぶせるの?次クールのクロスオーバー出演なの?って思ったけど相棒だし無いよね?なんで突然?

ちょい釣りは面白そうだね!でも前にも書いた通り今時図面ケースは持ち歩かないので釣りの為に持ち歩くことになるよね、あと月曜深夜にやるドラマでは無いね、これは金曜深夜向き、金曜の夜にまったりと見たいそんなドラマでした、2期もあるかもね!?

赤いナースコール(終)

項目
放送局テレビ東京系列
放送枠ドラマプレミア23
放送開始時刻23:06
放送時間49分
放送開始日7/11
前クール吉祥寺ルーザーズ
話数12
主要キャスト佐藤勝利/福本莉子/鹿賀丈史/浅田美代子/板尾創路
ベッキー/木村了/山本浩司/橋本淳/森田甘路
大水洋介/池田鉄洋/堀口紗奈
ジャンルミステリー&ラブサスペンス
公式Twitter@tx_akanasu
公式Instagram@tx_akanasu

1組のカップルが事故を起こしてしまいとある病院に入院することに…「この病院何かがおかしい…!?」個性豊かで奇妙な入院患者たち、何か含みのある医者や看護師たち、一見すると普通なのに拭いきれない違和感を纏った病棟、そして並行して病院の外で起きている連続殺人の謎「この病院で何が起きているのか」「なぜ、人が死んでいくのか」そして「主人公たちはなぜ、この病院に入院したのか」“5分に1回の恐怖”をテーマに様々な人間ドラマと恐怖を伴うミステリーが展開する

  • 春野翔太朗(佐藤勝利)主人公/若手脚本家
  • 三森アリサ(福本莉子)ヒロイン/翔太朗の彼女
  • 榎木田誠(鹿賀丈史)榎木田病院院長
  • 西垣小百合(浅田美代子)翔太朗を夜間担当する新人看護師
  • 石原祐二(板尾創路)翔太朗の担当医
  • 山根ミク(ベッキー)看護師
  • 松井時雄(木村了)腫瘍マーカーが高く入院3週目/パソコンで写経
  • 津田八郎(山本浩司)肝機能障害で入院6ヵ月目/競馬新聞愛読
  • 滝中良一(橋本淳)椎間板ヘルニアで入院3ヵ月目/トラック運転手
  • 後藤田健斗(森田甘路)肝硬変で入院4ヵ月目/計算ドリルに集中
  • 下塚半太(大水洋介)眼窩底骨折と肋骨骨折で入院2ヵ月目/ジグソーパズルに集中
  • 工藤文世(池田鉄洋)連続猟奇殺人の犯人を追っている刑事
  • 加藤桜(堀口紗奈)連続猟奇殺人の犯人を追っている刑事

秋元劇場なので面白いのは確定でしょう、エンディングが酷い事はアリがちですが当面は楽しめるでしょう、主演の佐藤勝利さんは2019年秋クール放送の『ブラック校則』で初認識、このドラマは面白かった!2021年冬クール放送の『でっけぇ風呂場で待ってます』にも出てましたね、こっちはヤバかったw

第1話、恋人の運転する車で交通事故にあって目が覚めると病院のベッドの上、恋人通しでも親族ではない場合は医者は何も教えられないのが病院っていう物、まずはそれを言わないとダメだと思います
同室のメンバー良いキャスト揃えてるね!それぞれ癖のある俳優さんで、ベッキーも(・∀・)イイネ!!
「あ、警察手帳見せた方が良いですか?刑事ドラマみたいに」なんて言うけど見せなきゃダメです、そういう法律です
21歳の新人看護師・西垣小百合を演じるのは浅田美代子さん!え?w「ミステリー&サスペンス」って公式で謳ってるけどコメディーなの?

第2話、怖いというか猟奇的でグロくてキモい、ベッキーこういうツンが強い役上手いよね、もう良い子ちゃんキャラでは売れないんだから吹っ切って女優で生きていけばいいと思うよ?
病院ならナースが指導すると思うけど薬を飲むときは上向いちゃダメです、のどが絞まっちゃうので前を向いて、出来ればうつむき加減で飲みましょう

第3話、あれ?心霊じゃないよね?猟奇殺人だよね?どっちも怖いけどどっちかに絞って欲しい
病院で起きる心霊現象っていうならいたって普通の(普通じゃないけどw)ホラー、でも本作は病院で起きる猟奇的殺人事件、これまでは入院患者が被害にあってたけど今回は事件発覚は病院の駐車場だけど被害者は病院外の人間、犯人が2人居る説が浮上、まあ事件の方は色々解明していくんだろうから静観するしかないけど
外科的治療で顔を直したとされていた三森アリサ(福本莉子)の包帯の下は昔と何も変わっていない?!どういうこと?

第4話、脚本家の翔太朗がテレビドラマの仕組みをナースに説明する「なんでこんな大物が?!っていう人が犯人の可能性が高い!」レギュラーキャストの中で一番格上の俳優は病院長・榎木田誠役の鹿賀丈史さんだけどいかにも怪しそうで多分違う、次が自称21歳ナース・西垣小百合役の浅田美代子さんだけど、これもいかにもで多分違う、全員怪しく見えるけど今の所確信を付くような人はまだいないんだよね

第5話、新たに被害者は出たけど被害が出るだけで実行犯の殺害シーンが一度も映って無いんだよね、電動のこぎり持ってうろついてる人は出てきたけど、謎をどんどん出してちゃんと回収できるのかな?ここまでやったらちゃんとスッキリ終わらせてほしいですね

第6話、やっぱり?今回亡くなった三上多恵(藤夏子)は病院長・榎木田誠(鹿賀丈史)の実母だった、なんとなくそんな感じがしてたんだよね
6話目にして初めて犯行の瞬間が描写されましたね、最初にショッキングなシーンが云々という注意書きもあったしね、まさかの警察官を殺害…全何話だかはまだ分かりませんが10話でも12話でも折り返し地点、警察が本腰を入れて捜査を始める頃合いなのかもしれませんね

第7話、あのね、火葬場で職員さんに「これが喉仏の骨です」って前は言われてましたね、でも喉仏とは甲状軟骨の事で軟骨なので燃え残りません、仏様の座位の様に見える骨は脊椎骨(背骨)の上から2番目の骨で正式名称は「軸椎」です、ネットで真実が広まって昨今では言わなくなりましたが、秋元康さんは知らなかったようで…日々勉強、情報は更新していかないとダメですよ!
1.5倍速で再生してるのにキスシーンが長いw
ベッキーと板尾さんはただのブラフかと思ってたけど病院長も21歳も殺人の犯人ではなさそうで、怪しい動きをしていたナースは殺されて…後誰が居る?

スポンサーリンク

第8話、全何話なんだろう?ドラマプレミア23枠は話数がマチマチで8話の時もあれば12話の時もある、はたして?Youtubeに工藤文世役の池田鉄洋さんと殺された加藤桜役の堀口紗奈さんの2人が本作について語る動画が出たんだけど、演者は誰が犯人なのかも知らないし次誰が殺されるかもわからないんだそうですよ

だから今話の病室に集まって患者と捜査会議風の事をしている工藤刑事のシーンは半分アドリブなのかもしれませんね
え!マジで?っていうか警察はなにやってるの?同僚が殺されてるのに捜査は1人でその刑事が殺される、ただのバカ集団じゃない?

第9話、病院の休館を調べるのになんで捜査員2人しかいないの?
患者の津田八郎(山本浩司)と看護師の山根ミク(ベッキー)がグル、この2人は何を企んでるの?多分殺人とは関係ない何かしらの金儲けでブラフだろうね、生き残っている患者で素性が解らないのは後藤田健斗(森田甘路)だけど春野翔太朗(佐藤勝利)と病院長の間に何かがある?!そう思わせるブラフ?

第10話、消去法で何もエピソードが無かった肝硬変患者の後藤田健斗(森田甘路)が犯人?って思ったら森田さんのTwitterにネタバレ?!

見逃し配信がある今のご時世に放送後すぐにネタバレツイートはちょっと…
まだ公表されていませんが恐らく全12話だと思うので次回も犠牲者が?秋元劇場なのであな番と同じ様に最後の最後でネタ晴らしがあると思うんだよね、3番目のキャストは院長・榎木田誠(鹿賀丈史)だけどそんな解りやすい事は無いでしょう

(追記:↑のツイート消してますね、やっぱり出すなら最終回後ですね)

第11話、全12話が確定しました
ねえねえ、生き残ってるあなた達遺体に耐性付きすぎじゃない?目の前で知り合いが真っ二つにされてるのになんで平然としてるの?
犯人2人説で一人は石原先生(板尾創路)でそれを知ってるならもう一人は榎木田院長(鹿賀丈史)って事?そんな短絡的な犯人なの?

第12話・最終回、コンビニ店内で煙草を吸う輩を注意して殺害されたことについて巷では「殺害されたのは自業自得」さすがにそれはおかしいよ?自業自得とは「自ら行った行為の報いは自分自身が受ける。とくに悪事を行った者がその報いを受けるのは当然であること」マナー違反を注意する行為は悪行ではない、さすがに無知で責任感のない巷の声とは言え間違った言葉で盛り上がる事はないよ?
あのね、釘打ち機だけどトンカチで叩きこむが発射されるわけでは無いよ?!タッカーだよ?ホッチキスの大きい奴だよ?それとあの形は電動じゃないのでコンプレッサーも必要、テレビ屋なら大道具とかで知ってるはずなのになんで?
やっぱりそうだったのか、消去法で見ていくと目の前で人が縦に切断されたのに動じないアリサが怪しいと思ってたんだよね
それにしてもここの警察官は無能の集まりだね、エレベーターが動かないなら階段使いなさいよ、アリサがたどり着けるのに警察官はなにやってたの?いつも後手後手だよね

面白かったけどちょっとグロくてやっと終わってくれた感もあって…グロいの見られないのでちゃんとショッキングシーンの前に来る予感を入れてくれてそこは助かりました
あな番もそうだけど秋元劇場って放送コードギリギリのグロでごまかしてる感あるよね、要は脚本はそれほど上手くないっていうね、エンタメが上手いんだよね

競争の番人(終)

項目
放送局フジテレビ系列
放送枠月9
放送開始時刻21:00
放送時間54分
放送開始日7/11
前クール元彼の遺言状
話数11
主要キャスト坂口健太郎/市原匠悟//小池栄子/大倉孝二/加藤清史郎
寺島しのぶ/小日向文世/黒羽麻璃央/大西礼芳/石川萌香
ジャンル凸凹バディのエンタメ・ミステリー
公式Twitter@kyoso_fujitv
公式Instagram@kyoso_fujitv

天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉と、実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓が公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の職員として独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる「競争の番人」として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく


月9なので最低でも面白い事は確定です、公取委か、こういうちょっと変わった役所だと労基があったよね今は亡き竹内結子さん主演の『ダンダリン 労働基準監督官』あと会計検査院の映画もありましたね『プリンセス・トヨトミ

第1話「企業の不正を暴く、ニューヒーロー誕生!!」
ゲスト:山本耕史/濱津隆之/赤ペン瀧川/勝矢/春海四方/武田航平/野村麻純/長谷川朝晴/服部樹咲
さすが月9!レギュラーキャストがメジャーどころだらけ!
日本の行政は企業とズブズブなので必死に不正を取り締まろうとしている職員をしり目に上層部はやってる感だけっていうね、だから職員数が全国で854人(実際の人数です)しかいないなんて事が普通に起こるんです
内需産業で発展してきた日本は競争が無いと発展しないので本来は第三者機関にして行政からの影響を受けない組織にしてビシバシ取り締まりをしていく組織じゃないといけないんだけどそうでは無いので経団連の意思に左右される行政のせいで一人当たりの労働生産性が低い国に成り下がっています
先進国で唯一経済がマイナス成長する国なのに大多数の国民にその自覚がないから今の政治で満足してるとかってバカみたいなこと言うんですよね、3年後に選挙があると良いですね(意味深

第2話「執念のリベンジなるか!」
ゲスト:新津ちせ/岩岡徹/安東弘樹/土井きよ美/金沢きくこ
うーん…感想が無い…しいて言えば1つのエピソードに話数掛け過ぎじゃない?

第3話「ついに決着!ダイロクは不正を暴けるのか!?」
ゲスト:関口あきら
やっぱり身近じゃないので何をする役所なのか、何ができる役所なのかが3話目でやっとわかった感じでこういう役所のお仕事ドラマは解決してスッキリを見せるのが主なので次回から本格的に楽しめる作品なのかもしれません、月9は全11話が最近の主流なので残り8話、以降は1エピソード2話くらいになってくるのかな?

第4話「新たな敵、新章が始まる!強盗殺人犯が下請けいじめ!?」
ゲスト:岡田義徳/羽場裕一/吉沢悠/坂田聡/六角慎司/正木佐和/小松和重/両角怜慶
今の日本に世界的電機メーカーなんて悲しい事にもうない…だからどのメーカーにも当てはまらなくて好き放題題材に出来ますね、でも出てくるハードを見るとSONYかな?
公取委が取り締まっている事は実はとても高度な法律が絡んでいてぱっと見どっちの言い分も正しい様に見えちゃうんですよ、だからドラマにするのは本当に難しい

第5話「情報漏洩!?公取内部に裏切り者が?下請けいじめ、ついに決着!!」
ゲスト:阿部翔平
一般の人が検察が上で公取が下だなんて認識持ってないと思うよ?
そんな綺麗な終わり方する大企業の下請けいじめなんてありえないでしょ?もっと組織的な物で商品開発本部長が改心しても、もっと上で決定してる事だからそうはならないと思うんだよね、ちょっと終わらせるべくして終わらせた感がすごい

第6話「怒涛の後半戦、開幕!着物業界の女帝が私的独占?過去の因縁に決着」
ゲスト:真飛聖/萩原みのり/篠原悠伸/佐伯新/歌川椎子/奥田由香/石川ともみ/針原滋/谷藤太/仲義代/もろいくや/野々山郁也/村松恭子/大津尋葵
このドラマがなんとなくつまらないと思う要因を箇条書きしてみると

  • 公正取引委員会の仕事は良く見えないのでどんな組織なのかが解らない
  • どちら側の思いも理解できる様な物なので何が正義なのかが解りにくい
  • レギュラーキャストは全員魅力的なのに主役に強いキャラを付けていないのでスカッと感が薄い
  • エピソードが長い、作家の気持ちはわかるけど細かく見せすぎで間延び感がひどい

内容が解りにくいドラマなんだから尚更、勧善懲悪の1話完結という脚本を書くべきと思ってたら今話はまさにその通りになりましたね、EP1が3話、EP2が2話なので元々はEP3も2話構成だった可能性があります、知らんけどw

第7話「ランキング操作が発覚!?ファッション通販サイトの不正に挑め!!」
ゲスト:雛形あきこ/姜暢雄/夏子/松田航輝/大田彩乃/伊ノ藤梗/平岡亮/早乙女ゆう
彼ぴ「実はさ俺も昇進が決まったんだ!」え?じゃあ警部?「そう!」いやいや警察官は昇進試験を受けて階級を上げていくもので実績で警部に昇進できるわけじゃないよ?彼ぴ「実はさ俺昇進試験合格したんだ!」え?じゃあ警部?「そう!」こうじゃないとおかしい、警察の階級は地方公務員なら巡査→巡査部長→警部補→警部、国家公務員のキャリアなら警部補→警部ですべて昇進試験を受けて合格する必要があります、彼ぴはただの捜査官みたいなので地方公務員だね

第8話「最終章!最大の敵と激突!知られざる小勝負の過去が明らかに!!」
ゲスト:高橋努/遠藤久美子/今井悠貴/おかやまはじめ/石井正則/安藤広郎/竹財輝之助/前田亜季/平原テツ/坪内守/山本東/野依康夫/渡邊修一/川合千里
坂口健太郎さんとさんのW主演なのに前回は杏さんだけの回で視聴者大ブーイングだとか、シリーズ物ならそんな回もアリだけど1回限りの連ドラではあまり好ましくないよね
建設談合はあります、日本みたいな棚ぼた民主主義規制緩和=良い事みたいな刷り込みをマスコミがする国では自由競争なんて成り立ちません、談合ナシなら体力のある会社が最低落札額で落札してそのツケを下請けが背負う構図になります、規制緩和のおかげで下請けを守る法律が無いので大企業とそこから献金を貰う政治屋のやりたい放題です、政治家ではなく政治屋が国政を担ってるうちは何も変わりません
そういえば杏さん、本日(放送日)フランスに移住したとか…撮影が終わっているとはいえ主演作がまだ今話含め4話も残っているのに他国に移住を発表するとかプロとしてどうなの?って思っちゃいます
あーそういう繋がりなのね、今回含め4話で親の敵討ちをするんだね、でも国交事務次官の藤堂清正(小日向文世)が言う様に今の仕組みでは談合=悪は短絡的だと私も思います

第9話「最終決戦!立ち上がるHEROたち!恐るべき脅威の連続!」
ゲスト:矢嶋俊作/岩田和浩/成松修/養田優美
謹慎中に勝手に事務所の資料を漁ってる小勝負に声はかけるけど実力行使はしない、止める気無いじゃんw
有休をとって小勝負さんの手助けをする白熊さん、一方職場では案件山積み天手古舞、六角くん「なんでこんな時に休むかな」キャップ「風邪なんだから仕方が無いでしょ?」六角「白熊さんが風邪ひくわけないじゃないですか」すごい認識w
国交事務次官の藤堂清正(小日向文世)の実の娘の手引きで自宅を極秘調査…これは犯罪じゃないの?不正な手段で掴んだ証拠で勝負なんてしてたら公正取引委員会のイメージダウンになるよ?
そうなの、前回書いた通りシステムごと変えないと談合が犯罪だと分っていても抜けられない

第10話「宿命の戦い、ついに完結!」
ゲスト:瀬口寛之/野添義弘/才勝/Yoshiko
公共事業に携わる建設業者で談合にかかわって無いところなんてないでしょ?昔働いていた測量屋さんは社員数7人の零細企業だったけど談合ありました、談合をばらしたから爪弾きにされてるのであって談合してたから同業から叩かれてるわけじゃありません、Google検索で「談合」のサジェスト(良く使われる検索キーワードの事)見てください、「談合 当たり前」って出てきます、今の仕組みでは談合=悪は短絡的なんですよ

第11話「ダイロク最後のチーム戦!」最終回
ゲスト:加藤虎ノ介/袴田吉彦/迫田孝也/若月佑美/美谷和枝/太田真希/浜田学/倉悠貴
あれだね、前回でレギュラー回は最終回で今回はSP的な位置付けの作りだね、でも最初のエピソードが3週分とかって作りなのになんだか壮大な事件を1週で終わらせるとか打ち切り疑われても仕方が無い作りだよね、最初から1話完結だったのかな?
みかんパン』ご当地菓子パンか、ジャムパン的なマーマレード的な物なのかな?調べたら『湘南みかんパン』なる物もあるそうで平塚市のふるさと納税の返礼品にもなっているそうですよ

公正取引委員会をテーマにするのは難しいですね、何度も書くように今の仕組みの日本では規制緩和だらけで公正に競争が出来ない社会だから不正止む無しという事も多々あって、公取側に感情移入し難いんだよね、時期の問題もあるよね、木村拓哉さん主演のHEROみたいな検察ドラマ、これだって今やったら感情移入できないかもしれない、内閣人事局が出来てからは上級向けの政治しかしないから公権力には不信感しかない
そしてエピソードがダラダラ長い、前半の様に男女のバディ物だったらまだ良かったけど後半はバラバラに活躍したりして、脚本があっちフラフラこっちフラフラでね、シリーズ化を見越してたと思うけど微妙ですね

魔法のリノベ(終)

項目
放送局フジテレビ系列
放送枠月曜22時枠
放送開始時刻22:00
放送時間54分
放送開始日7/18
前クール恋なんて、本気でやってどうするの?
話数10
主要キャスト波瑠/間宮祥太朗/遠藤憲一/吉野北人/近藤芳正
本多力/岩川晴/加治将樹/永野宗典/原田泰造
金子大地/山下航平/YOU/SUMIRE
ジャンル人生再生!リノベーションお仕事ドラマ
公式Twitter@mahorino8
公式Instagram@mahorino88

つまらないでおなじみフジテレビの月曜22時枠ですが今回はどうなるかな?脚本が上田誠さん(ヨーロッパ企画)なのでハマればバズる、どっちかな?

大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅と、工務店の長男で営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”

  • 真行寺小梅(波瑠)主人公/大手から転職してきた「まるふく工務店」営業担当
  • 福山玄之介(間宮祥太朗)「まるふく工務店」営業担当/福山家の長男/バツ2/シングルファーザー
  • 福山蔵之介(遠藤憲一)「まるふく工務店」社長/玄之介の父親
  • 福山竜之介(吉野北人)「まるふく工務店」設計担当/福山家の三男
  • 小出誠二(近藤芳正)「まるふく工務店」ベテラン従業員
  • 越後寿太郎(本多力)「まるふく工務店」中堅社員
  • 福山進之介(岩川晴)玄之介の息子
  • 橋詰(加治将樹)「まるふく工務店」左官職人
  • 東村(永野宗典)「まるふく工務店」大工
  • 有川拓(原田泰造)大手リフォーム会社「グローバルステラDホーム」部長/小梅の元上司
  • 久保寺彰(金子大地)「グローバルステラDホーム」営業担当/小梅の元彼
  • 三津井健人(山下航平)「グローバルステラDホーム」若手社員
  • 五十嵐桜子(北香那)「グローバルステラDホーム」社員/彰の元カノ
  • 小笠原京子(YOU)竜之介が行きつけにしているバーの店主
  • 春川ミコト(SUMIRE)小梅の大学時代からの友人/イラストレーター

間宮祥太朗さん、金髪ヤンキーから一転、黒髪古風な常識人?波瑠さんはいつも通りですね

第1話「凸凹バディが誕生!築60年の家をリノベしたい夫婦の本音」
ゲスト:西崎万智(中山美穂/太田結乃)/西崎和則(寺脇康文)/佐竹優香(森カンナ)/佐竹総一朗(橋本淳
それ必要?っていう茶番が入って何だこれ?って思ったけどヨーロッパ企画だったね、なら仕方がない?以降の批評で変えてくるスタイルなのか、頑なにこのスタイルを貫き通すのか
このドラマってめっちゃお金かかるでしょ?生活感のあるそれなりの家とリノベーション後の家が必要、プレゼンだけならCGで可能だけど
「なぜ山に来るんだろう?そこに山があるからかな?」「家に山が無いからじゃない?」なるほどねw今の所月曜22時枠だけど面白いよ!?w

第2話「寝室で一緒に寝たくない仲良し夫婦の家」
ゲスト:河内千聖(水野美紀)/河内享明(野間口徹
「リノベーション」最近聞くようになったけどまだまだ一般的には浸透していない言葉で大多数の人は「リホーム」と呼んでると思うんですよね、中年夫婦の会話で「ねえ、リノベーションしよう?」なんて会話は多分ありえない
「リノベーション」と「リホーム」の違いは各所で説明違うんだけど「リノベーション=革新・刷新・修復」「リホーム=改善・改良」一緒じゃんwRenovation、意味は更新、ググるとリホームが出てきます!ReHomeは和製英語、結局意識高い系の人が和製英語のリホームから英名のリノベーション呼びをしたがってるっていうだけで同じものですね
ここの地域の人は大手と街の工務店に相見積させるんだね、不思議だね、付き合いで頼むなら相見積自体をしないからね、金銭面で考えたら大手一択です、大きく商売していれば材料費も安く済むし補償も期待できるからね

第3話「事故物件を体当たり調査!隠された真相」
ゲスト:加藤浩晶(迫田孝也)/加藤えみり(トリンドル玲奈)/武田(山田真歩)/諸見聡(宮坂ひろし)/村田(渋谷謙人
事故物件、お伝え事項あり、名前が良くないよね、元々地目が宅地だったら人が死んだことが無い場所なんて多分ほとんどないと思うんだよね

用語解説

地目=登記されている土地の用途区分、この区分によって住宅を建設出来たり課税評価額の基準が変わるので固定資産税や相続税が変わってきます、地目が農地(田・畑)や森林では建築基準法によって住居を立てることが出来ません

某Youtuberさんがマイホームを購入、チャンネル登録してる所が最近続けてそんな話題を出してきてね、まあそれはおめでとうございますなんだけど、その中の一つの家族が「おままごと?」っていう生活の様を見せててDIYでリノベをしていくのでこうご期待!なんていうんだけど、君たち他と比べて何もかもセンスがないよ!って言いたいんだけど他のコメントみんな大絶賛で類友ってやつ?

スポンサーリンク
  • とにかく段取りが悪い、準備が中途半端、ブルーシートくらい買いなさいよ
  • インターネット使って商売してるんだから解らなかったらググりなさいよw
  • 素人では出来ない事を試行錯誤して材料集めて道具集めて自分でやるのがDIY、手に負えないからプロに頼むってそれはDIYじゃないよ?
  • 車系のYoutuberなのにタイヤ交換したこと無かったとか…そういう所
  • 道具をケチって失敗、解りましたか?ケチって良い所とダメなところがあるって事を
  • 素人こそ図面を書くべきです、ポンチ絵は玄人が書くものですよ
  • 図面を書かないから作ってみたらうまくできなくて組んでばらして組んでばらして…無駄が多くて精度が低い
  • 測量と設計どっちもそれを生業とする専門家が居る業種な事を考えれば重要な事だって解るでしょ?大工だって図らなきゃ作れないんですよ
  • 遠回りするから余計に予算がかかってる
  • 若いからなのか一般常識が乏しい、夢を持つのは悪い事じゃないけど力量が伴ってない

嫌なら見なければいいのにねw

第4話「風水案件でドタキャン?因縁相手と対決」
ゲスト:小山田真理(渡辺真起子)/保科千恵子(浅野ゆう子)/小山田昌輝(佐伯大地)/華丸(寺島進)/桜子の連れ(村上純
風水ねー、築20年の家で20年間不幸が無かったのに聞かされて突然今のままだと不幸がってね…
確かに歴史のある占いは生活の知恵が結集された物が根拠になってるので科学的根拠はあるんだけど現代建築ならそれを解消できる技術があるからね

第5話「防犯リノベで父娘バトル!駆け落ち次男」
ゲスト:鎌田武彦(岩松了)/多田深雪(村川絵梨)/山田(中田喜子)/深雪の夫(半田周平
毎回入るRPGのターン必要?月9の『競争の番人』は解りにくくて評判あまりよくないけど、月10の本作はこっちだって役所では無いけど建設業界の話で、家という身近な物ではあるけどリノベーションの詳細な情報は当事者にならないと分らないもので同じ感じになってもおかしくないのにこっちはちゃんと面白いし知識も増えるし、まあ私が建設業界の人だからって言うのも勿論あるんだけど、ドラマってやっぱり脚本大事ですね

第6話「間取り大好きマドリストの夢!兄弟対決」
ゲスト:飯星靖子(真飛聖)/カメラマン(酒井善史
マドリストなら自分で設計すればいいのにね、マイホームデザイナー使えばだれでもできるよ?家の間取り見るのが楽しいのは解ります、建設業界に居るからではなく昔から好きでした、夢広がるよね、建設業界に入った今は偶に家の設計してますね、建築は専門外だけどね

第7話「帰りたくない実家を二世帯住宅リノベ!」
ゲスト:真行寺青空(葉山奨之)/真行寺樹(田中真琴)/真行寺鳥雄(相島一之)/真行寺喜代子(宮崎美子)/磯辺正一(徳重聡)/司会者(中川晴樹
「まるふく工務店」は個人相手だから契約では談合とは一切縁がないけど組下(ゼネコンの下請けの事)で談合で契約を取った会社と取引をすることはあって、これが談合ナシの自由競争だと下請け工務店が割を食う「えー勘弁してくださいよーそこまで値引きしたらうち赤字ですよー」「へーそんなこと言うんだ、じゃあ次から別に頼むし裏で手まわしてオタクとの取引妨害するわ」「勘弁してくださいよ、今回だけですよ、次回は穴埋めお願いしますよ」のループ、こうなるんです

第8話「犬猫ペットシェアハウス!帰省裏で何が」
ゲスト:弘前悟(戸次重幸)/飛山剛志(大友康平
逃げた飼い猫を探す時は普段呼ぶように呼び掛けないと人の危機感を感じ取って余計隠れるんだってさ、なるほどな知識でした、まあ猫飼う予定はないけどね
このドラマって何となく日テレ風に見えるんだよね、何がって言われても答えられないんだけどね
犬と猫の多頭飼い、Youtubeとか猫歩きよく見るけどそれ専用の設備なんかなくてもなる様になるんじゃないの?

第9話「7人兄弟の大家族リノベ!社長の過去」
ゲスト:真野珠江(池谷のぶえ)/真野樹愛留[じゅえる](宮﨑優)/真野帝愛羅[てぃあら](駒井蓮)/真野駆里星[くりすた](白鳥晴都)/真野帝羽虹[てぃはに](垂水文音)/真野剛竜人[ごると](戸井田竜空)/真野紫流馬[しるば](森優理斗)/真野瞳心[ろここ](英茉)/遠藤祥平(長田成哉)/片岡(石田剛太)/飛山倭子(中島ひろ子)/飛山剛志の両親(高橋豊/三谷侑未
テレビでよくやってる大家族物、なにが面白いのかわからないから見ないんだけどまだ視聴率取れるコンテンツなの?SNSに子供の顔だしするのは親のエゴそんな風潮結構あるけどテレビは良いの?こういうWスタンダードが目に余る、今ふと思ったんだけど、所謂壺案件なのかな?家族愛を持ち上げる的な奴
大家族はキラキラネーム付けがちっていうのあるよね、私は名付けも児童虐待の一部だと思うんだよね

第10話「梅玄コンビが下す決断は?」最終回
ゲスト:「一休食堂」の常連・利夫(森喜行)/「一休食堂」のご近所さん・美津江(曽我久子)/サイクリスト(鎌野紗惠子
そこで富士山バックに叫ぶのって変、そこは富士山を眺める為の公園なんだよ?ちなみにロケ地は『足柄城址公園』です
最後はなんか強引に締めた感、このドラマはやっぱりリノベーションをする客のドラマがあるから面白かったんだけど今回はまるふく側のドラマがメインでまあ仕方が無いんだけどちょっと残念

面白かった!もっと色々なケースのリノベが見たいけどこのドラマは作るの超大変そうだからこれが精一杯なんだろうね、でもどうやってたんだろうマジで、リホーム前とリホーム後、両方で撮影してるけどリホーム後は大道具さんが作るセットなのかな?
プレゼンして見せていた完成予想図は『ARCHITREND ZERO|3D建築CAD』で作られているんだそうですよ、建築CADは私は専門外なので良く知りませんが専用CADの便利さを経験しちゃうと汎用CADには戻れないよね!

消しゴムをくれた女子を好きになった。(終)

項目
放送局日本テレビ系
放送枠シンドラ
放送開始時刻24:59
放送時間30分
放送開始日7/25
前クール受付のジョー
話数10
主要キャスト大橋和也/福地桃子/藤原丈一郎/小島健
ジャンルラブストーリー
公式Twitter@shindora_ntv
公式Instagram@shindora_ntv

福田は、何かとカッコつけたがりの自意識過剰で、厨二病をこじらせているが、なぜか憎めない可愛いキャラクター。中学2年生の時、シャーペンの芯を切らして困っていた隣の席に座る女子・さとみに、自分のシャーペンの芯ケースをそっとさとみの机の上に置く。すると、さとみは、突然持っていた消しゴムを半分に割って、その片方を福田に差し出し「ありがとう」と笑顔を見せた。福田は一瞬にしてさとみに心を奪われる。この出来事から、福田の13年間の恋の話が始まる。中学生から社会人に渡る13年間、“運命”と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、さとみに片思いをし続ける福田。そして、そんな福田をずっと支える親友2人との男同士の友情も。仲間たちと、恋に青春に全力投球の主人公を応援したくなる物語となる


シンドラ枠は年4本中1本面白ければ合格というジャニーズ忖度枠です、前クールの『受付のジョー』が面白かったから本作には過度の期待はしていません

第1話、中2から13年間思い続ける男の物語ってことはシンドラ枠は全10話が基本なので概ね1話1年で進行していくんだろうけど、今話の中2のエピソードはというかおそらく大橋和也さんの演技は毎回共感性羞恥をくすぐる演技で見るのが苦痛ですw

第2話、文化祭でアカペラをして青春してたけどさとみ(福地桃子)が東京に転校しちゃうって聞いて腐ってたけど板倉(藤原丈一郎)と森(小島健)に慰められて「東京なんて遠距離に入らない、甲州街道一直線だ!チャリでも4時間半!」

第3話、今回は高2の夏のエピソード、伊豆の船宿でバイトをするお話、まあ良くある夏の青春のお話でこれと言って特筆する事は無いけど、全10話のうちの3話を消費してもまだ4年目で次回もその続き、残りの9年を6話で何とかするとなると後半やっつけになって生きそうで微妙…

第4話、前回に引き続き伊豆の船宿でバイト中、心の声の吹き出しちょっと寒いよねwちょっと前で行ったらニコニコ動画風の流れるコメントで今回のはLINE風って事かな?一応告白出来たって事?

第5話、今回は大学生のエピソード、つるんでる女子がみんなカワイイとかご都合主義だよね、私には大学生時代とかは無かったけど同じような年の頃は同じ様に男女一緒に遊んでましたね、若い頃は陽キャだったのでwやっぱりそういう時期ってあるんだよね、でもね、当時は自分では全く意識して無かったんだけど何故か女子がいつも傍に居たんだよね、モテてる!って思ったけど別に恋愛関係ではなくて安パイって事だったのかな?

第6話、「陸橋の上、川沿いの道、そんな所に居るはずもないのに」秒速5センチメートルかな?w

服がよく出来てるよね、チェックのシャツにチノパン、典型的な量産型大学生
楽しむのは自由だけど人を傷付ける嘘は絶対ダメだよね

第7話、あーそこカラオケボックスなんだ、バイト先の同僚の野々村典子(森田想)Wikipediaにも公式サイトにも紹介されてないけどちゃんと重要な役なのになんで?
今回の再会でそのまま終盤まで行くのかな?と思ったけど中2から13年なのでもう1回別れと再会があるんだろうね、全10話で次回8話で大学時代の恋が終わって9話で社会人生活が始まって10話で最後の再会があってめでたしめでたしになる予想

第8話、ヒロインの伊藤さとみを演じる福地桃子さんは哀川翔さんの娘さんなんですね!面影は良く分らないけどいい雰囲気の演技をしますね!
やっと告白出来たね、やっぱり相手に意思表示をしておかないと何も始まらないだからうじうじしてるの時間の無駄だと思うんだよね
私は今でこそ知識があるからアイデンティティを保てるけどけど昔は同性だろうが異性だろうが恋愛的に人を好きになるのが当たり前という世の中だったし認識もそうだったので、アロマンティックとかアセクシャルなんて言うのは想像もしていなくて、それは自然な事で誰も口に出してこれが「恋」なんていうのは表現できなくて、だから私も勝手に「この感覚が所謂恋」なんだろうな?と認識していて「あ、この人が好き」となった異性に「好き」って告白してデートに誘ったりして、でも今思うとそれは恋愛的に好きだったわけじゃなく友情的に好きだったみたいで、でもその線引きって知識が無いと出来なくて、なんか支離滅裂な文章になるのはそういう感覚を言葉で伝えるには学が無さすぎて表現できないのでこうなります、でね、何が言いたいのかというと、ヘテロの人は告白できない物なの?って事、私は好きな事を告白する事に躊躇が無いですよ、だって相手がある事だから一人で悩んでも意味無いでしょ?これが性格的な物なのかセクマイによるものなのかは解らないけどね

第9話、社会人編スタート、自分が教育係を担当する新入社員・松平(石川瑠華)と伊藤竜也(三浦獠太)色々あって酔いつぶれた後輩・竜也を自宅に送り届けると姉が対応…そこで3度目の再会を果たした!なかなか良い脚本だよね、次回が最終回、これでバッドエンドって事は無いだろうけど素直に行くとも思えない、どうなるのかな?

第10話・最終回、なんで言いたいことを言わないの?察しろって?無理だよ?最後までそういうお話だったね、この手の青春ラブストーリーでバッドエンドなんてありえないので、なるようになったっていう感じですね

まあ及第点ですね、シンドラ枠なのでちょっと優しめの評価です、でも前にも書いた通り大橋和也さんの演技は共感性羞恥を発生させる率が高い、声質なのかな?キーの高さなのかな?演技力なのかな?

著者のプロフィール
noheyaのアバター