2021年冬ドラマ(月曜日)続0新0単1終8 随時更新

2021年1月3日

実際はNHKやWOWOWのドラマも視聴していますが、録画漏れ等で視聴を断念する場合があるため
放送局側の都合以外で確実に視聴できる見逃し配信サイトで配信中のドラマのみを紹介しています
昨今はネット配信サービスやCS放送でドラマは頻繁に再放送されますよね
それらを見る時に、多少の参考になれば良いなとの思いで記事を書いています
冬春夏秋の4クール、各曜日ごとにまとめています
そのクール内でスタートした順に随時更新しています
初回視聴評、中間評、終了評を書くことにしています
視聴を中断したドラマも中断した理由を添えて紹介しています

監察医 朝顔2(終)

2019年夏クールで放送された「監察医 朝顔」のセカンドシーズンです
このドラマの基本コンセプトは、法医学者と刑事という異色の父娘を描いた物語
主人公である監察医「朝顔」と、警察官である父「平」、夫「真也」
それぞれがそれぞれの立場や目線で事件を解決に導く法医刑事ドラマです
セカンドシーズンは2クール連続放送で、家族の絆も深く描いた物になっているそうです
朝顔役は上野樹里さん、平役は時任三郎さん、真也役は風間俊介さん
往年のフジテレビ、ファミリードラマ復活?「北の国から」や「ドクターコート」や
そんな雰囲気があって期待が高まります

フジテレビ系、月曜21:00、1/11スタート、秋クールから引き続きです

https://www.youtube.com/watch?v=WYk5zDl30mU

第10話、ちょっと色々入れすぎな感がします、平時なら良いんだけど、こんなご時世ですし、重いテーマは一つにして欲しい
同僚の感染症疑い、法医解剖対象者の親族の悲しみ、夫が単身赴任中にデマで娘が傷ついて、父親の認知症疑い、全部大切な問題だけど、コロナ禍で緊急事態宣言中で視聴者の気持ちが沈んでいる今という時期を考慮してほしい気がしました

第13話、この作品の役者さんの泣き演技はみんな素敵ですね、ゲスト俳優さんたちは毎回ベテラン揃いだし、レギュラー陣もみんな良い、今話の泣き演技MVPは臨床検査技師:高橋涼介役の中尾明慶さん、中尾さんのYouTubeチャンネル見ると、そのままの人なんですよねこの方
ちなみにこの役名、原作では苗字だけだから注意してほしかった「高橋涼介」といったら『赤城の白い彗星』頭文字Dですよ

第15話、ずーっと出演されていたけど、今回初めて気づいた野毛山署強行犯係の若手刑事:森本琢磨役の森本慎太郎さん、ジャニーズなのは気付いていたけど、鉄腕ダッシュのDASH島に出てくる「シンタロー」くんなのね!

第17話、映像の見せ方、BGMのタイミング、泣かせるやり方、古き良き時代のフジテレビドラマの真骨頂だね、残り2話です、役者は自分がそう言う年齢になってきて死ぬという役を演じるようになった時に何を思うんだろう?とても興味があります

第18話、エンディングに向けて家族のはなしで固めてくるのかと思いきや、ちゃんと監察医としての仕事をする回でした、認知症には波があるんですよね、水分を多くとると進行が遅れるという研究結果があるんだそうですよ、次回は最終回です、2クールぶち抜きでしたが、飽きずに最後まで見られそうです

第19話、最終回です、平さんが現役時代に捕まえられなかった殺人犯と手口が似ている殺人事件の捜査をしている中で犯人の特徴は左頬にやけどの跡、平さんが最後にバディーを組んでいた森本刑事が左頬にやけどの跡がある人物に刺されて意識不明の重体、最終回で現役時代の敵討ちか!?って思ったけど、犯人は別でした、現実感を見せるのにこういう展開は自然で良いと思います、朝顔と真也の結婚式の父親スピーチで泣かせて、くるみちゃんの卒園発表で泣かせて、日常が展開していくという形でのエンディングでした
このドラマは十分続編作れるから、またしばらくして3rdシーズン始まるかもしれないよね

30禁 それは30歳未満お断りの恋。(終)

漫画原作、FODオリジナルドラマの地上波配信です
30歳。なんでも要領よくやれると思っていた。そう、年下のカレと出会うまでは・・・

仕事も恋も遊びも大抵のことは一通り経験してきた・・・。あとは、結婚。
住宅メーカー四つ葉ホームズで、広報課長として働く森山志乃30歳(松井玲奈
仕事は充実している。彼氏はいないが30代は結婚に向かって同年代と要領よく結婚して生きていこうとしていた。
そんなある日、顔も知らない9つ下の佐藤真雪(鈴木仁)から急に「俺と付き合ってください!」と告白される。
驚くよりあっけにとられていた志乃だったが、その実直さから“結婚相手ができるまで”という条件で交際をはじめることになる・・・。

フジテレビ系、月曜24:25、1/11スタート、前クールは「時をかけるバンド」です

第2話、選ばれる立場で良いですねw

第6話、はいはい、あなたの周りを地球は回ってますよ
そんな感想しか湧かない典型的少女漫画、被害者の事を真っ先に考えてよ

第8話、最終回でしたが、まあ、うん、ただの少女漫画でした、演技はみなさん悪くないと思いますが、ストーリーがベタベタでねFODオリジナルのまま地上波公開しなければ色々批評されないのにね

ポルノグラファー(終)

BL漫画原作ドラマ、2019年秋クールドラマです『ポルノグラファー
大人のボーイズラブ、チャラチャラした子供の遊びではなく、ねっとり絡みつく深いBL物
映画化に伴い再放送、『劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜』2021年2月26日公開予定

気持ちの良い初夏の日。自転車で坂道をくだっていた大学生の久住春彦(猪塚健太)は、突然目の前に現れた木島理生(竹財輝之助)に衝突し、右腕を折る全治2ヶ月の怪我を負わせてしまう。すぐに治療費を払えそうにない春彦に木島は、治療費の代わりに小説家である自分のところで口述筆記の代筆をしてくれないかと提案する。その提案に心底ほっとした春彦はさっそく仕事を始めるのだが、木島から発せられる言葉は聞きなれない淫らなものだった。官能小説家・木島のもとで春彦はだんだんと翻弄されていき…!?

フジテレビ系、月曜24:55、1/11スタート、前クールは「あの子が生まれる・・・」です

竹歳輝之助さんの声、普段のイケおじ役の時はちょっとキーが高くて残念なこと多いけど、この役だとジャストフィット

でっけぇ風呂場で待ってます(終)

ドラマオリジナル脚本、お笑い芸人のじろう(シソンヌ)、秋山寛貴(ハナコ)、賀屋壮也(かが屋)、水川かたまり(空気階段)が担当し、本人が担当する回にも出演予定
北山宏光Kis-My-Ft2)と佐藤勝利Sexy Zone)のW主演に最強コント師を迎えたシットコム
創業150年、江戸から続く下町の銭湯「鵬の湯」松見(北山宏光)と梅が丘(佐藤勝利)は、恩人である先代の後を引き継ぎ、鵬の湯をなんとか切り盛りしていた
そんな「鵬の湯」には、クセの強い、個性的なお客さんが次から次へとやってきて…事件!トラブル!ハプニングが毎日巻き起こる!いろんな困難乗り越えて!鵬の湯は今日も元気に営業中!

日テレ系、月曜24:59、10/19スタート、前クールは「バベル九朔」です

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https://www.youtube.com/watch?v=tZsxRQ8qzjQ

ジャニーズ忖度枠だけど、シットコムはコントみたいなものだから、演技下手でも大丈夫w

第2話、シソンヌが書いてるし、シットコムだから大丈夫って思ってたけど、そもそも脚本が面白くない…そういえばそうだった『寝ないの?小山内三兄弟』もそうだったように、お話はあまり面白くないんだよねw

2月8日(月)の放送は休止です、深夜ドラマで休止回があるとか不思議ですね

第3話、ただドタバタしてるだけで面白くない

第4話、まあ良くあるタイプの話だけど、所々面白かったけど「家が風で吹っ飛んで」そんなことありえないw三匹の子豚じゃないんだから!って思ってました

第5話、やっぱり面白くなかったw

なんで面白いドラマはすぐ終わっちゃって、ジャニーズ忖度のつまらないドラマは長いの?

第10話、最終回です、周りは必死に盛り上げようとしてるけど、視聴者が付いてこない典型ですね、5chの実況スレがレス22個で過去スレ落ちというwコアなジャニオタしか見てない感じ?
ザテレビジョンが2021年冬クールの総評を出していますが、SNS等での発言を纏めると組織票のあるジャニドラが上位に、実際の視聴率では下位に

【2020年末-2021年始実施のアンケートより】
第1位:「レッドアイズ 監視捜査班」
第2位:「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」
第3位:「でっけぇ風呂場で待ってます」
第4位:「夢中さ、きみに。」
第5位:「大河ドラマ『青天を衝け』」
第6位:「監察医 朝顔 第2シリーズ」
第7位:「知ってるワイフ」
第8位:「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」
第9位:「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」
第10位:「俺の家の話」

以下敬称略
見事だねwレッドアイズは亀梨和也、オーマイボスは玉森裕太、でっけぇ風呂は北山宏光と佐藤勝利、夢中さは大西流星、朝顔は風間俊介、知ってるワイフは大倉忠義、書けないは生田斗真、俺の家は長瀬智也
大河の草彅剛とアノニマスの香取慎吾は元ジャニーズだけど、組織票恐るべしw

アノニマス ~警視庁“指殺人”対策室~(終)

バイプレイヤーズ」や「40万キロかなたの恋」を手掛けたプロデューサー:濱谷晃一のオリジナル企画、5年ぶりの民放ドラマ出演の香取慎吾さんが主演、ヒロイン指殺人対策室のメンバー碓氷咲良(関水渚)犯人特定を得意とする指殺人対策室のメンバー菅沼凛々子(MEGUMI)指殺人対策室のデジタル担当:四宮純一(清水尋也)指殺人対策室室長:越谷真二郎(勝村政信)万丞の元同僚。警視庁捜査一課刑事:羽鳥賢三(山本耕史

“アノニマス”とは日本語で“匿名”を意味する言葉、日本はネット上の匿名比率が7割と他国に比べて顕著に高い匿名大国
インターネットの誹謗中傷や炎上などが後を絶たず、キーボードによる殺人=指殺人(ゆびさつじん)が、社会問題になっています
物語の舞台は、この社会問題に対応するため警視庁に新設された“指殺人対策室”
香取慎吾演じる主人公・万丞渉(香取慎吾)は、ある事件をきっかけに捜査一課の第一線から外された一匹狼ながらも、クセの強いメンバーとともに指殺人に苦しむ人々の事件を解決に導いていく

テレビ東京系、月曜22:00、10/26スタート、前クールは「共演NG」です

「指殺人」この造語はセンスない、まるで指が勝手に動いて誹謗中傷してるかのようで
SNSとか匿名掲示板のデマ・フェイク・誹謗中傷はどんどん訴えていけばいい
成りすましとか乗っ取りで逃げるっていうけどね、各SNSや匿名掲示板に情報開示請求をして不正アクセスの有無や投稿日時とIPアドレスを調べる事は警察なら可能なはず
フリーWi-Fiだから追跡不可能なわけじゃない、こういうドラマは正しい情報を出していく義務があると思うんですよね
警察官の一人称「自分」は避ける様に指導されているはずです「私」が推奨されています、大門刑事じゃないんだからw

第2話、テレ東の月曜22時のドラマ枠は、2020年の春クールまでは『ドラマBiz』という名称、以降は『ドラマプレミア10』という名称なのですが、どれも視聴率はパッとしない、みんな中々面白いドラマだったんだけど、枠の知名度が低かったって事ですよね
でも腐っても香取慎吾、第1話は歴代の月曜22時枠では最高視聴率だったそうですが、内容がチープだからなーwと思って調べると案の定…ほかの月曜22時枠ドラマと同等の数字になってました

いつもの特別捜査室系で詰め所が暗いw警視庁の部署なんだからあのでっかいビルの中にあるはずなのに、どこの倉庫なの?まあそれでも、何かの焼き直しではなく、今までにないテーマなので私は面白いと思いますが、難点が…香取慎吾さんの声がね、昔からそうだけど、シリアスな台詞が聞こえにくいという難点、声が籠ってるので、元気な役なら問題ないけど、年相応の役は結構難しい

第3話、ドラマの中だけの事なのかもしれないけど、ホームレスを何だと思ってるんだろう?社会保障の仕組みがおかしいから生まれる社会問題なのに、所持金が5千円を切らないと出直してこいって言われるんですよ、生活保護申請の窓口は、住所が無いと生活保護申請は出来ない、セーフティーネット機能してないんです今の日本では、これは個人の責任ではありません、バカじゃないんだから解るでしょうに

第4話、夫の自作自演バレバレで今回はつまらない脚本でした、もう少し練って欲しいですね

第5話、オンラインサロンの投稿にアラートなんて鳴らないでしょ?たんなる会員制のWEBサイトなんだから、その汎用のチャイム音やめてよ、自分のPCに何か届いた?ってビックリするよ
そんなーw動きが予測できない走り去る人が振り返った一瞬をブレずに撮影できる一般人ってwなんでちゃんと全身が収まる程度の丁度いいズームで顔にピントがばっちりあってる
日本でアノニマス名乗るってとても変、anonymous表記ならまだしも、カタカナでアノニマスって僕バカですって宣言してるみたいw「anonymous」昨日今日出てきた言葉じゃありません、英語で匿名って意味ですからね、昔から[Anonymous FTP]とかでネットでは使われてきた言葉だしね

第6話、anonymousといえば名無しって意味なので不特定多数の人なんだけど、このドラマでは「アノニマス」というハンドルネームを持つ一人の犯罪者が居るというお話なんですね、だったらもう少しひねった命名にして欲しかった、本来の意味を無視して別の意味を与えるとか絶対やっちゃダメ

第7話、なんだか古いなこの話「裏K察」wwww、黒いバックカラーのWEB掲示板wwwwww
インターネットが一般化した頃の雰囲気、だってデマを書き込んでもそれは犯罪じゃないから、どんなサイトに書こうが自由だし、ネットで消される物と言えば著作権侵害だけだからね、別に普通にツイートすればいいし、5chに書き込めばいい、わざわざ裏とかって付ける必要ない、このドラマの作者はインターネットに幻想抱きすぎ
警察が信用無いのは何も今に始まった事じゃないしw奴らは組織的に証拠捏造したりしてるじゃん、古くは袴田事件とか高知白バイ事件とか上級国民の事例でもそうだしね
と言うか…なんで万丞の元バディーの倉木をシム・ウンギョンさんが演じてるの?帰国子女って設定みたいだけど、その設定必要?帰国子女よりが外国人設定の方が良い気がします

第8話、最終話です、なんだか急展開過ぎてよく分らない、ドラマの中で勝手に盛り上がってるだけで視聴者になにも伝わってこない様な気がします
その距離で銃声が聞こえてから動いて弾除けになるなんて無理でしょ?Jアノンが陰謀論を自ら疑って改心するとか無いからw
このドラマは香取慎吾地上波復帰という目玉だけの物で、内容はチープでした

噂の女(終)

小説家:奥田英朗さんの短編小説「噂の女」が原作のドラマ
2018年春クールに放送されたドラマの再放送、足立梨花さん演じる主人公の糸井美幸は、セクシーで賢く度胸が据わっているけれど黒いうわさの絶えない、謎の女。
糸井が愛する男は、金持ちばかり。高校時代は、地味で目立たない存在だった主人公。しかしある時を境に、魅力的な女に変貌をとげ小さな町の中で男たちを手玉に取り、のし上がっていきます。
彼女は悪女なのか、それとも……!?
レギュラー共演者は刑事:鹿島尚之(中村俊介)刑事:村井浩二(田山涼成)市長:松崎健吾(石丸謙二郎

便宜上、月曜ドラマにしていますが、全10話、2021年1月25日~1月29日の12:56~14:56に毎日2話ずつ放送されます

掲載しようか迷いましたが、Tverで見られるので載せました

基本的には1話完結で進んでいくようです、後妻業ってことなのかな?

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中々面白いストーリーでした、やっぱり後妻業ですね
後妻業』という言葉は小説のタイトルで、日本語としてそういう言葉があるわけではありませんが、金持ちの老人と婚姻を結んで合法的に遺産を手に入れる人の事、ここまでが文字の通りの意味で、以降は犯罪でそれを実現させる人も居るという物だと私は思います、後妻業という言葉に犯罪要素はないという事です
今回のドラマの後妻業は、準備とも取られるシーンは有るけど、手に掛けるシーンは無いので、どっちなのかはわかりませんが、足立梨花さんの演技はよかった、バラエティーばかりで俳優としてはあまり目立たないけど、上手いんですよ

神様のカルテ(終)

医師である夏川草介さんが執筆した小説「神様のカルテ」が原作のスペシャルドラマです
櫻井翔さん主演で2011年と2014年に映画化、漫画家もされています
今回は福士蒼汰さん主演で4週連続2時間スペシャル、計8時間のドラマになります

栗原(福士蒼汰)は信州にある「24時間、365日対応」の病院で働く内科医。ここでは常に医師が不足している。専門ではない分野の診療をするのも日常茶飯事で、睡眠が3日取れないこともあるが、 妻・ハル(清野菜名)に支えられ日々の診療をなんとかこなしている。そんな一止に、母校の医局から誘いの声がかかる。大学に戻れば、休みが増えハルと過ごす時間も増える。最先端の医療を学ぶこともできる。だが、大学病院に「手遅れ」と見放された患者たちと、精一杯向き合う医者がいてもいいのではないか?“命”の現場で葛藤しながら生きる一止が出した答えとは…。

いつの時代の話なんだろう?映像が若干セピア色、現代の話で、主要登場人物がオタク的なあだ名で呼び合ってる話なのかな?「ドクトル」「学士殿」「男爵」
オタクの皆さんが「拙者」って名乗ったり「なんとかでござる」とかって語尾を使ったりする感じの?「学士」って大卒者の事だよね?誰しもが大学に行く今の時代にそれしか特徴がないのだとしたら、命名者はずいぶん冷たい人ですね

第2夜、リアルな医療ドラマですね、福士蒼汰さんがカッコいいっていうドラマじゃないのも良いですね、でもね、あえてそうしているのは解ってるけど、北大路欣也さんの演技はデカいですねw
このドラマの舞台である長野県松本市は本当に良い街なんですよね、安曇野に親戚が住んでいたり、昔好きだった人との旅行先であったり、白馬山麓のスキーも複数回、何度も訪れたことのある街です

第4話、最終話です、そうか福士蒼汰さんはまあ下手だと言われていますよね、私はそんなに下手だとは思わないけど、強くキャラを付けちゃえば下手さが隠れるって手法ですね
このドラマは毎回2時間の計8時間でやる意味のある素敵な医者ドラマです、医療ドラマというのは医者の話だけじゃだめなので医療ドラマではなく医者ドラマです、今の病院の経営状態がどれだけ酷い事になっているかを書く医療ドラマ誰か作ってくれないかなw

ポルノグラファー~インディゴの気分~(終)

BL漫画原作ドラマ、2019年夏クールドラマです『ポルノグラファー~インディゴの気分~
大人のボーイズラブ、チャラチャラした子供の遊びではなく、ねっとり絡みつく深いBL物
映画化に伴い再放送、『劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜』2021年2月26日公開予定

時系列で言うと前作『ポルノグラファー』の後の話ですが、劇中の回想シーンで構成されているので実質、前作の前の物語となります

純文学作家の木島理生(竹財輝之助)は、学生時代の華々しいデビューから一転、仕事を失い困窮していた。恩師の葬儀で木島と再開したゼミの同級生・城戸士郎(吉田宗洋)は、自分が編集者として担当するレーベルでポルノ小説を書くことを持ちかける。木島は慣れない執筆に苦戦していたが、城戸を通じて官能小説の大家・蒲生田郁夫(大石吾朗)の遺作を手伝うこととなり、創作するために真実自分自身の欲望と向き合うことをせまられる。見出した欲望の向かう先の城戸はそのころ、才能ある木島に対する憧憬と嫉妬、自らの常識人としての選択の間で揺れていた。

フジテレビ系、月曜24:55、2/22スタート、前クールは「ポルノグラファー」です

初めて見た時はね、なんで時系列通りに放送しないの?って思ったんだけど、今思うと、こっちはスピンオフだから面白いんだよね、こっちを先にやっちゃうとただの続編になっちゃうからね

第2話、木島さんは元々そういう潜在的な気質があって、今回のアレが切っ掛けで吹っ切れたって感じなのかな?

第3、4話は続けて放送されました、映画もう公開してるからね、おそらく次週で5、6話を放送して終了でしょうね、この3、4話は超エグイ回なんですよね、ちゃんと当事者たちに取材して書いてるのが良く分ります、元々それ用の場所じゃないので練習が必要とかね

第5、6話も続けて放送されました、本作は元々FODの配信専用コンテンツ、地上波用に性表現の修正がされているのだそうです、配信ではもっと突っ込んだところまで描いてる、はたして劇場版はどちらを継承しているのか、興味がありますね

スイートリベンジ(単)

FOD発のオリジナルコミック『スイートリベンジ』をドラマ化
「最低なオトコに騙された、泣かされた!」「裏切られた、傷つけられた!」など、オトコに酷いフラれ方をして、身も心もボロボロになったオンナを救うため、“オンナの正義”を守るヒーローが大活躍する恋愛復讐ドラマ

主人公のマリコ(夏菜)は、普段は冴えない日陰の女で、恋愛とは縁遠そうな地味な女性。しかし、彼女のもうひとつの顔は「株式会社スイートリベンジ」の社長。この会社の稼業は、オトコに酷いフラれ方をしたオンナから依頼を受け、“同じ痛み”をオトコに与えて復讐すること。マリコは独自の研究から導き出した方法で、まずは、ターゲットのオトコを自分に惚れさせ骨抜きにする。その後、自分に惚れたオトコを完膚なきまでに振る!!そう、オトコを恋に落としてから、容赦なく地獄に落とす“落とし屋”なのです!
情報屋としてターゲットの素行調査や、マリコが男を落とす姿を映像に収めるなど、マリコのために身を粉にして働く健気な頑張り屋のケンジ(森永悠希)とエリートサラリーマンに弄ばれた挙句に酷いフラれ方をして、スイートリベンジ社に相談する依頼者ですが、次第にマリコの恋愛テクニックやアプローチ手法に憧れを抱くようになっていく、情熱的で人情家のユミ(古畑星夏)がレギュラー陣

フジテレビ系、月曜25:05、2/22スタート、60分番組

第1話は「女を弄ぶエリートサラリーマン編」結婚詐欺まがいの行動をするエリートサラリーマン役を浅香航大さんが演じます、浅香航大さん出まくってますよね、前は嫌いだったけど、色んな役が出来るのを順にみてきて、悪くないバイプレイヤーさんだなと思い直している所です

良く分らないんだけど、FODでやった2話分を1話にまとめて地上波で放送ってことで連ドラではない様です

著者のプロフィール
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