2022年春ドラマ（月曜日）新0終5 随時更新

第5話「篠田の謎が動き出す！栄治との出会い…！？元彼の真意とは」
麗子が弁護士・篠田がミステリー作家・森川紗英（関水渚）が探偵という三つ巴で華麗に事件を解決していく痛快ミステリー！私はこれで良いと思うんだけど原作ファンには不評の様ですね
初回のエピソードが名作らしくて原作ファンはそれを2話で終わらせたことに憤りを感じているらしいです、でもね原作の実写化を求めるならドラマじゃなくて映画だと思います連ドラで月9でやるには原作の雰囲気を残しつつドラマオリジナル脚本を作らないと難しい

第6話「開始1分で犯人が分かる！？遂に明かされる篠田の正体は…」
ホストクラブ「戦国」No.1「織田信長（土井一海）」が密室で殺害された、そこに居合わせたNo.2「森蘭丸（味方良介）」の母親からの弁護依頼、信長は蘭丸を弟の様に可愛がっていた…No.3「柴田勝家（入野自由）」が色々な情報を教えてくれる…視聴スタイルが映像二の次音声メインなので「柴田勝家が言うには」とか「信長が」とか「蘭丸が」…何を見ているの解らなくなるｗ

第7話「同時多発事件！事件は全て事務所で解決！？正体は○○の中に…」
「あんた何物？」「言いたくない」「そう、言いたくないならこの話はこれでおしまい」篠田は篠田じゃない！？事件を解決して偽造の各種身分証明書を出して「僕は篠田敬太郎じゃない」「僕は殺人犯」どういう意味での殺人なんだろう？

第8話「遂に最終章！殺人犯篠田の過去は…！？遺言状事件再び勃発」
『元彼の遺言状』『インビジブル』『パンドラの果実』、「女男バディもの」ドラマがめっぽう面白い…！こんな記事を今朝読んだんだけどね、確かに視点が違うから面白い作品多いなって思いました、今期で他にも例えば『特捜9 season5』とか『嫌われ監察官 音無一六』もそうだよね、好きなミステリーだと木村文乃さん主演のWOWOWドラマ『殺人分析班シリーズ』とか吉田羊さん主演の『コールドケース 〜真実の扉〜』とかね
篠田の本名は田中守、6年前の「十ヶ浜強盗殺人事件」の容疑者の嫌疑をかけられて身分を偽っていた…そろそろ最終章に向かって動き始めるはずなのでこの事件を解いていくことになるのかな？

第9話「最強バディ最後の事件へ…篠田の冤罪晴らせる！？港町に隠された悪意」
今クールで一番面白い謎解きミステリーは本作だと私は思います、それほど難しいトリックは無いけど演出が良いんだな、主演の2人の要所要所の所作が上手い！そしてサイドを固める2人が良い具合、とても抽象的な表現になるけど雰囲気が良いミステリー、なんだろうコメディー要素の薄いケイゾクとかトリックみたいな堤幸彦ワールドっぽくもある

第10話「ついに完結！篠田の冤罪は…最強バディの行く末」
もう篠田の音になれちゃってるので「田中守です」って法廷で名乗っても違和感しかない、ドラマって面白いよね
裁判長が正名僕蔵さん、主任検事・三瀬義孝が八嶋智人さん・・・HEROかな？たしか二人とも検察事務官だったよね？フジテレビだし演出家さんが一緒ですね、やってますねｗ
剣持麗子は有能な弁護士だけど実は法定経験はほぼ無いので法定駆け引きは絶望的？！裁判員裁判なのか、なるほど裁判員に訴えかける手法なのね、実際これが可能なのかは知らないけどこっちの方がドラマ的で面白い
『古畑任三郎』の様に『家政婦のミタゾノ』の様に『眠りの小五郎』の様に説明パートがあるドラマは解りやすくて面白い
まるで最終回の様な結末だけど最終回は次回(・∀・)ｲｲﾈ!!こういうの！ドラマの後日談が見たいっていう欲求あるでしょ？それを見せてくれる感じなのかな？

第11話「麗子失踪編！無実の篠田、自由の身に…！最後の謎は僕が解く」最終回
最終回なのに篠田の無実が証明されて綺麗に終わると思ったのに篠田がやっと作家デビューできたのに（自費出版だけど）麗子はタヒチに行くと連絡が来る、そこに津々井先生が娘のことで駆け込んでくる、次にホストの黒丑益也、最後に紗英が来て政治家・中庸党の嶺村信一の事務所から裏金3億円が消えたから助けてほしいというけど肝心の麗子ちゃんがいない、色々調べたら拘留されていた！なんで？！あーそうなんだ出版詐欺か
2期が有るかもしれない形で終わりましたね、でもこのバディーは面白いので2期なり映画化なりあって良いと思います

ドラマに出てくる政治家って自民党の議員をモデルにしてるよね、普通はね選挙前に各候補者が事務所開きをする様に地方の自分の地盤に常設事務所なんて相当資産がない限りありません、だって1年の6割国会に居るからね
みなさんも選挙後に当選議員や落選候補者の事務所探してみてください、無いから
国会の会期は常会で150日、それに延長国会や臨時国会や特別国会があって年によって変わります
2021年は180日、2020年は194日、2019年は222日、2018年は230日、2017年は190日、2016年は236日、2015年は245日、2014年は207日、2013年は211日、2012年は251日、2011年は289日
2011～2020の平均国会日数は228日、月で割ると19日、地元に居られる時間は4か月半ほどです
だから他の政党の議員は選挙期間だけ事務所を開設するんです、それ以外は党の地域本部等に居ます、それが普通です、だって国会議員は国民の奉仕者ですから余剰なお金なんて無いのが当たり前です、1年の半分以上使わない事務所を無理に維持する必要ないからね

面白かった！完成度がめちゃくちゃ高い！ご飯食べる綾瀬はるかさん可愛いね！これぞ洋ちゃんの正しい使い方って奴だよ、基本万能だけど大事なところが抜けてるっていう役をやらせたら日本一だから
番組終了時に発表が無いので劇場版は無さそうですが是非このメンバーで是非2期をやって欲しいと思いました

片恋グルメ日記２（終）

アキヤマ香の同名コミックを原作とし、2020年10月にドラマ化された『片恋グルメ日記』は、“妄想×グルメ”の“新食感”ラブコメディ。出版社を舞台に、現実の恋に踏み込めない漫画編集部員・所まどか（通称：コロ）が、想いを寄せる男性営業部員・八角直哉（通称：八角さん）に近づくべく、彼が食べたものと同じメニューを食べることで、妄想しながら追体験＝“食事ストーキング”をしていくというストーリー。主演の本仮屋ユイカが妄想女子のコロを演じ、その食べっぷり、奇抜でコミカルな妄想シーン、 そしてどこか心がほっこりとするストーリーが話題となった。続編となる今作では、前作でついに結ばれたかのように見えたコロと八角さんの恋の行方を、原作にはないオリジナルストーリーで描く

• 所まどか（本仮屋ユイカ）主人公/恋愛経験なしの妄想女子/通称：コロ
• 八角直哉（平岡祐太）モテ営業マン/通称：八角さん
• 曲家りんご（藤田玲）コロか担当の売れっ子少女漫画家
• 星勇気（兵頭功海）八角さんの部下/子犬系笑顔のあざと男子/からかいながらもコロを応援してくれる
• 御子柴玲香（大谷麻衣）八角さんと何かあるの？/色気溢れる良い女
• 高倉吉郎（伊島空）りんご先生のアシスタント/売れない漫画家
• あやちゃむ（能條愛未）コロか担当のギャル漫画家
• 細川誠（小林亮太）ジムトレーナー
• 前野沢結弦（新納直）

Tverのリニューアルで新作ドラマが見つけにくいという本末転倒な事になっていて1話見逃しました、PCでの検索でカテゴリ[ドラマ]だけだと表示されるけど曜日を選ぶと表示されないドラマが出ます、カテゴリ[ドラマ]だけだと再放送も全部出るので超見難いので曜日で絞り込むと表示されない、おそらく各テレビ局の配信担当者がカテゴライズしてるから必須カテゴリのチェックが抜けたりするんだろうけど、見つけられなきゃ見逃し配信見ないよ？連ドラの1話目を見逃すとか最低でしょ？新作には新マーク付けて欲しいよね

第1話「恋する焼き鳥」
2期目で紹介回を見逃すとヤバイよね、という事で人に大きな声では言えない方法で視聴ｗ
あ！この2人はスウィングガールズ繋がりじゃないですか！私スウィングガールズ大好物、公開当時にピッコロトランペット買ったな、あの映画は本仮屋ユイカさんと貫地谷しほりさんという珍しい苗字の俳優さんが共演してたり今では名バイプレイヤーになった眞島秀和さんが俳優兼方言指導をしてたり、メイキングDVDとかも見てね今ならYoutubeやSNSのライブとかでもっと気軽に見られるのかもね、矢口史靖監督映画はどれも面白くて大好物です
脱線しましたが、なるほどね、良くある恋に奥手な妄想過多な主人公が意中の人との食事シーンを妄想デートにするストーリーだったのは1期まで？意中の人が長期出張に出る？！恋人候補性がどんどん出てくる？
毎回最後にマメ知識が出るのかな？今回は「焼き鳥豆知識」『漢字表記の焼鳥は鶏肉の串焼き、平仮名表記のやきとりは豚・牛・馬などの肉や内臓の串焼きとするのが一般的』『昔、焼き鳥は調理の際だけくしに刺して焼き提供する時は抜いていたが江戸時代になって屋台でくしのままで売った所手軽で(・∀・)ｲｲﾈ!!となってくしに刺した物が標準になった、今ではくしのまま食べる方がおいしいと言われています』

第2話「恋するお好み焼き」
りんご先生が色々な恋のアドバイスをしてくれるのね、今回出会うのはジムトレーナーの細川誠（小林亮太）この先ずーっと絡むのか次の相手が出来るまでのつなぎなのかは不明です
このドラマはどこかの実在するお店を紹介するわけでは無く料理を食べながら八角さんや恋人候補と妄想デートをするストーリー？
「お好み焼きの豆知識」キャベツ・卵・豚肉・小麦粉を一緒に焼いて食べるお好み焼きはビタミン類・食物繊維・必須アミノ酸・糖類などをバランスよく一度に接種でき具材同士がそれぞれの持つ栄養の働きを補ってくれるため効率的な栄養吸収もかなえてくれます、お好み焼きはバラスの取れた栄養食だと言えるでしょう

第3話「恋する鯛塩ラーメン」
今回出会うのはＰＲ会社勤務で「ゆるゆる色気のナチュラル系男子」の前野沢結弦（新納直）前回のジムトレーナーと違ってパッとした事なかったけど1話1人ってことならちょっとインパクト弱いな
「鯛塩ラーメンの豆知識」地方の港町などでご当地ラーメンとして人気だった鯛塩ラーメン、首都圏でも2015年頃から注目を集め人気を獲得していきました。ダシに使われている鯛には良質なたんぱく質やビタミンやDHAが豊富に含まれ美容や健康などにも効果があるとされています。残ったスープにご飯を入れてお茶漬け風に提供するお店も多いそうです
えっと、お店はすべて実在するお店の様なのですが公式WEBサイトや各SNSにはお店の紹介がありません、劇中に出る紹介文のみなので毎回拾うの面倒だしスルーします、ドラマに不慣れなTOKYO MXなのでWikipediaさえ更新しないし不親切ですね

第4話「恋するビリヤニ」
今回出会うのはバーテンダーの悩殺的な色気の”ちょいワル男子”・渋谷（永岡卓也）公式WEBサイトの相関図で隠されていた出会い候補の3枠がこれで埋まりました、以降はパワフルな色気の俺様系男子のトレーナー・細川誠とゆるゆる色気のナチュラル系男子・前野沢とちょいワル男子・渋谷と絡みながら八角さんをより好きになっていくストーリーなのかな？
「ビリヤニの豆知識」インドやその周辺国で食べられているスパイスと肉などの具材を入れた炊き込みご飯の事。バスマティという日本のお米よりも細長い香り米を使用する事が多い様です。古くは宮廷料理として出されていたどうですが、今では結婚式などのお祝いの場だけでなく、手軽に屋台でも食べられるようになり人々に親しまれています

第5話「恋するサンドウィッチ」
今回のヒーローはりんご先生の臨時アシスタントで売れない漫画家の高倉吉郎（伊島空）出会いは最悪だったけどギャップ萌えって奴ですね、そして実は八角さんも妄想族だった！何を思ったのか食事共有のやり取りはおしまいにすると宣言、たぶん極論に振りきった行動なんだと思います
「サンドウィッチの豆知識」色んな具材を挟んで楽しむサンドウィッチ、発祥のイギリスではアフタヌーンティーに欠かせないのが"きゅうり"のサンドウィッチです。19世紀ヴィクトリア時代には大変貴重な食材だった"きゅうり"その貴重な野菜を使ったサンドウィッチでゲストをもてなすことは一種のステータスだったそうです
ちなみに私が好きなサンドウィッチはからしマヨネーズを塗ったハムサンドです

第6話「恋するサムギョプサル」
前半に出会った3人はもう出て来ないの？売れない漫画家の高倉吉郎（伊島空）くんが前回に引き続き登場、持ち込み漫画を読んだお礼に食事に誘われる、一瞬八角さんの事を忘れてサムギョプサルを堪能、スタートした妄想になんと八角さん登場
「サムギョプサルの豆知識」韓国語でサムは『3』ギョプは『層』サルは『肉』の事を表しており、サムギョプサルとは赤身と脂身が3層になった豚の三枚肉のことを意味しています。さらに韓国では3の数字が重なる3月3日を『サムギョプサルの日』としていてその日はサムギョプサルのお店が混雑するのはもちろん、豚肉の売り上げもすごいんだそうです。

全然関係ないけど所まどか（本仮屋ユイカ）を「ところさん」と呼ぶ高倉くん、この「ところ」から突然発想させられた『マホウトコロ（魔法処）』ハリーポッターの原作に出てくる日本の魔法学校名なんだけど、日本に公式に『マホウドコロ』というハリポタショップが出来たっていう記事を最近読んでものすごい違和感があったんだよね
なんで日本にある日本人の魔法使いが作った魔法学校なのに日本語の命名規則に則っていない英国人が考えた名前をそのまま使ってるの？日本で商売したいならちゃんとJ・K・ローリングに進言して『マホウトコロ』は英名で日本名は『○○』としなきゃダメでしょ？「処」が付くのなんて「食事処」「酒処」くらいな物
ちなみに『マホウトコロ』は南硫黄島にあります、定期船は出ていません、島自体が天然記念物であり自然環境保全区域になっていますので学術調査以外の上陸は出来ません、都心の南約1,300km、グアム島の北約1,320km

第7話「恋するタコス」
ここの登場人物はなんで余計な事で時間潰して確信を言わないの？今回のきっかけを作った御子柴玲香（大谷麻衣）を星勇気（兵頭功海）くんが例えると「マウント悪魔で天然が入ってるから質が悪い」言えて妙ｗ
応援したいならなんで実名出して応援しないの？全員が匂わせるだけだから誤解だらけで視聴者をイライラさせる、そこに今まで出会った4人まで現れて最終回を盛り上げ始めた感じ？
「タコスの豆知識」好きな物を包んで食べる『タコス』はメキシコを代表する国民食、起源は今から約6,000年前、日本が縄文時代の頃メキシコの農耕集落の先住民がが畑仕事の合間に肉や魚を焼きトルティーヤに挟んで食べていたのがその始まりと言われています。皮がパリッとしたタコスは実はメキシコ風アメリカ料理、柔らかいトルティーヤの皮で作るのがメキシコ流なんです

第8話「恋するフルーツパフェ」最終回
急遽任されたりんご先生とのYoutube対談の最後の質問で唐突に「人生でもう一度食べたい物は？」星くんが職権乱用でコロちゃんが八角さんに告れる場を用意、実はりんご先生も御子柴さんもグル
主演の2人ってスウィングガールズの戦友で幼馴染的な感覚で見てるし実際そういう側面ありそうだしなのでラブラブシーンを見ているこっちが照れるｗ
「パフェの豆知識」パフェという名称はフランス語で『完璧な』という意味の『パルフェ』が語源との事、完璧なデザートの意味で名付けられたそうです

1期を見ていないので主演の2人がなんですれ違ってるのかとかが解らないまま見続けたのでドラマパートとしてはフワフワなんだけどｗ飯テロパートはどれもおいしそうでした、今回の終わり方だと3期は無さそうですね