スゴイ才能発見

2020年10月4日

世界は広い

アリー・シャーロックさん(Allie Sherlock)アイルランドのミュージシャンです
弱冠15歳でこの表現力はものすごい!

本来『弱冠』と言う言葉は二十歳の男性の事なので女性に使うのは適当ではないといわれていましたが
最近ではマスコミ等でも男女関係なく弱冠○○歳という表現を使うのでそれに倣いました

日経新聞電子版より

プロミュージシャンとして活動する傍らで路上ライブを続けており、彼女のYouTubeチャンネルに続々と新作がアップされています
白人さんの年齢はアジア人には推測できませんね、これだけの表現力を出せて15歳って本気で信じられなくて、色々調べて、生年月日が2005年4月7日なので間違いなく15歳の天才でした
15歳だと分って映像を見ると、確かに所々の表情が子供ですね👇とかね

https://www.youtube.com/watch?v=UZcQffVyBUQ

YouTube動画を撮影しているのは彼女の父親、彼女はソロ歌手でありギタリストなので、ソロの物は弾き語りですね、最近はゲスト演奏家やゲスト歌手を迎えてコラボをしている事が多いようです

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すべて洋楽ですが、カバーしている曲が皆超メジャーソングなので聞きやすいと思いますよ

アイルランドがコロナを封じ込めたって話は聞かないけど、歩いてる人の半分以上はマスクをしてませんね、撮影がコロナ禍前かな?と思ったけどヨーロッパでマスクしてる人見る方が稀なので、確実に最近の撮影です
アイルランドは8/11から図書館とか美容院とか商店の屋内ではマスク着用が義務化されたそうです、屋外は対象外なんですね、マスクの意味わかってるのかな?
従わない場合は2500ユーロ(約31万円)以下の罰金または6ヶ月以下の懲役(但し警察の介入は最終手段)との事、結構きつい罰則ですね

やっぱり英語が分かるって言うのはチャンスの数が桁違いですよね
若い日本人の子たちだって才能にあふれているけど、日本人にしかわからない言葉でいくら才能を伸ばしても、多くて1億2千万人にしか届かないけど
英語が実用レベルに使える人は世界で15億人いるそうで、12.5倍です、チャンスが10倍以上広がるんです、若い人たちは英語を勉強してどんどん世界を相手に勝負をして欲しいですね

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感動?固有振動数?周波数?

私は上手いボーカルを聞くと涙が出る体質で、感動なのか、周波数が一致するのか、原因は不明ですが、同じような現象を経験する人時々いるよね、論文まで存在したりする現象です

音楽聴取によって生じる鳥肌感と涙感についての研究

音楽による鳥肌感と涙感の同時生起がもたらす自律神経活動の多重変化

初めて音楽で泣いたのは、何かのフェスでどこかの大学の男性コーラスのハーモニーを聞いた時
音楽フェスでは無くて、平和のイベントかなんかで、たまたま歌ってたから足を止めて
そうしたら突然涙が出てきて、一緒に居た友人たちにそれを隠すの必死でw
以降、男性ボーカルのハーモニーで泣ける体質になりましたw
ボーイズIIメンとかね、デビュー当時からゴスペラーズのファンだったのもあるし、初期の頃はハモネプとか毎回見てたしで聞く機会が多いんです
だから、男性の声の周波数に何か関係あるのでは?と思っていたのですが、女性コーラスでも物によっては泣けるものがある様で
所謂合唱団とかの高音域の物じゃなく、混声合唱団や、ゴスペルの様な低域の周波数が混ざった物が該当するのかな?そう思い始めて
アリーさんの動画をプレイリストで聞きまくって見ると、来るものが時々ある!
彼女は若干ハスキー気味で下から上まで倍音で声を出してくるので、混声合唱に類似してるのかな?

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