2020年冬ドラマ(木曜日)9作 随時更新

2020年1月7日

アライブ がん専門医のカルテ(終)

https://www.fujitv.co.jp/alive/

新たな医療ドラマがスタートします、今クールは医療ドラマ目白押し
主演:松下奈緒さんが腫瘍内科医に、木村佳乃さんが消化器外科医としてバディに
2人の女医が自らの痛みと秘密を抱えながら人生を生き抜く
最新のメディカル・ヒューマンドラマです
なんだか裏がありそう?木村佳乃さん演じる梶山薫の過去に秘密が?!

リアルな身内を何人も癌で無くしているので、ガン専門の医療ドラマはきついかな?
と思いましたが、今の所は死の部分を見せない演出がなされているので大丈夫そうです

うーん…可もなく不可もなく、ちょっと大味なドラマでした
癌サバイバー(がん治療を乗り越えた人の事)が明るく明日を生きる!
医療チームもさらなる躍進を!なんて感じのハッピーエンドだけど
何を伝えたかったのかって言う部分は良く分りませんでした

ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~(終)

https://www.ytv.co.jp/lunchtantei/

ランチタイムに「女性の好き」が詰まった『おいしい組み合わせ!』
【合コン X グルメ X 謎解き】を、1時間にギュッと凝縮した新感覚のミステリードラマ
ショートカットの山本美月さんがめちゃくちゃ可愛い作品です

第2話を見て一言、なんだろうこれ?意味が全く分からないw
山本美月とトリンドル玲奈が可愛いだけのドラマかな、脱落第1候補です

第3話を見て一言、なるほど、合コン部分は意味不明ですが(ある意味がね
グルメの部分と謎解きの部分はまあ、楽しめる内容ですね
合コンを楽しんでるのはトリンドルだけで、山本美月は合コンしてない
合コンと言う名の取り調べをしてるだけ、タイトル詐欺ですね

バックストーリーが解決して、終了っていう流れだったけど
これはいらなかったかもね、ランチ合コン中に謎解きをする1話完結作品にしておけばよかったのに

ゆるキャン△(終)

https://www.tv-tokyo.co.jp/yurucamp/

大人気コミックス「ゆるキャン△」の実写化です
原作読んだことないので内容は分かりませんが、女子たちのゆるいキャンプドラマ?
一般的には素人のキャンプは夏が定番ですが、冬の放送、どうなるのかな?

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原作読んでみました、原作通りに進むようですね、最初が冬のソロキャンプだったとはw
原作の方はちゃんと意識して読まないと、誰が誰だか分らないという難点がありますが
実写ならそれは無いので良いですね、アニメ化もされてるんだっけ?

原作コミック通り、ドラマでのオリジナル要素無しって感じですかね
防寒対策さえしっかりできれば、虫の居ない冬キャンプは理想的なのかもしれませんね
アニメ版のセカンドシーズンが来年1月に放映されることが決定したそうです
私はアニメ版を見たことが無いので何とも言えませんがw

https://yurucamp.jp/second/

連続殺人鬼カエル男(終)

https://www.ktv.jp/konomys/kaeruotoko/

このミス大賞ドラマ(このミステリーがすごい!大賞)第8回(2009年)最終候補作品です
殺人事件現場に「きょう、かえるをつかまえたよ。みのむしにしてみよう」と書かれた
犯行声明文らしきものが…。まるで幼児が書いたかのような稚拙な犯行声明文
2人の刑事が謎解きをしていくストーリー
正月ドラマ「教場」でも活躍した工藤阿須加主演、工藤君の演技は下手ではないと思うんだけど
匿名掲示板等に居る自称評論家さんたちにはハマっていない様です
作品の中で棒読みや大きすぎる演技で悪目立ちするタイプでもないし、何が気に入らにんだろう?
2世だからかな?イケメンだからかな?w

地上波ドラマでは中々見る事の出来ない
映画とかWOWOWドラマ位の濃い見ごたえのあるサスペンスです

本格的連続サスペンスドラマでした、2時間ドラマでなら時々あるけど
連ドラでここまできっちりサスペンスをやり切ったのは久しぶりなのかもしれません

ケイジとケンジ 所轄と地検の24時(終)

https://www.tv-asahi.co.jp/keijitokenji/

所轄刑事と地検検事、刑事ドラマと検察ドラマの融合?
体育会系元体育教師の刑事と東大卒のエリート検事がぶつかり合いつつ事件を解決していくドラマ
桐谷健太さんと東出昌大さんのW主演です
桐谷健太さんのコテコテ熱血演技はちょっとお腹いっぱいになるけど、どうなっていくのかな?

東出昌大さん、スキャンダルで大騒ぎですが、ドラマは続く?さすがに降板は無理だし?
何話くらいまで撮影してるんでしょうね、まあ代役できそうな役者さんは沢山いるけど
出たがらないだろうし、桐谷健太さん可哀想ですね

東出さんのスキャンダルで味噌が付きましたが、ドラマとしては面白かった
こういう何も考えず見られる刑事物検事者ドラマは時々欲しいですね

ペンション・恋は桃色 (終)

https://www.fujitv.co.jp/pension-koihamomoiro/index.html

リリー・フランキーさんと斎藤工さんのW主演
1973年に元?YMOの細野晴臣さんがリリースした楽曲「恋は桃色」
この曲のが元になったストーリーなんだそうですよ
全5話、各30分と言う短編、ゆるくて、まったりでコミカルなドラマです

ゆるいし、毎回最後にドラマなのかコントなのか、飲み屋でグダグダ話をする
斎藤工さんとカミナリのたくみさんとJOYさんと安藤ニコさんが話をする場面
ドラマ本編とは全く関係のないけど、中身は何もない正に飲み屋話をするコーナー
ドラマもゆるいけど、意味不明なコーナーを入れてくるあたりもゆるい
中々面白い作りのドラマでした

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エ・キ・ス・ト・ラ!!!(終)

https://www.ktv.jp/extra/

主役級の俳優がエキストラを演じるドラマ
毎週一人のエキストラにスポットライトを当てて、ドラマが進行していく異色作
全10回、7人のゲストと5人のレギュラー、1~7回はゲスト回
8~10回はレギュラー陣にスポットライトが当たる回です
7人のゲストは間宮祥太朗・橋本マナミ・松尾諭・ニッチェ江上・筧美和子・笠松将・渡辺哲
笠松将さんって俳優さんは調べてみたけどピンとこないけど、他は有名な方々ですね

笠松将さんの回を見て、ああ、この人か!ってなりました
所謂アクション俳優ってジャンルの人ですね、動ける脇役さんとして
刑事物とかに出てましたね
次回の渡辺哲さんといえば「哲!この部屋」トリックに出てきたパロディーですね

劇中で撮影されているドラマがひどすぎて逆に見て見たいw
前半戦のゲスト回で出てきた役者さんの方が、レギュラー陣より有名っていう
なかなか面白いキャスティングで、レギュラー陣が無名ってわけでもないんだけど
所謂バイプレイヤーの方々、誰が主役とか誰が脇役とかってドラマじゃないので
それぞれが上手い具合に生きていて、とても面白い作品になっていたと思います

ホームルーム(終)

https://www.mbs.jp/homeroom_drama/

漫画原作「登場人物がヤバすぎる…」「展開がマジで予測不能!!」と話題沸騰中
多くの電子書店でも総合ランキング1位を獲得した戦慄の学園サイコ・ラブコメの実写ドラマ化
主人公は、爽やかイケメン教師・愛田凛太郎「ラブリン」の愛称で親しまれている
そんな愛田先生が担任するクラスでは、生徒の桜井幸子に対して、毎日不快なイタズラが続いていた…
正義感が強い愛田先生は、幸子がイジメられる度に助けに向かい、優しく手を差し伸べる
その姿は、幸子にとってまさに“ヒーロー”!そんな先生に対し、幸子は好意を抱いていた
しかし、いつだって皆の人気者の愛田先生には、あるとんでもない秘密が…
実は、幸子をいじめていた犯人は、愛田先生本人だったのだ!
とまあ、公式の紹介文をかいつまんで紹介しましたが、このドラマはヤバイ!

めちゃくちゃヤバイ内容なんだけど、何故か次週が気になるドラマでした
山田裕貴さんはライダー俳優、イケメン枠なのに、このドラマでは超絶変態を演じました
憑依系の俳優さんですね、マジで怖かったもんw

そして、ユリコは一人になった

https://www.ktv.jp/konomys/yuriko/

小説原作で「このミス大賞」受賞作品です。ジャンルは学園ミステリー
放送枠は30分なので、ストーリーに余分な遊びが無く素直に視聴できています

3話になってもまだ事件が起きるだけで謎解きが始まらない
全何話なのか分かりませんが、どうなるのかな?
全話事件が起きるだけっていうストーリーなら、それはそれでぶっ飛んでるけどw

著者のプロフィール
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