2021年夏ドラマ(木曜日)秋1終7 随時更新
ひねくれ女のボッチ飯(終)
4/29からParaviで配信された物の地上波放送です
一人だからこそおいしいご飯を堪能し、日常で感じた嫌な気持ちを忘れて楽しむ孤食の時間とすれ違いの恋が生み出す、どこかクスッと笑えるラブコメディ要素のある飯テロドラマ
演者には、お笑い芸人や声優、プロレスラーなど、主題歌の「僕はバカ」を担当する瑛人さんも
主役は人付き合いが苦手で友達もいないコンビニ店員・川本つぐみ(飯豊まりえ)つぐみが勤務するコンビニの店長・三好哲也(ダンディー坂野)同僚・岡林早苗(片桐はいり)「ホワイトホース」のアカウントで日々の食事をInstagramに投稿する樹脂メーカーの営業マン・白石一馬(演:柄本時生/妄想の声:下野紘)一馬の上司・黒岩和彦(川原和久)一馬の同僚・飯島彩花(辻凪子)
第1話のサブタイトルは「町中華でひねくれる」
ホワイトホースが投稿した中華屋が目の前にあった、恋人と別れて食べた中華屋でのカツカレーという内容を見て勇気を出してソロ中華、早速手前にミュージシャン役でゲストの瑛人さん、お客の上司役でゲストの勝村政信さん、一馬の営業先担当者に川村エミコさん、営業先に振られたっていうのじゃ普通だから恋人にしてみた、バレないっしょwって感じ
第2話のサブタイトルは「大衆食堂でひねくれる」
元同僚が来店、明らかにマウント取りに来てる、対等に一人同士ならまだしも、別ルートの友人と来て話しかけるとか明らかな行動、空気読めない私可愛いってか、最低だなw
それに気付かない上に空気が読めない店長、そんなんだからCVの店長なんだろうなw
それにしても飯豊まりえさん可愛いのにブスに見えるの凄いよね、ドラマだからシーンごとにメイクとかも変えてはいるんだろうけど、表情とかは本人が作るしか無いし、大女優です
このドラマヤバいね、私は翌日の昼間に見てるからまだ良いけど、食堂の食事を食べるドラマだからオンタイムで見ると飯テロの威力がヤバい
そうそう、このドラマって「※」ってことだよね?
知ってます?「※」
但し書きで「(※イケメンに限る)」っていう良くあるシーンを揶揄する隠語です
大衆食堂ホワイトホースのお勧めする生姜焼き定食を注文、隣に鳶職人・親方(木下ほうか)若手に飯マウント取ろうと奮闘するもすぐ玉砕する感じの親方、あれ?ホワイトホースは白馬だけど、王子って呼んじゃってるじゃんw書いてないよ王子まではw実在するお店なんだろうけど、お店の情報は看板だけの紹介になっています
一馬の営業先の佐竹部長・(小田井涼平)営業資料をゴミ箱に捨てる瞬間を目撃した後に書いた文章でしたって落ち、なるほどね、おしゃれな文章の種明かしが後半にあるのね
第3話のサブタイトルは「居酒屋でひねくれる」
居酒屋に良い思い出の無いつぐみさんだけど、勇気を出してホワイトホースお勧めの居酒屋へ、コロナ禍なのも相まって居酒屋行きたくなりました
ゲストは玉袋筋太郎さんと鳥居みゆきさん、たまちゃんは自然に溶け込んでたけど、鳥居みゆきさんは憑依芸のまま登場しました、私コンビニ店員2年位やってたけど、クレーマーは居なかったよ?深夜だったからかな?
第4話のサブタイトルは「テイクアウトでひねくれる」
シャレオツなイタリアンレストラン、店内は貸し切りだったので「から釜揚げしらすピッツァ」と「イカ墨コロッケ」をテイクアウト、熱々のうちに食べたいよね?!帰路の途中にある公園で頂こう、公園に1人掛けのベンチ、そんなのあるんだ!そういえばね、ピッツァとピザの違いについて、ピッツァはイタリアン、ナイフとフォークで食したり、手で持つ場合は端の固い部分は残す、ピザはアメリカのファストフード、いかにカロリーの多いトッピングをするかを日々研究しているw
ゲストは警備員役のオカダ・カズチカさん、プロレスラーさんだそうです
第5話のサブタイトルは「タイ料理でひねくれる」
コンビニで各商品特有の事を聞く客ってバカなのかな?販売店であってメーカーじゃないんですよ、学校で習わなかったのかな?セブンイレブンでは2500点の商品を取り扱っているそうですよ、その中の1点の評価なんてしらんがな!でしょ?
ゲストは鈴木亜美さん、渡辺満里奈さん、ブンシリさん、タイ料理屋の女将が渡辺満里奈さんなのは夫の名倉潤さんがタイ人に似てるからだよね?私が知ってる有名なタイ人といえばヴィエンナさん、インフルエンサーです
パクチー好きな人って何が好きなの?初めてパクチー食べたのは四半世紀前に蒲田にあるベトナム料理屋、おそらくここ「ミ・レイ」で忘年会の下見に行った時、下見必要?w
すべての料理にクラッシュナッツとパクチーが入ってるんだけど、最初はパクチーを知らないから「なんか甘いけど料理はおいしい」そんな印象、お酒で味覚変わってるのも相まって、本番の忘年会でも問題なくクリアできたんだけど、後で「あの甘い味はパクチーの仕業」これを知って、食べられなくはないけど、入れなくていいなら入れたくない、これが私のパクチーに対する印象
そういえば、アミーゴ(鈴木亜美)なんて居た?って思って見返したら、コンビニで大福の評判を聞く客がそうだったwマスクしてると初見では中々解らないね、言われてみればアミーゴの目だけど
オリンピックの影響で1週お休み、第6話は8/5深夜放送予定です
第6話のサブタイトルは「焼肉でひねくれる」
同僚の早苗さんが実家に帰るためにバイトを辞めることになって、新しいバイト募集が始まる、けど、辞めるのを辞めたそうですw
今回の王子のお勧めは焼肉、思ったのと違う、もっと高級店かとおもったら、常連に愛されている様な渋めのお店、これはあり寄りのアリだよ!ゲストは市川紗椰さん、早見沙織さん、阿見201さん、坪根悠仁さん
撮影秘話、焼肉を頬張るシーンの独り言ナレーションは飯豊さんのアドリブ満載なんだそうですよ
時代と土地柄と家族の好みが関係してると思うんだけど、私は初めて焼肉屋さんに行ったのは高校生の頃に近所に出来た食べ放題店、以降しばらく行かずに、社会人になって川崎の傍で働くようになってから、同僚たちと、家族焼肉なんて1回しか行ったこと無い、子供の頃は家族での外食と言えば中華か蕎麦屋だったなー、最近だとスシロー一択だな
第7話のサブタイトルは「江戸前寿司でひねくれる」
万引き犯を捕まえてバックルームで諭していた店長は犯人の苦労話を聞いて無罪開放、それに憤慨する早苗さん、若くして夢破れただけで万引きが許されるなら私も許して!って言ってる事めちゃくちゃw
ゲストは江戸安の大将役の高橋努さん、女将役は山田キヌヲさん、客に田中聡元さん、小野真弓さん、夢屋まさるさん、江戸前なのにサーモンって言う選択はどうなの?つぐみさん、江戸前っていうのは東京湾のことなので、鮭は獲れません、サーモンは北欧から逆輸入された寿司ネタです
北欧人A「なんかー日本人はー生で魚食べるらしいよースシ・サシミって言うらしいよー」
北欧人B「うちんとこのサーモン輸出したらバカ売れするんじゃね?」
こんな感じです
サクラマスがサーモンに似ているのは同じ種だからです、淡水と海水を行き来する物をベニザケ、淡水に居続けるものをヒメマスと呼びます、サクラマスはヒメマスと生息域が同じ、どちらも「サケ目サケ科」に属する魚なので味が似ています
第8話のサブタイトルは「コース料理でひねくれる」最終話です
王子にアカウント名で親近感を持たれるつぐみさん、大体誕生日だよね、王子も0515が誕生日、今回はリアルタイム更新なので、お店に行けば逢える!?こんな日に限ってバイトが長引いて、お店に到着するも王子は居ない【ペピネル】って?(ロゼ色のノンアルコールオーガニックシードル)赤いリンゴサイダーですね
最終話のゲストは王子の思い出のフレンチレストランのマダム役峯村リエさん、そういえばこのレストラン、無音なの珍しい、普通クラシックとかジャズとか流れてるよね?
お互いSNS繋がりだけで終わるの(・∀・)イイネ!!これなら2期期待できるよね!
飯豊まりえさん、顔のパーツがちっちゃくて可愛い大好き、孤独のグルメみたいに続けて欲しいですね
イタイケに恋して(終)
不器用でモテない男子3人が、恋愛インフルエンサーの助手となって恋のキューピッドとして奮闘していくストーリーで、3人は教会を改修したシェアハウスでともに生活し、日々間違いだらけの恋愛妄想トークをさく裂させながら“様々な恋の形”と向き合っていく
とにかく売れないシンガーソングライター・影山信博(渡辺大知)とにかくプライドが高くて売れない劇団俳優・飯島将希(菊池風磨)とにかくピュアで売れない外国人少女漫画家のマリック・ジョンソン Jr(アイクぬわら)暴力的な信博の元カノ・谷村結花(石川恋)恋愛インフルエンサーの大学院生・弘田佐知 (石井杏奈)シェアハウスの恋愛AIシミュレーター・六郎さん(升毅)
第1話のゲストヒロインは橘果帆(大友花恋)並走する電車内で見かけた男性に恋をした果帆からの依頼でその恋を手助けする持てない3人
石井杏奈さん、今のクールでは『シェフは名探偵』でソムリエ役、春クールででは『ガールガンレディ』でコスプレしてて、元はE-girlsのメンバー、今回も全然違う人になってて有望俳優さんですね
第2話のゲストヒロインは芦沢日奈美(山崎紘菜)事故に合って記憶を失った石渡麒一(オラキオ)その時傍にいた日奈美は自分の恋人だというが愛情を持てない、「どうしたらもう一度、日菜美に恋することができるのか?」という石渡に、恋した時の気持ちを思い出してもらおうと奮闘する、翌日失踪した恋人を探して欲しいという依頼をしてきた権田瑠華(瀬戸さおり)写真を見ると石渡さん、どういうこと?
セルフスローモーション長いよw
第3話のゲストヒロインはみなみ(黒川智花)高校時代付き合っていた悠也(笠原秀幸)と婚約をしていたが、卒業と同時に消滅、音信不通に、数年後、聖里矢(笠原・2役)と出会い交際スタート、悠也とは血縁関係もなく全くの他人、友人や親からは交際を反対されている、顔が好きなだけじゃないの?ってね、それを3人も指摘すると怒って帰ってしまう…依頼はなんだったの?w「顔で好きになるのは、悪いことか!?」
第4話のゲストヒロインはエレナ(尾崎由香)親同士が決めた許嫁と結婚したくない、式場から「卒業」の様に連れ出してくれと言う依頼、すったもんだ有ったけど、元カレが連れ出して一件落着、ねえ、すったもんだの件必要?ただただグダグダしてるだけで面白くないw
第5話のゲストヒロインは清水タエ(旧姓:ゴトウ)(山村紅葉)田崎セイコ(千葉雅子)瀬戸口チカコ(石野真子)
同窓会で開けたタイムカプセルに彼女たちの初恋の人・充の手紙、そこには『俺はT・Sが好きだ。40年後、必ず会おう』と言う文字、はたしてT・Sは誰なのか、ちなみに彼女らは依頼者ではない
オリンピックの影響で1週お休み、第6話は8/12放送予定です
第6話のゲストヒロインは大町菜野花(仁村紗和)菜野花の兄・秀雄(濱津隆之)が初めて恋をしたのは世間を騒がせているゴルフ愛好家連続殺人事件の容疑者・福本たまみ(片山萌美)妹は兄を説得してほしいけど、たまみはまだ容疑者で一概に止めて良い物か、これは純粋な愛なの?と悩む
日本は中世なので逮捕=犯罪者と考えがちだけど、欧米では推定無罪の原則で逮捕=無罪の可能性のある容疑者と考えます、近代法の基本原則です、日本でも原則としてはそうなんだけど、これが崩れてるのが日本の司法が中世と言われる所以です
本来警察は無罪の可能性のある容疑者として捜査逮捕して送検、検察は無罪の可能性のある容疑者が起訴相当かを判断して起訴若しくは不起訴、裁判所は無罪の可能性のある容疑者として判断をする
でも今の日本は警察が犯罪者と決めつけて起訴できそうなものだけ捜査逮捕して送検、検察は警察が上げてきた中から有罪確定できそうなものだけを抜き出して起訴、裁判所は判断をするので、有罪率が99.9%という
なぜこうなるのかっていうと、有罪率が高い検察官や裁判官が出世するからです
こんな状態だから、冤罪を憎む刑事ドラマが流行ったり、捜査権を発動する検察官「HERO」が流行るし、職権を発動する「イチケイのカラス」が流行るんですw
そういえばキムタクの新しいドラマか映画が始まるのかな?TverでHEROシリーズ配信スタートです
第7話のゲストヒロインは雅羽月(北香那)レモン侍という着ぐるみのキャラクターに恋をする、中の人ではなく、キャラクター自信に恋をした羽月、まあ二次に恋したってことで何も珍しい事じゃないけどね
レモン侍の中の人はLDHのMATSUさん、中身の入っていないレモン侍を好きになる事はない、中身が入って動くから好きになった=僕の事が好き!うーん…そうなんだけど…そうじゃないw
北香那さんと言えば憑依俳優、徹底的にその役の人になりきる若手有望株です、バイプレイヤーズでは中国人になりきりましたね
第8話のゲストヒロインは谷村結花(石川恋)少々暴力的な部分がある信博の元カノがストーカー気味に会いに来たけど、相談者ではない、相談者は常楽寺清太郎(奥野瑛太)海外勤務のスーパーリッチマンがマッチングアプリでマッチングした2000人の中から20人までは絞れたけど、ここから先を手伝ってほしいという依頼、候補の女性一人一人の詳細情報はありません、バチェラーのパロディーですね
第9話のゲストヒロインは美咲(塩川菜摘)相談者は大学生の花巻(上川周作)美咲は仲のいい女友達、告白に失敗して今までの関係が壊れるのを恐れて相談に来た、これはオーナーの佐知も同じような事態に陥っていて、影山の影の姿を好きになった佐知は結花のことがまだ好きな影山に告白できずにいるし、飯塚は相変わらず今度は佐知が好きになるけど、告白する事で今までの関係が崩れると心配するのはみんな一緒で答えが出せない
みんなが悩んだ翌日、佐知から重大発表、恋愛サイエンス総合研究所は閉鎖されることになりました、次回が最終回、意味の解らないドラマでしたがw納得できる何かが出て終わってくれることを願います
第10話はゲスト無し、最後の相談者は六郎さん、六郎さんはAIじゃなくて人間です!!なんと!…はい、知ってました、六郎さんは佐知が通う大学の教授でした、失恋してどん底で自暴自棄な状態で六郎さんの元に現れた佐知
恋愛下手な自分を変えるために恋愛の研究をしようと恋愛サイエンス総合研究所を開いてしばらくは平穏だったけど、影山を好きになって、でも影山と結花は相思相愛で叶わぬ恋に悩んで、自暴自棄になって研究を辞めようと思った
影山がネット配信限定で扮装して歌っているコルクの曲、ラルクのパロディーなのは名前でわかるけど、昔ゴールデンボンバーが出した『イミテイション・ゴールド〜金爆の名曲二番搾り〜』みたいに微妙に旋律を変えた絶妙な曲ですね
結局は影山に告白して断られて吹っ切れるという結末
上の動画群の扉絵に映っている白塗りは超絶イケメン樽美酒研二さんではなく、元メンバーの天空城団吉さんで研二さんは隈取りなのに対して、団吉さんはただの白塗りです
結局なんだか分んないまま終わりました、なんでこのドラマやろうと思ったの?
所で最後に安達祐実さん出てきたけど、この枠の次のドラマの出演者でもないし、なんなの?
IP~サイバー捜査班(終)
項目 | 値 |
---|---|
放送局 | テレビ朝日系 |
放送開始時刻 | 20:00 |
放送時間 | 54分 |
放送開始日 | 7/1 |
前クール | 警視庁・捜査一課長 season5 |
話数 | 9 |
主要キャスト | 佐々木蔵之介,福原遥,間宮祥太朗,堀内敬子,吉村界人,杉本哲太,高畑淳子,中川知香 |
ジャンル | 刑事ドラマ |
『IP~サイバー捜査班』で活躍するのは、サイバー犯罪に立ち向かうべく、京都府警本部が新たに設立したサイバー総合事犯係。ネット分析やプロファイリングなど最先端の機器とスキルによる捜査支援を主とした部署に、現場捜査+逮捕権を付与した画期的なチームとなっているが、まわってくるのは、ネット犯罪の下調べや後片付けなど面倒な仕事ばかり。捜査権はあるものの、立て割り組織である府警の中ではサポート係に甘んじるしかなく、総事係=お掃除係と揶揄(やゆ)される
IP_1(第1話)佐々木蔵之介さん大好き!間宮祥太朗さんも大好き!テレ朝に新たな刑事ドラマ爆誕!木曜ミステリーのシリーズものレギュラーは『警視庁・捜査一課長』『科捜研の女』『刑事ゼロ』『遺留捜査』このあたり、ここに割り込むことができるか、単発で終わるか、続いて欲しいな
うわー、ダメな感じだなこれはw「プロトコル」とか「バグ」とかっていうIT用語を会話に使う感じとか、最低限の事しか話さない変わり者系の集まりとかっていう設定を作って異色キャラ押しをしちゃうとダメなんだよなー、コンピューター=デジタルの0か1かなんて考えで脚本書くともうダメ、そんな人居ないから
コンピューターっていうのはね、デジタルとアナログの橋渡しをする道具なんですよ、だから使う人はより人間らしくなきゃ意味がない、デジタルのままで良いなら人なんて入る余地ない
ドリー付きの自撮り棒のスマホで撮影…何のために?手振れなしの映像が欲しいならドリー付きのGoPro的なカメラで良いじゃない、なんでそれ専用じゃないスマホなの?ちぐはぐなんだよね
紙の捜査資料を嫌うのは同意、無駄の何物でもない、デジタルデータなら検索もできるしコピペも出来るし、出力するのは無駄
壁のモニタになにかのソース?バイナリ?逆アセンブル?なんか数字の羅列はフィボナッチ数的な何か?ガリレオかなw?それを映すのは何のため?サイバーっぽいってか?昭和のSFかな?設定が中途半端
「胃の中にUSB」いやいやいや、IT従事者なら「USBメモリ」って言います、USBはユニバーサルシリアルバスの事、通信規格の名称です、USBでやり取りするメモリの事をメモリとは呼ぶけどUSBとは呼ばない
ソーシャルハッキング、ショルダーハッキングとかね、実は結構多い、暗証番号の操作パネルの汚れ具合で番号を推測したりね、USBメモリにトロイを仕込むことは可能だけど、今のWindwos10とかはデフォルトでは自動起動しないから実行はさせられないけどね、どうやって実行させたかは解らないけど、ランサムウェアを使うのは上手いね、でもアラートが画面を埋め尽くすとか無いからwブラクラかよw
TVから「ハッキングを受けた模様」いやいや、自分たちで実行したんじゃんw嘘はダメだよw
今は警察官と言えども電車に無料で乗るのは無理ですよ、警察のバカさ加減を見せる刑事ドラマなのかw
キーボード操作の件は止めた方が良いよ、適当にキーボード叩いて画面が切り替わるとかバカっぽい演出はダメだよ、こういう細かい所をちゃんとしないからチープに見えるんだよ
私のこの文章含め、初回放送からの1週間の口コミで次週以降どう直してくるかが見ものです、それが無いのならIT捜査物としては見る価値がない単発ドラマになるでしょう
IP_2(第2話)サブタイトルは「遠隔操作」
ありましたね『パソコン遠隔操作事件』片山ゆうちゃん、自己顕示欲のおかげで自爆したっていう、さすがIT後進国、初動捜査の警察やマスコミのIT音痴さ加減は笑いました、最終的に逮捕の決め手になったのは従来通りのアナログ的捜査なので、IT音痴は今も変わらずなのかも?
「遠隔操作ウイルス事件」とかって最初は言ってたけど、彼が作ったのはトロイの木馬であってウイルスじゃないんですよ、だから事件名称にウイルスという単語は入っていません
彼が作ったトロイのファイル名は【iesys.exe】前のiesysは好きな名前でおk、なんでも大丈夫、ドットの後ろの[exe]これが重要、ドットの後ろの文字列の事を「拡張子」と呼びます、WindowsというOSはこの拡張子でそのファイルが何なのかを判断しています
例えば、[xls]や[xlsx]これはExcelのデータファイル、[doc]や[docx]これはwordのデータファイル、[pdf]ならacrobatのデータファイル、[jpg]ならJPG圧縮の画像ファイル、[png]ならPNG圧縮の画像ファイル、[MP4]ならMP4コンテナの動画ファイル、[scr]ならスクリーンセーバー実行ファイル、[ico]ならアイコン形式の画像ファイル、[html]はハイパーテキストマークアップランゲージファイル(WEBブラウザで表示)いくらでもあるので興味のある方は調べてね
当時は「【iesys】はシステムの事(`・ω・´)キリッ」なんてワイドショーのコメンテーターがドヤ顔で発言していましたが、ファイル名はなんでも良いんですよ、「tokyo.exe」でも良いし「安全.exe」でも大丈夫
[exe]は実行ファイル、exeは実行しないと動きません!ファイルをWクリックしないと動かないという意味です、遠隔操作された人たちはダウンロードしてWクリックしたんですよ、当時はダウンロードしただけで感染したかのような報道、無知からくるものですね
さらに「2chからダウンロードした」なんて報道、2chは文字以外投稿できませんw正しくは「2chに書いてあったリンク先からダウンロードした」です
この【iesys.exe】を開発した環境は高価なプロ用なんて報道ありましたが、違います、本人も否定してるしね、Microsoftが無償提供している開発環境[Visual Studio Express]私も時々インストールします、開発言語はC#、私も使います、これを読んでいるあなたでも作れるという事です
普通トロイはね、アイコンを偽装したりしてWクリックさせるよう誘導するんですけど、被害にあった人たちは揃って情弱だったので、騙すまでもなく、何の疑問も抱かずに実行してくれたという裏があります
ドラマの内容は1話と違ってIT的な捜査あまり目立たない回でした、テーマは遠隔操作だけど、1次的な遠隔操作でIT的謎解き必要なかったって落ちですね
IP_3(第3話)横文字や専門用語を強引に使うタイプの台詞、おそらく脳内では「トランスフォーム」=「変換」となっているはず、本当に頭の良い人はなるべく日本語化して話をする物です
IP_4(第4話) なんかそれっぽい単語を並べてるけど、大して突飛な事は言っていない、っていうか佐々木蔵之介さん単語の意味を理解せずに演じてるっぽい、なんとなく台詞が浮いてる感じがする
謝罪メールで良いなんてずいぶん甘いね、Twitterに謝罪ツイートをさせる人はリアルで見たことあるけど、メールなら日和ったの周りにバレないし反省しないと思うけどね
警察に電話を入れても、承るだけで何も反論しないし謝罪もしないので、専門部署に繋ぐ必要がない、ちょっと現実離れした警察像
なんか違和感あるなー、あなた達ってIT捜査専門チームなんだから、それ以外の足で捜査する部分は捜査課がやればいいんじゃないの?
オリンピックの影響で2週お休み、IP_5は8/12放送予定です
IP_5(第5話)嘘はダメ!ソーシャルゲームとは、SNSアカウントだけでプレイできるゲームの事、WEBブラウザとSNSアカウントがあれば遊べるゲームの事を言います、このストーリーで出てくるゲームならゲームアプリですね、垢売り(垢=アカウント)やRMT(リアルマネートレード、現金売買)はネトゲ界では昔から運営と業者のいたちごっこが続いていますね、最近では運営側がゲーム内通貨を実質販売しているので、RMTは下火ですが、垢売りの規制は難しいですね、でもキャラクターを育てるのがゲームなのに、育ったキャラ買って何が楽しいんだろう?
lと1とかで他人に成りすます行為をするとハラスメント行為でBANされるから真似しないでね!
デバッグの仕事に台詞のチェックは含まれてないでしょ?デバッグっていうのはバグを見つけるのが仕事、今回の例ならゲームをプレイしてシステムの不具合を見つけるのが仕事、誤植もバグと言えばバグだけど、そうなってくるとデバッガーの仕事多過ぎになるから効率的じゃない、台詞のチェックはおそらく別手
最近のネトゲはボイスチャット全盛なんですよ、テキストチャットももちろん使われてるけど、このゲームはレアな武器や防具に最高レベル云々という会話から分る様にMMORPGなので、尚更ボイチャ盛んです
FPSとかMMORPGは操作しながら会話をする必要があるので、黎明期にプレイしてた人たちは軒並みタイピングが早いwボイチャ無かったからね
IP_6(第6話)効果音止めてくれないかな、条件反射しちゃう人多いんじゃない?
今回のテーマは「ジュースジャッキング」スマートフォンの充電がUSBによって行われることの脆弱性をついたハッキングの事
喫茶店やファストフード店でスマホ充電用のUSB端子を装備している場所は多いですよね、でもこのUSB端子の内側で悪意ある何かを仕組まれていたら…
ジュースを飲んでいる間にハッキングされるような感じなのでジュースハッキングと呼ばれていると理解していますが、正式な事は探しきれませんでした、まだ日本語のWikipediaには項目がありません
USBケーブルの中身なんですけど、4本の線になっていて、端から5V+/D-/D+/5V-という順番、このうちのD-とD+がデータ信号線、5V+と5V-が電源線、充電には後ろの電源線だけで良いんですけど、汎用性を考えて充電ケーブルとして売られているUSBケーブルも4本線の物になっていたりします、要は、充電器の中に悪意あるマルウェア等が入っている場合、電源専用USBケーブルなら感染しませんが、一般のUSBケーブルなら感染します、そういう攻撃の事
現実には事件としてはまだジュースジャッキングが使われた事例は世界中でも報告されていませんが、そういう脆弱性があるって事
公共のUSBポートにプラグを挿すのは、道端で歯ブラシを見つけて、自分の口に突っ込むのと同じようなものです。
その歯ブラシはこれまでどのように使われていたかわからないですよね。また、USBポートはデータを移行できるということも忘れないでください。
by IBMセキュリティ担当
これを避けるには、最低でも自前のケーブルと充電器を使う事、公共のUSBポートを使わざるを得ない場合は、データ通信をカットした充電専用ケーブルを手に入れる事(自作する環境があれば簡単に作れます)
VCC=5V+/GND=5V-
IP_7(第7話)今回のテーマは「デジタル終活」最近は故人のデジタル機器のパスワード等を解析して開示するサービスもあるけど、逆に自らすべてを破棄するサービスもあって、今回はそれを悪用したっていう事なのかな?今はデジタルタトゥーとかで1度でも何かを仕出かしたら一生消えないなんて言われているので、プロの手助けが必要という事
HDDの削除っていうのは普通に使っている時は見えなくしているだけでデータ残ってます、Windowsでさえ、ゴミ箱に捨てた物はゴミ箱と言う名のフォルダになっていて復元は可能だし、ゴミ箱から削除をすると表示だけを消すので、専用のツールを使えば復元できるし、だから小渕元首相の娘の小渕優子衆議院議員はドリルで物理的に破壊をして、ネットでは「ドリル小渕」とか「ドリル優子」なんて呼ばれています
被害者の知人、酒井大悟役の武田航平さんは影の犯人役多いよねwうさん臭そうなイケメン役めっちゃ似合うw
盗撮被害にあった妹のデジタルタトゥーを闇金にまで手を出して消そうとした兄だけど、そんな知識があった兄だけど、幼き自分と妹が映ったネット記事を何度も見ていた記録が残っていた…どっちなの?情強なの?情弱なの?そのページダウンロードしてオフラインで見られるようにしておけば一々パケット代払わなくて良いのに
2022FIFAワールドカップ カタール アジア地区最終予選の影響で1週お休みです、IP_8(第8話)は9/9放送予定です
IP_8(第8話)今回のテーマは「ディープフェイク(DeepFake)」元になる動画の対象者の動きが激しいと、同じ動きをした動画を用意しない限り結構不自然な動画になるので判別付くけど、会見中の政治家をソースにしたるすると判別は難しい、でもね、ディープフェイクとは映像を作り替える技術、音声合成は別の技術です
佐々木蔵之介さんって本物の京都人だから京都にかんしては滞りなく出来るけど、たぶんITは素人だろうから、ちぐはぐに見えるんだよね
現実の日本でも京都府警にはサイバー犯罪対策課があるので、確かに大したスキルじゃないけど、わざわざIT犯罪を京都でやる必然性が解らない
超タイムリーな技術、ドラマの収録はもっと前だろうし、脚本はさらにもっと前だろうけど、今週こんな記事が出ました
ちょっと前にはこんな記事もありました
配達員が犯人、不自然に見切れてたからそうだと思ったけど、やっぱりそうだったw
衝撃的な内容の動画が配信されて、時間を追って拡散されるのは分かるんだけど、リアルタイムで見てる通行人たちはどうやってこの配信知ったの?登録してないのにアラートが出たの?結局こういう所で脚本の限界が出るんだよね、炎上って実は結構時間をかけて燃え広がるんですよ、リアルタイムで見てた数人がSNSに投稿して、たまたまそれを見た人が倍々で拡散して行って、匿名掲示板にスレが立ってまとめサイトがまとめて一般人が見て初めて炎上します
IP_9(第9話)最終回でIP_8の続きです、首謀者の西堂牧彦(大東駿介)と古宮山絆(福原遥)が並んで歩いているシーンは撮影技法のひとつ「圧縮効果」ですね、コロナ禍で駅等を圧縮効果で撮影していかにも密な様に見せるごまかし技法として使われています
サイバー犯罪への注意喚起には良いドラマだったけど、掘り下げが足りないなと感じました、私は別にハッカーじゃないけど、様々な事に広く浅く色々な事をかじっているので、耳年増で頭でっかち、私みたいな人昨今は沢山いると思うんですよね、PCの進化を目の当たりにしてきた世代なので
お耳に合いましたら。(終)
ドラマは、音楽ストリーミングサービス「Spotify」のポッドキャスト番組と、テレビ東京が得意とする“グルメエッセンス”を掛け合わせた作品。主人公・高村美園(伊藤万理華)があるきっかけから、チェーン店グルメ・通称“チェンメシ”に関するポッドキャスト番組をはじめ、配信を通して起こる恋愛、友情、親子などの人間関係の変化などを描く。ドラマ内で主人公が配信する音声は、実際にポッドキャスト番組としてSpotifyで配信される
第1話、主人公・美園は氷川きよしさんのポッドキャスト番組『氷川きよし kiiのおかえりごはん』のヘビーリスナーという裏設定があるそうです、きーちゃん最近輝いてるよね!素敵だと思います
チェーンの飲食店の食事の事を「チェンメシ」と呼んで愛でてる美園、レジェンドパーソナリティ吉田照美さんの言葉「感動を言葉にして伝えないと心が麻痺する」に影響されてチェンメシをテーマにしたポッドキャストをスタートする、今日のチェンメシは松屋のカレー牛、わかるー!私の中では松屋に行くときはカレー牛、牛丼食べるなら吉野家、ネトラジは昔からあったけど、今はスマホがあればアプリとかで録音環境揃えなくても誰でも出来るから何かを発信したい人には良い時代になりましたね
第2話、スマホをマイク代わりにして録音していたポッドキャスト、音質悪いよ!って指摘されて、機材をそろえ始める、宅録っていうんですけどね、たしかに最低限の装備でも可能だけど、専用の道具には負けます
今日のチェンメシは餃子の王将の餃子とビール
レジェンドパーソナリティはエレキコミックのやついいちろうさん、餃子の王将でアルバイトをしたことがあるからブッキングされたとか?
第3話、隣の人の音が気になって、でも騒音じゃなくて快音、隣の人の音が心地よくてポッドキャストの収録が出来ないという問題、隣の人の生活音が聞こえる環境に住んだこと無いので解らないけど、そんなに多い事なのかな?それに、単一指向性のコンデンサーマイクなら隣の部屋の音なんて拾わないでしょ?
今日のチェンメシは富士そば、所謂駅前にある立ち食いそば屋さんですよね?チェーン店ではあるけど、なんとなく印象違うなーと思う私、引っ越され蕎麦をもってお隣の高杉さん(濱田マリ)宅へ、すっかり打ち解けて仲良くなりました、濱田マリさんを見聞きすると頭に浮かぶ「モダンチョキチョキズ」語呂が最高、あと「あしたまにあ〜な」当時よく耳にしてました
レジェンドパーソナリティはクリス・ペプラーさん、富士そばの店員役で登場
オリンピックの影響で1週お休み、第4話は8/5深夜放送予定です
第4話、ファミレス?でハンバーグを食べながら振られるところからスタートw
社長登場、いや結構登場してるけど、社長役は女優・伊藤沙莉さんの実兄、お笑い芸人オズワルドの伊藤俊介さん変なキャラ付いてる風に見えるけど、こういう人なのかな?知りません
いやー、美園っておかしい人だねwっていうか、この子って元アイドルなんだよね?個性派過ぎでしょwアイドル界隈全く分からないので、ピンで女優業として出てきた子だけの評価になっちゃうけど、坂道グループって有能な人多いよね
今日のチェンメシはフライングガーデン、ハンバーグ系ファミレスなんですね、店舗展開を見ると北関東がメインの様で、私は知りませんでした、私が行ったことのある肉系ファミレスはハングリータイガーとフォルクス、今見たらハングリータイガーって横浜にしかないんだね、全国区だと思ってた
レジェンドパーソナリティーは…レジェンドではないか、パーソナリティーはお笑い芸人・グランジの遠山大輔さん、店員役です
第5話、エゴサでへこんで仕事に手が付かない、ワード指定でミュートすれば良いんだよって教わって一安心、煽られ耐性低いと色々大変だよね
今日のチェンメシはくら寿司、回るお寿司屋さんって居住地の最寄りにあるお店以外は行かないよね、うちは徒歩圏内にスシローがあるので観光地以外では他の回転寿司屋に行きません
レジェンドパーソナリティーは生島ヒロシさん、くら寿司の店長役です
第6話、ラジオで会社のイメージキャラクター・25代目「らっきょう子ちゃん」大泉凜子(駒井蓮)の付き添いでラジオ局にくる美園、実はこのラジオ局のAPさんは大学時代の親友・香澄(桜井玲香)同じラジオ研究部だったけど喧嘩別れをして以来の間柄、ラジオ本番、極度の緊張で倒れる凜子、代役に美園、恙無くこなして収録は無事終了
今日のチェンメシはジョナサン「お耳に合いましたら。」に初ゲストの香澄、喧嘩別れの原因が語られます
レジェンドパーソナリティーは赤江珠緒さん、ジョナサンの店員役です「結びが良ければすべてよし」とたまむすび的締めをして終了
第7話、営業部エースの桐石(中島歩)行き付けのスーパーではさすがエースの貫禄を見せつけられたけど、新しい店長・大門(松尾諭)にはいつものテクニックが一切効かずに日和るエースと大門の元に通い続けて成功させるお話
今日のチェンメシはドムドムハンバーガー、昔は地元にもあった気がするんだけど、今神奈川県には3店舗、うち2店舗が横浜市内だけど、三ツ境と金沢八景っていう実に微妙な場所w調べてみたら、駅とかダイエーにあったんだそうで、そういえばダイエーあったなってなりました
レジェンドパーソナリティーは元TBSアナウンサー安東弘樹さん
第8話、社長が宣言「25代続いた広告塔らっきょう子ちゃんをこの夏で終わらせる」これに反対するらっきょう子ちゃん存続派で新企画を考えてプレゼンしろとのお達し、企画会議に集まったのは美園と佐々木と経理部の若林(臼田あさ美)と商品管理部の新木場(森本サイダー)いいアイデア出ないけど、夜食の銀だこを買ってきたところで急遽、残業中の職場でポッドキャストを録音する事に、学生時代の思い出を語りながら
今日のチェンメシは築地銀だこ、銀だこ高いよねwでも関東だとたこ焼きってデパートのフードコートくらいにしか売って無かったから、銀だこのお店が近所に出来た時は良く買ってました、高級ファストフードだよね
レジェンドパーソナリティーは放送作家の藤井青銅さん
第9話、今回は特別版『お耳に合いましたら。』のリスナーで西園寺家の引きこもりお嬢様・西園寺ヒナミ(豊嶋花)娘を心配するオーガニック料理しか食べさせない母親・西園寺静香(吉本菜穂子)先代から西園寺家に支える執事・松岡平蔵(嶋田久作)家政婦・梅垣律子(小林きな子)シェフ・竹森寅吉(山崎樹範)
美園はポッドキャストの企画でリスナーと一緒にチェンメシが食べたいと提案、ヒナミはそれに乗って執事たちと一緒にドミノ・ピザを食べたいと懇願、了承をもらってこっそりドミノ・ピザを買いに行く
ヒナミが引き籠った原因は同級生(池田優斗)に弁当をからかわれたから、描写は無いけど、おそらく超豪華だったんだろうね、ばったり同級生とあって、からかったことを謝罪されてスッキリ
第10話、家に帰ると電気が?!美園の母・高村美由紀(美保純)がパック中、彼女は商売下手で手を出しては潰すを繰り返すけどめげない、居るよねこういう人、でもね、毎回起業資金をねん出するバイタリティーは見習う部分もあります、その母が今度は東京銀座でインバウンド向けの日本食ショップで扱いたいとまつまる漬物に商談に訪れる、じゃあ今日の収録はみんなを呼んで母の味でやってみよう!でも料理もハチャメチャでダメでした、でも志は会社の方にも通じたようで、夢はね行動してみないと分らないんですよね、美園の母の思い出といったら昔母親が商談で使っていたドトールコーヒー、これが今回のチェンメシ、コーヒーショップって色々あるけど、自分の生活圏に昔からあるお店に行きがち、レジェンドパーソナリティーはラジオパーソナリティーの坂上みきさん
今気付いたけど、エンディングって毎回撮ってるんだね
第11話、亜里沙が部長に「運命の人」云々という話をしている声が聞こえてしまう涼平、それを美園に報告、結婚?聞いてないよ?と2人で勝手に勘ぐる、亜里沙に聞こうとすると避けられる、実は転職をしようとしていて諸々決まった所で美園に伝えようとするけど、今度は美園が避けまくる
今回のチェンメシは、チェンメシじゃないけどテイクアウトもしてるのでまあチェンメシと言っても過言じゃない串カツ田中、テイクアウトをする前に、串カツ田中で亜里沙とサシ飲み、お互い言いたいこと言いまくってスッキリ、レジェンドパーソナリティーはいとうせいこうさん
串カツ田中は1度だけ先輩とサシ飲みで行ったことあるけど、なんかせわしなくてw気の知れた友達と行くところだよねw
第12話、最終回です、亜里沙が退職、佐々木が転勤という事で職場で歓送迎会が開かれる、その後3人で二次会、居酒屋で盛り上がってたら閉店、まだ足らないのでコンビニで色々買って公園で語り合って
それから寂しくてポッドキャストの収録が出来なくなって、マイクが壊れちゃって、仕舞込んじゃって、でも時間が癒してくれたよね、やっぱりチェンメシの話したい!
今回のチェンメシはカレーハウスCoCo壱番屋、レジェンドパーソナリティーは氷川きよしさん、最近のキーちゃんは素敵だね!
主役の伊藤万理華さんはなんか不思議な人ですね、こんな個性派の子が元乃木坂46っていうのも信じられないけど、俳優さんとしては面白い!
チェーン店の食事を食べてそれに伴う話したいことを話すネトラジ(ポッドキャスト)面白いテーマを見つけましたね!だって、誰でも真似できるんだもの
緊急取調室(2021)(終)
項目 | 値 |
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放送局 | テレビ朝日系 |
放送開始時刻 | 21:00 |
放送時間 | 54分 |
放送開始日 | 7/8 |
前クール | 桜の塔 |
話数 | 9 |
主要キャスト | 天海祐希/田中哲司/小日向文世/でんでん/池田成志/塚地武雅/工藤阿須加/鈴木浩介/速水もこみち |
ジャンル | 刑事ドラマ |
4thシーズンです、前回の3rdシーズンは2019年春クールだったので2年ぶりですね、取り調べをメインにした刑事ドラマなので、他と住み分けが出来ていて面白いですね
主要キャストのご紹介です、まずは緊急事案対応取調班
- 真壁有希子(天海祐希)元SITでこのドラマの主演
- 梶山勝利(田中哲司)管理官
- 小石川春夫(小日向文世)元捜査二課、愛称「春さん」飴と鞭で犯人を落とす
- 菱本進(でんでん)元マル暴、愛称「菱さん」おだてと脅しで犯人を落とす
捜査一課一係
- 監物大二郎(鈴木浩介)係長
- 渡辺鉄次(速水もこみち)上司の監物と合わせて「モツナベ」と呼ばれている
その他
- 北斗偉(池田成志)梶山の上司、警視庁刑事部・部長
- 玉垣松夫(塚地武雅)サイバー犯罪対策室所属、愛称「タマちゃん」
- 山上善春(工藤阿須加)警乗警察官、菱さんに因縁あり?
第1話、警乗警察官ってなんだろう?って調べたら公共交通機関に乗り込んでいる警察官の事だそうで、航空機警乗警察官の事はスカイマーシャルと呼ぶんだそうです、鉄道に乗車して警備する警察官も警乗警察官と呼ぶそうなので、どちらなのか分りませんでしたが、山上善春はスカイマーシャルの方ですね、山上善春は故大杉漣さんが演じた中田善次郎の息子、こういうの必要?って思っちゃいます、でも「菱さんに因縁あり」っていうのがこの先関係してくるんだろうから必要なんだろうね
事件内容は政治家の汚職隠しなのかな?基本的には1話完結で進行するけど、初回は違う様で種明かしは次回以降に持ち越しです
ドラマでは閣僚を守って秘書がかぶって、閣僚知らん顔なんてパターンが多いけど、共同正犯なので身内の逃げ道は作ったうえで汚職をします、自民党はねw
第2話、活動家・大國塔子を演じた桃井かおりさん、ロサンゼルス在住でワクチン接種済みだからドラマへのゲスト参戦とかが出来るんだよね、日本は世界第3位の経済大国なのに、ワクチン接種率は先進国中最下位、恥ずべき事ですね、そう思ってるのは国民だけで政府はなんも考えて無さそうだけどねw
第3話、ボクサー役の岡山天音さん、すごいよね、オタクから凶悪犯罪者までこなすスーパーバイプレイヤー、対戦相手のボクサー役の神尾楓珠さんを見ると柳楽優弥さんを思い出します、系列一緒だよね?目力もね
オリンピックの影響で2週お休み、第4話は8/12放送予定です
第4話、今回の容疑者はエンジニア・橘頼子(高橋メアリージュン)被害者は専務・三上聡(内村遥)と従業員1名、関係者は橘頼子の主治医・折原政人(甲本雅裕)と三上聡の妻(小林涼子)
食品会社のプラント開発をその会社の社員がやるなんてありえないw
食品会社なんでしょ?製品としての食品を作る会社でしょ?毎日何かを開発してるわけじゃないでしょ?何のためにプラントエンジニア会社があると思ってるの?自社開発ってよく言われるのは、子会社にエンジニアリング会社があるんですよ、例えば、食品大手の味の素には味の素エンジニアリングがあります、味の素の仕事だけをしているわけではありません
食品会社に所属するエンジニアなら設計者ではなく、その意味の通りの技術者でプラント管理をしているだけでしょう、プラントの概念設計っていうのは何とか博士と言われる博士号を持ってる様な人がします、理科室での実験の様な物で製品の製造工程を設計する人です、専門書をたくさん抱えた研究者と言う描写があったので、概念設計者というのなら分かるけど、だとしたら食品会社の社員なのはおかしい、食品会社の子会社のエンジニアリング会社の社員ならわかる、それに概念設計をする人はそれ以外の設計はしません、私の本業、博士が設計した概念設計を元に施工設計をするんです、中卒ですw学位は持ってませんw貼ってあった図面は総組立図、施工図ですらないので発注しただけで設計したわけは無さそうなのが専門家から見れば一目瞭然です、それに盤の前でそれが本体の様に「やっとできたね!」なんて会話…それは操作盤、リモコンみたいなもので本体じゃありませんw設計者なら分かるはずだよ!浅いんだよもう少しちゃんと取材してから作って欲しい
第5話、見守りロボット的な物がかかわった事件、音声認証って声紋判定しないの?ワードがあってても違う声なら認証しないでしょ?それにあの頭身のロボットじゃ役に立たないでしょ、2階に行ったらどうするの?生活域の各部屋にアレクサ的な物と各部屋に関連付けたIPカメラを付ければ事足りる、バッテリーやサイズの心配がないからクラウド併用でデータの保存期間も伸ばせるし、絶対そっちの方が多機能、LOVOT[らぼっと]みたいにAI搭載とかならロボット型の意味あるけどね
第6話、今回は捜査一課一係が活躍する回なんだね、彼らが居るから緊急事案対応取調班は活躍できるんだよね
最後のシーンで警視庁の屋上という設定の場所はどこの屋上なんだろう、最初のアングルではビル群の横に皇居か御苑かどちらかの緑地帯が見えて途中でドコモタワーっぽい建物映ったので新宿御苑周辺なのかな、実際の警視庁は桜田門なので皇居の緑が見える方向にビル群はないはず
第7話、捜査一課一係に第1話で登場した警乗警察官の山上善春(工藤阿須加)が配属される、前話で責任を取って移動した監物の代わりとして、自称霊能力者・貴船馨(板谷由夏)と自称双子の妹・貴船渚(一人二役)まだどこにも公表されていない事件について協力すると警視庁を訪ねてくる…なんだろう、とても分かりやすい事件だったけど、何かの布石なのかな?
第8話、1~2話で登場した活動家・大國塔子が死亡したと、それに関する捜査をしたいけど、それをさせず別件を割り当てられて緊取の解散を先延ばしすると取引を持ち掛けてくる上層部、緊取の面々はそれに真っ向反対して解散前までに解決しようと奮闘も、個々に裏で大國塔子死亡の真相を追い求める面々
今回はシーズン4、シーズン1の時点で菱本進(でんでん)は56歳、小石川春夫(小日向文世)は55歳、警察官の定年は60歳なので、1年1シーズンと仮定すれば今シーズンで2人は定年って事に、だから解散やむなしって話になっているのかな?でも視聴率は悪くないので、新たな面子を足して続けていくのかな?
第9話、最終回です、警察官は一人称で「自分」を使う事は推奨されていません、西部警察の大門刑事の見すぎです、一人称が決められているのは警察学校在学時に「私」を使えと指示されます、卒業後は自由です
ドラマやバラエティーで国会議員を「先生」と呼ぶから、彼らが自分より上の存在だと誤った認識をする視聴者が増えるんです、本来彼らは「代議員」字の通り、代わりに議会に出席する人で、それ以上でもそれ以下でもありません、主従関係でいったら、有権者が主、代議員は従です、ニュースでは「○○議員」と呼びます、先生じゃないので
ちなみに、何故先生なのか、これは有名な話ですが、コロコロ変わる議員に対して公設秘書や国会職員が名前を呼び間違えないように、議員を単に「先生」と呼んだから、それだけです
終わりましたが、次のシーズンがどうなるかは語られないまま、緊取は解散しました、でも天海祐希さんを手放すわけもなく、次のシーズンもあるんだろうなと思います、ベテランぞろいで安心して見ていられるからね
初情事まであと1時間(終)
項目 | 値 |
---|---|
放送局 | MBS毎日放送系 |
放送開始時刻 | 24:59 |
放送時間 | 30分 |
放送開始日 | 7/22 |
前クール | ラブファントム |
話数 | 8(12) |
主要キャスト | 工藤阿須加/臼田あさ美/萩原利久/木竜麻生/松雪泰子/大森南朋/望月歩/青山美郷/中田青渚/岡本玲/ニシダ(ラランド)/中尾明慶/さとうほなみ(ほな・いこか)/趣里/渡辺大知/細田佳央太/大友花恋 |
/ジャンル | オムニバスラブストーリー |
月刊漫画雑誌『月刊コミックフラッパー』に連載された恋愛漫画原作のドラマ
恋人たちが初めて結ばれるまでの直前1時間。近づきたいけど近づけない、近づかないはずだったのに近づいた。心も体も裸になってつながるまでの、めくるめく恋と性の駆け引きを、オムニバス形式でドラマ化
全12話中の前半8話を地上波放送、残り4話はTELASAとJ:COMオンデマンドで配信予定
第1話、サブタイトルは「心の容れ物」オムニバス形式とのことなので、毎回テーマが違うのかな?
カスタムドール愛好家のオフ会で出会った二人の物語?このオフ会?が上手く伝わっていない様が面白い、カスタムドールの集いなのに、日本人形やソフビ人形愛好家も来ちゃうというwオフ会じゃなくて街の掲示板で集った感じ?だって趣味のサイトなりBBSで知り合ったのならジャンル違いは起こらないからね
ドール「アリス」ちゃんの持主・高山聡(工藤阿須加)と「カズ」くんの持主・相田美智子(臼田あさ美)マニアというかフェチって感じ?、ドールじゃないけど、アバター愛っていうのは同感できます、ロールプレイもするしね、なんか不思議な時間が流れるドラマでアリかもしれません
第2話、サブタイトルは「初体験まであと1時間」
サブタイトル通りの童貞と処女の初めてのセックスの前の駆け引きと内情
童貞の隆司(萩原利久)と処女の香苗(木竜麻生)私は向こう側の人なので、このシチュエーションには共感は出来ないけど
日本の性教育は何も教えないよね、学校でコンドームの付け方教えるべき、使い方教えずに「男性の責任としてつけなさい」って指導さえしない、雌しべだ雄しべだいつまでやってるの?責任放棄の何物でもない
簡単でしょ?何かしらの棒とコンドーム用意するだけで出来る事、昨今の性教育がどうなっているのかは知りませんが、そう大きくは変わって無いでしょ?日本は臭い物に蓋をする文化だからね
LGBTQの当事者として私がはっきり自分がそうなのだと認識する事になる切っ掛けが女性とのお泊りデートでした、遠距離だったので毎回お互いどちらかが逢う場所で宿泊施設を予約する感じでラブホじゃなくてシティーホテルです、恋愛的に好きになるという感覚はある?親友的感覚なのかも?どれが正解なのか分らないので何とも言えないけど、間違いない部分は一緒のベッドに寝てもセックスをしたい欲は沸かないという事、パートナーはその気でいたのかもしれないけど、私は最初からセックスする事になるっていう想定をしていなかったし、それは一緒のベッドで寝る段階になっても変わらず、それ以降何度も一緒に寝ることになるけどずーっと変わらずで、18歳の頃、仕事の研修で知り合った関係で最初から遠距離だったので普段は電話か手紙のやり取りで逢うのは月1くらいという関係だったので結構長く続いだけど、彼女はどう思っていたのかな?
第3話、サブタイトルは「ビフォア」
三代続く酒屋の店主、別れた妻が子供を連れて出て行った上田(大森南朋)と東京の仕事に疲れ故郷に舞い戻って上田の店でパートとして働く青木(松雪泰子)別々に生きてきた同級生で幼馴染の青木と上田他愛もない会話をしながらだんだん雰囲気がね、まあこんなことはたぶんドラマの中でしか起こらないんだろうけど、いい雰囲気の映像と演技で素敵です
第4話、サブタイトルは「姉と妹」
姉の瑞穂(青山美郷)と妹の菜摘(中田青渚)と姉の彼氏の芳樹(望月歩)姉妹は同居していて瑞穂と芳樹はまだ体の関係が無い、今日がチャンス!妹は撮影で帰ってこない…はずが帰って来た><今日はダメだね、お風呂入ってくる、と部屋を出た瑞穂と入れ違いに菜摘登場、芳樹に姉の事を色々聞いて来たり、誘惑をしたりするも、それを華麗にスルーする芳樹、これはシスコンの嫉妬だね
第5話、サブタイトルは「決戦は金曜日」
残業の金曜日、映像制作会社で働く上司・中野美織(岡本玲)とお菓子を買ってこさせた後輩・渡辺啓太郎(ラランドニシダ)美織が啓太郎の上司と不倫をしている事を知っているし、美織はバレてる事を知っている
啓太郎「もう終電無くなっちゃいますよ、泊めてくれます?」美織「いいよ、丁度ベランダ開いてるし」そんな感じの関係性、ラランドって第7世代芸人だけど、ニシダの演技は悪くない、彼らのネタは見たこと無いけどねw
第6話、サブタイトルは「浮気の理屈」
お互いパートナーがいる職場の同僚、浩二(中尾明慶)と智子(さとうほなみ)5年目の今日もいつもと同じように終電過ぎまで飲んでタクシーを捕まえるまでのデート、今まで一線を超えられなかったけど、今回は智子が飲み過ぎて急遽ラブホへ「やっぱり泊りはまずいよね?」と言うけどね、お互いパートナーにアリバイは提示しつつ、葛藤の時間、いざことに及ぼうとしたとき、お互いのパートナーへの罪悪感に襲われて、2人で言い訳を考えて、無理やり納得したところでスタート
第7話、サブタイトルは「プラスマイナス、インタレスティング」
初めてのデートで土砂降り、雨を言い訳に家に上がり込むけど、超アンラッキー体質、自分は下げマンだと思い込む月子(趣里)と下げマンなんてありえないという事を証明すると意気込む陽太(渡辺大知)
第8話、サブタイトルは「鍋の中」
女優死亡で芸能事務所に所属した胡桃沢まみ子(大友花恋)とまみ子にぞっこんな映画監督を目指す相良裕司(細田佳央太)裕司の事が好きなあつ子(はぎわらりな)とたかし(東龍美)とまみ子を好きな進(米山強)それぞれがそれぞれに片思いをしている5人が裕司の部屋で鍋パーティー、でも実際はまみ子には裕司しか見えてないし、裕司にはまみ子しか見えてないから、他の3人は賑やかして帰っていくしかない
最初から地上波放送は全8話と決まっていたため終了です、残りの4話はまだどこからも配信されていません
推しの王子様(終)
項目 | 値 |
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放送局 | フジテレビ系 |
放送開始時刻 | 22:00 |
放送時間 | 54分 |
放送開始日 | 7/15 |
前クール | レンアイ漫画家 |
話数 | 11 |
主要キャスト | 比嘉愛未/渡邊圭祐/ディーン・フジオカ/白石聖/徳永えり/瀬戸利樹/佐野ひなこ/谷恭輔/藤原大祐/船越英一郎 |
ジャンル | ロマンティックコメディー |
2021年冬クールの『知ってるワイフ』の制作陣が手掛けるオリジナルストーリー
主人公の日高泉美(比嘉愛未)が、五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていく。乙女ゲームを手がけるベンチャー企業の社長である泉美は、すべてを自分の理想通りに作り上げたケント様というキャラクターと恋に落ちるゲームが異例の大ヒットを記録し、一躍、新進気鋭の経営者となる
第1話、深田恭子さんの代役で比嘉愛未さんが抜擢されたそうなのですが、年齢も違うしタイプも違うし事務所も違うのに、何故なんだろう?
深キョンの喜劇はよく見ているので想像できるけど、比嘉さんの喜劇は見たこと無いかも?今クールで思い込みの激しいサレタ妻役『にぶんのいち夫婦』とキャラが両極端とまではいかないけど、違う役をWブッキングでこなして有能ですね
保存用と布教用ってもうだいぶ出尽くしたオタク像だよね、私の場合は必要なのは1つでも2つ買う物と言えば電子部品かな、失敗を見越して予備を買います、失敗しないので予備だけがストックされていくけどね
第2話、ヒーローの渡邊圭祐さん、ライダー以降の一般連ドラは本作が5作目という大型新人、それもすべてレギュラー出演、逆に言うと下積み時代が無いので、突然居なくなっちゃう可能性も無きにしも非ず、何事もなく成長してほしい俳優さんです
第3話「難しい言葉を使う意味が解らない」禿げ同(激しく同意)
頭が悪いから難しい言葉をかみ砕けない、素人が混ざった会議で専門用語の羅列、イミフで離脱、当たり前、副社長は専門用語を使わない、上手い脚本
ランタン・ホールディングス社長・水嶋十蔵(船越英一郎)から出資を取り付けるべく、メディア事業部長の小島博之(竹森千人)と打ち合わせ、企画に何度もブラッシュアップや追加要求、練り直した企画書をもって打ち合わせに行くと営業部長の野島浩輔(永山たかし)が同席、さらなるダメだし、小嶋からの追加要望の電話中に野島から予算縮小のメール、お互いの意思疎通が出来ていない事が露呈、再度打合せの席を設けたところ、小嶋も野島のいないけど、メディア事業部の中島(青山フォール勝ち)と営業部の木島(岸健之助)と広報戦略担当の島(和田まんじゅう)が登場してさらなるダメだし、ステマ中にプレゼン時間が早まったとの連絡、っていうかプレゼンなのになんで実プログラム組んでるの?必要なのは企画書じゃないの?
「ランタン」発音は「ワンタン」と一緒、劇中では「しょこたん(中川翔子)」と同じ発音で「ランタン」と言っています、会社名ならそれもアリだけど、照明器具の「ランタン」を前にして「しょこたん」的発音で「ランタン」と言うのに違和感…発音を言葉で伝えるのは難しいw
第4話、就職して初めての給与の思い出、CDプレイヤー買ったな、私たちの時代はCD出始めの頃なので、CDラジカセとかまだ無い、それまで使っていたオーディオアンプに繋ぐタイプのデッキって言われるタイプ、叔父にコンポを貰って、良く分らないけど、大きいスピーカーに分厚くて重いアンプにカセットデッキとレコードプレイヤーとラジオと、テレビの音も繋いでましたね、別にオーディオマニアじゃないので音がどうとかはわかんないんだけどねw
趣味ねー、広く浅く多趣味で、熱しやすくて冷めやすいので手を出して道具や環境を揃えて遊び倒して忘れるw長く続いたのはギター含む楽器演奏、これは家を出るまでは続いてたな、それとバイクいじり、こっちも楽器演奏と同じ位の期間、学生時代から実家を出るまでの期間だね、その後仕事が趣味になって、仕事独立して実家に戻っても仕事をする環境にしちゃったので今はギターを弾ける環境が無いし、バイクいじりは今でも時々するけど当時ほどではないし、仕事は昨今だと趣味で楽しめる様な物件中々無いし、今は3DCGと電子工作と連ドラ鑑賞、アイドルや俳優を熱狂的に好きになるとかっていう感覚は解らないなー、才能に憧れる事はあるけど、恋愛的に有名人を好きになる事はありません
第5話、インターンの古河杏奈(白石聖)は躊躇なく「好き」って言う子、でも返事が欲しいわけじゃない「私が言いたかっただけ」そう言われて…これってめっちゃ困るよね
「好き」とは何なのか、これは哲学だと思う、解っていると答えている人の方が不自然、自分の考える「好き」と周りが考える「好き」が同じなのかどうかどうやって確かめるの?
第6話、おディーン様カッコいい、テレ朝の弘中アナがディーンフジオカさんを呼ぶ時の呼び名が素敵なので私も便乗、インターンの杏奈ちゃんの失敗の件は必要あった?そもそも、そんな大事な書類なら責任が取れる社員が持っていくべき、同じ封筒でインターンに任せる方が悪い
第7話、この内容で元々のヒロインは深キョンだった、うーん、深キョンがやってたらもっとキュンキュンした作品になっていた可能性、比嘉愛未さんが似合ってないとは思わないけど、コメディーじゃないよね、これはこれで良いんだけど、知らされちゃうと深キョンバージョンも見てみたかった
第8話、深田恭子さん復帰だそうで、おめでとうございます、無理せずゆっくり活動してほしいですね
あらら、だいぶ時間が進んだパターンの展開なのね、まあ思った通りの展開、王道の恋愛ドラマですね
第9話、おディーンさまの態度見てて気付かないとか大分鈍感だよね、可愛い人の特権なのかな?
会社合併で売り上げが低迷しているゲームのサービス終了を決断するけど、乙女ゲームってやったこと無いんだけど、デートしならが選択肢を選んで台詞でキュンキュンする物でしょ?サービス終了って事はオンラインだったんだろうけど、ゲームシステム的にオンラインである必要性が無いと思うんだよね、イケメンって全部NPCでしょ?で、さらっと調べたらブラウザゲーム版が多数ある模様、なるほど、専用アプリをダウンロードして遊ぶわけじゃないのね、だったら、アプリ版として現状のシステムを網羅した物を出せば、現状ユーザー数分は売れるんじゃないの?単純にサービス終了しておしまいじゃ勿体ない
第10話、航くんはコンシューマーゲームがなんだかわかってるのかな?勉強したのかな?っていうか、コンシューマーゲームって業界用語で一般用語じゃないので視聴者に伝わらない様な…
コンシューマーゲームとはゲーム専用機で動くゲームの事、今までソーシャルゲームを作って来た会社が手に負える規模じゃないよ?
第11話、最終回です、他のドラマよりスタートが遅かったので、終わるのが遅いのは仕方がないけど、ただの王道恋愛ドラマだからダラダラ長いだけって感じちゃうんですよね
最初の頃はコメディーもあったけど、買収話あたりからただの恋愛ストーリーへ、そうなると王道ラブストーリーなので先が読めちゃってつまらない、オリジナル脚本だから、たぶん主演に合わせてるんだと思うのね、深キョンから比嘉さんに変わった時に脚本も変えてる感じ、深キョンだったらもう少し一人語りのシーンが増えていそう、でも比嘉さんにはそれは似合わない、だから後半ダラダラ感が否めない感じになったのかな?
原作が無い物はそれを演じる役者を思って作ると思うので、深キョンの為に描いた脚本を急遽直して比嘉さんに当てはめて、それを考えると、良く最後までやりきりました、お疲れ様と言った方が良いのかもしれませんね
どうせもう逃げられない(秋)
項目 | 値 |
---|---|
放送局 | MBS毎日放送系 |
放送開始時刻 | 24:59 |
放送時間 | 30分 |
放送開始日 | 9/16 |
前クール | 初情事まであと1時間 |
話数 | |
主要キャスト | 白洲迅/横田真悠/草川拓弥/浅香航大/石田ニコル/小林涼子/本田望結/白石隼也/一ノ瀬竜 |
ジャンル | ピュア・ラブストーリー |
小学館のプチコミックで連載された漫画『どうせもう逃げられない』の実写版
おそらく有名な漫画の様で、ストーリーの要約を今更書いているサイトが見つからないのでキャッチコピーを書いておきます、記者が全員、初見の人の事を一切無視してる作品
真っ直ぐすぎて、ただ眩しかった、恋に本気になれない男と、不器用なほど真っ直ぐな女の子の一途な恋!今だからこそ刺さる!極上のピュア・ラブストーリー!
- 向坂拓己(白洲迅)デザイン事務所「ソロ・デザイン」社長、元伝説のデザイナー
- 野田蔵なほ(横田真悠)経理兼雑務係、記憶力が良い
- 余雄彦(草川拓弥)所属のデザイナー
- 深澤馨(浅香航大)カメラマン
- 浦江沙耶香(石田ニコル)デザイナー兼ライター
- 向坂ちはる(小林涼子)幼馴染で今は亡き兄の妻
- 向坂翼(本田望結)義妹
- 粕谷誠一(白石隼也)元上司
- 島津悟(一ノ瀬竜)なほの就活仲間
第1話、白洲さんドラマ出すぎw
彼女と別れ話をして殴られている向坂拓己、たまたまそこを通りかかった野田蔵なほはその騒動に巻き込まれるも。叩かれたところ冷やした方が良いですよとハンカチを渡して立ち去る
実はデザイン事務所に経理担当として面接をしに行く途中、会社に付いてみると先ほどの向坂が経営するデザイン事務所「ソロ・デザイン」だった、向坂は面白そうだからと採用する
第2話、なほが真面目過ぎるっていう所をまずは見せて、拓己がどう出るかを見るドラマなのかな?でもなほに現実味が無いので少女漫画だと思って見てないと面倒になるかもしれません
最後に出てきたカメラマンの深澤馨(浅香航大)も癖ありそうですね、浅香さんもドラマ出すぎw
第3話、なほはは大卒の24歳だから、社会人2年目なのに「私昔から職場で歓迎会とか開いてもらうの夢だったんです」昔って去年?拓己に送ってもらう途中で出会う昔の会社の上司・粕谷誠一(白石隼也)とばったり…昔って去年でしょ?
なんかこの原作者さんは勘違いしている様だけど、零細企業で派遣なんて頼めないよ?事務なら社員雇っちゃった方が安いよ?大企業なら福利厚生と天秤にかけてどちらか安い方をってするけど、会社が派遣会社に払うのは派遣員の給与と派遣会社の必要経費と儲けを足した物
必要経費には福利厚生費も含まれます、福利厚生費とは各種の保険や年金の事、これらは社員なら自社が、派遣なら派遣会社が国に納めるもので払わないという選択肢はありません、だから派遣を頼むと派遣会社の儲け分正社員よりお金がかかるんです
派遣を使うメリットは、仕事が無くなったら契約を解除できるところ、社員だと簡単に解雇できないからね、その分割高なので、零細企業の事務職で派遣を頼むことはありません
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