2025年春ドラマ(月曜日)夏1終3(7/1更新)

2025年3月30日

夫よ、死んでくれないか(終)

詳細

項目
放送局テレビ東京系列
放送枠ドラマプレミア23
放送開始時刻23:06
放送時間49分
放送開始日4/7
前クール財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~
話数12
主要キャスト安達祐実/相武紗季/磯山さやか/竹財輝之助/高橋光臣/塚本高史/久保田悠来/清水尚弥/遊井亮子/松浦りょう/柳憂怜/吉岡睦雄/新山千春
ジャンルマリッジサスペンス
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気がつけば30代後半。幸せのためにしたはずの結婚には後悔しかなく、キャリアの限界も見え始めた…。“こんなんだっけ、私の人生…”。そんな思いを抱く大学時代の同級生・甲本麻矢/加賀美璃子/榊友里香の3人はよく飲みに行っては夫への愚痴を口にし、日ごろの鬱憤を晴らしていた。ある夜、友里香の家に呼び出された麻矢と璃子。友里香から告げられる“私、夫を殺しちゃった…!”。さらに、麻矢の夫もある日を境に失踪してしまい。大きく回り始めた3人の運命の歯車。結婚に奪われた幸せを取り戻すために奮闘する妻たちの復讐が今始まる。

登場人物

  • 主要人物
  • 甲本麻矢(安達祐実)大手デベロッパーに勤務/璃子と友里香とは大学時代の同級生
  • 加賀美璃子(相武紗季)フリーライター/麻矢と友里香とは大学時代の同級生
  • 榊友里香(磯山さやか)専業主婦/麻矢と璃子とは大学時代の同級生
  • 甲本光博(竹財輝之助)麻矢の夫/IT企業勤務
  • 加賀美弘毅(高橋光臣)璃子の夫/外資系コンサル勤務
  • 榊哲也(塚本高史)友里香の夫/電機メーカー勤務
  • 周辺人物
  • 千田慎一(久保田悠来)麻矢と行きつけのバーで出会う男
  • 鴨下亮介(清水尚弥)若手医師/璃子とある関わりを持つ
  • 立花瑤子(遊井亮子)麻矢の会社の上司
  • 鳥居香奈(松浦りょう)麻矢の会社の後輩
  • 志村功(柳憂怜)光博失踪事件の担当刑事
  • 薗部康明(吉岡睦雄)麻矢の兄
  • 映美(新山千春)友里香の憧れのママ友

第1話「私、夫を殺しちゃった…!」

ゲスト:ラブ守永/藤真由美/新井秀幸/宮崎真一/相馬有紀実/木立雄大/清水修平/倉野麻里
ずいぶん物騒なタイトルのドラマですね、一昔前は「亭主元気で留守がいい」なんて言ってたけど時は流れ今や夫に死んでもらいたいと思っている妻たち
それにしてもメインの夫3人それぞれ色々濃すぎだね、麻矢(安達祐実)の夫・光博(竹財輝之助)は数学?物理学?に青春を捧げた勉強家って感じの人で純朴だけどコミュ障で家では一人でゲーム漬け、璃子(相武紗季)の夫・弘毅(高橋光臣)はトレーニングマニア?束縛系男子?GPSで常に妻を監視する、友里香(磯山さやか)の夫・哲也(塚本高史)はモラハラ夫、突き飛ばして頭を強打したせいで死んだと勘違いして仲良し3人組が集結して山に埋めようと策略している最中に目を覚ますも記憶がヤバいっぽい?
夫たちのキャスティングが見事だね!

第2話「モラハラ夫を再教育!」

ゲスト:森優作/松下由樹/野村康太/なかじままり/桜木梨奈/棚橋乃望/星空もあ/谷茉衣子
あれ?榊哲也(塚本高史)は演技の可能性は?医者には行ったの?会社は?最近は自分でもちょっとヒドイなって思っててこれを期に昔のような関係になれたら!なんて思っているような感じがするんだけど!?
よく会う親友の夫と不倫!?こういうのってフィクションではよく見るけど実際にもあることなの?
この場合は加賀美璃子(相武紗季)からのアプローチだろうし相当数アタックしてるよね?だって甲本光博(竹財輝之助)はゲームオタクだよ?自ら仕掛けるような甲斐性無いでしょ?
本作はいかに夫が邪魔なのかを色々な方向で魅せていく感じのドラマなのかと思っていたので、まさかのNTRネタでちょっと意表を突かれてます

第3話「恐怖!束縛夫が大暴れ」

ゲスト:松浦京佳/山﨑秀樹
美璃子(相武紗季)と光博(竹財輝之助)が不倫してたって言うのは麻矢(安達祐実)の勘違いだったのね、というか光博は何かを準備していた感じだね、会社に無断欠勤の謝罪と長期休暇の申請をした模様、生きてはいる?でも映像として出てこないのでまだわかりませんね
束縛夫・弘毅を演じる高橋光臣さん、最近顔芸の役多くない?w
榊哲也(塚本高史)は演技じゃなかった模様?でも記憶を取り戻した?!どうなるんだろう?

第4話「生き返った、モラハラ夫」

ゲスト:池田良/真田幹也
え?仲良し3人組が何かしらの秘密を抱えてるのは妄想じゃなくて回想なの?
正気に戻った榊哲也(塚本高史)は何を企んでるのかな?加賀美弘毅(高橋光臣)のキャラはドラマだから誇張はしてるだろうけど実際にも居るのかな?どちらにしても里香(磯山さやか)と美璃子(相武紗季)が修羅場に突入する中で光博(竹財輝之助)はどこで何をしているんだろう?

第5話「This is 修羅場」

ゲスト:並木大輔/真下玲奈/大竹散歩道
Tverの扉絵がここ3話ずーっと高橋光臣さんの顔芸、そういうドラマじゃないはずなんだけどね『高橋劇場』てきな盛り上がりを期待してるのかな?でもね、高橋さん結構こういうヤバい役よくやってるから珍しくないんだよねw
加賀美家は夫・弘毅の束縛欲が爆発して一線を超えそうな勢いだけど美璃子(相武紗季)の妊娠が発覚…誰の子?
榊家は夫・哲也が仲良し三人組を脅迫、2週間の間に2千万用意しろ!…あのね、仮に用意できたとしても税務署に目を付けられるけど大丈夫?贈与税は貰った側が払う物、税務署は大きいお金の流れを把握しているので手渡しでもバレます

第6話「親友3人、ガチ喧嘩!?」

ゲスト:イワゴウサトシ/小川ガオ/村井孝光/伊藤玲央
今回の顔芸は磯山さやかさんでした!光博(竹財輝之助)の母・甲本和枝(なかじままり)が典型的な子離れで来てないママなんだけど、実は妹・早希(桜木梨奈)も同じようなモンスター、麻矢(安達祐実)は見抜けていると思ってたけどそうじゃなかったみたい?それにしても警察がそんな被害妄想を真剣に取り上げるとは…
加賀美弘毅(高橋光臣)みたいに現実逃避しちゃってる人はどうすれば良いんだろう?親兄弟は居ないのかな?

第7話「明かされる過去、第二章開幕」

ゲスト:池田良/イワゴウサトシ/新井秀平/山田英彦/沢田優乃/阪口麟太郎
仲良し3人組の過去の過ち…キャンプに来る女性を狙う所謂ヤリサーに襲われて過剰防衛で意識が無い加害者を崖から突き落として殺害?死亡確認をしてはいないけど目視でそうであると確信してその場を離れた3人、後日ニュースで事故死という報道を見て安心した…ヤバいでしょこの3人
その結束力?で正気に戻った榊哲也(塚本高史)を殺す?そんな簡単にいくの?別件で麻矢(安達祐実)は警察に疑われている最中にヤバいんじゃない?

第8話「薬が足りなかったなぁ?」

ゲスト:外波山文明/関口アナン/萩原康雄/上地由真/町田樹音/大浦理美恵
睡眠薬?毒薬?それをすりつぶしてる時のBGMが実に軽やかで…どういうこと?
他のドラマの登場人物出すのは1回だけにして欲しい、どっちも犯罪者予備軍なのは共通してるけどね
3人が光博(竹財輝之助)の失踪に関係していると踏んで捜査をしている刑事・志村功(柳憂怜)だけどさ、捜査権のあるプロなのに感が悪すぎじゃない?

第9話「ついに1人目の被害者が…!?」

ゲスト:関口アナン/佐藤タダヤス
麻矢(安達祐実)は里香(磯山さやか)が光博(竹財輝之助)の浮気相手と確定してるみたいだけど、あの証拠写真の手は別人の物、里香が何のためにあの写真を撮ったのかはよくわからないけど、ナンパした男性の手
仲良し三人組の絆がほころび始めてきた、熱量がそれぞれ変わってきたよね、里香が美璃子(相武紗季)から貰った睡眠薬を使って夫・哲也(塚本高史)を殺害しようとしているその時に突然家に帰ってきた光博(竹財輝之助)…どういう事?!

第10話「さらば、夫よ」

ゲスト:柾賢志/本橋佳代子
突然色々解決したかに見えるけどそんな単純な物なのかな?
そっちか!麻矢(安達祐実)が頼っていた千田慎一(久保田悠来)は3人の過去の過ちを知っている男!新展開!
里香(磯山さやか)と哲也(塚本高史)だって周りから見れば喧嘩両成敗的なお互い様的だけど実は何も変わって無いし
美璃子(相武紗季)は浮気相手の若手医師・鴨下亮介(清水尚弥)より美弘毅(高橋光臣)を選ぶけど美璃子のいない所で男二人の攻防、医者なら無謀な行動には出ないと思うけど…
引きこもりのゲーマーがコントローラーでゲームしてる様にちょっと違和感、ハマったゲームがコンシューマー機なら仕方がないけどね、大体その手のゲーマーはPCゲーで操作はキーボードなんだよね、ゲームコントローラーって使えるボタン数少ないからね、キーボード&マウスなら100個以上だからね

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↑これ今やってるゲームの画面、戦闘はオートのMMORPGなので直接操作はする必要ないんだけど、昔は手動オンリーのゲームで左側のアイコンいっぱい並んでるスロットがキーボードのファンクションキー、数字、テンキーに割り当てて合って各12スロットが3段、前は4段あったけどね、それらを駆使して操作するのがMMORPGなのでコントローラー対応だけどコントローラーで遊んでる人ほぼ0だったよ

第11話「全部、あなただったんだ。」

ゲスト:酒井康行
光博(竹財輝之助)の浮気相手はゲーム仲間で麻矢(安達祐実)の会社の後輩・鳥居香奈(松浦りょう)!こういうのは身近にいるんだよね、光博がナイーブな性格なのは麻矢も知っていたはずだけど慣れは誰にでもあるわけで、職場で夫のことを噂してよく言う「死ねばいいのに」に傷ついて同じゲーマーの香奈に愚痴っていくうちにそういう関係になる
うーん…確かに昔はこんな言葉言う人いなかったけど芸人さんたちが言う軽口で世間に広まった感あるよね?良くないけどこんな事で傷ついてたら生きづらいよね?

第12話「修羅の旅…夫婦の運命は」最終回

ゲスト:さとうもか/広瀬蒼/江藤あや/有希九美/澤真希/水原恵理/三上剛/前田一世
まず、璃子(相武紗季)と弘毅(高橋光臣)は条件を出して元鞘、一番無難で面白みのないエンディングだけどかませ犬役が多い高橋さんにやっと春が( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ
次に里香(磯山さやか)と哲也(塚本高史)は協議離婚、DVやモラハラはそれこそちゃんと向き合って厚生施設に通って矯正しないといけないことなのでそれを待って関係修復をするよりスパッと離婚が正解ですね
そして麻矢(安達祐実)と光博(竹財輝之助)はお互いが命の取り合いをした結果とどめを刺したのは熊!ヒグマっぽかったけど、二人で行った山の中にあるつり橋のロケ地は山梨県都留市…海無いよ?あの崖のある海のロケ地は神奈川県三浦市にある黒崎の鼻という場所なので熊は居ないけど居るとしても本州なのでツキノワグマですね

総評

面白かった!キャストがうまいのも相まってサスペンスではあるけどクスっとさせる場所もあってよくできたストーリーだったと思います

続・続・最後から二番目の恋(終)

詳細

項目
放送局フジテレビ系列
放送枠月9
放送開始時刻21:00
放送時間54分
放送開始日4/14
前クール119エマージェンシーコール
話数11
主要キャスト小泉今日子/中井貴一/飯島直子/内田有紀/坂口憲二/白本彩奈/浅野和之/佐津川愛美/美保純/久保田磨希/広山詞葉/松尾諭/柴田理恵/森口博子/渡辺真起子/上川周作/石田ひかり/三浦友和
ジャンル恋愛青春コメディ
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前作2014年当時、小泉今日子演じる千明と中井貴一演じる和平はそれぞれ48歳と52歳、2人合わせて100歳だった。本作は、それから11年という時を経て、千明は59歳の還暦間近、和平は定年を過ぎて63歳となり、それでも互いに変わることなく相変わらずの二人の距離感のまま鎌倉の古民家で、長倉家の家族たちとともに流れゆく人生を見つめる“今”から物語ははじまっていく―。
心身ともにあの頃のようにはいかない。人は年齢を重ねていくと悩みも増え、多くの人生経験をしても、また新しい物事を抱え不器用にも人生を愛おしく進んでいく。それでも、年齢という数字にとらわれることなく、ときにあらがいながら、いくつになっても人生を楽しくファンキーに、未来へと生きていきたい―。同世代の人たちにとっては“応援歌”、若い人たちにとっては人生の“道しるべ”ともなる思いが大きく込められた本作。千明と長倉家の家族たちを取り巻くユニークな登場人物たちが織りなす恋愛ドラマというよりもホームドラマの温かさを帯びた、とにかく笑えて、とにかく泣けて、ちょっとだけ恋愛ありのロマンチック&ホームコメディ。

登場人物

  • 主要人物
  • 吉野千明(小泉今日子)テレビ局・JMTテレビに勤務するドラマ制作部ゼネラルプロデューサー
  • 長倉和平(中井貴一)再任用の鎌倉市観光推進課指導監
  • 長倉家
  • 水谷(長倉)典子(飯島直子)長倉家の長女/和平の妹/双子の姉弟の姉/専業主婦の傍ら隙間時間にアルバイト
  • 長倉万理子(内田有紀)長倉家の次女/双子の姉/和平・典子の妹/千明専属の脚本家
  • 長倉真平(坂口憲二)長倉家の次男/双子の弟/和平・典子の弟/実家を改装しカフェを経営
  • 長倉えりな(白本彩奈)和平の一人娘/海ゴミアートクリエイターとして活動
  • 長倉(大橋)知美(佐津川愛美)真平の妻
  • 水谷広行(浅野和之)典子の夫/長倉家の家族イベントに参加しており実質的に長倉ファミリー
  • 大橋秀子(美保純)知美の母親/長倉家の家族イベントに参加しており実質的に長倉ファミリー
  • JMTテレビ
  • 三井(久保田磨希)「面倒くさい人」になってしまった千明のお守りを担当する
  • 飯田ゆかり(広山詞葉)アシスタントプロデューサー
  • 鎌倉市役所
  • 田所勉(松尾諭)観光推進課課長
  • 伊佐山良子(柴田理恵)鎌倉市長で前市長の未亡人
  • 千明の友人
  • 荒木啓子(森口博子)出版業界で働く千明の独身仲間
  • 水野祥子(渡辺真起子)音楽業界で働く千明の独身仲間
  • その他
  • ?(上川周作
  • 早田律子(石田ひかり)地元鎌倉の“名物おじいちゃん・一条さんのひとり娘
  • 成瀬千次(三浦友和)親の代からの医院を受け継ぐ町医者

第1話「人生あがきながらけっこう楽しんでいる」

1期も2期も見ていないので当時のキャストがどれくらい再集結してるのかは知りませんが、何か内輪ウケっぽい雰囲気ぷんぷんですね
ヒーローが63歳、ヒロインが59歳のラブストーリー…こりゃ若い人がテレビ見ないの納得できますねw誰向けなの?TBSの橋田寿賀子劇場枠とか昼ドラなら分かるけどまさかの月9!フジテレビは落ちるところまで落ちた感、キョンキョンは大好きだけどフジテレビのオリジナル脚本だそうで…なんかモロなんだよね、懐古主義?良い言い方だと「エモい」悪く言うと「古い」共感性羞恥発動しそうなドラマですね
あと、別に良いんだけど、S級トップのアイドルとB級トップのアイドルが同等の立場なのは昭和を生きた人として強烈な違和感
本作とは関係ないけど森高千里さんは現役当時はB級アイドルだったのに何故かA級扱いだし杉本彩さんもB級アイドルだったのに…

第2話「若さより輝く時だってあるんだぜ」

要所要所で動きが可愛いキョンキョンを見るのは楽しい、やりすぎな内田有紀さんはキャラ作りすぎだと思います、直ちゃんはほぼ素だよね?
月9の企画を練るドラマ制作部の話が出てくる月9、こういう感じがなんか古臭いんだよね
シリーズものだからある程度はセオリーを踏襲しないといけないのは解るんだけど、やっぱりなにか今期だけのオリジナリティーを見せて欲しいんだよね

第3話「正しい生き方なんかどこにもない」

本作の舞台は鎌倉で江ノ電を使って通勤してるでしょ?通勤シーンに出てくる道は「極楽寺切通」駅は「江ノ電・極楽寺駅」右に海が見えるので鎌倉方面行き、長倉和平(中井貴一)は鎌倉市役所が勤務先、鎌倉市役所は鎌倉駅から徒歩5分、市役所の勤務時間は8:30~17:15。一方、吉野千明(小泉今日子)と万理子(内田有紀)が務めるのは月9があるくらいだから恐らくフジテレビ、フジテレビは鎌倉からだと約1時間半で社員の勤務時間は8:00~20:00間のフレックス(実働8時間)、まあ8:00に鎌倉駅くらいの時間だと思うのでフジテレビ組は9:30~18:30くらい?通勤時間は一緒でも大丈夫かもしれないけど退社時間に鎌倉駅に付けるのはは和平17:30、千明と万理子は20:00、改札でばったり会う事はあり得ないよ!

第4話「人生に恋するためにここにいる」

本作べた褒めのネット記事だらけなんだけど色々不自然なドラマなのを誰も指摘しないんだよね?長倉家の食卓ってシットコムみたいにカメラ側(庭側)に誰も座らない不自然さとかね、もしかしたら1期からそうなのかな?フジテレビはテレビ離れしてる層の呼び戻し諦めたのかな?まあテレビ離れと言うけど若い子たちは最初からテレビ見てないので離れたわけじゃないんだけどね

第5話「そっか、年を取るって、悪くないかもね」

本作ってシリーズ通して見てる人のためにやってる感があるよね?それぞれの関係性とか知らないから何の説明も無しに阿吽の呼吸を見せられても…(´・ω・`)知らんがな
長女・典子(飯島直子)と撮影で出会った人は夫・広行(浅野和之)でしょ?別居してたの?こういう所に説明が一切ないんだよね、初見の人にもう少し優しく丁寧に作って欲しいものです

第6話「どうせならファンキーに年をとりたい」

小泉今日子さん神奈川県厚木市出身だから郊外のヤンキーではあるけど本当の田舎暮らしはピンと来てないでしょ?なんか似合わないんだよね、まあ地元に舎弟が居るっていうのはあるかもしれないけどねw
1期2期を見てないので吉野千明(小泉今日子)と長倉和平(中井貴一)の恋模様を知らないんだけど、恋人関係になったことは無いって事なのかな?タイトルの「最後から二番目の恋」っていうのは回収されてないってことなの?

第7話「ときめきに、年齢制限なんかない」

1期だか2期の回想シーンが出てきたけどラブストーリーといいうならこの辺までだと私は思います、年寄りが恋をするなって事ではないけど…
ネット評では最後まで見たい連ドラランキング1位な本作ですが、これって1期も2期も見てきた人たちの票でしょ?3期で初めて本作の世界を見始めた私には何が面白いのか全く分かりませんが、途中で連ドラ見なくなるっていう選択肢を持ってる人ってそんなに多いの?

第8話「泣いても笑っても、愛おしい人生」

Youtubeの小泉今日子チャンネルにエンディング曲のMVがアップされたのね

これを見てたら3年前にアップされた同じメンツでの歌が連続再生されていてね

これを撮影したのが公開された日と同じくらいの頃だったとしたら、キョンキョンは今回若作りをしなかったのは何か心境の変化があったのかな?って、これはこれでカッコいいとは思うけど、やっぱり可愛いキョンキョンが見たかったな

第9話「一緒にわちゃわちゃ生きていく人がいれば、幸せ」

本作巷の評はどれも好印象で書かれてるんだけど、それほど?って私は思います、だってなんか演出古臭いでしょ?最初から見ている人だけ盛り上がってるのかな?
私も昔は喫煙者、キョンキョン直ちゃんもずーっと喫煙者だよね?喫煙止めてから気付いたけど吸わない生活がいかに楽か!今の時代は吸わない方がマジョリティーだし一度止めてみることをお勧めします

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第10話「大人って、立派じゃなきゃダメですか?」

うーん…よくわからないドラマだな『大きなことが何も起こらない日常を見るドラマ』というのがネット評の大前提になっているみたいだけど、あえて今老人が主演、周りも同年齢なドラマを月9に持ってきたテレビマンのセンスを疑います、こういうのって昔は金曜夜だったじゃない?金妻みたいなね
登場人物のキャラやノリが古いからいろいろ集中できないのもあるんだよね、内田有紀さんのあのキャラはシリーズ共通なのかもしれないけど今回初見だと演技デカすぎでウザい印象

第11話「いくつになっても、未来に恋していたい」採取会

所謂何か特別大きなことが起こらない日常を淡々と見せるタイプのファミリードラマってことなんだろうけど、月9向きじゃないよね?3期目で初めて視聴してみたけどなんか古臭くてつまらなかった、キャストに魅力も感じなかったし鎌倉に行きたくもなりませんでした、うちから鎌倉すぐなのにね

総評

こういうのはTBSとかなんじゃない?

あなたを奪ったその日から(終)

詳細

項目
放送局フジテレビ系列
放送枠月10
放送開始時刻22:00
放送時間54分
放送開始日4/21
前クール秘密~THE TOP SECRET~
話数11
主要キャスト北川景子/大森南朋/仁村紗和/村岡希美/高橋光臣/石原朱馬/原日出子/小川李奈/平祐奈/阿部亮平/倉田瑛茉/鶴田真由/中原丈雄/田山由起/内藤秀一郎/大浦龍宇一/水澤紳吾/筒井道隆
ジャンルサスペンス
公式X@anauba_ktv
公式Instagram@anauba_ktv
公式TikTok@anauba_ktv

10年前に食品事故で子どもを失った母親・中越紘海が、事故を起こした惣菜店の社長・結城旭を恨むなか、図らずも旭の子どもを誘拐してしまう。復讐を果たそうとする紘海だったが、その誘拐には大きな誤算があった……。紘海は誘拐した子どもをどうするのか。どんどん周囲を巻き込んでいく紘海の復讐はどこに行き着くのか。我が子を失うことになった事故の真相は。そしてその先に待っている二つの親子の結末とは……。

登場人物

  • 主要人物
  • 中越紘海(北川景子)「はちどり保育園」の調理師/10年前に食品事故で3歳の娘を失う
  • 結城旭(大森南朋)10年前に食品事故を起こした惣菜店「YUKIデリ」の社長
  • 週刊さざなみ(出版社「文波社」発刊の週刊誌)
  • 東砂羽(仁村紗和)編集部記者
  • 元木愛美(村岡希美)編集部デスク/東の上司
  • 紘海の関係者
  • 皆川景吾(高橋光臣)紘海の元夫/灯の死後離婚している
  • 皆川灯(石原朱馬)紘海と景吾の娘/10年前アナフィラキシーショックで死亡
  • 小石川雪子(原日出子)「はちどり保育園」園長
  • 野口初芽(小川李奈)紘海の隣に引っ越してきたガールズバー店員
  • 旭の関係者
  • 結城梨々子(平祐奈)旭の長女
  • 玖村毅(阿部亮平)梨々子の家庭教師/大学生
  • 結城萌子/中越美海(倉田瑛茉)旭の次女/食品事故の1年後紘海に誘拐される
  • 木戸江身子(鶴田真由)旭の元妻
  • 木戸雅人(中原丈雄)江身子の父親で旭の上司
  • 村杉結愛(田山由起)旭の部下
  • 鳥谷陸翔(内藤秀一郎)旭の部下
  • 三浦勝昭(大浦龍宇一)旭の部下
  • YUKIデリ
  • 鷲尾勇(水澤紳吾)食品事故を起こした惣菜店の調理責任者
  • 望月耕輔(筒井道隆)旭の大学時代のサークルの後輩

第1話「事故で娘失った母の復讐、開幕」

ゲスト:竹口龍茶/竹島由夏/吹越ともみ/天野はな/羽田野玄多/藤山京子/緑川静香/赤松那音
ザ・月10ですね、やっぱり月10はこういうサスペンスが良いよね!
10年前に起きた事故で娘を亡くした中越紘海(北川景子)とその事故を起こした会社社長の結城旭(大森南朋)が料理教室で一緒になるシーンの後に事故から1年後に成り行きで旭の娘を誘拐したことになる紘海…と言う事は料理教室で旭と顔を合わせている時、紘海の家には彼の娘がいると言う事?!これは興味深い

第2話「誘拐した少女との秘密の生活に…迫る捜査網」

ゲスト:児玉頼信/兎本有紀/池村匡紀/出合正幸/井内勇希/大﨑翔/西川あやの
世田谷線といえばあの古い枕石を再利用した石柵、祖父母の家がというか父の実家が世田谷線沿いにあったので幼少期はよく玉電の走行音を子守唄にしてた記憶、23区の世田谷区にあるのに絶妙な田舎感の中を走るチンチン電車、とても三茶から出てるとは思えないよね
やっぱり誘拐してたんだね、保険証はどうするんだろう?3歳から10年なので就学は義務教育には戸籍さえ必要ないので問題ないけど保険証は偽造する以外に入手方法ないけど…それにいつまでも休職していられないでしょ?どうするんだろう?

第3話「誘拐して3年…少女を″実の娘”に!母の無謀な企て」

ゲスト:三浦圭祐/森本のぶ/高木トモユキ/田坂秀樹
全く何も証拠がない他人を自分の戸籍に入れる方法を模索して犯罪を犯して…DNAの検体を勝手に使うのは私文書偽造とかになるのかな?DNAは個人情報だから個人情報保護法に反する行為で犯罪なんだそうです
確かに簡単に登録できちゃうと人身売買の温床になりかねないから厳しくすることを問うつもりはないけど、戸籍って言うシステムはもう世界中で日本にしか残っていない欠陥の多いシステムだから廃止した方が良いとは思います

第4話「母の復讐心再燃…罪を忘れ出世した男を許さない!」

ゲスト:渡部遼介/鳥谷宏之/辻川慶治/齊藤友暁
中越紘海(北川景子)が務める「はちどり保育園」の表にある自販機の補充員が結城旭(大森南朋)の長女・結城梨々子(平祐奈)の家庭教師だった玖村毅(阿部亮平)…本当にドラマの世界って狭いよね
1話で料理教室に通う結城と初めて会うような雰囲気の中越紘海、そんなシーンがあったけど彼が役員を務める会社に就職したのならあったことないわけじゃないって事だよね?じゃああれはいつ頃の事なんだろう?そしてなぜあのシーンを入れたんだろう?

第5話「正体隠し潜入…「娘の死の真相隠す男」の部下に!」

ゲスト:吉見征樹
中越美海(倉田瑛茉)に職場の園長・小石川雪子(原日出子)の話はしてたのにあっちゃダメって言う躾…なんだか無責任だよね?そりゃ向こうから訪ねてきたならそれは約束不履行にはならないから聞きたいこと聞くよね?そういう事は当たり前に置きそうなのにそういう危機感が無い中越紘海(北川景子)設定にちょっと違和感です
あの料理教室のシーンは面接を受ける前?!上司としての結城旭(大森南朋)から試食を頼まれた時に彼の記憶の中に料理下手な紘海、犯人は現場に戻る的な事なのかな?彼は行方不明の娘の事をどう思っているのかを定期的に確認してたってことかな?

第6話「誘拐した母に“身バレ”最大の危機」

ゲスト:小林虎之介/森山みつき/久保山知洋/比佐仁
最近はスマホで音楽聞いてる人が大多数でしょ?だからスマホを置き忘れること自体があり得ないよね?それにスマホを理由があってベンチに置いたわけじゃないのに思い出すの無理でしょ?
自宅は玉電の沿線みたいだけど美海(倉田瑛茉)の通学路?は東海道線湘南新宿ライン湘南色の電車通ってたよね?2階建てグリーン車あるから間違いないね、いつも歩いている世田谷線・豪徳寺駅から一番近い湘南カラーが見られる駅は渋谷かな?スマホを置き忘れた駅のロケ地は小田急小田原線の足柄駅だそうです、ドラマの舞台とはまったく異なる場所ですね、まああーいう雰囲気の駅はあの周辺には無いね、下高井戸は高架駅だし三茶は地下鉄だしね

第7話「別荘接待に潜入…事件のカギ握る長女•梨々子に最接近!」

ゲスト:岡本玲/大門正明/りりか/市野叶
なんで自ら進んで綱渡りをしに行くんだろう?本作は最後はどうなるのか全く予想が付きませんね、真実が解った時に登場人物だれも幸せになれない未来しか想像できない
孫を救ってくれた人に対して無茶苦茶な仕打ちだよね?大企業の会長っていうのは人格者なんじゃないの?人として失格な人がとても大きな会社を運営できるとは思えないんだけど…

第8話「真相に近づく母…行く手阻む過去知る者たち」

ゲスト:山口知紗/竹島由夏/石神まゆみ
旭(大森南朋)を追っている雑誌編集者・東砂羽(仁村紗和)は娘を奪ったYUKIデリの調理責任者・鷲尾勇(水澤紳吾)の娘!鷲尾勇の辞世の句は「俺たちがあの子を殺してしまった」鷲尾以外に一人以上誰かが居た…今までの登場人物の中に真犯人が居るって事だよね?
色々ほころびが出てきたけど退職願を出したって事は自首する方向性なのかな?搾取誘拐では無いけど未成年者誘拐罪の場合、3か月以上7年以下の懲役なので実の娘を殺害されたという部分で情状酌量の余地はあるけど実刑やむなし
それにしても粗探しをする梨々子の元家庭教師・玖村毅(阿部亮平)の目的は何なの?興味本位?

第9話「遂に“隠蔽された真実”が明らかに…その時母は?」

ゲスト:しのへけい子/小嶋遼平
最終回に向けて怒涛の展開が始まりましたね、たぶんそうなんだろうなと思ってたけどやっぱりアレルギー食材を混入したのは旭の長女・梨々子(平祐奈)本来わき役なはずなのに要所要所に出てきてたしね
旭(大森南朋)がそれを告白する中で後輩の望月耕輔(筒井道隆)は中越美海(倉田瑛茉)が誘拐された結城萌子である証拠を見つけていた…
子を思う親のエゴっていうのかな、最初に旭が梨々子を守って嘘をつかなかったら中越紘海(北川景子)は萌子を誘拐することはなかったと思うので、ボタンの掛け違いだね

第10話「誘拐が明るみに…母に迫る報い、そして償い」

ゲスト:小野ゆたか
中越美海(倉田瑛茉)は結城萌子が誘拐された当時の記事を見て自分のことだと確信して紘海(北川景子)を問いただしてそれが自分であると知る、仕方がないんだけど厳しいね、でも実の父親である旭(大森南朋)が自宅に向かっていると聞くと逃げようと提案、とっさの行動が心の底にある思いなんだと思うけどね
旭の家に住むことになったけどなんて呼んでるんだろう?萌子って呼ばれても一瞬考えちゃうよね?紘海を訴えないって約束したけどそう簡単にいくものじゃないんだけどどうなるのかな?

第11話「もう一度、会いたい…二つの家族が辿り着く“終着駅”」最終回

ゲスト:ラブ守永/岡安譲
中越美海(倉田瑛茉)は結城家では萌子として、中越家では美海なんだね、でも反応できるのかな?
うーん…ハッピーエンドは良いんだけど…本作でこれが正解なのかはわからないな
姨捨駅が鉄オタの聖地かどうかは知らないけど、善光寺平を見下ろす大絶景『日本三大車窓』っていうのは間違いありません、篠ノ井線は長野市の篠ノ井駅と・塩尻市の塩尻駅を結ぶJR線です

総評

よくできたドラマだけど最後に笑いあう犯罪者たち…それがちょっと引っ掛かります

Love in The Air-恋の予感-(夏)

詳細

項目
放送局フジテレビ
放送開始時刻25:45
放送時間30分
放送開始日6/16
話数10
主要キャスト南雲奨馬/濱屋拓斗/鈴木曉/長妻怜央/望月歩/樋口日奈/サツマカワRPG/椿原愛/田島亮/秀島史香
ジャンルBL
公式X@LoveinTheAirKOI
公式Instagram@loveintheairkoi

タイで人気を博したBLドラマをリメイク、原作となるタイドラマ『Love in The Air』は突然の出会いが引き起こす恋や、一夜の関係から始まる愛を軸に、2組の激しくも優しい恋愛模様が描かれる。23年には楽天TVのBLドラマ部門で年間販売本数1位を記録するなど、国内外で大ヒットを記録した

登場人物

  • 主要人物
  • 早瀬嵐士(南雲奨馬)設計事務所勤務で整備士との二刀流/スパダリで大学の伝説の先輩
  • 雨宮玲(濱屋拓斗)建築学科の大学一年生/向こう見ずでまっすぐな性格
  • 河合風磨(鈴木曉)父親の会社で働く社長候補/ダートトラックレーサー
  • 空野快(長妻怜央)建築学科の大学一年生/玲の親友/面倒見がよく優しい性格
  • 周辺人物
  • 外丸大河(望月歩
  • 古田凛花 役(樋口日奈
  • 早瀬雷太(サツマカワRPG
  • 名村可奈子(椿原愛
  • 黒崎雁(田島亮
  • ラジオDJ(秀島史香

第1話「雨だけでなく、襲いかかる嵐」

なんかBL久しぶりですね、一時期どこもかしこもBLで占められてたけどね
普通に業界用語が出てきてナニコレってなったので説明します、主役・早瀬嵐士(南雲奨馬)の紹介にある「スパダリ」とはスーパーダーリンのこと「完璧な男性を指す俗語、具体的には、高学歴、高身長、高収入といったハイスペックな条件に加え、性格や顔も良く、家事や育児にも協力的といった、女性が理想とする男性像を包括的に表す言葉として使われます」だそうです
それにしても設定酷いな、設計事務所勤務で整備士もしてる…無理だよ?設計がどれだけ忙しい仕事かわかってないでしょ?整備士だってめっちゃ大変、とても兼任できる職業じゃありません
雨宮玲(濱屋拓斗)が乗ってるクラシックカーとされているのは日産・パオ、古いことに間違いはないけどクラシックカーではないよ?マーチベースにクラシックカーのようなガワをかぶせた車だから所謂クラシックカーとは違ってすぐ壊れるとか無いよ?

第2話「嵐が嫌いだ、天気の話ではない」

深夜に行われてるオフロードレース?観覧者は会員限定?違法行為ってことかな?よくわからないけど早瀬嵐士(南雲奨馬)はメカニックとして参加してるみたいで、雨宮玲(濱屋拓斗)はもぐりで観覧しててバレて追われて嵐士に助けられて…なんか設定がわからないから色々頭に入ってこないんだよね、もっと単純にBLやってくれればいいのに?

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