2024年夏ドラマ(月曜日)新2終5(9/24更新)

2024年6月26日

アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。

アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。

アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。

アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。

目次

海のはじまり(終)

項目
放送局フジテレビ系列
放送枠月9
放送開始時刻21:00
放送時間54分
放送開始日7/1
前クール366日
話数12
主要キャスト目黒蓮/有村架純/木戸大聖/林泰文/西田尚美/古川琴音/泉谷星奈/大竹しのぶ/利重剛/池松壮亮
ジャンル親と子の愛の物語
公式X@umi_no_hajimari
公式Instagram@umi_no_hajimari
公式TikTok@umi_no_hajimari

主人公・月岡夏が、大学生だった時に付き合っていた交際相手であり、別れて以来、7年もの間会うことがなかった水季の死をきっかけに、自分と血のつながった娘・海の存在を知ったことで人生が変化していく物語

  • 主要人物
  • 月岡夏(目黒蓮)主人公/印刷会社勤務
  • 百瀬弥生(有村架純)夏と交際中の恋人/化粧品メーカーの開発部勤務
  • 月岡家
  • 月岡大和(木戸大聖)夏の異父弟
  • 月岡和哉(林泰文)夏の継父
  • 月岡ゆき子(西田尚美)夏の母
  • 南雲家
  • 南雲水季(古川琴音)海の母で夏の大学時代の元恋人
  • 南雲海(泉谷星奈)水季の娘
  • 南雲朱音(大竹しのぶ)水季の母
  • 南雲翔平(利重剛)朱音の夫
  • 周辺人物
  • 津野晴明(池松壮亮)水季の職場の同僚/水季の子育てをサポートしている

第1話「『ママが大好きだった人』…親と子の愛の物語。」

ゲスト:須藤蓮/湯川ひな/芹澤雛梨/瀬戸口祥侑/小澤雄志/安宅陽子/加賀凪/白畑真逸/渡会久美子
主演の目黒蓮さんを一躍有名俳優の座に押し上げた『silent』を作ったチームが再集結!(・∀・)イイネ!!
大学時代に交際をしていて妊娠・中絶・別れがあった元カノの訃報、葬儀の席で見た娘はもしかして?という始まりのお話、産婦人科から出てきて下したと言われたらそれを信じるしかないでしょ?でも実際は1人で産んで育ててた、それを家族から責められてもね
本作は目黒さんが主演で有村架純さんは共演なんだよね、それって超贅沢だよね?

第2話「あふれ出す…ふたをしていた想い」

ゲスト:稲葉友/井澤美遥/前田花
百瀬弥生(有村架純)はそうなのか…これは重いドラマだね、ヘテロな人たちには付いて回る事だけど、不幸になる人が多い事をもっと真剣に受け止めた方が良いよ、一時の快楽のためじゃ割に合わないでしょ?
全体的に声を張らない演出なので通勤中に見ると台詞が何も聞こえない!なので本作はお昼休みに見ることにしました、でも職場で泣いちゃうかもしれないのはきついなw

第3話「大切な人を失うということ」

ゲスト:奥田恵梨華/松本理沙
みんなの思いが届いた!声が聞こえる!私含め多数の「台詞が聞こえない」という声が制作陣に届いた模様!せっかくの良いお話が台無しにならなくて良かった!
本作の主役は実は百瀬弥生(有村架純)なのかもね、一番きつい立場じゃん、元カノが自分の子供を産んで亡くなった月岡夏(目黒蓮)や自分の娘を亡くした南雲朱音(大竹しのぶ)や仲良くしていた同僚を亡くした津野晴明(池松壮亮)より全く関係ない子供の母親になるかもしれない覚悟をした弥生が一番つらい立場なのに直接の当事者たちがそこに気を付けないのは酷いよ

第4話「なんで、好きなのに一緒にいちゃダメなの?」

ゲスト:山崎樹範/杉咲佳穂/小田中里菜/望月めいり
子供を作る気が無いなら避妊してよ、男女で影響に差がありすぎだよ、一時の快楽からの多大な代償、身体的には何も変わらない男性はそれがどういう事なのかを真剣に命を掛けて考える必要があると思います
弥生(有村架純)の元カレ・浅井悠馬(稲葉友)がもうクズ過ぎて、そんな人を選んだからそうなった、因果応報なのかもしれないけど、それにしたって酷いよね

第5話「8年越しの告白…子供がいる」

ゲスト:ハルキ/ハマカワフミエ/加藤才紀子
月岡夏(目黒蓮)と南雲朱音(大竹しのぶ)のやり取りがなんだか恋人の様、水季(古川琴音)の母親だから性格や喋り方がたぶん似てるんだよね?だから夏は話しやすい
百瀬弥生(有村架純)が行った美容院は同じ制作陣が手掛けた2023年秋クール放送の『いちばんすきな花』で深雪夜々(今田美桜)が勤務していた美容院でカットしていたのは夜々の同僚美容師が同じ役名で出ているんだそうですよ!でもこのシーンでは弥生が感じている様々な事を思うとこういうコラボはある意味不謹慎に感じる風もあって…ちょっと微妙ですね

第6話「やっぱり産む事にした…出産を決めた本当の理由」

ゲスト:岩松了/田川可奈美
水季(古川琴音)が中絶手術をするつもりで行った産婦人科の待合室に過去の利用者の「思いノート」があった、そこには中絶手術を受けた人の文もあって、それを読んで水季は中絶を辞めて「やっぱり生むことにした」それを書いたのはその医院で中絶手術をした百瀬弥生(有村架純)…うーん…
お互い誰にも話をしていないだろうからこのつながりが明るみに出る事は無いでしょ?だからやりすぎ感が否めない

第7話「いちばん近くで支えてくれた人」

ゲスト:近江晃成/納葉
全員が全員苦しいという事を淡々と見せられてどういう気持ちで見れば良いの?
月9向きじゃないね、月9はやっぱりもっとエンターテインメントな物にしてほしい、木10とかが良いよ、2024年の月9は方向性がおかしいよね?

第8話「実の父との再会…俺だって悲しいのに」

ゲスト:田中哲司/杉原千尋
夏(目黒蓮)は自分が父親になる前に実の父親に会ってみる、実の父親・溝江元春(田中哲司)は不器用な人で照れ隠しでぶっきらぼうな返答しかしないけど呼び出したのは夏なんだしお互い大人なんだからお互い察するのは大事だと思うけど相変わらずの不器用で喧嘩別れして、それを写真屋・新田良彦(山崎樹範)が間に入って改めて話す場を教えてもらって…
結局最初の方で弥生(有村架純)が「その曖昧な返事治した方が良い」って言うアドバイスの通りで意思表示をしないと伝わらないんだよね、訓練してこなかったから相手に誤解を生むような返答しか出来なくなってる
これはこの先、海(泉谷星奈)にも影響する事だから真剣に向き合わないとダメだよね

特別編「恋のおしまい」

ゲスト:堤礼実
目黒蓮さんの体調不良で本編はお休み、南雲水季(古川琴音)と津野晴明(池松壮亮)がどういう関係性なのかを見せる特別編でした、ちゃんと作られてるので元々どこかで公開するはずだったものなのかな?

第9話「夏くんの恋人へ」

ゲスト:古澤メイ/渋谷そらじ/勅使瓦樹里
6話の産婦人科の思いノートで使われていた言葉をそれを使った本人が読む、弥生(有村架純)の中では繋がったよね?これは回収って事で良いのかな?なんかやるせないけどね
やっぱり関係者全員が不幸になるから責任が取れないなら避妊してください、もうそれしか言えない

第10話「いなくならないで…ずっと一緒にいたい」

ゲスト:なし
どこまで行っても、まあ海(泉谷星奈)が色々解るようになるまでは周りのみんなが苦労する事は目に見えていて、でも夏(目黒蓮)にはその現実が見えていないような気がするんだよね?
弥生ちゃん(有村架純)が海ちゃんとは「友達」自分の好きな時に会ったり話をしたりする存在、それが友達だよって教えてあげる、そうだねママにはなれないけどだからと言ってスパッとさよならは出来ないしね

第11話「ママはいない人なの?」

ゲスト:髙取青依良/今田美桜
弥生ちゃん行きつけの美容室に夜々ちゃん登場、前回は同僚登場だったけどなんで『いちばんすきな花』なの?って思ったら脚本家が一緒なのね!
夏は不器用だし物事を深く考える訓練をしてこなかった人なんだね、数分?前に津野晴明(池松壮亮)にも言われたことを理解できてない、自分にいっぱいいっぱいなら同居はまだ早いとしか言いようが無いよ
海(泉谷星奈)がなんで母親の話をしてるのかがわかって無い、自分の事ばっかじゃん、それに周りが手を差し伸べてるのにその意味も解って無い、ダメダメじゃん、弥生さんがなんで夏の事好きになったのかよく解らくなりました

第12話「夏くんへ」

ゲスト:古川さら/小笠原佳秀/土屋いくみ
甘えちゃうのは大事だと思うけど実家に頼るのかと思ったのに津野晴明(池松壮亮)になのね!ちょっと遠いんじゃないの?海(泉谷星奈)が転校しなきゃいけないくらいの遠さなのにちょっと甘えすぎw
昔ならともかく、今なら共働きの方が多い時代なので放課後は学童保育という選択肢もあるしシンパパでも大変だけどなんとかしてる家庭はいっぱいあるけど、夏はこの先どういう父親になっていくのかな?

総評

うーん…月9の最近の流れは今一だな、もっと単純な笑顔になれる名作無いの?次クールはミステリらしい!(・∀・)イイネ!!

タカラのびいどろ(終)

項目
放送局BS朝日
放送開始時刻23:24
放送時間30分
放送開始日7/1
話数10
主要キャスト岩瀬洋志/小西詠斗/三原羽衣/下田彩夏/山田健人/笠間優里/浅見和哉/水瀬紗彩耶/佐野岳/松澤一之/西尾まり
ジャンルBL
公式X@takara_no_vidro
公式Instagram@takara_no_vidro

「先輩の“好き”が100%になるまで頑張ればよかですか?」
泣いているところを慰めてくれた宝のことが忘れられず、地元福岡から上京した大進。 しかし、大学で再会した宝には冷たく突き放されてしまう。 めげずに追いかける大進だが、一方の宝も大進のまっすぐな瞳から目が離せなくなっていき……。

  • 主要人物
  • 志賀宝(岩瀬洋志)大学3年生/登山サークルに所属/誰もが認めるイケメン
  • 中野大進(小西詠斗)大学1年生/純粋で優しくピュアな性格/福岡から上京
  • 周辺人物
  • 四ノ宮えみり(三原羽衣)大学1年生/大進の友人/おしゃれ好き
  • 兵頭芽依(下田彩夏)大学1年生。大進の友人/クールなしっかり者
  • 湯川健三(山田健人)大学1年生。大進の友人/ムードメーカー
  • 上橋美波(笠間優里)大学3年生/頼りになる登山サークルの部長
  • 石川明良(浅見和哉)大学3年生/登山サークル所属/宝の親友
  • 小川唯(水瀬紗彩耶)大学2年生/登山サークル所属/憧れの先輩は宝
  • 山形雅也(佐野岳)宝行きつけの雑貨屋の店員/宝の良き理解者
  • 志賀宝榮(松澤一之)宝の祖父
  • 中野登美子(西尾まり)大進の母/福岡在住

第1話

主演の岩瀬洋志さんイケメンだね!デビューは2022年、連ドラレギュラーデビューは2023年夏クール放送の『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』からで『新空港占拠』にも獣側で出演していたって言うけどあれかな?獣同士の恋人の子だね、誰かの七光りでもないのに連ドラ5作目で主演だから俳優が天職なのかも?
もう一人の主演の小西詠斗さんは最近よく見る顔ですね、2019年デビューで本作が初主演かな?
この2人なんだけど岩瀬さん演じる志賀宝は大学3年の20歳で岩瀬さんも20歳だけど、小西さん演じる中野大進は大学1年生で18歳で小西さんは24歳、実年齢では真逆ですね
山岳部じゃなくて登山サークルなので雪山で遭難とかって流れは無いだろうけど雨の中のテント泊でお互いを温め合う!みたいなのはあるのかもね!

第2話

田舎者丸出しな中野大進(小西詠斗)は見るからになのかな?視聴者目線では解らないけどね?バスに乗り込んできた彼を一目見て足を怪我してると見抜いた乗客のおじさんだけど、なんか狙ってるみたい?それは詐欺的な事なのか、ゲイ的な事なのか?解らないけど志賀宝(岩瀬洋志)と楽しそうに話す大進を遠くから見て何かを思った?

第3話

家族の助言でよく合うおじさんがストーカーなんじゃないかと突然気付いた時に道で声をかけられて家に逃げ帰って…せめて巻いてから帰えらなきゃダメだよ?!まあ今回はもうバレてたけどね、ドアの外でなんか買ってきたものを一緒に食べようって言ってるけど怖すぎて先輩に助けを求めると飲み会を切り上げて助けに来てくれる…
宝先輩(岩瀬洋志)は大進(小西詠斗)の事が気になってるって事だよね?恋愛なのか友情なのか師弟なのかはまだわからないけどね

第4話

田舎者で都会の生活は驚きの連続!それは有るかもしれないけどさ「推し」っていうのは字がら始まった言葉で=ネット発信の言葉、スマホ持ってるじゃん?田舎かどうかは関係ないじゃん?田舎者バイアスがちょっと行き過ぎてると思うんだよね、ネットの中では住んでる所関係ないでしょ?田舎者なんじゃなくてただの無知、君が持ってるそのスマホで調べれば良いじゃん、何でもかんでも聞く生き方は社会に出た時困るよ?

第5話

最近は住宅地内にある様な所謂子供たちが遊べる遊具が多少ある公園は花火禁止の所が大多数なんだよね、逆にもっと大きい例えば代々木公園とか井之頭公園とかっていう所は花火をして良い場所があります、って知識を披露したら先週代々木公園は工事で花火可能エリアが無くなりましたw東京に限らず都営とか県営とか市営の公園は花火出来る場所がある事が多いみたいですよ!
なぜこういうお話を書いたかというと、劇中で彼らが花火をしていた河川敷はBBQとかも出来そうな感じで整備されていたけど花火OKな場所だったのかな?大学生のサークル仲間が有志で集まってるとそういうの無視しそうな感じするんだよね

第6話

大学に通ったことが無いので解らないんだけど夏休み明けで登校中にばったり顔を合わせて一緒に登校する、公立中学や高校みたいな登校シーンって現実にある物なの?大学って単位制でしょ?人それぞれ受ける項目違うんじゃないの?人それぞれ登校時間違うんじゃないの?そりゃすべてを友達同士で一緒にしていれば被るだろうけどサークル仲間でしょ?年齢も学部も違う人たちが集まってるんじゃないの?帰りが一緒になることは有るだろうけどね

第7話

宝(岩瀬洋志)の誘導で大進(小西詠斗)に告白させて付き合うことになった2人だけど、色々無知なのになぜか周りの声には敏感な大進にちょっと違和感

第8話

勝手に宝(岩瀬洋志)に相応しいと思う人間像を作ってそれに自分は全く合致していない事に落ち込む大進(小西詠斗)だけど、もしそうなんだとしたら宝と恋人同士になって無いって事にはどうしてか気付かない、恋は盲目って奴なの?自分のドジっ子属性が母性本能をくすぐってる事も知らずに勝手な子だねw

第9話

2人で登った山だけどテントがレジャー用じゃんw山用はそんな背の高い重いテントなんて持って行かないんだよ?バウルーもね、レジャーキャンプの道具しか持ってない人たちだからこその登山サークルなんでしょ?
宝(岩瀬洋志)は海外の山にチャレンジするみたいな事言ってるけど「そんな装備で大丈夫か?」だよ?本格登山をするならサークルじゃなくて山岳部に入りなよ

第10話 最終回

スポンサーリンク

大進(小西詠斗)に緊急連絡、母親が倒れた!焦って帰省してみたら腕を骨折してただけで、家族が会いたかっただけだったっていうね、でも福岡-東京間ってまあまあ有るよね?まあキングオブ深夜バスの博多号で移動すれば新宿-博多間で明日だと大人一人片道\15,500、新宿を21:00時に出て翌11:21に博多着、往復\31,000なら学生でもなんとかなるか!帰りは親持ちだろうしね
二日ほど実家で過ごして帰京する頃には宝(岩瀬洋志)に会いたくて仕方が無くて、でも深夜だし今日は辞めておこうって思ったんだけど実は宝も同じ気持ちで深夜に部屋に来た!やっと相思相愛な関係だとお互い思える関係が築けたことでおしまいです…あれ?海外の山に行く話はどこ行っちゃったの?

総評

ちょっと設定が雑だったけどキャストが良かったので何とかゴールできました
次回はスピンオフを放送って事だけど見逃し配信でもあるのかな?

マウンテンドクター(終)

項目
放送局フジテレビ系列
放送枠月10
放送開始時刻22:00
放送時間54分
放送開始日7/8
前クールアンメット ある脳外科医の日記
話数11
主要キャスト杉野遥亮/大森南朋/岡崎紗絵/宮澤エマ/八嶋智人/近藤公園/トラウデン直美/檀れい/石野真子/遠山俊也/石丸謙二郎/吉田健悟/工藤美桜/向井康二/平山祐介
ジャンル医療ドラマ
公式X@_mountaindoctor
公式Instagram@mountain_doctor0708
公式TikTok@_mountaindoctor

山岳医療の現場に放り込まれた青年医師が、様々な想いを抱えた山岳医や患者と触れ合い、現実と向き合いながら成長していく、長野県松本市を舞台にした山岳医療ドラマ。実際に長野県松本市などでロケを行いながら、山岳医療の現場を描いていく。

  • 主要人物
  • 宮本歩(杉野遥亮)整形外科医/信濃総合病院に赴任してきた青年医師
  • 江森岳人(大森南朋)循環器内科医で山岳医/信濃総合病院に勤務/国際山岳医
  • 信濃総合病院
  • 村松典子(岡崎紗絵)麻酔科医/信濃総合病院に勤務/歩の幼馴染
  • 鮎川玲(宮澤エマ)看護師/信濃総合病院に勤務/国内山岳看護師
  • 小宮山太(八嶋智人)救命救急のチーフ医師
  • 掛川康二(近藤公園)循環器内科医
  • 平早紀(トラウデン直美)オペ看護師
  • 松澤周子(檀れい)院長/江森とは医大の同級生
  • 宮本家
  • 宮本幸恵(石野真子)歩の母
  • 宮本市朗(遠山俊也)歩の父
  • 鮎川山荘
  • 鮎川篤史(石丸謙二郎)玲の祖父/山小屋のオーナー
  • 清水幹太(吉田健悟)山小屋の小屋番
  • 丸山絵理子(工藤美桜)山小屋の小屋番
  • その他
  • 小松真吾(向井康二)焼き鳥屋「しんちゃん」店主/歩の幼馴染
  • 豪徳寺武(平山祐介)消防防災航空隊の隊長
  • 村松聖子(池津祥子)典子の養母/村松内科クリニック院長
  • 村松誠一郎(画大)聖子の夫

第1話「大自然の真ん中で命をつなぐ山岳医療チーム誕生」

ゲスト:螢雪次朗/時任勇気
北アルプスが舞台の山岳医療ドラマ!私の亡き父の趣味が登山だったので北アルプスも南アルプスも登ったことがあって松本は一番行った回数が多い県外都市だし安曇野に親戚居るしスキーデビューは白馬連峰だしでなにかと身近な場所が舞台のドラマでもうそれだけで嬉しいw
キャストが良い感じの人揃いだね!主演の杉野遥亮さんは成長していく青年役がめっちゃ上手い!大森南朋さんは偏屈だけど愛がある師が出来る素敵俳優さん、山小屋の主人・鮎川篤史役の石丸謙二郎さんはバリバリの登山家俳優さんなんだよね!

第2話「山岳医療チーム始動!滑落事故から親子の命を救え」

ゲスト:西原亜希/横山歩/おかやまはじめ/舟木幸/森優理斗/諌山幸治/中村早香
今回の親子が見たかった景色は涸沢カール、涸沢をあの角度で見たいのなら蝶ケ岳かな?本作の舞台は白馬岳界隈であの山小屋は猿倉荘と言う場所、涸沢は穂高連峰、蝶ケ岳の登山口は安曇野か上高地、白馬は後立山連峰でだいぶ北です

第3話「一年前の落石事故で何が!?隠されたあの日の真実」

ゲスト:畦田ひとみ/緒方ありさ/白川朝海/松長ゆり子/河野安郎/辻京太/小多田直樹/中越典子
江森先生(大森南朋)が「MMT(マウンテン・メディカル・チーム)」に合流しなかった原因の救助の全貌が明らかになりました、海猿とかでもあったけど要救助者に救助前に安心させたらダメって言う鉄則ね、救助が来るまで待つという任務を与えると人は超能力を発揮するんですね、だから安心させるような言動はしちゃだめ、そこの部分での葛藤があったんだね、完璧主義者っぽいので簡単にはMMT合流は無いんだろうね

第4話「MMTに新たな任務!7年前の悲しき事故の記憶」

ゲスト:佐渡山順久/吉舎聖史
江森先生(大森南朋)の婚約者だった国際山岳医の折原美鈴(中越典子)はMMTの山岳看護師・鮎川玲(宮澤エマ)と一緒に先導した登山ツアーでツアー客が言う事を聞かずに行動したことで起きた遭難事故で救助中の雪崩に巻き込まれて亡くなった、玲はそのことに強い負い目を感じていて仕事として山岳救助をするけど登山を楽しいものとは思えない、そういう人だけど宮本歩(杉野遥亮)の熱量と小屋番の丸山絵理子(工藤美桜)の前向きな山への向き合い方を見ることで雪解けした模様

第5話「夜の山で熊による襲撃事件発生!MMTに新たな試練」

ゲスト:松尾諭/高島豪志/新原ミナミ/岩田知幸/佐藤まんごろう/千本遼太/坪井楓侑/久保由乃
『赤松岳』というのは架空の名前、夜間にテントがカラフルで幻想的なテントサイトと言えば涸沢かな?こんな検索ワードで画像検索をすると「涸沢 テント 夜」見事なテント渋滞を見られますw
涸沢で泊まった事は無いけどあのカール(氷河が削り取ったU字型の渓谷の事)は見事です!
それにしても山のテント場でのどんちゃん騒ぎはノーマナーですよ!騒ぎたいなら麓のレジャーキャンプ場に行きましょう、山でのテント泊は体力回復のための物なので食事を取ったら静かに寝て早起きするのが鉄則ですよ!

第6話「救えなかった命&MMTが直面する存続の危機」

ゲスト:大滝明利/長野克弘/Mr.ポテト
第1話で亡くなった兄が寝たきり状態で自宅にいるという妄想を払拭した件があったけど認知症の父親を思って家ではそういう事にしていたって事なのかな?
それにしても舞台が北アルプスの麓という設定だけど、例えば病院があるのは松本市で山小屋があるのは白馬村、車なら1時間半、電車で1時間40分、北アルプスの登山口の上高地なら自家用車では途中までしか行けないので駅からバスを使うのが一般的でこっちも1時間40分、フラっと行ける距離じゃないんだよ?!

第7話「落石事故で迫られる究極の選択!新たなMMTの姿」

ゲスト:谷恭輔/中島亜梨沙/静莉子/片桐伸直
医師免許を取ってから病院勤務をしながら各医科で研修医をするんだよね?一通り経験して見て自分に合った医科を選択してそれを専門にしていくんだよね?だから麻酔科医であっても基礎知識は有る、だから研修しなおせば内科医にだってなれるけど、麻酔科医・村松典子(岡崎紗絵)の養母で村松内科クリニック院長・村松聖子(池津祥子)のやり方じゃ上手くいくものも上手くいかなさそう、そのクリニックの経営大丈夫なの?っておもっちゃいます

第8話「山岳医の正義と父としての愛情」

ゲスト:若林拓也/市原茉莉/堀丞/三木崇史/藤田真澄/桜りん/川田琥太郎/中島彩喜/築谷櫂
小松真吾(向井康二)の息子の学童登山に帯同した宮本歩(杉野遥亮)が他の登山客を救助に行ったことを責める真吾…何言ってるの?医師に息子専属医に成れって言ってるの?無茶苦茶な理由で怒ってるんだけど?江森先生(大森南朋)にも苦言を言われるけどちょっと価値観おかしくない?歩の行動に間違いは無いと思うよ?だってスズメバチによるアナフィラキシーショックでしょ?あの場で歩が平看護師(トラウデン直美)と一緒に子供たちを見ていたとしても起きてる事なのになんで責められてるの?意味不明

第9話「山岳医が遭難!? 失態に巻き起こる炎上」

ゲスト:森準人/杉林健生/末廣拓也/別紙慶一/滝山康平
前回周りの価値観が意味不明って思ったんだけど、そういう事じゃないのね、ちょっと脚本が解りにくいよ、要は医療行為と山岳救助は別の仕事って事を言いたかったのね?
救助を要請してるのに待機場所から移動するのはダメに決まってるしビバークセット持ってるなら尚更そこで展開すればいいのに医師としても救助隊としても失格だね

第10話「『そこへ行けば救える命がある』MMTの信念」

ゲスト:針原滋/飯田基祐/村本明久/松原大貴/芽衣子/寺田ムロラン/田中貴裕/毛織華澄/小宮山瑞季
山岳医療は救助隊と医師が連携するところに会って医者が遭難現場に行くことではない!そう歩(杉野遥亮)に説教した江森先生(大森南朋)だけど医者なのに自分が入院中なのに病室を抜け出して事故現場に向かって医療行為をする、今回は全部成功したから良いけど自分の山岳医療行為は正義で歩のは悪なの?なんだかなーだよ?!これをMMTを無くしたがってる勢力に悪用されるかもしれない時期だし、なんだかなーだよ?!

第11話「山岳医療とMMTの未来のために」

ゲスト:守山龍之介/重松りさ/河野マサユキ
下山中に倒れて心肺停止までした江森先生(大森南朋)は救助ヘリで運ばれて一命を取り止めたけど意識不明の状態、それから何日経過したのかは解らないけど意識を取り戻した時の髭が倒れた時と同じ長さ!脚本家は女性なのかな?髭は意識不明でも伸びるんだよ?!
行政が署名やSNSの盛り上がりだけで前言撤回なんてことは夢物語です、廃止も復帰も議会審議と採決が必要なんですよ?!首長の鶴の一声では変えられないのが日本の政治です
最後は大分切り詰めて圧縮してきましたね、まあそうなるしか無いよねっていうエンディングでした

総評

悪くはないけど残念な部分が多々ありました、設定が色々ゆるゆるだったので、ならもう少し登山とか北アルプスの景色を沢山見せて欲しかったな

夫の家庭を壊すまで

項目
放送局テレビ東京系列
放送枠ドラマプレミア23
放送開始時刻23:06
放送時間49分
放送開始日7/8
前クール95
話数12
主要キャスト松本まりか/竹財輝之助/野波麻帆/野村康太/麻生祐未/太田莉菜/田中美久/太田将熙/中島百依子
ジャンル不倫成敗
公式X@tx_premiere23
公式Instagram@tx_premiere23
公式TikTok@tx_premiere23

学生時代からの純愛を貫き、如月勇大と結婚した如月みのり。信じていた夫に15年間にわたって不倫されていたことを知り、復讐を決意したみのりは、勇大の不倫相手・三宅理子の息子である高校生・三宅渉に接近する。そして勇大と理子の不貞の証拠をつかんでいくが、やがて自身の出生の秘密と今回の不倫に隠された大きな陰謀を知ることになる。

  • 主要人物
  • 如月みのり/久米みのり(松本まりか)主人公
  • 如月勇大(竹財輝之助)みのりの夫/理子の不倫相手
  • 三宅理子(野波麻帆)美容師/勇大の不倫相手で高校の同級生/シングルマザー
  • 三宅渉(野村康太)理子の息子/高校生
  • 如月翼/久米翼(湯本晴/嶽本渚琉)みのりと勇大の1人息子
  • 周辺人物
  • 如月裕美(麻生祐未)みのりを支える心優しき義母
  • 堀紗良(太田莉菜)みのりの高校の同級生で弁護士
  • 武藤花音(田中美久)みのりに対抗心を燃やす女子高生/渉と同じ塾に通う
  • 楠木一郎(太田将熙)勇大が勤める会社の後輩
  • 松崎和歌子(中島百依子)勇大が勤める会社の新入社員/不倫には寛大な考えを持つ

第1話「夫にはもう一つ家庭がありました。」

まりか様は2クール連続で連ドラ主演だね!キャリアのわりに演技にちょっと癖があるから中々脇を固めるタイプじゃないんだけど結婚詐欺師とかされ妻とかなら激しい演技と静かな演技を織り交ぜる必要があるから実は向いてる俳優さんなんだよね!
まだどうなのかはわかって無いけど向こうの家庭には高校生の息子が居る!高校生だと最低でも15年!誰の子なのかな?でも高校時代からの純愛夫婦の夫が同じ同級生と不倫とか人として最低だね

第2話「戦慄!夫の不倫を裁くハサミ」

展開早いね!夫の息子かもしれない高校生・三宅渉(野村康太)の通う学校に講師として潜入?!ピンポイントでよく狙えたねwまあこれは話が進まないので仕方が無いね
近付いて色々聞き出してみると勇大(竹財輝之助)の息子ではない模様で一安心するも、母親・三宅理子(野波麻帆)が妊娠した!父親は勇大?!一難去ってまた一難だね

第3話「サレ妻vs愛人!美容室で乱れ髪バトル!?恐怖の直接対決!」

学校じゃなくて塾なのね、なら個人講座とかもあるからピンポイントで狙う事も可能だね
勇大(竹財輝之助)の不倫相手・三宅理子(野波麻帆)の美容室に突入したみのり(松本まりか)はあえて身分を明かす様な会話をするんだけど、それに気づいたって事は理子は勇大が既婚者だとわかってるって事だよね?まあ元同級生だしね、でも原作では息子・渉(野村康太)の父親は妊娠を知って逃げた人、苦労してシングルマザーで子供を高校生まで育てた人が勇大の息子に同じ思いをさせたいと思うのかな?

第4話「不倫相手に逆襲!?誘う大人の世界…」

弁護士の堀紗良(太田莉菜)に強く口止めされていたのにどうしても我慢が出来ないみのり(松本まりか)はバレバレの匂わせを渉(野村康太)の前でしちゃうんだけど、彼はそれに一発で気付いて…悔しいのは解るけど怒りは当事者たちに向けるべきで渉はあなたと同じ被害者、みのりと勇大(竹財輝之助)の家に渉がやってきた!勇大は何を言う?!

8/5放送分はパリオリンピック中継の影響でお休みです、第5話は8/12放送予定です

第5話「17年越しの仕組まれた不倫!?」

え?どういうことなの?姑の住んでる所は勇大(竹財輝之助)の実家?公団だよね?高級アクセサリーなんて飼えるお財布事情じゃないはずなのに?逆玉ってこと?
ただの不倫成敗ドラマなのかと思ってたけどもっと根深いものだったのね、これは怖い

第6話「突然の来訪…あふれる禁断の想い」

実はみのり(松本まりか)の亡き母親・久米美幸(紺野まひる)は月城グループのトップ月城進(石黒賢)の愛人で2人の間にできたのがみのり、当時義母・如月裕美(麻生祐未)は月城家で家政婦をしていてこの不倫を週刊誌に売った人…、無くなったみのりの祖父・久米茂信(中村育二)の葬儀に月城進が来てたけど、どういう関係?勇大(竹財輝之助)にお金が入るカラクリが今一分からない?

第7話「反撃開始…夫と義母に制裁を!」

超展開!突然全力で義母・如月裕美(麻生祐未)の惨状ををあざ笑って渉(野村康太)を使って勇大(竹財輝之助)の職場に突撃させて不倫を暴露させて…勇大はなんで渉を外に連れ出さないの?思考停止?普通の思考回路なら「おう、どうした?ちょっとこっち来いよ」って外に連れ出すでしょ?帰宅したらみのり(松本まりか)が離婚届を見せながら全部知ってたって言う…小出しにしても仕方がないけどちょっと突然すぎだね

第8話「サレ妻…涙の復讐完了」

ダメ押しで不倫相手の三宅理子(野波麻帆)の家に突撃して喧々諤々、まあ要は「どっちが被害者なのかを説明」その後で勇大(竹財輝之助)を一人残して息子とホテル暮らしを開始、勇大は不倫の噂が社内に広まって自宅謹慎からの僻地左遷で心身ともに落ちているときに同期から「本当に金目当てだったのか?」と聞かれて自問自答、そう言われればみのり(松本まりか)と息子の時間は掛け替えのないものだったことを認識して離婚届を取りに来たみのりに懇願するも時すでに遅しだよね、でもじゃあこれで終わりだとちょっと尻切れトンボだよね?
次回予告を見ると「それから7年…」「新章スタート」「教師になった渉(野村康太)と再会」となって居るので全何話かわからないけどもう少し楽しめそうですね

第9話「新章へ!今度は私が罰を受ける番」

ゲスト:忍成修吾/佐藤夕美子/異儀田夏葉/五藤倭衣/こくぼつよし/相楽孝仁/長谷川澪
勇大(竹財輝之助)と別れて7年、地方で食堂を営むみのり(松本まりか)、息子の翼(嶽本渚琉)は小学生になり色々解る年齢に、お店の常連で翼の同級生のシンパパ・田口琥太郎(忍成修吾)といい関係になりそうなときに教師になった渉(野村康太)が翼の学校に赴任してきた!渉の母親・三宅理子(野波麻帆)も感付いた?でもね、不倫をしたのは三宅理子でそれに復讐したのがみのりではあるけどみのりに非は無いんだからタイトルの「今度は私が罰を受ける番」は意味不明?でもシンパパ・田口さんやママ友がゲスト扱いなのでこの新章はそれほど長い章では無いのかな?

第10話「雨の密会…あふれる恋情」

ゲスト:同上
渉の母親・三宅理子(野波麻帆)の暴走は渉(野村康太)が止めたことで現場での実力行使は阻止できたけど、今度は勇大(竹財輝之助)を送り込むことにしたみたい…みのり(松本まりか)に復讐する権利があるのは渉くらいだと思うんだけど?理子は何を勘違いしてるんだろう?

第11話「疑心暗鬼の連鎖…怪文書の犯人は」

ゲスト:斉藤麻衣子/笹野美由紀/小野瀬悠生/饗庭琉衣
前回勇大(竹財輝之助)が呼び掛けても顔も出さない母親・如月裕美(麻生祐未)この感じがフラグだよね?お互いが潰し合いをしてる風に描くけど違和感あったのはこれだったのね、でも狭い場所で後が無い人を追い詰めちゃだめだよ、せめて凶器になりうるものを隠した後にしないとダメ

片恋グルメ日記

項目
放送局TOKYO MX
放送枠ドラマニア
放送開始時刻22:00
放送時間30分
放送開始日7/29
話数10
主要キャスト本仮屋ユイカ/平岡祐太/藤田玲/兵頭功海/中村静香/岡本杏理/村山和実/竹森千人
ジャンル飯テロ
公式X@katakoi_mx

少女漫画誌『月刊ジュース』編集部員・所まどか<通称:コロ>は現実の恋愛に踏み込めない33歳。ある日、青年誌担当の営業マン・八角直哉が好物を食べている笑顔を見て恋に落ちる。そんなコロに担当漫画家・曲家りんごが勧めたのは“食事ストーキング”…いや“恋のグルメ巡礼”!!コロは、八角さんの好物を食べることで、彼を感じ、妄想を膨らませる。果たしてコロの恋の行方は…!?

  • 主要人物
  • 所まどか(本仮屋ユイカ)主人公/恋愛経験なしの妄想女子/通称:コロ
  • 八角直哉(平岡祐太)モテ営業マン/通称:八角さん
  • 周辺人物
  • 曲家りんご(藤田玲)コロか担当の売れっ子少女漫画家
  • 星勇気(兵頭功海)八角さんの部下/子犬系笑顔のあざと男子/からかいながらもコロを応援してくれる
  • 恩田くみ(中村静香
  • 菱波江奈(岡本杏理
  • 松尾紀子(村山和実
  • 小日向貴久(竹森千人

第1話「恋する牛丼」

登場店舗:「どん亭 新城店
2022年春クール放送の『片恋グルメ日記2』は配信されたけど1期のTver配信は今回が初です順番は逆になるけど2年前のドラマなんて覚えてないしバックストーリーは繋がってるけど基本的に1話完結のドラマなので問題ないと思います
スイングガールズの共演者ですね!って前も書いてたけど、1期は2020年放送でスイングガールズ放映は2004年なのでたぶんその間にも共演は有ったのかもね?知らんけどw
ストーリーとしては妄想好きの陰キャ編集員が幸せそうに食事をする八角さんを見て萌えるお話で一種の飯テロです、初回の今回はチェーンの牛丼店で牛丼を食べる六角さんを愛でる回

第2話「恋するコロッケそば」

登場店舗:「そば処 大吉田
たしか2期では思いは届いていてでも転勤?で会えないから食事情報をシェアするんだよね?
立ち食いソバ屋さんは時々行くけど私は月見かわかめ蕎麦しか食べないな、トッピングは頼まない、時間がない時に行く場所なので温蕎麦を邪魔しない物以外は入っててほしくないという感覚です

第3話「恋するサバ味噌定食」

登場店舗:「めしや一膳
「サバみそ」はおうちコープの『CO・OP 骨取りさばの味噌煮 3切』おいしいよ!
比較的海の傍で生活しているので海鮮を食す機会は多いけど、そういう場所では新鮮だからこその料理を選ぶのでサバみそとか煮付けってどういう場合に選ぶんだろう?って前から思ってます

第4話「恋するナポリタン」

登場店舗:「珈瑠で
イタリア・ナポリとは何の関係も無い「ナポリタン」だけどそれはイタリア人の研究不足だよね、だっておいしいじゃん!「いかにおいしくパスタを食べるのか」というお題に真摯に向き合った結果なんだから文句を言われる筋合い無いよね!日本だって「カルホルニア巻」認めてるしね、イタリア人はもっと寛容になるべきだと思いますよ?!

スポンサーリンク

第5話「恋するスパイスカレー」

登場店舗:「カレーショップ marusuke
Youtubeショートに日本人が鍋に入らないからパスタを半分に折ろうとする人を呼び止めて寿司をフライパンに入れて焼くイタリア人っていう動画があるんだけどね、要は「『寿司を焼くなんてけしからん』って日本人は思うだろ?そういう事だ」って事らしいんだけど、日本人的には「どうぞご自由に」だよね?

第6話「恋するオムライス」

登場店舗:「SHIMADA CAFE
2期で所まどか(本仮屋ユイカ)と八角直哉(平岡祐太)は両想いになるはずなんだけど全10話で6話の時点で会話をしたのが数回程度な関係…いつお互いの気持ちを認識し合うようになるの?

第7話「恋する回鍋肉」

登場店舗:「梅香苑
八角さん(平岡祐太)と一緒にりんご先生(藤田玲)の所に行くはずだったのに急遽選手交代、星くん(兵頭功海)でがっかり、でも星くんが八角さんと一緒に食事に行きませんか?っていうお誘い、これでやっと2人が近付くのかな?

第8話「恋するデミカツ」

登場店舗:「野方SAND
そのカウンター席高くない?高いというか厨房との壁が低いでしょ?これは落ち着かないな、ワンオペのお店なのかな?デミグラスソース美味しいけどとんかつはやっぱりソースで食べたいな!

第9話「恋するカオマンガイ」

登場店舗:「タオタイ 阿佐ヶ谷店
そうなんだ!コロちゃん(本仮屋ユイカ)が告ったんだ!どうやって2期の関係性を築いたのか解らなかったんだけどそういう事なのね、八角さん(平岡祐太)はまだ答えを出してないけど次回が最終回なので良い方に転がって行くんだよね?!

コスメティック・プレイラバー(終)

項目
放送局フジテレビ
放送開始時刻26:55
放送時間30分
放送開始日8/5
話数8
主要キャスト奥野壮/豊田裕大/曽野舜太/中村優一/押田岳/星南のぞみ/工藤綾乃/米村知希/堀海人/杉浦風花
ジャンルBL
公式X@coslover_drama
公式Instagram@cosmeticplaylover.drama
公式TikTok@cosmeticplaylover.drama

仕事熱心なメンズ美容部員の間宮棗は、後輩の佐橋斗真とともに“ペア売り”をされている。顔が良くて実力もあるのに、生意気な態度を取る佐橋に手を焼く棗だったが、ある秘密を佐橋に知られて脅されてしまう!棗のことをお節介な先輩だと思っていた佐橋は、どんなに突き放しても真剣に向き合ってくれる彼にスイッチを押され、イベントで売上1位を獲得。ご褒美をねだる佐橋は、棗にキスをして――!?

  • 主要人物
  • 間宮棗(奥野壮)真面目で勤勉な美容コンサルタント
  • 佐橋斗真(豊田裕大)夏目の後輩/元モデル
  • 周辺人物
  • 南条篤(曽野舜太)先輩メイクアップアシスタント
  • 田之内(中村優一)元美容コンサルタント/現営業部勤務/棗の初恋の人
  • 佐橋天真(押田岳)斗真の疎遠な兄
  • 原田(星南のぞみ)チーフマネージャー
  • 相沢(工藤綾乃)サブマネージャー
  • 春川太一(米村知希)営業部の新入社員
  • 柿崎圭吾(堀海人)別のブランドのビューティーコンサルタント
  • 弓原リサ(杉浦風花)ブランドミューズ/斗真のモデル時代の同期

第1話「俺、本気になっていいですか?」

同じ曜日にBLドラマが2つ、もう少し周りを観察して放送曜日決めようよ!でもまあタイプが真逆なのでまあ許そうw
タカラのびいどろ』はグイグイ系の先輩におっとり系田舎者の後輩が恋をするスタイルで本作はグイグイ系の後輩が真面目先輩を翻弄するスタイル
間宮棗役の奥野壮さんどこかで見た顔だな?って調べたら本年冬クール放送の『好きやねんけどどうやろか』で元カレ役だったグイグイ系の役をしてたよね!?佐橋斗真役の豊田裕大さんは若い頃の山田孝之さんに似てると前から思ってる人ですね

第2話「ピアスの意味を上書きさせて」

美容部員っていう言葉に昔から違和感持ってるんだよね『部員』って部活でしか使わない言葉かと思ってたよってね、ある程度の規模の会社なら○○部っていうのは普通にあるけど、そこで働く人を○○部員とは普通は呼ばないよね?私なら設計部だけど設計部員なんて呼び方されないし、営業部の人の事を「営業」とか「営業さん」とは言うけど「営業部員」とは呼ばないのに何故か化粧品業界では美容部員なんだよね、変だよね?!

第3話「結構、ズルいねんな」

男性美容部員ってゲイなのは珍しい事じゃない感じ?出張でいない佐橋斗真(豊田裕大)の代わりに臨時できた南条篤(曽野舜太)に色々からかわれてたけど実はそれがより二人の仲を結びつけることになったりしてね

第4話「すれ違いの生活…W王子の解散!?」

熱が出た時に熱さまシート貼る描写よくあるけどさ、あれは体感が冷たくて気持ちいだけで熱を下げる効果は無いんだよ?!丁度今夏風邪でお盆休みが潰れたのでおでこ冷やして直るなら病院要らないよねって悪態をつきましたw

第5話「ザラつく心の処方箋」

モデル業界は足の引っ張り合いがデフォなの?それに嫌気がさしていた佐橋斗真(豊田裕大)は美容業界も同じような物と思って同僚と浅くしか接してこなかったけど南条篤(曽野舜太)はそうじゃなくて心を許せたそんな感じで2人は同棲する事になったようですね

第6話「愛しさが募る新生活」

なんかラブラブだし仕事も上手く回ってるし後輩は応援してくれるし順風満帆じゃん!そろそろ終わり?って思ったら新たな刺客?登場、佐橋斗真(豊田裕大)の追っかけ?南条篤(曽野舜太)にやきもちを焼いてる感じ?彼は誰なんだろう?

第7話「花火と約束」

新たな刺客?って思ったけど実は佐橋斗真(豊田裕大)の兄・佐橋天真(押田岳)で家業を手伝えと言ってきただけ、家業は父親がニューヨークで経営するアパレルブランドでコスメ部門を新設したいらしいよ?

第8話「本気の勝負は恋人と。」

斗真(豊田裕大)と棗(奥野壮)は売上対決をするんだけどどっちが勝ったというよりお店の売り上げが上がったことに喜んだ二人でした

総評

最初から全8話ってわかってたのに最終回をすっかり失念していました
実に綺麗なBLでした、男性美容部員っていうのがシャレオツで良かったよ!

ハッピー・オブ・ジ・エンド(終)

項目
放送局フジテレビ
放送開始時刻26:55
放送時間30分
放送開始日9/2
前クールコスメティック・プレイラバー
話数8
主要キャスト沢村玲/別府由来/久保田悠来/浅利陽介/山中聡/唯野未歩子/渡部秀
ジャンルBL
公式X@Drama_HOTE
公式Instagram@drama_happy_of_the_end
公式TikTok@drama_happy_of_the_end

家族から勘当され、空腹で金もない柏木千紘はある夜、行きつけのバーで超タイプの男ケイトと出会い一目惚れをしてしまう。好感触に喜んだ千紘は一緒にホテルに向かうが、抱き合っていると不意にケイトに電マで激しく殴られ意識を失ってしまう。翌朝ゴミ捨て場で目覚めた千紘は、ケイトがある探し物をしていたことを知る。目当ての物がないと分かるやケイトは「消えて」と言い放ち去ろうとするが、帰る家のない千紘は苦し紛れに「ヤらせろよ」とケイトを引き留め、成り行きで居候することに。2人の孤独な男たちの運命が動き出す――!

  • 主要人物
  • ケイト/浩然(沢村玲)壮絶な生い立ちによりトラウマを抱えている
  • 柏木千紘(別府由来)ヒモ生活を続けてきた青年
  • 周辺人物
  • 加治亮平(久保田悠来)浩然と千紘の兄のような存在
  • マヤ(浅利陽介)ケイトの過去に関わる男
  • マツキ(山中聡)千紘の昔のヒモ
  • ケイトの母(唯野未歩子)売春婦として働く中国人女性
  • 千紘の兄(渡部秀)ゲイである千紘を軽蔑している

第1話「人生はチョコレートの箱」

主演の沢村玲さんと別府由来さんはどちらも知らない顔、沢村玲さんは春クール放送の『彼のいる生活』にレギュラー出演していたみたいだけど脇役で特別印象には残って無いね、別府由来さんも冬クール放送の『夫婦の秘密』にレギュラー出演していたけどその役の印象はあるけどそれが別府さんと=にはなってません
今回で覚えられそうですね、なかなかハードな感じの作品だけどどこか優しさが見え隠れしていてなんか(・∀・)イイネ!!

第2話「浩然-ハオレン-」

ちゃんと性交渉の部分も形として映すのは必要だよね、お互い裸になって抱き合ってっていうのは前戯としては有るのかもしれないけど行為としてはそれで終わりじゃないからね、こういう部分をボカシてないBL作品は本当に少ないので本作はちゃんと楽しめる大人向けのBLなのかもしれません

第3話「元カレからの連絡」

ヒモになる前の千紘(別府由来)元カレはバイ?あっさり女性と結婚しちゃって振られる、それで自暴自棄になってゲイバーで暴れん坊したのかな?悪いうわさが付いて、でも一つ前のヒモ・マツキ(山中聡)が「おまえヤリチンなんだって?」って近寄ってくるけど千紘はネコでしょ?

第4話「幸せだった記憶」

浩然(沢村玲)がケイトと呼ばれるようになった訳って事かな?顔が良いし生きてる街がそういう街だからそういう生き方をするならそういう世界の目にもつくってことだよね、でもケイトの母(唯野未歩子)は実の母じゃないんだよね?幼少期のトラウマで中国系の顔を見ると母親と認識しちゃうって事なのかな?

第5話「ぜんぶ、俺のせいでいい」

ケイト(沢村玲)は母(唯野未歩子)の死以降何もする気が亡くなって食事もしない日々、それを元気づけたくて千紘(別府由来)はバイトをして店長に頼み込んで日払いにしてもらって酒と総菜を買い込んで公園で酒盛り、残りのお金でマフラーを買ってケイトにプレゼント、なんか微笑ましいデートの様子でした

第6話「失えないもの」

ケイトが少年時代から飼われていたといった方が良いかもしれない飼い主の薬中サイコパスのマヤを演じる浅利陽介さんはここまではっきりしたこういうヤバい人の役をする印象が無いのでちょっと驚きです

第7話「決着をつける時」

マヤ(浅利陽介)がヤバい奴なのは見て取れるけど舎弟?は体格や体力的には勝てそうな奴なのになんで言う事聞いてるの?千紘(別府由来)は同僚をかばう必要があったから仕方がないけどさ
これらをしった浩然(沢村玲)がマヤを刺しに行って、マヤがどうなったかの確認をしないまま2人で逃避行、でも浩然は自首をして

第8話「ハッピー・オブ・ジ・エンド」最終回

あれから3年、マヤは精神的にダメになって自殺するんだけど、飛び降り方の演出が上手い!いかにも精神やっちゃってる人らしい飛び降り方(知らんけど)
千紘(別府由来)はカメラマンになって写真展を開いて、それを出所した浩然(沢村玲)が見に行って再会する2人でした

総評

なんか良かった!なのになんで2話ずつ放送なの?もっとゆっくり時間をかけて見たかったよ

著者のプロフィール