2021年冬ドラマ(水曜日)続0新0終5単1 随時更新

2021年1月3日

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実際はNHKやWOWOWのドラマも視聴していますが、録画漏れ等で視聴を断念する場合があるため
放送局側の都合以外で確実に視聴できる見逃し配信サイトで配信中のドラマのみを紹介しています
昨今はネット配信サービスやCS放送でドラマは頻繁に再放送されますよね
それらを見る時に、多少の参考になれば良いなとの思いで記事を書いています
冬春夏秋の4クール、各曜日ごとにまとめています
そのクール内でスタートした順に随時更新しています
初回視聴評、中間評、終了評を書くことにしています
視聴を中断したドラマも中断した理由を添えて紹介しています

相棒 Season19(終)

2019年秋~2020年冬の2クールぶち抜きで放送されたSeason18
2000年にスペシャルドラマとして始まった相棒ですが、連ドラは2002年秋スタート
2003年からは2クールぶち抜きが恒例、19も2クールと正式発表されました
キャストは前回終了時と同じです、相棒に関しては説明する必要ないですね

テレビ朝日系、水曜21:00、1/1スタート、秋クールから引き続きです

新年早々の第11話は元日スペシャル、ふと気付いたんですけど、相棒の世界はコロナの無い世界の様です、エキストラ大変だからコロナのある世界にした方が楽なのになんでだろう?

第13話、林家正蔵さん、声優や俳優のキャリアは長いけど、落語家の役は下手ですねw
林家こぶ平時代のテレビ露出が多過ぎて、正蔵を襲名して大分経つのにいまだにしっくりこない

サイバーセキュリティ対策本部の青木年男(浅利陽介)が何故嫌々協力するのかとかっていう相棒シリーズの各種のお約束のきっかけを見ていないので、色々調べてみたら登場人物すべてに細かいエピソードがあって、それを読んでいるだけで相当な時間が潰せますね

第20話、Season19最終回でした、次のシーズンも相棒は冠城亘(反町隆史)続投ですね

ざんねんないきもの事典(終)

大ヒットした児童書『ざんねんないきもの事典』私もいくつか読んだことがありますが
NHK-Eテレで不定期でアニメ化もされていますが、テレ東がドラマ化してきました
きょうの猫村さん』で味を占めたのか、今回もミニミニ枠の2クールぶち抜き全24回
主演は神様を演じる竹中直人さん、本とは違って、現代人と「ざんねんないきもの」との類似点を示しながら、愛おしさも見出すという内容になっています

テレビ東京系、水曜24:52、1/6スタート、秋クールから引き続きです

超ショートなので、ながら見してると何も頭に入ってこないw

NHKの「みんなのうた」みたいに、ずーっと所々に入っててもおかしくないショートショートでしたね、各話は記憶には残って無いけど、このドラマ自体は記憶に残りました

おじさまと猫(終)

漫画原作のドラマ『月刊少年ガンガン』に連載中、月間少年ガンガンは中学生男女向けの漫画誌ですが、インターネットで話題沸騰の大人気コミックを連続ドラマ化!とのこと
主演のおじさま神田冬樹を演じるのは『草刈正雄』さん、猫のふくまるはパペット(操り人形)声優に『神木隆之介』さん
妻に先立たれて以来、ふさぎこんだ日々を送っていた世界的有名ピアニスト・神田冬樹。そんな神田がある日、ペットショップで売れ残っていたブサ猫のふくまると出会う。動物が苦手にも関わらず、一目で惹かれてしまった神田は、思わず「この猫をください」と告げる。神田にとってふくまるとの生活は驚きの連続だったが、次第に笑顔を取り戻していく…。
愛されることを諦めていた猫と、孤独だったおじさまの心温まる日々を紡いだハートフルストーリー。言葉は通じなくともお互いを想い合う一人と一匹に時に癒され、時に涙すること間違いなしの作品です!

テレビ東京系、水曜24:58、1/6スタート、前クールは「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」です

猫に台詞がある漫画やドラマは数多くあるけど、ほぼすべて語尾が『にゃん』
おかしいよ、猫は語尾ににゃんなんて付けてないと思うよ!

パペットと言われてるけど、操作師が隠れる場所のないカメラアングルの時はどうやってるんだろう?家具とか特注で隠れるスペース作ってるのかな?CGにしちゃった方が楽なのにね
ベテラン俳優がぬいぐるみを見つめて真面目な演技をしている様はほっこりします

第3話を見て、そうか!匂いがしないから鏡の中のネコは生物じゃないって認識するんだね

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第4話、避妊去勢…人間は何様なの?スプレーマーキングが大変?それが本能なのに?そういう別種の生き物と同居してるのになんで人間の意見が優先されるの?

ネットニュースで見たんだけど、2/17の第7話から声優:松本穂香さんでメス猫「マリン」も出てくるそうですよ、声だけは2/10の第6話から出演です

第6話、有名ピアニストだって言うのは解ってたはずなんだけど「あれ?ピアニストだったっけ?」ってなりました、なんでかな?毎回ピアノ弾くシーンは有るのにね、メス猫マリンはふくまると姉弟みたいですね

第7話、エンディングで撮影シーンが出てました、パペット操ってる人が必死に手を伸ばしながらの演技なんですね、でも何もない空間で動いてるシーンはどうやって?

第8話、猫の声の2人はCMでも共演してるよね、auの「意識高すぎ!高杉くん」シリーズでね、今やってるau PAYのCM面白い

https://www.youtube.com/watch?v=vnfCPToKjso

第10話、ふくまるが迷子、去勢済みの飼い猫が外に出ると帰ってこれるのかな?野良猫はなわばりを持って毎日見回りをするから帰ってこれるけど、それに若い雄猫は一度武者修行に行って、傷だらけになって帰ってくるって岩合さんが言ってたけど、去勢されててもそうなのかな?

第12話、最終回です、不思議な雰囲気のドラマだったけど、なんだか良かった、今まであまり映らなかった猫用グッズが実は部屋の中に所狭しと並んでいたりして、草刈正雄さんの声が(・∀・)イイネ!!

ゲキカラドウ(終)

テレ東に新たない飯テロドラマが登場です
情報・バラエティ番組では連日のように特集が組まれ、飲食店のメニューも激増するなど、今や空前の「激辛ブーム」。深夜の空腹を刺激すること間違いなし!視覚でも聴覚でも堪能できる、マニア性・中毒性の高い、究極のグルメドラマが誕生します!
激辛道を求める主役、猿川健太を演じるのは『桐山照史』さん、ジャニーズWESTのメンバーだそうです、さらっと調べたところ、連ドラ初主演の模様
ヒロイン、大河内友麻を演じるのは『泉里香』さん、モデル出身の女優、最近の出演作は2020年の春ドラマ『隕石家族』で長女役を演じた方ですね
劇中に登場する店舗は実在する物です、他の飯テロドラマ同様に店主や従業員は役者さんになります、他の飯テロドラマと違って、食べてるシーンにはほとんど心の声が入りません

BSテレ東系、水曜24:12、10/7スタート、前クールは「メンズ校」です

辛いっていうのは味じゃないんです、痛みです、辛い物好きっていうのは自虐好きって事、本来なら恥ずかしくて公言出来ない趣味なんですよ、新歓で辛い物を勧めるのはパワハラに当たります、カラハラですね

第2話を見て、後輩が上司に買い物を頼まれて、それを店に置き忘れて、変わりに荷物を引き取りに行って、なんの悪びれもなく帰りに買い物袋の中身のコロッケを勝手に食べちゃうとか、感覚がおかしいよこの脚本w

第3話、やっぱり駄目だよテレビで辛い物を押すドラマをやっちゃ、体に悪いですよ、熱すぎるお風呂もそうだし、自然じゃない物は体に悪い、やり過ぎはダメです、辛い物を周りに強制するのはハラスメントを超えて強要罪になりかねない、真似しちゃだめですよ

第5話、あれ?今回は激辛無いの?って思ったけど最後に来ましたね、でも何度も言う様に辛みは味覚じゃないので辛くしたからおいしくなることはありません、それに…ずーっと我慢してきたけどw演技下手だねー

私辛い物苦手なわけじゃないけど、辛い物を求めてどこかに食べに行く事はしません、なので飯テロドラマだけど、まったく行きたくありませんw

第7話、紹介できる激辛のお店無くなっちゃったの?全員独身なのになんで隠す必要があるの?登場人物全員意味不明、下手でドタバタって救いようがない、全10話らしいのですが、激辛の食事処を紹介してくれないと見る価値が何もない、これは酷い

第8話、辛い物平気で食べられる男性素敵♡てか?バカなのかな?自虐をする人が好き?鈍感なのが好きなの?どちらもやっぱりバカな子の感覚だよ、辛いもの食べて「辛いだけじゃん」って言う人の方が好き

第9話、日本の新卒の就職試験の圧迫面接、ビジネスの訓練してない日本の大学生に何故企業はビジネス性を求めるのか
欧米諸国では大学は一般教養を教える所で、卒業後にそれぞれに特化したビジネススクールに通って手に職を付けてから就職します、だから就職面接ではそれぞれ自分を売り込むことができる
けど、日本はビジネススクール部分を大学でやってくれれば即戦力出来るんじゃね?って経団連が言うので政府がそれに乗っかって…結果教養がない新卒者だらけに
最近やっと一般教養の重要性に経団連が気付いて『学生には教養がもっと必要、経団連が大学教育で提言』こんなこと言い出してwおまえらが廃止したんだろ!

第10話、昨今のドラマは8話とか長くて10話とかなのに、何故かテレ東系のドラマは昔ながらの12話の物が多いんです、面白ければ良いんだけど…w

第11話、室長のホームパーティーに招かれる、この家の食事はすべてが激辛、食事後に実は先輩たちはみんな激辛道とか実はあまり…そんなカミングアウト、そこで室長は壮大なトウガラシの歴史物語を語り始めて…トウガラシの名前の由来の嘘物語、主役の応援団バカの猿川だけには響いた話でしたw

第12話、最終回です、一介のしがないサラリーマンが昼食にウーバーイーツ的な宅配を頼むとか無いでしょ、手数料取られて高いんだよ?
まあ、可もなく不可もなく、主役の演技が微妙で、桐山照史さん、ジャニーズWESTのメンバー何人かは見たことあるし、演技も悪くなかった記憶があるんだけど、例えば重岡大毅さんとか、藤井流星さんとかね、向き不向きはあるので事務所は早めに見極めてあげて欲しいです

ウチの娘は、彼氏が出来ない!!(終)

脚本家「北川悦吏子」書き下ろしオリジナル脚本ドラマです

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売れっ子恋愛小説家でシングルマザーの水無瀬碧(菅野美穂)の悩みの種は、20歳の一人娘・空(浜辺美波)が筋金入りのオタクで、漫画やコスプレに夢中で彼氏ができないこと。
一方、娘・空の悩みの種は、いい歳をして天然、暴走、世間知らずの三拍子が揃った母親・碧。
そんな天然の母と、しっかり者のオタク娘が突如「恋をしよう!」と恋活をすることを決意する。

日本テレビ系、水曜22:00、10/14スタート、夏クールは「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」です

テレビカメラの存在を暴露するとか時々こういう視聴者に媚びる演出あるけど、いつの間にか無くなるよね、テレビのドラマ班はいい加減学習してほしいw
菅野美穂さん相変わらず勢いのあるコメディー上手いよね、浜辺美波さんの母親役はなんかとても自然で良いですね
放送開始前から色々叩かれ代満載のドラマだけどね、オタクだから恋愛できないとかってレッテル貼りだったり、そもそもタイトルがね、恋愛できない事が欠陥の様な言い方、ちょっと時代錯誤な脚本であることは事実ですが、名脚本家作なので面白いのは間違いない思います

第2話を見て、出演者豪華だね、菅野美穂さん若い共演者さんたちと並んでも可愛いね、すごいね
コミケの回想シーンは岡田健史さんの服装はやり過ぎ、今はこんなコテコテの人居ないからw

第4話、ゲストの人気バンドボーカル:久遠悠人を演じるのは前クールでバズった赤楚衛二さん、チェリまほでははっきりしないイケてない系男子の役で今回はイケイケのイケてる系男子の役、役者さんはすごいね
小説原作のドラマや映画って原作者になにかキャッシュバックはあるの?映画化される有名漫画の原作者にはなにもキャッシュバックが無いって嘆くツイート見たことあるけど?監修とかってスタッフとしてその作品制作にかかわればもちろんギャラは出るだろうけどね

第5話、あーそういうのやっちゃうんだ、残念、変な言葉の癖は目を瞑ってきたけど、オープニングで余計な事して、浜辺美波さんのファンならウェルカムなのかもしれないけど、私的にはNGです
視聴率が思うように伸びないからテコ入れとしてやったんだろうけど、失敗だと思う、毎週やってるエンディングのNG集は良いと思う、ジャッキーチェンの映画みたいでw

第6話、やっぱり5話のオープニングは不評だったみたいだね、ストーリーは色々展開が変わってきて面白くなりそうな予感、菅野美穂さんやっぱり上手だね、空と光はこれからどうなっていくのかな?

第7話、今までも豪華な俳優陣だったけど、ここに豊悦登場とはすごい

第8話、誰に育てられたかで人は決まるって言うのをうまく演じてると思います、正にこの親にしてこの子ありですね、脚本もそうだけど、俳優さん達の努力が見えますね、空が照れ隠しで独特の話し方をする部分があまり好きじゃなかったけど、よくよく聞いてると、ベースは母親の話し方と一緒でそこにオタク要素を追加してるんですね、また茶番?って思ったけど夢落ちw

第9話、偶々?CS放送で若き日の豊悦の連ドラを見たのね『弁護士のくず』ってやつ、2006年の作品、15年前ですね、ちゃらいのに渋い大人役めっちゃ上手いですね
「過去に売れたから時代遅れになれる」なるほど深いね

第10話、渉先生(東啓介)と一ノ瀬風雅と漱石(川上洋平)と光(岡田健史)が大人で、碧と空とゴンちゃん(沢村一樹)がガキでっていうお話ですね、風雅は空の実の父親だから親子になりたい気持ちに嘘はないけど、この親子の周りの関係を壊す必要はないって考えられる大人って事だね、ちょっと演出が過剰気味だったけど、ドラマはとても良かったです

サロガシー(単)

第32回ヤングシナリオ大賞『サロガシー』

サロガシー(Surrogacy)とは代理母出産の事、不妊夫婦や同性愛者等の人たちが子供を持つ手段として、海外では広く利用されています

江島環(堀田真由)は同性愛者である兄(細田善彦)と兄のパートナー(猪塚健太)の為に、代理母出産をする事に、そうはいっても、正式な代理母出産ではなく、兄のパートナーと性交渉をして妊娠と言う形の様、詳細な説明は劇中では出てきません
一般的な代理母出産は夫婦と遺伝的つながりがない代理母が体外受精や人工授精をした受精卵を子宮にいれて妊娠・出産をする事、代理母は依頼者との面会も無いので、このドラマの様に体を酷使して代理出産した女性のその後とは触れる機会はありません、このドラマでも思うけど、それが良いと思います、でも出産時に医師が兄たちに生みの苦しみを見せろ!と言い放つシーンがあるのですが、医師なのにジェンダー感無いんだね
生みたくても埋めない不妊の女性や同性愛の男性にそんなこと言うのは愛がない、医師として失格

まあ、一言いいたいシーンもありますが、概ね良いドラマです、こういう真面目なドラマをなんで深夜にやるんだろう?プライムタイムにやるべきだと思います

https://www.youtube.com/watch?v=Mzwo6rNxKZQ
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