2021年春ドラマ(水曜日)新0終4夏1 随時更新
小河ドラマ 徳川☆家康(終)
『大河』じゃなくて『小河』松尾スズキさん旗揚げした劇団、大人計画所属の映画監督:細川徹さんが監督と脚本を担当
スケールの小さい笑える史実だけで、歴史上の人物を描く『非・本格的時代劇』
現代にタイプスリップした徳川家康(三宅弘城)が、超大物時代劇スター俳優の“新様”こと白川新太郎(松平健)と一緒に、自分を題材にしたドラマの制作に乗り出すさまが描かれる
「今までにない、リアルな時代劇を作ってやる」と燃える白川は、家康から聞き出した生のエピソードを次々とドラマ化。しかし、格好よく描いてほしい家康の意に反して、白川が採用するのは「三方ヶ原の戦い」での知られたくない逸話をはじめ、地味で格好悪いエピソードばかり。かつてないスケールの小さな家康の物語が完成してしまう。それは全然「大河」じゃない、「小河(しょうが)ドラマ」だった!どうする家康!?
第1話、徳川家康は人気がない…まあそうですねwなんかズルい感じで天下統一した感があるのし、その頃はお爺ちゃんで活躍した感もあまり無いし、まじめな時代劇として書きにくいのかもね
これは面白そうですよ、残念なエピソードだけで時代劇を作るっていう今までにない試みですね
第2話、まあ最初から出てたけど、話を聞いてない人任せの石井プロデューサー(山崎銀之丞)に振り回されるディレクター棚沢(武田梨奈)現場差し入れコールに闘志を燃やすAD戸田(早出明弘)新様のマネージャー小宮山(入野自由)
第3話、新様は昨今の時代劇がつまらないという風潮を払拭したくて今までに無い時代劇なら喜んで演じると意気込んで現場入りしたのに、ADの本物の家康がカッコいいシーンを撮影しろとうるさい「おまえはつまらない」本物の家康だろうが、ADの仕事をしろ、ADが文句を言ってもドラマは面白くならないと苛立つディレクター、その思いを組んであらゆる手を使うとやる気になった家康だが、雄たけびを上げると過去にタイムスリップ、家臣を連れて帰って来たw服部半蔵・石田三成等々、敵だけど連れてきた、一緒に本を練る、出来上がった本は劇中に2.5次元ミュージカルが入り込むというスタイル、徹底的なパロディー、テニミュの真似しか見たこと無いけど、微妙に歌が下手なところとか、曲調とか完璧に真似た完成度の高いパロディーです
ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~(終)
ドラマオリジナル脚本、恋愛経験豊富な仮面を被ったこじらせ姫と笑顔の下に本音を隠した年下王子の嘘から始まるラブコメディ
九条瑠璃(栗山千明)は電子コミックの編集部で働く優秀なアラサーで、パーフェクトな外見と言動から恋愛経験豊富と思われてきた
しかし実際は15年前の大学時代に彼氏が一瞬いただけの恋愛ド素人、そんな瑠璃が“見た目も中身もパーフェクト”な職場の後輩・真宮亮(小関裕太)から突然、飲みに誘われ恋愛相談を持ち掛けられる
「誰と付き合っても3か月以上続かない」と打ち明ける亮に「あなたがまだ本当の出会いをしていないだけよ」とドヤ顔で答える瑠璃、これもすべて瑠璃が少女漫画から得た知識
しかし、飲みすぎた瑠璃が翌朝目を覚ますと隣には亮の姿が、瑠璃の頭の中は大パニック、そして瑠璃は亮に恋愛指南をすることに、理想の彼氏像を体現していく亮に瑠璃の15年ぶりのトキメキが止まらない
第1話、まあ良くある系だね、外ではイケてる女性を演じてるけど実はズボラ女子、恋愛マスターに見えるけど恋愛経験ほぼゼロなのに、本物のイケてる系男子に恋愛指南を頼まれるお話
共感性羞恥発動しそうな危険なストーリー、せっかく良いキャスト揃えたんだから、もう少し凝った脚本にして欲しかった
第2話、2話目を見て脱落するか否かを決めようと思ったけど、今回は何とかクリア、毎回判定が必要なドラマですw
第3話、これ、このまま少女漫画をお手本に恋愛指南を続けるの?もうそろそろ次の展開に行ってくれないと飽きる、年下イケメンもそれじゃダメでしょ?包容力っていうのは高所恐怖症の彼女をかばって自分が高所恐怖症だと演じるのは違うと思う、高所恐怖症に気付けなくて申し訳ないと言わなきゃダメ
ドラマオリジナル脚本なのでこの先どうなるのかさっぱり解りませんが、この年下イケメンが恋愛指南を頼むのは口実なんでしょ?
第4話、親会社の専務・立花エリカ(堀田茜)が強敵、いつもの様に少女漫画のワンシーンをドヤ顔で披露すると、エピソード元をリサーチ済み、さらに、年下イケメンの元カノで今は兄と恋愛中だったことも判明、でも彼はやっぱり瑠璃が好き、徹夜明けで仮眠中の瑠璃に向かって「早く気付いて!」ってもしかしてドS?
第5話、片方が早とちりで結論を決めちゃって聞く耳を持たない、こんな状況ドラマではよくあるけど、リアルでは話すきっかけを悉く潰されるなんてありえない、こういう方法で視聴者をじらすのは下手なやり方だと思います、もっと脚本で魅せないとダメだよ
第6話、やっぱり年下イケメンは恋愛素人だって事を知ってて近付いて来た口で、恋愛素人の偽恋愛マスターはそれに全く気付いていなかったから、しびれを切らしてカムアウトしたっていう流れ、舞い上がっちゃってるから、ある意味からかわれてたって事に気付いてないけど、これからどういう関係になっていくんだろう?
第7話、年下イケメンが部屋に来る、今の部屋はスゴイ散らかり様、延期してくださいと懇願するも却下「僕、酔っぱらった瑠璃さん部屋に送った時全部見てますよ?」なですと!でも部下から恋人に変わった事で部屋を片付けないと恥ずかしいと思う様に成長したんだね、急いで帰宅している途中で介助した男性が年下イケメンと何かしらの関係がありそう?三角関係的な流れになるのかな?
第8話、道で介助した男性は年下イケメン・亮の兄・真宮賢治(吉沢悠)三角関係ではなく、家業を手伝えないか?というスカウト的な登場、瑠璃と出会ったのは本当に偶然
火曜深夜に再放送しているダークサイドミステリーで白栗さんと黒栗さんを見てるので、ギャップがすごいw
第9話、瑠璃は年下イケメンの前で徐々に心を開いて素直に甘えられる様になってきたけど、このまま終わるのが私的には安心だけど、もうひと悶着ありそうな?、全何話か全くわからないんだけど、次クールドラマの放送開始日が7/8予定となっているので、残り4週、全13話は半端だから全12話とかになるのかな?
第10話、年下イケメンの兄から亮と別れて欲しい、あなたはあいつの逃げ場所になっていると言われる、偽クールを気取ってた頃なら別れるかもしれないけど今は?
第11話、何にも解って無いのに、解ったふりして別れを切り出す瑠璃、多くを語らないのが大人だと勝手に思ってる感じ?次週が最終回、まあこの流なら年下イケメンに否定されてハッピーエンドだね
第12話、最終回です、偽出来る女の瑠璃が悲劇のヒロイン気取る拗らせ女子で年下イケメンのは思わせぶりな事しか言わない拗らせ男子それが原因かと思いきや、実は兄の策略に振り回されただけっていう、でもお兄さん出てきたの後半の数話だけでしょ?最初からお兄さんが障壁になっていた風な終わり方だけど納得いかない
王道過ぎですね、まあ栗山千明さんの裏表の演技は完ぺきだったけどね
理想のオトコ(終)
恋愛漫画原作ドラマ、恋愛から久しく遠ざかっている独身の美容師・小松燈子(蓮佛美沙子)30歳を過ぎてもまったく男っ気がない彼女はある日、編集者の友人・安積茉莉沙(藤井美菜)から、これから授賞式に登壇するという10歳上のマンガ家・ミツヤス(安藤政信)の身なりを整えてほしいと頼まれる。そして授賞式を訪れた燈子は、かつて親しくしていた高校の同級生・志摩圭吾(味方良介)と再会、その日を境に、人生一番の“モテ期”に突入する。
第1話、前クールがコメディーだったのでギャップがすごいw
上の『ラブコメの掟』がこれの後なんですが、こっちは良い感じの大人の恋愛ですね
主演の蓮佛美沙子さん、見たことありそうで、見たこと無い?過去作を見ても主演やレギュラー出演数あるけど、どれも印象にない、でもこの方の表情良いですね!
第2話、作家って社会不適合者の巣窟だね、最初こそ賞を取るために出版社に作品を送り続けるけど、いったん売れちゃえば、営業はしない、来るものを選んで自分の頭の中を切り売りする仕事だから、一般常識が無くなる、その世捨て人の様な作家が不器用に恋をする物語、これは面白い
第3話、話そうとするけど、相手のマシンガントークで話すきっかけが掴めずそのまま…こんなシチュエーション、ドラマではよくありますが、現実でそんな場面見たこと無いw
第4話、え!付き合ってないの?違うか、気の利いた言い訳を持ち合わせていないっていう不器用なところなんっだね、一方元同級生は声の雰囲気でそこまでわかるのに、その原因が恋愛だとは気付かないの?大人が悩んだ姿を表に出せる要因何て恋愛くらいしかないでしょ?「何があったか知らないけど」って知ってるって言ってるのと一緒、上手い事言ってる風で全然言えてないよね、なんかこの人むかつく、やり過ぎ出来る男子なところがね、そうか、これって燈子が鈍感っていうお話なんだ
第5話、顔立ちから変人というか不思議系の役が多い安藤政信さんですが、泣きの演技めちゃウマですね
第6話、それぞれが人の気持ちを勝手に慮って、勝手にモヤモヤして、勝手に落ち込んで…
世捨て人を恋人にするとすれ違うよね、本人には悪気が無い所が救いようがないよね、そこで遠慮しちゃうと一生このままだから、勝手にモヤモヤしないで行動に移した方が良いと思うんだけどね、そうしないから心の隙間に付け込まれるんだよね
第7話、お互いがお互いを勝手に慮って相手に思いを伝えないからすれ違うんだよね、今回は最後にちゃんとお互いの思いを伝えあったところで終了、このまま終わって欲しいけど、まだ続く様で…また何かしらの問題が起きるのかな?
第8話、最終回です、燈子が地元に居た時似顔絵を書いてくれた背の高い男性…「あれって…」「燈子さん、結婚しよう」って言う流れ、ちょっとやり過ぎ感w
なんだろう、メインの2人は上手く行ったけど、バックで進行する恋愛事情は良く分らないまま終わる感じ、ヒロインの親友というステータスだけなので日常エピソードも無かったしもう少し見せ方を工夫してほしかったかな?エンディングのロングシーンはアドリブなのか、一字一句台本があるのか、蓮佛美沙子さん良い役者さんですね、要注目です
特捜9 season4(終)
項目 | 値 |
---|---|
放送局 | テレビ朝日系 |
放送開始時刻 | 21:00 |
放送時間 | 54分 |
放送開始日 | 4/7 |
前クール | 相棒 Season19 |
話数 | 13 |
主要キャスト | 井ノ原快彦/山田裕貴/羽田美智子/津田寛治/吹越満/田口浩正/中村梅雀/原沙知絵/宮近海斗/中越典子 |
ジャンル | ミステリ |
毎年恒例、春の水曜9時といえば『特捜9』シリーズです
キャストはシーズン3から引き続き、抜けた人も新たに入った人も居ません、出演者を羅列しておきます
浅輪直樹(井ノ原快彦)バディーは新藤亮(山田裕貴)
小宮山志保(羽田美智子)バディーは村瀬健吾(津田寛治)
青柳靖(吹越満)バディーは矢沢英明(田口浩正)
捜査一課特別捜査班長は国木田誠二(中村梅雀)監察医・早瀬川真澄(原沙知絵)鑑識官・佐久間朗(宮近海斗)直樹の妻・浅輪倫子(中越典子)
第1話、特捜9は面白いと思います、3組が競いながら事件捜査をしていく様が良いですね、まあ最期をイノッチがかっさらっていく流れは邪魔だと思うけどね
第3話、ん?紹介回?え!突然!殉職?重体?そう言えば特捜9の世界はコロナが無いパラレルワールドなんですね
第5話、3Dプリンターで拳銃を作って事件を起こす、最近はプロモデルだと金属と遜色のない物を作り出すものもあるので、企業であれば拳銃を作る事も可能ですが、劇中の台詞が「今時の設計事務所ならどこも3Dプリンターくらい持ってますよ」そんなわけないですw
私の本業のプラント設計屋さんは3Dプリンターなんて使いませんし、みなさんが思う建築設計屋さんも使いません、3Dプリンターが必要な設計屋と言えば機械設計ですが、機械設計分野では大昔からCAMというコンピューター制御で金属ブロックを削って物を作り出す事をしています
3Dプリンターは樹脂を溶解積層させて物を作り出す機械、昔からある削る手法の逆ですし、そもそも設計と施工は別の業種、設計事務所で造形をするなんてプレゼンくらいでしか使いません
あとね、3Dプリンターを使うにも技術が必要、紙のプリンターとは全然違います、拳銃に耐えうる材質で作るのに必要なプリント時間は半日とかかかるので、そっと動かしてなんて事では作れません
それと、使用に耐えうる拳銃のモデルなんて普通にインターネットに転がってるけど、弾丸が必要なんだよ?知ってる?
第6話、3話で刺されて車いす生活を余儀なくされた村瀬健吾(津田寛治)ですが、津田寛治さんの降板説が浮上している模様、真偽は不明だけど、本当ならとても残念、シリーズ物は色々あるよね
第7話、テレ朝の刑事ドラマの被害者ってほぼ全員目を開けたまま亡くなってるんだよね、即死ならそういう可能性もあるけど、大体の場合は目は瞑って亡くなってる事が多いはずなんだよね、危険を察知すると反射的に人は目を瞑るし、失血死でも意識を失う時点で目を瞑るし、亡くなってる事が見て分かる様になんだろうけど、ちょっと違和感あります
津田寛治さん降板説の払拭なのか、演者のSNSに今シーズンの番宣写真が出てきました
リハビリのシーンも入れてきたので、最低でもこのシーズンでの降板は無さそうですね
第10話、辞表…「念のため」って言うけどね、今シーズン限りで引退って事なのかな?
第11話、女性が感情的って今回の脚本家は無意識にそうい本を書いてますね、完全に人によります、感情的な男性だっているし、客観的な女性だっています
最後に「警察は給料安いんだ」って言うシーンがあるんですけどね、高卒で階級が巡査だとしても定年間近なら最低でも基本給だけで年収600万円以上です、これに各種手当が付くし、階級によって基本給は上がるし、全国の地方警察官の平均年収は813万円、民間の給与が上がらない現在では高給取りに属する金額です
第12話、取調室で犯人を諭すシーン、職権逸脱です、警察は逮捕するのが仕事、送検した時点ではすべて容疑者であって犯罪者ではありません
次週が最終回ですが、予告で津田寛治さんが捜査会議に参加しているシーンがありました、来年どうなるかは解らないけど、途中降板無くてよかった
第13話、最終回です、小宮山・村瀬コンビ復活?!サブタイトル『希望の香り』だし次シーズンまでは解らないけど、やっぱり3組のバディーが競争しながら謎解きをするのが面白いんだよね
新藤くん、いやいやいや、そこ空いてたら中見るでしょ、疑うのが仕事なのに何やってるの?
アーそういう事か、配偶者と同じ部署はNGだよね警察って、これでどちらかが部署移動っていう体で次シーズンが始まるんだね
シーズン物なのでちゃんと面白かったです
DIVE!!(終)
スポ根青春小説原作ドラマ、2008年に林遣都・池松壮亮・溝端淳平のトリプル主演で映画化もされています、私この映画DVDで見たことあるんですけど、めっちゃスポ根青春映画です、ちゃんと出来る役者を集めているので今見ても全然見劣りしない作品です
これを連ドラ化…オリンピックにちなんでだとは思いますが、ジャニーズ忖度ドラマで作品が汚される様で微妙だな~ウォーターボーイズみたいに次の世代とかなら良いけど、まんま同じ役なので映像分野では分が悪いと思います
高飛び込み競技で切磋琢磨する中学生たちのスポ根青春ドラマです、高さ10メートルから時速60キロ、わずか1.4秒の空中演技の美しさと正確さを競い合う水泳・飛び込み競技を題材に、所属するダイビングクラブの存続を懸けてオリンピック出場を目指す中高生3人の成長を描く青春物語
それぞれに悩みを抱え、夢を抱き、時にぶつかり合いながらも切磋琢磨(せっさたくま)する主人公3人の坂井知季(井上瑞稀)富士谷要一(作間龍斗)沖津飛沫(髙橋優斗)3人が所属するダイビングクラブの敏腕美女コーチ・麻木夏陽子(馬場ふみか)富士谷要一の⽗であり、元飛び込み競技五輪選手でMDCのヘッドコーチ・富士谷敬介(村上淳)
第1話、飛び込みシーンはスタントなのかな?1クールだけの為にオリンピック候補生に見える飛び込みを習得するのは無理だろうけど、映画では本人たちが飛び込むシーンもありました、若手ジャニーズに恥をかかせるわけにもいかないし、どうなるのかな?
第2話、編集が上手いですねw飛び込み台で構えて飛び出すところでスタントにチェンジ、水中から役者に戻って芝居をする、そんな感じの編集になってます、さすがに3か月しかない連ドラで競技飛び込みの練習はしないよね…それにしてもアレだなーどうしても井上くん演じる知季を映画では林遣都さんが演じたんだけど、エピソードが映画のまんまなのでやっぱり見劣りするなって思っちゃう
第3話、何故か映画の記憶が鮮明に残っているので、映画と同じストーリーをドラマ用に引き伸ばしているだけで目新しい物が無いので興味がわきません、コーチ役も映画版は瀬戸朝香さん、今回は馬場ふみかさん、雰囲気が似てるよね、似せちゃダメなのに演出家は何してるの?
ネタバレになるけど、このドラマの肝は知季に特殊な才能があるという事、動体視力が優れているので回転中に自分の姿勢が解るという能力です、生まれながらに持つ天然の才能と英才教育と野生の勘、この3つの戦いがテーマです、短い話数の中でそれをいつ出すのかな?
第4話、メインの3人の関係性が形成される回です、スポ根はライバルがいないと盛り上がらないからね
第6話、オリンピック選抜の選考大会で4回転は決めたけど着水に失敗して5位で終わる知季、悔しいという気持ちがやっと芽生えて、特例でオリンピック選抜合宿に参加できることになる、まんま映画と同じストーリー
第10話、飛ぶ前にコーチとコンタクトをするのは事故防止です、ダイビングハイ、そんな言葉があるのかは知りませんが、集中しすぎると事故の元なので水の競技には事後に審判に大丈夫のサインを示したりするものが多いです
第11話、映画と違う所は所々にギャグを散りばめている所「フフッ」と笑えるシーンが多数組み込まれています、なんだろう、決まった話数に振り分ける時尺が足らないから入れた感じ?
第12話、最終回です、映画の通りだし、原作を知らなくても「まあそうなるよね」ってエンディングなので特筆する事はありませんが、主役級の3人の演技は全員合格点でしたね、悪くないよ!
恋はDeepに(終)
項目 | 値 |
---|---|
放送局 | 日本テレビ系 |
放送開始時刻 | 22:00 |
放送時間 | 54分 |
放送開始日 | 4/14 |
前クール | ウチの娘は、彼氏が出来ない!! |
話数 | 10 |
主要キャスト | 石原さとみ/綾野剛/今田美桜/大谷亮平/渡邊圭祐 |
ジャンル | ラブコメディー |
『おっさんずラブ』『私の家政夫ナギサさん』などの徳尾浩司さんが脚本を手掛けるラブコメディー
巨大マリンリゾートの開発を巡り出会った、海を愛する魚オタクの海洋学者・渚海音(石原さとみ)と、ロンドン帰りのツンデレ御曹司・蓮田倫太郎(綾野剛)住む世界がまるで違う海を守りたい女と、その計画に人生を懸ける男が運命的な恋に落ちるが、彼女にはある秘密があって……その他のレギュラー出演者は海音の友人で良き相談相手の宮前藍花(今田美桜)倫太郎の兄の蓮田光太郎(大谷亮平)光太郎と倫太郎の弟の三兄弟の末っ子・榮太郎(渡邊圭祐)
日本テレビ系・水曜22:00・4/14スタート・54分番組
前クールは『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』です
第1話、オタク的知識がある専門職役は石原さとみさんの真骨頂ですね
展開が早い!って思ったら最後のは何なの?人魚的な?それとも共感覚ってやつ?物の声が聞こえる的な?ラブコメディーという事なので、人魚って事はないかw
第2話、やっぱり人魚なの?ラブは見え隠れするけど、コメディーはまだ見えてこない、なんなの?
第3話、藍花のすっとぼけサバサバキャラ(・∀・)イイネ!!
SFって話は聞いて無いので、記憶喪失からの共感覚で自分を海洋生物だと思い込んでいるとか?
第4話、テレビって恋愛体質、恋愛バカって感じで、恋愛に結びつけないと脚本が書けない、欧米か!開発での環境破壊を阻止するだけのドラマで良いじゃない
え?なんで?倫太郎が全力で追いかけてるのに歩いてる海音に追いつかないの?
「あたし、人間じゃないの」このキャスト集めて日テレのプライムタイムでSFやるの?マジで?
第5話、綾野剛さん台詞惜しい!「しゅみれーしょん」じゃなくて「しみゅれーしょん」です、英語のスペルを思い浮かべると間違いにくくなりますよ!SIMULATION
第6話、3兄弟それぞれが違う思惑で動いているんだね、末っ子は株を操作して乗っ取りを画策、それに気付く藍花ちゃん、長兄は海洋学者に捏造を依頼、それを見ていた亀太郎が海音に教えて、それを倫太郎に伝える
やっぱり人魚なの?SFなの?それとも足の筋力が低下とかって件があるので、筋ジストロフィー症とか?
第7話、え!マジで人魚?SFなら最初から言ってよ、人はジャンルによって味方を変えるんだから
人魚と言えば上半身人で下半身魚だけど、上半身魚で下半身人だって人魚だよね!
『逆人魚』って呼ばれてるけど、酷くない?wポニョだって二本足で半魚人だったでしょ?
第8話、??なんなのこれ?w倫太郎さんは何があって海音をこれほど深く愛したの?そんなに時間無かったと思うけど?三兄弟が協力して乗っ取られそうな家業を守り抜く展開になっていくみたいだけど、そっちは面白い、人魚を絡める必要性が解らない
第9話、その距離で止まれるトラックなら急ブレーキかければもっと手前で止まれるはず、目の前の道路に人が飛び出して来たらパニックブレーキ掛けるはず
AD「ギリギリで避けるんで、通り過ぎたらブレーキ掛けて止まってくださ~い」
運転手役「ウィー、リョ!シヤシタ~」
そんな感じ?
レギュラー回はこれで最終回、次週はスペシャルドラマなんだそうですよ、でも放送時刻も放送時間もレギュラー回と一緒なので、全10話で良いんだと思う?
SP回、どういうこと?人魚だったのは分かったけど、3年後に帰って来たの?それとも3年に1度帰ってくるの?3年に1度満月の夜にだけ帰ってくるの?まったくもって意味不明のスペシャルでした、これをスペシャルとする意味さえ解らないw
にぶんのいち夫婦(夏)
夏川ゆきの著恋愛小説原作を黒沢明世が漫画化した作品を実写ドラマ化
結婚2年目、32歳の中山文(比嘉愛未)は、周囲も羨むイケメンで誠実な夫と平穏な日々を過ごしていた。しかし、ある日、文は夫・中山和真(竹財輝之助)の携帯電話に届いた意味深なメッセージを見てしまう。さらに夫の帰りが遅くなり始め、文は夫を問いただして夫婦関係が壊れるかもしれないリスクを取るか、自分の心にしまってこれからの日常を守るか、迷いの結婚生活を送ることに…
第1話、初回はあらすじ通り、ただし、夫の浮気が本当なのか、妻の妄想なのかが今の所不明なので、様子見ですね
主演の比嘉愛未さんが適応障害で活動を休止した深田恭子さんの代役で夏クールの主役を務めることになったそうですよ、比嘉さんよく見るけどバイプレイヤーで主役はあまりないんですよね、でも綺麗な人だから楽しみですね
テレ東恒例の放送時間が流動的な全仏オープンテニス中継と重なるため、前もって連ドラなのに2話目が次週に流れました、こういう契約ってたぶん安いんだろうね、大手はすべての放映権を買っちゃって中止の場合は○○を放送ってやるけど、テレ東は放送をするって決まったら急遽レギュラー番組の放送を取りやめるというスタイルなので、この時期はいつも色々放送がズレズレになります
第2話、今の所はまだ妄想、考え過ぎなのか事実なのか、こういうのって周りが煽るよねw親友4人今井優香(瀬戸さおり)畑野さやか(黒川智花)三浦香住(秋元才加)旦那がゴルフに行って留守の優香の自宅に集まっての女子会、香住のプロファイリングが所謂鬼女(5chの既婚女性板の住人の通称)ばり、でも女子会中に優香の夫が突然の帰宅、優香の態度が一変する様を見てDVを疑う面々、でもこれも映像としては見せないので「かも?」止まり、演者が沢山居る様で、芝居はそれぞれ一人芝居が多い面白いスタイルのドラマです
第3話、一人妄想の住人で勝手に盛り上がって勝手に盛り下がって、さらに空気を読むのが若干苦手?女友達のあの態度を見て察してあげられないの?年下の異性の同僚に妊活を打ち明けたり、ヒステリックで優柔不断でわきが甘い、このまま最後まで妄想のまま進むのかな?うまい脚本ですね
途中ですが夏クールのページに移動します
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