NAS

OTG

Amazon Fire Stick TVに二股のOTGケーブルをつなげる事で外付けHDDが使えるという記事を見たんです
OTGっていうのは「USB On-The-Go」USB機器を直接接続するインターフェイスの事
例えばスマホの充電用USBポートにマウス指したり、キーボードやWEBカメラや
PCで使ってるUSB機器が実はスマホでも使えるんだけど、それを接続するための規格をOTGって言います

環境

最近は映画を見たい時はCS放送やwowowで放送される物をHDDレコーダーに録画してるんだけど
前は結構DVD買ってたり、レンタルが主流だった頃はそれで映画を見てたのね
DVDプレイヤーは今も昔も持ってない(家族用はあります)のでPCでHDDにリッピングをして
エンコードをして動画ファイルに変換して、見てたので、メディア用のHDDに映画満載

うちは谷間にあって、昔から集合アンテナの代わりに、地域でCATVに入ってて
それは地デジになった今では地上波とBS見る位なら問題なく受信できるんだけど
流でCATVの契約は続けてて、昔からTVを見るには専用のチューナーが必要という環境
家族用はテレビだけど、自分用は大型のPCモニタにチューナーをつなぐというスタイル
PC用の液晶モニタは正面から見る事を前提として作られているのに対して、テレビ用液晶モニタは斜めから見ても見られるようになっている関係で液晶1コマの小型化が難しくで値段が高いんです
PC用モニタなら15インチでもフルHD表示できるけど、テレビ用は32インチが最低サイズです
スマホとかだともっとインチ数は低いけどフルHD表示できるでしょ?液晶の性能が違うんですよ
さらにスピーカーも搭載する必要があるしね
アナログだった頃は映像はPCモニタへ、音声はオーディオアンプへって感じで
動画再生はPCのデュアルモニター機能で片方をTV用に出力したりLinuxを入れた小型PCをメディアプレイヤーとして使ったり
まあ再生機器は色々あるけど、すべてPC用のHDDに保存して、それぞれの機器に接続して動画を見てました

デジタル放送になった今はHDMIが6系統入力できるAVアンプを使って、音声はワンタッチでサラウンドとステレオとヘッドホンに切り替えられるシステム
映像はHDMIでHDCPに対応しているスプリッターを入れて出力先をTV用PCモニタとPC作業時に映像をモニタ出来る様にメインモニタの横にサブモニタを配置
AVアンプには1.CATVのSTB(チューナー兼HDDレコーダー)、2.Amazon Fire Stick TV、それ以外は空いている状態

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ファイルシステム

OTG二股ケーブルを手に入れてFire Stick TVにHDDをつないでみましたが
認識できるHDDのファイルシステムはFAT32だけという事が判明
ファイルシステムってPC詳しくない人には意味不明だと思うんだけど
時代の流れでハードもソフトも日進月歩で技術向上してて
Windows95や98の頃は32bitOSでファイルシステムは「FAT32」認識できる最大サイズは2TB、今時普通に売ってる4TBとか6TBのHDDを一つのドライブで全量認識させることはできません
扱えるファイルのサイズも約4GBが上限なので、両面DVDとかだと全容量を使えません
Windows7以降は64bitOSでファイルシステムは「NTFS」認識できる最大サイズは256TB、当分余裕でクリアで出来ます、扱えるファイルサイズは16EB
(1エクサ=1,000ペタ、1ペタ=1,000テラ)
実際は単純に扱えるファイルサイズだけの違いではなく、セキュリティが向上したり、ファイルアクセスが早くなったり、と詳しくは調べてください

NAS

NASとは「ネットワークアタッチトストレージ (Network Attached Storage)」の略
HDD単体をネットワーク接続する物、外付けHDDをLANで共有するための規格です
本物のNASは結構なお値段、仕事でなら買えるけど、趣味で買うには高すぎる物
ファイルシステムがFAT32ならそのままFire Stickやルーターに接続して簡易NASとして使えるのに、今主流のNTFSだと出来ない、さらにWindows10ではそもそもFAT32でHDDフォーマットが出来ない
IOデータ製のFAT32フォーマッタはあるけど、2TBまでのHDDにしか使えない
手元にあるの空HDDは4TBの物ばかり、動画データは4TBも無いけど、今更2TBのHDDを買うのは勿体ない、という事で、NTFSが使えるNASキットの様な物は無いかな?と検索してみると
Wi-Fiのリピーター(電波の距離を延ばす装置)にNASモドキ機能が付いた
「ワイヤレスモバイルストレージ」なる物を発見

プリンストン ワイヤレスモバイルストレージ「Digizo ShAirDisk」 PTW-SDISK1
プリンストン ワイヤレスモバイルストレージ「Digizo ShAirDisk」 PTW-SDISK1

ShAirDisk

いくつかのレビューサイトを見て、これなら行けそうだし、価格は大したこと無いし
でポチっとな。で一昨日届いて、早速セッティング開始
Amazon Fire Stick TVで使いたい!FireOS用の専用アプリがあるんだから
Fire Stickでだってもちろん使えるでしょ?ってインストールしてみたけど動きません!
Android用のAPKをダウンロードして入れてみるも、こちらも動きません!
この装置はSambaのファイルサーバ機能を使っているという事で、Sambaが読める動画プレイヤーを入れれば専用アプリが無くても使えるよ!って各所のレビューサイトには書いてある
Fire Stick純正アプリでもSamba使えるものは結構あるよね、VLCとかね!?
…HDDまでは認識するけど、何をやってもフォルダが表示されない><
スマホでならVLCでフォルダも表示されるし動画も再生できる…何が原因なの?
Windows10からも普通に認識できるし、素のAndroidでも認識できる
おそらく家電として使えるように作られたAmazon Fire Stick TVの制約なんだろうなという事で、NASモドキで使うのは諦めました

Wi-Fiのリピーターとしては使えるので、家の中で有線LANが繋がってる所に付けたり
素のAndroidでなら使えるので、スマホ用のファイル共有用NASとしてなら使えるし

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メディアプレイヤー

Fire Stick TVを手に入れるまでは「Androidテレビボックス」と呼ばれる物を使っていました
主にTverを見るためだけに使っていた小型PCなんだけど、この手のマシンには共通の特徴があって、androidのルートを取っているので、インストールできないアプリが相当数あるという事
ルートに関しては説明面倒なので興味がある人は調べてみてください
必須だったTverがルートとか気にしないっていう姿勢だったので用は足りてたんですけど
メモリ解放が手動っていうデメリットがあって、アプリ探せば自動解放とかできそうだけどね
その点、Amazon Fire Stick TVは専用ストアしか使えないけど家電として使えるように作っているので、メモリ周りの設計は折り紙付きだったので、すんなり乗り換えたんだけど
メモリ周り以外は機能的に劣っている部分は無いし、ルート取ってるとはいえ、素のAndroidなのでアプリは入れ放題使い放題

ZMQC Android テレビ ボックス TX3 ミニ Android 8.1 (2GB RAM + 16GB ROM) S905W クアッド コア コルテックス A53 WiFi 2.4GHz 100M LAN/H.265 4K ウルトラ HDテレビ ボックス付
ZMQC Android テレビ ボックス TX3 ミニ Android 8.1 (2GB RAM + 16GB ROM) S905W クアッド コア コルテックス A53 WiFi 2.4GHz 100M LAN/H.265 4K ウルトラ HDテレビ ボックス付

という事で、このテレビボックスを再セッティング
Fire Stickと違って、電源はACアダプターだし、空きUSBポートは2個もあるし
素のAndroidならNTFSをマウントするアプリはあるので確実に使えるはず!
でとりあえず何も新たなアプリを入れることなくHDDをつないだらなんと自動認識!
おそらくルートを取って色々改造を施してあるんだけど、そこにNTFSをマウントする機能も追加されていたんだと思われます

NASモドキも必要なかったし、Fire StickのOTGの試行錯誤も必要なかったって落ちですw
まあ機器が1台増えたのでリモコンも1つ増えて邪魔っていうデメリットはありますが
数年ぶりにジブリ映画見放題環境を構築出来ました

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