2024年秋ドラマ（日曜日）新4終1（11/18更新）

2024年10月1日2024年11月19日

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ダブルチート 偽りの警官 Season２（終）

巨大詐欺組織を食らう謎の詐欺師・田胡悠人が、圧倒的な知識とセンスを武器に“ある目的”のため危険なマネーゲームで成り上がる様子が描かれる。

• 主要人物
• 田胡悠人（市原隼人）S2の主人公/謎の詐欺師/潜入捜査官
• 多家良啓介（向井理）S1の主人公/詐欺師“K”/品川南警察署・戸樫神社前交番勤務の警察官
• 周辺人物
• 宮部ひかり（内田理央）警視庁捜査二課特別捜査室6係・刑事
• 矢柴等（荒川良々）戸樫商店街のクリーニング店「クリーニング ヤシバ」店主/詐欺師“K”の相棒
• 海藤周（陣内孝則）謎のサロン"ドミナートル"の主宰者
• 木崎竜一（淵上泰史）悪徳マルチ商法を行う詐欺会社「ライドクリーン」代表
• 間宮瑛二（佐野岳）「ライドクリーン」社員
• 鷹見俊之（岩松了）経済産業大臣
• 廣瀬実篤（ベンガル）静岡県日並市長
• 王新晧（チャンチンホイ）中華料理店店主/田胡を陰で手伝う
• 警察関係者
• 山本貫太（結木滉星）警視庁捜査二課特別捜査室6係統括主任/宮部の上司
• 堀北隆司（梶原善）警視庁捜査二課特別捜査室6係係長/宮部と山本の上司
• 岩合拓真（伊藤淳史）警視庁捜査二課長/宮部と山本の上司
• 坂本正隆（橋本じゅん）警視庁捜査一課刑事
• 九条宗孝（升毅）警視庁副総監
• 城島健吾（羽場裕一）警視庁刑事部部長
• 花田正親（戸田昌宏）警視庁捜査一課長

第1話

ゲスト：門田京三/三部高徳/宇佐美菜穂/朝井瞳子/川邉勇太/松林慶知
WOWOWで夏クールに放送済みの物の地上波放送でテレ東放映は10/6スタートなんだけどTverでは1週間先行配信！！っていう実に微妙なねｗ
1期は本年春クール放送の『ダブルチート 偽りの警官 Season１』3か月前に終わった物なんだけどストーリー薄っすらとしか覚えてないんだよね、だから始まりがS1の主人公・多家良啓介（向井理）が交通事故にあってるシーンから始まるんだけどそのシーンを覚えてないって言うね、WOWOWの方では夏クールに放送してるので1期の最終回が6/14で2期の最初が6/29で約2週間後だからちゃんと覚えてる状態でのスタート、ハンデデカいね！
まあ2期の主人公は田胡悠人（市原隼人）なので問題ないっちゃないんだけどね
もう放送済みの作品なのでWikipediaはネタバレの宝庫なので見ない方が良いかもね！

第2話

ゲスト：やべけんじ/志水透哉/高木トモユキ/池浪玄八/藤大祐/古荘トモノブ/足立学/ふじわらみほ/西川綾乃/松長ゆり子/八重澤ひとみ/麻鈴/時岡怜美/まりゑ
なんか既視感あるんだよね、これはたぶんWikiprdiaで田胡悠人（市原隼人）の正体を先に知っちゃったからなんだと思うんだけどね、まあ1期も警察官の私刑物だったから2期の主人公も警察関係者じゃないと別の話になっちゃうからネタバレが無くてもどことなく正義感を感じ取ったのかもしれないけどね

第3話

ゲスト：比佐仁/関本巧文/長島竜也/工藤翔子/櫂作真帆/阿南有耶/水瀬裕也
1期の主人公・多家良啓介（向井理）を探す宮部ひかり（内田理央）と坂本正隆（橋本じゅん）と岩合拓真（伊藤淳史）と相棒だった矢柴等（荒川良々）と2期の主人公・田胡悠人（市原隼人）は今のところ接点ないよね？でも多家良を探す描写が必ず毎話入ってるんだからどこかでこの2人は交差するんだよね？1話で田胡が多家良を射殺した風の描写があるけど肝心のシーンは映してないので恐らく何かしらの細工をして多家良を逃がしてるんだよね？現実的な話をすると協力者が居ないと手負いな状態で姿を消すのは相当難しいと思うけど…あの街中華の店主・王新晧（チャンチンホイ）かな？

第4話

ゲスト：松尾淳一郎/鳥谷宏之/高田和加子/虹色拓朗
今、田胡悠人（市原隼人）が張り付いている詐欺会社「ライドクリーン」代表の木崎竜一（淵上泰史）が海藤周（陣内孝則）が始める次の大型詐欺の準備に入るからライトグリーンを何とかしたい、じゃあ社員の間宮瑛二（佐野岳）に全部おっ被せちゃおう、って提案してあること無い事でっちあげて彼を社長にしちゃって警察に売り払う、海藤が次に始める詐欺はPMへの贈り物、PMとは経済産業大臣・鷹見俊之（岩松了）普通PMと言えば総理大臣だけど詐欺界のPMってことなのかな？
一方、多家良啓介（向井理）を探す宮部ひかり（内田理央）と坂本正隆（橋本じゅん）と相棒だった矢柴等（荒川良々）は田胡悠人（市原隼人）の存在までたどり着いた

第5話

ゲスト：大西武志
田胡悠人（市原隼人）が張り付いている詐欺会社「ライドクリーン」代表の木崎竜一（淵上泰史）はバカで案外小物で詐欺る金額設定が低すぎで田胡の気転で海藤周（陣内孝則）のお眼鏡にかなう金額をかろうじて提示できて一安心、一方多家良啓介（向井理）を探す宮部ひかり（内田理央）たちは田胡までたどり着いて任意同行を求めると警視庁副総監・九条宗孝（升毅）登場…なんと！田胡は潜入捜査官（棒）

第6話

ゲスト：千葉雅子/佐渡山順久/荒井玲良/小早川真由/山田詩子/原田文明/村本明久/水口緒美/笹田優花
警視庁副総監・九条宗孝（升毅）直々に残念ながら多家良啓介（向井理）救出は間に合わなかったと聞かされた宮部ひかり（内田理央）は劇落ち込みだけど、坂本正隆（橋本じゅん）は中華料理屋での中国語の会話を録音していてそれを翻訳してみると田胡悠人（市原隼人）と副総監の会話は不自然で多家良の事を隠している風に聞こえるという事で一気に元気になりましたとさｗ
あと2話で次回は予告で木崎竜一（淵上泰史）が「やられた」みたいな顔をしてたから何かのスケープゴートにさせられて切られたんだろうね、で最後に海藤周（陣内孝則）をおびき出して潜入捜査官の本領発揮ってところかな？

第7話

ゲスト：ジョーナカムラ/世志男/潟山セイキ/遠藤かおる/大滝明利
田胡悠人（市原隼人）が木崎竜一（淵上泰史）を嵌めたんだね、海藤周（陣内孝則）はこういうことはよく見てきてるようで「海か山か、足が付かない方向で」なんていう殺害依頼をしたけど覚悟を決めた所で警察に保護？されて司法取引？まあこれで田胡は目的の海藤までたどり着いたけど、潜入捜査官だと言う事がバレていた！内通者は警察内部に居る、まあそうだろうね、これで田胡は絶体絶命、木崎と同じように「海か山か、足が付かない方向で」

第8話

ゲスト：なし
田胡悠人（市原隼人）絶体絶命！って思ったけど最終回だもの、警察が全包囲固めてるよね！そして多家良啓介（向井理）ももちろん生きてるよね！潜入捜査物はギリギリまで視聴者も騙さないといけないので種明かしが駆け足になるのはある意味仕方がないけど、匂わせは出来たんじゃないの？最後の最後で実は協力してましたなんていう明かし方は下手だよね？最後のカットはちょっと邪魔かな？「詐欺のやり方を教えて欲しい」散々詐欺師を騙してたじゃん！

総評

給食食べて踊ってる市原隼人さんも好きだけど、やっぱりこういう硬派な肉体派演技があるから他が目立つんだよね！ちょっと古いタイプの硬派だからもう少し崩してもいいとは思うけどね

若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―

アメリカの作家ルイーザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー「若草物語」が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディーである。

• 主要人物
• 町田涼（堀田真由）四姉妹の次女/脚本家を目指していたが筆を折り、現在はドラマ制作会社の助監督をつとめる
• 町田恵（仁村紗和）四姉妹の長女/結婚願望が強い/ハローワークの非正規職員として働く
• 町田衿（長濱ねる）四姉妹の三女/役者志望
• 町田芽（畑芽育）四姉妹の四女/ファッションデザイナーを夢見て服飾専門学校で学ぶ
• 周辺人物
• 行城律（一ノ瀬颯）涼の幼なじみ/新聞社の文化部で働く記者
• 小川大河（渡辺大知）恵の恋人/ハローワークで働く正規職員/趣味はゴルフとボウリング
• 沼田灯司（深田竜生）芽のクラスメイト/ファッションデザイナー志望の服飾学生
• 桃ちゃん（井手上漠）芽のクラスメイト/仲良しの友達/ハイブランド就職を目指す服飾学生
• 大平かなえ（筒井真理子）ベテラン脚本家/「ラブストーリーの名匠」として数々の恋愛ドラマを手がけてきた
• 黒崎潤（生瀬勝久）人気脚本家/「ドラマ界のヒットメーカー」と称される
• 柿谷成実（臼田あさ美）ドラマ制作会社のプロデューサー/涼の職場の先輩
• 佐倉治子（酒井若菜）ハローワークの非正規職員/恵の同僚
• 土方昭彦（阪田マサノブ）ハローワークの正規職員/恵や大河、佐倉の上司
• 町田満美（坂井真紀）四姉妹の母親/これまで結婚と離婚を4回繰り返している超恋愛体質

第1話「私は恋も結婚もしない!!」

本当にね、マスコミも広告も何もかもが恋愛バカな我が国「日本の大人は世界一幼稚」なんて言われてるの知ってますか？？飲みの席での話題は恋愛かアイドルかオタ話か職場の愚痴か…とても責任のある大人同士の会話とは思えない、他国ではそういう話もするけど政治の話もする、政治は自分たちの生活に直結している事を肌で感じてるので当たり前の話題、なんでぼーっと生きてる日本人は政治の話が出来ないんだろうね、情けない
「結婚しない女性は2割しかいない」「あなたの主張はマス（マジョリティ）じゃない」ってドラマ界のヒットメーカー・人気脚本家・黒崎潤（生瀬勝久）は言うんだけど、じゃあその2割を、マイノリティを無視していいのか？って言う部分に明確な答えを持ってるの？って聞きたい、幼稚なラブストーリーに飽きが来たから月9がシリアス路線になったんじゃないの？人気脚本家の人気は誰からの人気なんだかね
2024年のテレビドラマの総合視聴率ランキング1位は『アンチヒーロー』2位は『Believe －君にかける橋－』3位は『光る君へ』4位は『花咲舞が黙ってない』5位は『ブルーモーメント』ラブストーリー0（ゼロ）です

第2話「恋は一瞬、姉妹は永遠」

町田涼（堀田真由）は正論をまくしたてて聞く耳を持たない人だけど面倒で人が離れていくよね？周りが見えなくなって歯止めが利かなくなるのは幼少期から培われてきた性格のせいなのかも？でも4姉妹の次女？なら突出して親からの愛情が薄かったと言う事もなさそうだし、協調性は他の人より身に付いてるような気がするんだけどいつも横に居て思いを肯定してくれた年子の衿（長濱ねる）が居たからなのかな？
芽（畑芽育）のクラスメイト・沼田灯司（深田竜生）が言うのもわかるよ

第3話「恋せぬ次女VS恋愛脚本家!?」

涼（堀田真由）に「ラブストーリーの名匠」として数々の恋愛ドラマを手がけてきたベテラン脚本家・大平かなえ（筒井真理子）からオファー、アシスタントのお誘い、若い人の恋愛模様を身近に感じたいという理由…恋をしない涼には難しいお題、まあ色々あってかなえは恋愛上手な人じゃないしどっちかっていうと涼と同じようなタイプで良いバディになりそうな予感？！

10/27は総選挙開票特番放送の影響でお休みです、第4話は11/3放送予定です

第4話「超恋愛体質のママ、襲来!!」

4姉妹の母親登場！町田満美（坂井真紀）恋愛体質で今まで4度の結婚と離婚を繰り返していたけど、久しぶりに戻ってきたらロマンス詐欺に引っかかっている模様…
姉妹の方は家の更新手数料30万円と四女・町田芽（畑芽育）の学費30万円を何とな捻出するべく走り回る日々、もうにっちもさっちもいかなくなって次女・町田涼（堀田真由）がサラ金で借りた30万円…
それを母親が持ち逃げ…えっとさ、なんで自分の部屋の引き出しに入れてるの？直近に必要な物なら身に着けている鞄とかに入れておくでしょ？もういきなり「え？なんでそこにしまうの？取ってくださいって言ってる様な物じゃん？」って思わせちゃったら失敗だよ？

第5話「恋せぬ次女に恋する幼馴染」

次女・町田涼（堀田真由）は行城律（一ノ瀬颯）とは友情で結ばれてると思ってるし周りにも公言してるけど、律はそうじゃないみたい、普通のラブストーリーならよくある流れだけど本作は「社会派シスターフッドコメディー」姉妹のそれぞれの幸せを追い求める作品なので展開が難しいね、でも律はちゃんと意思表示をするべきだとは思うけどね

第6話「恋せぬ次女のデビュー作」

女性が求めているものと男性が求めているものは違って当然なんだけど、トップが男性だと「女性が考えるものは面白くない」という事を前提に話が進みがち、今回はたまたま女性APが涼（堀田真由）のプロットに興味を持って内部で手回しをしたことで涼の本当の意味でのデビュー作が作品化されたけど、順風満帆に進むとは思えないな？
三女の町田衿（長濱ねる）が突然LINEを見た？！衿は何があって姿を消したの？今まではそれについては匂わせさえないのでモヤモヤするよね？

離婚後夜

ヒロイン・金織香帆が、超モラハラ夫に尽くし続けながらも離婚を決意し、行きつけのカフェで出会った店員と恋に落ちていくシンデレラストーリー。
恋に興味を持てずにいた大学生・宝条伊織が主人公の純愛ラブストーリー。彼がアルバイト先のカフェで出会った小説家の金織香帆に惹かれ、彼女の離婚を機に一時的な同居生活を始める様子が描かれる。

• 主要人物
• 宝条伊織（佐野晶哉）大学生/カフェでバイトをする/大企業の社長を父に持つ
• 金織（花ケ咲）香帆（久保田紗友）新人小説家/伊織のバイト先カフェの常連客
• 金織真也（長谷川慎）香帆のモラハラ夫/広告会社のエリート営業マン/会社の同僚と不倫中
• 周辺人物
• 池田アカリ（川津明日香）真也の後輩で不倫相手
• 水瀬涼太（髙橋大翔）伊織の大学の同級生
• 目黒実咲（森高愛）香帆の大学時代からの友人でいて良き理解者
• 大崎リュウジ（比嘉秀海）実咲の彼氏で真也の同期
• 花ヶ咲臣（時任勇気）香帆の4歳年上の兄/デザイナー
• 川角舞衣（円井わん）香帆のデビュー小説を担当した編集者
• 宝条伊佐夫（吉満寛人）伊織の父/宝条不動産の経営者
• 沢口健一（きたろう）伊織がバイトするカフェの店長

第1話「……届かないなぁ」

うーん…主役の佐野晶哉さんはブスじゃないけどミスコン優勝者が自分に見合うからと声をかけてくる感じの学生には見えないよ？バイト先の喫茶店で逆ナンしまくられるようなルックスには見えません、それは忖度補正？
良い人そうには見えるけどね、小説原作でWEB漫画化された本作だからキャスティングミスとは言わないけどキャラに合わせて脚本変えようよ、小説は読み手の想像の中に居て漫画化されて大きな混乱が無かったんだろうけどそれは絵だから、実写になったら絵のようには行かないんだから脚本を弄ろうよ

第2話「最低だ、俺」

えーっと本作はどういうドラマだっけ？クールの始まりは覚えなきゃいけない事が多いので相当なインパクトを残してくれないと深夜のラブストーリーは記憶に残らないんだよね
証明された離婚届を手に入れて財産分与等々もこだわらない、そういう何もない離婚が成立しそうだけど、タイトルの離婚後夜はもうそろそろでしょ？ドラマ終わっちゃうじゃん？！

第3話「俺にもチャンスください」

香帆（久保田紗友）を家に誘う宝条伊織（佐野晶哉）だけどめっちゃすごい部屋！何者？大学生でしょ？父親の所有物件！？大企業・宝条不動産の経営者！ボンボンがこんな良い子に育つの？怪しいなｗ

第4話「もっと甘えて欲しいな」

香帆（久保田紗友）の実兄・花ヶ咲臣（時任勇気）はBMWに乗る有能デザイナー？本作は少女漫画原作なのかな？主要登場人物みんなエリート…香帆がプロの作家で宝条伊織（佐野晶哉）の父親は大手不動産会社の社長、モラハラ夫は広告会社のエリート営業マン、キラキラした人だらけの物語で感情移入が出来ません

第5話「一緒に寝ませんか？」

モラハラ夫・金織真也（長谷川慎）は同居を始めた不倫相手・池田アカリ（川津明日香）が香帆（久保田紗友）の様に家事をしてくれない事に憤る…今頃気付いたの？香帆が特別な能力を持っていたことを！家事だってグレードがあってそれは技で簡単な事じゃないんだよ！

第6話「デートしてみませんか？」

伊織役の佐野晶哉さんって旧ジャニなのに180近い高身長なんだね！水族館のシーンで「デカっ」って思いました、で流れ的に香帆役の久保田紗友さんが小さいんじゃ？って思ってWikipedi見たら身長よりも年齢にビックリ！まだ24歳なのね！バイプレイヤーとしてよく見る顔だったので若くてビックリです、しかも本作での年齢は26歳！まあ誤差だけど年上を演じてるのね！
伊織が大学生で香帆は年上だから遠慮がちだったし、伊織の演出も香帆は結構年上みたいだったけど伊織が大学生で香帆が26歳なら全然ありな年齢差じゃない？

海に眠るダイヤモンド

昭和の高度経済成長期と現代を結ぶ、70年にわたる愛と青春と友情、そして家族の壮大な物語。1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京が舞台となる。
戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えた“ヒューマンラブエンターテインメント”だ

• 主要人物
• 鉄平（神木隆之介）端島に生まれ、中学卒業後は長崎の高校・大学へと進学後、鷹羽鉱業の職員になる
• 玲央（神木隆之介）ホストクラブ「Heaven’s Jail」のホスト/現代の東京に生きるもう1人の主人公
• 進平（斎藤工）鉄平の兄/炭鉱員
• 朝子（杉咲花）銀座食堂の看板娘/鉄平に幼い頃から思いを寄せる
• リナ（池田エライザ）端島へやってきた謎の女歌手
• 賢将（清水尋也）鉄平の親友かつライバル/鷹羽鉱業の幹部職員の息子
• 百合子（土屋太鳳）鷹羽鉱業の職員の娘で、ある過去を抱える
• いづみ（宮本信子）玲央に突然プロポーズし長崎へ連れていく謎の婦人/現代と過去をつなぐキーパーソン
• 端島の人物（1955年）
• 鉄平たちの関係者
• ハル（中嶋朋子）鉄平と進平の母
• 一平（國村隼）ベテラン炭鉱員/鉄平と進平の父
• 寿美子（山本未來）百合子の母
• 辰雄（沢村一樹）鷹羽鉱業の幹部職員/賢将の父
• 鷹羽鉱業株式会社
• 廣田（渡辺憲吉）炭鉱長
• 松原（大下ヒロト）鉄平の同僚職員
• 炭鉱員（阿部亮平）（羽谷勝太）（中村シユン）（池下重大）（生田俊平）（是近敦之）（鬼倉龍大）（藤野政貴）（清谷春瑠）（長谷川ティティ）（若林時英）
• その他（1955年）
• 和尚（さだまさし）端島に唯一ある寺の和尚
• 現代の東京
• IKEGAYA株式会社
• 和馬（尾美としのり）役員で池ヶ谷家の長男/妻とは離婚し息子と共に母と同居
• 鹿乃子（美保純）役員で和馬の姉
• 澤田（酒向芳）秘書
• 雅彦（宮崎吐夢）役員で鹿乃子の夫
• ホストクラブ『Heaven’s Jail』
• ミカエル（内藤秀一郎）ホストクラブのナンバー2
• ライト（西垣匠）玲央の後輩で友人のホスト
• その他（現代の東京）
• 星也（豆原一成）和馬の一人息子で法学部を目指す浪人生
• 千景（片岡凜）鹿乃子と雅彦の一人娘で医学部に現役合格を果たした
• アイリ（安斉星来）ミカエルの客、高級キャバクラで働いている

第1話「地底の闇を切りひらく」

ザ・日曜劇場ですね！VFXお見事！別班なんかより全然良い！いや『VIVANT』がつまらなかったわけじゃないけどね
こっちの方が良い予算の使い方だと思うよ？モンゴルロケvsVFX、端島（軍艦島）は実在してるからね、日本初の鉄筋コンクリート住宅が端島なのも事実だしあの狭い島にめっちゃ人が住んでたのも事実だしね
日曜劇場だからキャストも豪華！予算無尽蔵なNHKのドラマとかバブル期のフジテレビのドラマかと思ったよ？今のところ今期は面白いドラマが豊富で良いですね！

10/27は総選挙開票特番放送の影響でお休みです、第2話は11/3放送予定です

第2話「スクエアダンス」

一応バックストーリーは繋がってるけど1話完結なエピソードになってるっぽいですね、端島は何と言っても離島なので真水が貴重、1日3便くる船で水は運ばれてくる関係で海が荒れていると生命の水が来ない、それに台風の時は高波による低層階の床上浸水、それとトイレが水洗がまだ無い時代なので高層階ではトイレの音が部屋に響いたんだそうで…それはきついね

第3話「孤島の花」

本土から水道引いたの？マジで？長崎本土から6.5kgの海底水道を引いたそうですよ！「軍艦島と岳路海岸を繋いだ6.5Kmの海底水道管」
鉄平（神木隆之介）の事が好きな食堂の娘・朝子を演じる杉咲花さん流石ですね！芝居めっちゃ上手い！本当に今も端島があってそこに居る子だよね、リアリティーがすごい

第4話「沈黙」

兵庫県知事選挙の結果を見て所謂「軍靴の音が聞こえる」状態、結局先の大戦も国やマスコミが国民を煽ってそれを真に受けた普通の日本人と言う人たちが戦争を求めた結果、日本は無謀な戦争を始めて大敗北したんだけど、今回の選挙はその戦前を彷彿とさせる結果で…パワハラで県庁職員が自殺してるのにそれに道義的責任を感じないと言った元知事が再選されるっていうもう底が抜けちゃった感がある今の日本で、戦時中の親たちの葛藤とか長崎原爆とか朝子（杉咲花）と百合子（土屋太鳳）の関係性とかっていうフィクションを見て…
色々ショックが重なって本作に関しては安易に感想が書けません

マイダイアリー

社会人1年目となった主人公が各話、些細なきっかけで過去の大切な思い出を振り返る構成で、大学時代を共に過ごした仲間との何気ない日常とその繫がりをノスタルジックに紡いでいく。描かれるのは、自分と他人との間に見えない距離を感じ、言語化できない悩みを抱える若者たちの等身大の姿。育った環境や性格もバラバラな彼らが偶然出会い、次第に互いを受け入れ合うことで、やがて“心の居場所”となっていく様子を情感豊かに映し出す。

• 主要人物
• 恩村優希（清原果耶）主人公/常青大学教育学部の3年生
• 徳永広海（佐野勇斗）常青大学理学部数学科の3年生/数学に特異な才能を持つ「ギフテッド」の青年
• 白石まひる（吉川愛）優希と同じ教育学部所属の友人/趣味は「推し活」
• 長谷川愛莉（見上愛）優希やまひるの友人/優希と同じ教育学部所属
• 和田虎之介（望月歩）常青大学商学部の3年生/ムードメーカー的存在
• 周辺人物
• 杉山次郎（坪倉由幸）虎之介がバイトをしているファミレス「サンディッシュ」の店長
• 富田緑（中村ゆり）優希が一人暮らしするマンションの隣人/ウェブライターで趣味は競馬
• 喜田義弘（勝村政信）常青大学の理学部数学科の教授
• 田中遥斗（相澤壮太）優希の家庭教師先の小学生
• 田中紗世（西原亜希）遥斗の母親
• 森和馬（新原泰佑）優希の恋人
• 佐藤廉（鈴木康介）広海と同じ数学科の学生
• 大川美鈴（是永瞳）虎之介が働くファミレスの常連客

第1話「ポップコーンと優しさ」

主演の清原果耶さん、で初めの頃は天才って言われてたし、確かに新人とは思えない演技力だったけどいつの頃からかちょっと演技がくどいなって私は感じるようになったんだよね、さて本作はどうなるんだろう？
ヒーローの佐野勇斗さんは相変わらずイケメンですね、仲良し5人組の面々がそれぞれ魅力的で面白そう！吉川愛さんに見上愛さんに望月歩さん、わきを固めるこの人たちが上手いので安心して見られるドラマですね
大学生の物語なのかと思ったけど最後に恩村優希（清原果耶）と和田虎之介（望月歩）がスーツを着て待ち合わせをしていたシーンが挿入されて？？どういう事？って思ったら過去の話なのね

10/27は総選挙開票特番放送の影響でお休みです、第2話は11/3放送予定です

第2話「ばんそうこうと心配性」

開票特番で始まってすぐに休止になって視聴者を引き付ける何かが無いときついよね？って思ったけど、今回のエピソードはなんか優しくて良かったよ！
それにしてもキャスト表やWikipediaの並びを見るとメインが清原果耶さんでヒーローが佐野勇斗さんなんだけど、今のところのヒーローは望月歩さんだよね？
バイト先のファミレス、毎晩？毎週？22時にポテトフライとドリンクバーを頼む客・大川美鈴（是永瞳）が雨の中、店の前の歩道にうずくまっていた…指がささくれてたから心配になって傘を差し伸べる虎之介は下心なしに素直に心配で手を差し伸べる子、でもそれで自分の就職面接に遅刻して受けられなかった、心配性をこじらせてる態度に怒り心頭な長谷川愛莉（見上愛）そりゃそうだよね

第3話「あくびと信頼」

あくびがバロメーターか、なるほどね、確かに気にした事は無かったけどそういう風な考え方は有ってもおかしくないね、気兼ねなくあくびが出来る関係ね、仲良くなる前だと「あれ？つまらなかった？」って思われちゃいそうで相手に気を使ってあくび隠すかもね？！極端な気を使わなくても良い関係性のバロメータとしてのあくびはそうなのかもしれないね！
この「朝日放送テレビ制作日曜10時枠の連続ドラマ」枠は原作が無い物だけを放送している枠で今回は脚本家：兵藤るりさんの書下ろし脚本、発想がすごいな！って思ってさらっと調べたら経歴がすごい！お茶の水女子大学理学部数学科中退後に東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻脚本領域修了！囈大の院卒！

第4話「似顔絵と大事な人」

「君の思っている好きとはちょっと違う」「好き」には「Like」と「Love」以外にもあるよね？例えば「preference」優先とか好みなんて意味、「favor」好み、お気に入り[Favorite]とか言うでしょ？「fondness」～に目がないとか、趣味も好きの一種だよね？「favour」好意とか賛成とかね
長谷川愛莉（見上愛）が恩村優希（清原果耶）を思う気持ちは「推し」なんじゃないかと私は思います