新聞記者

中日新聞社の記者である望月衣塑子(もちずきいそこ)さんが書いた小説「新聞記者」を原案にした「新聞記者 (映画)」は政府忖度をするマスコミからの宣伝妨害をものともせず第43回日本アカデミー賞の最優秀作品賞を始め6賞を受賞、他の各種賞を受賞した大作ですが、おそらく今のままでは地上波放映は無理でしょうね、でもこの度サブスクの動画配信サービスNetflixでドラマ化されました、現在日本のネトフリオリジナルドラマでは視聴ランキング1位になっている「新聞記者(Netflix)」日本政府に忖度する必要のない外資系企業だから作れた、日本のマスメディアには絶対作れない、これは見る価値のあるドラマです

映画版はアマプラで見られます、下で紹介するネトフリでも見られます

新聞記者(映画)

映画の方は加計学園問題をメインに第2次安倍政権下で起こった事案を混ぜ込む手法で作られています、主演の記者役を韓国人女優のシム・ウンギョンさんが、政府側のキーマン官僚を松坂桃李さんが演じました
内閣情報調査室が政府に逆らった元文科省事務次官の前川喜平さんのスキャンダルをでっちあげたりジャーナリストの伊藤詩織さんを蔑むフェイクニュースを流したり、この部分は実際は情報開示がされていないので解りませんが、まあ十中八九映画の通りでしょうね
普段政府に忖度して何も報じないマスコミは相手が弱っていると強気で取材します、めちゃくちゃだよね、昨年末に松田聖子さんに一線を越えて取材をした記者が大叩きされましたが、こういうのを求める声は少なからずあるからサービスをするんです、いつから日本人は人を慮る優しさを無くしたんだろう
映画だから仕方が無いんだけど、官僚側にも良心をもって地位を投げ捨てる覚悟をする人が居て…という流れに、実際はそういう人が居たとしても相手(政府)の声の方が大きいから一人じゃどうしようもないんだけどね
だから国民が声を上げなきゃいけないんです

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新聞記者(Netflix)

ドラマの方はモロ森友学園問題、当時の安倍元首相の有名な答弁「私や妻が関係していたということになれば、それはもう私は、それは間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということははっきり申し上げておきたい」このセリフが劇中の国会中継から聞こえてくる、名前は全員違うけど完全に森友問題がベースになっている衝撃作
主演の記者役は米倉涼子さん、政府側のキーマン官僚を綾野剛さん、亡くなった近畿財務局職員を吉岡秀隆さんが演じました

こっち界隈のクラスタではこの話で持ちきりで、私もそれに乗っかって全6話を一気見してみました、100%の出来ではないけど、安倍政権の問題を一つの作品に纏めるのは無理なので、公文書改ざん事件のドラマとしては十分の出来だと思います
こちら界隈の人でも森友問題を取り上げるのに極右学校を作る事を入れていないのはけしからん!なんて言う人居ますが、極右の学校を作る事は法律違反では無いのでこれは別の問題です、それに時の首相が極右思想の持主っていう事を知らせるための前演技が必要になって一番見せたい公文書改ざん問題がぼやける、1話1時間の全6話と決まっている所に余計な情報を入れるべきではないと私は思います

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何度も言うけど、さすがサブスク、さすが外資系、日本のマスメディアは恥を知れって感じの出来です
野党はモリカケ桜ばかりやって無いで他の事をやれとネトウヨ・安倍ウヨ・バカウヨ・ビジウヨたちは言うし、それに感化されて一般人も言うけど、一般人の人たちはこのドラマを是非見てもらいたい
今の日本で何が起きているのかを、劇中のほとんどの事が実際に起きている事、建前上訴訟避けにフィクションと謳うけど善良な市民なら分かるでしょ?

1か月\990です、映画1本見るより安い値段です、サブスクなので見る物がなければ1か月で解約できます、ここは微小ブログですので案件ではありません、純粋に新聞記者を見てもらいたいだけです