2021年春ドラマ(月曜日)新0終4夏3 随時更新
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ワンモア(終)
A.B.C-Zのメンバー5人が主演のジャニーズ忖度ドラマ
定時制高校を舞台に、それぞれに事情を抱えながらも、他人の人生と触れ合うことで自らと向きあい、成長をしていく5人の若者の姿を描く学園ドラマ
出演は火村直哉(戸塚祥太)水野真二郎(五関晃一)空田公平(塚田僚一)地井誠(河合郁人)風間翔(橋本良亮)相沢愛(木下彩音)
第1話は紹介パート、うん、悪くない始まりだよ!バラエティー番組でしか見たこと無い人たちなのでまだ違和感は有るけど、ストーリーは良いと思う!
第2話、通信制っていう選択肢もあるのに、なぜ定時制なんだろう?やる気のある配送員なら絶対通信制の方が向いてるのに、なんで時間制約のかかる定時制?作者が通信制を知らなかった?
自分の子供が学校でいじめられている、教科書に油性ペンで落書きをされている、それを必死に消しゴムでこすっている父親…美談だけど、バカなのかな?
通信制は単位制でスクーリングは月2回ほどなので子供を養うために忙しく働くこのドラマの主人公なら絶対通信制がお勧めです
私は通信制高校経験者、普通科全日制から通信制高校に編入して、結局中退しましたが今でも復学資格はあります、ちなみに母校は神奈川県立湘南高等学校、2008年以降は通信制専門の神奈川県立横浜修悠館高校に併合されています
湘南高校のwikipedia眺めてたら発見、当時は全く興味が無かったけど、校歌の作者が超有名人、作詞:北原白秋・作曲:山田耕筰どちらも教科書に載る偉人です
第3話、A.B.C-Zは河合くんと塚田くんしか顔と名前が一致しないので、どれがジャニーズでどれが俳優なのか判断が付きません、さすがに女性はジャニーズじゃないって解るけどねw
第4話、河合くん演じる地井先生は元々全日制の教師、過去に生徒の悪戯で炎上騒ぎを起こして定時制に移動、以降、極力生徒とは距離を取っている風を装っていましたが、実際は陰でちゃんと生徒を思っていたっていう感動作です、ベタベタだけど、良い回だったよ
第5話、全日制の生徒は大多数が現役で自分たちがこの学校の主で上、定時制や通信制は副で下という考え方があると思うんですね、昼の仕事の方が上で夜の仕事の方が下とか、フルタイムが上でパートタイムが下とかね、無意識の部分に刷り込まれてるって言うかね、学校で言えば、全日制の生徒より社会経験は確実に豊富で上下を決める必要はないけど、蔑まれる理由は無いんだよね
第6話、ジャニーズ忖度ドラマなんて最初は書いたけど、めっちゃ良いドラマです、こういう感じのドラマってリアルでも荒れていた昭和には沢山あったけど、最近中々無いよね、それにしても上手い事アンチ側だけに事情聴取してて、脚本が昭和っぽいよね、もしかしたら昔に書いた本を現在風にアレンジしたのかもね
最後の横断歩道のシーンは自動車の方が道交法違反で、昨今はみんな気にしてる事なんだけど、やっぱり脚本が古いね
第7話、最終回です、そうか水野先生はあのまま亡くなっちゃうのか、あの運転手は危険運転致死傷罪に問われるかもしれません、上にもある通り横断歩道に歩行者がいる場合は何があっても歩行者優先です
学園ドラマの教師に憧れた水野先生が生徒それぞれに残した送る言葉、みんなが抱いたイメージで彼が扮していたのは金八先生、金八先生が「人と言う字は」ってやってた頃彼らは生まれていたんだろうかw
良いドラマでした、A.B.C-Zの皆さんも、それを支えたバイプレイヤーのみなさんも素敵でした
珈琲いかがでしょう(終)
漫画原作ドラマ、以前から原作漫画のファンの間で主人公・青山一のビジュアル、仕草、佇まいが「中村倫也にしか見えない」との声が殺到しており、「ぜひ中村倫也で実写化を」という待望論からファンの要望に応える形で中村が主演にキャスティングされている
いい香りに誘われて向かったその先に待っていたのは、素敵な移動珈琲屋さん。店主は街から街へ、行く先々で、一杯一杯、丁寧に、誠実に、心を込めて珈琲を淹れながら、人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく
1話2本立てで、1回の放送で基本的に2つの原作エピソードが紹介されるオムニバス構成
レギュラーキャストは店主・青山一(中村倫也)不器用なOL・垣根志麻(夏帆)店主と因縁のある男・杉三平(磯村勇斗)ホームレスの男性・たこ(光石研)
第1話は『人情珈琲』と『死にたがり珈琲』の2本
『人情珈琲』は不器用OL・垣根さんのエピソード、ゲストは足立梨花、井上肇、大石吾朗
『死にたがり珈琲』は死を意識するクレーム対応の電話オペレーター・早野美咲(貫地谷しほり)のエピソード
第2話は『キラキラ珈琲』と『だめになった珈琲』の2本
『キラキラ珈琲』は東京に憧れる田舎の女子高生・大門雅のエピソード、ゲストは山田杏奈、清水伸、小柳友、小柳心、小柳友と小柳心、小柳トム(Bro.TOM)さんのご子息で兄弟、山田杏奈さんは若いのに表現豊かで良い役者さんですね
『だめになった珈琲』は東京で挫折を経験した自称画家の女性・礼のエピソード、ゲストは臼田あさ美、三浦透子、川瀬陽太、柳英里紗、岩崎う大、礼は大門雅をだました人、今回の2話は続き物です
第3話は『珈琲男子』と『金魚珈琲』の2本
『珈琲男子』は周囲に慕われていると思い込んでいるサラリーマン・飯田正彦のエピソード、ゲストは戸次重幸、筧美和子、小手伸也
『金魚珈琲』はスナックのママ・あけみと偶々来店した同級生の思い出話、ゲストは滝藤賢一、丸山智己、上地春奈、鈴木アメリ、もりももこ、桜田聖子、長野克弘
第4話は『ガソリン珈琲』と『ファッション珈琲』の2本
『ガソリン珈琲』はパンク修理をしたガソリンスタンドで珈琲ショップを出す、コーヒーは飲めないのではなく、飲まないと決めた常連客・菊川貞夫のエピソード、ゲストは野間口徹、松本若菜、一ノ瀬ワタル、山田真歩
『ファッション珈琲』は元バリスタチャンピオンとして珈琲界では有名なカフェ店主・モタエのエピソード、ゲストは光浦靖子、渡辺大、相築あきこ、うえのやまさおり、隅乃倉ひろみ
第5話は『ほるもん珈琲』と『初恋珈琲』の2本
『ほるもん珈琲』は元舎弟の杉三平、通称:ぺいと青山の過去のエピソード、裏の社会の掃除屋だった青山とぺいの「ホルモン」と「ホランモン」のお話からコーヒー屋になるきっかけとなった「たこ」との出会いまで
『初恋珈琲』はぺいの過去のエピソード、ゲストは込江大牙、筧礼、駒井蓮、川村エミコ、松本亮
第6話は『たこ珈琲』珈琲の師匠のホームレスのたことの珈琲修行のお話、コーヒーを極めるために必要な心構えを哲学的に伝授してくれる、ゲストは宮世琉弥
第7話は『ぼっちゃん珈琲』青山は若い頃に居た暴力団の組長・二代目(内田朝陽)の息子・10歳のぼっちゃん(長野蒼大)のおもり役、二代目が亡くなって三代目になったぼっちゃん(宮世琉弥)に付く幹部・夕張(鶴見辰吾)に拉致されて色々あって、またおもりを頼まれる
第8話『暴力珈琲』と『ポップ珈琲』の2本で最終回
『暴力珈琲』は3代目に真実を伝えて晴れて自由の身になる青山とペイ、3代目とペイは自分がいかに青山の事が好きなのかを力説して対等に意気投合する
『ポップ珈琲』はたこの実家を訪ねてたこの妻・幸子(市毛良枝)にコーヒーをごちそうになる
垣根さん「この味は青山さんの味」
青山「ちがう、これはたこ爺さんの味です」
ぺい「でも何で?」
幸子「そりゃそうよ、だってたこさんにコーヒー教えたの私だもの」
コーヒーの移動販売店はたこさんと幸子さん共通の夢だった、それを味ごと引き継いだのが青山というお話でした
中村倫也さんの棒読みっぽいけどそうじゃない味のあるいい雰囲気が良く生きていて素敵なドラマでした、しいて言えば、このドラマは金曜か土曜向きの作品ですね
イチケイのカラス(終)
項目 | 値 |
---|---|
放送局 | フジテレビ系 |
放送開始時刻 | 21:00 |
放送時間 | 54分 |
放送開始日 | 4/5 |
前クール | 監察医 朝顔2 |
話数 | 11 |
主要キャスト | 竹野内豊/黒木華/小日向文世/中村梅雀/新田真剣佑/桜井ユキ/水谷果穂/草刈民代/山崎育三郎/升毅 |
ジャンル | 司法 |
漫画原作ドラマ、主人公・入間みちお(竹野内豊)は絶対に冤罪を生むことの無いよう、自らの足で現場検証を行い事件の真相を明らかにしていくという異端な刑事裁判官
ひげを生やし服装はカジュアル、ゆるい空気をまといとぼけた発言をすることもしばしば、お堅い裁判官のイメージとはほど遠いが、しがらみや偏見先入観に一切とらわれない自由な観察眼と、徹底的に調べ上げる探究心を持ち、弁護士団や検察官たち両方から恐れられているクセ者
そんな入間みちおと真逆タイプの裁判官なのが坂間千鶴(黒木華)男性社会の法曹界において若くして特例判事補になった優秀な女性、東大法学部出身で将来を約束されたエリート中のエリートだが、冗談が全く通じない堅物なタイプで、「裁判官が的確かつ速やかに事件を処理することで日本の治安が維持されている」と強烈に自負している
迅速さと効率性を求める坂間にとって、現場検証を何度も行い、じっくりと事件の真相を深掘りしていくみちおの仕事スタイルは全く理解ができずイライラが募るばかり
初めこそ反発してばかりの坂間だったが、事件をただの“案件”ではなく“一人一人の人生”として扱うみちおの信念に気づいたとき、「判決を下すだけではなく、裁判官として何ができるのか」という問いに直面することになる
「東京地方裁判所第3支部第1刑事部」通称『イチケイ』の関係者、部統括判事・駒沢義男(小日向文世)主任書記官・川添博司(中村梅雀)書記官・石倉文太(新田真剣佑)書記官・浜谷澪(桜井ユキ)新人事務官・一ノ瀬糸子(水谷果穂)最高裁判所判事・日高亜紀(草刈民代)検察官・井出伊織(山崎育三郎)主任検事・城島怜治(升毅)
第1話、往年の月9ドラマってやつですね、型破りな検察官を書いたHEROと同列のドラマ、今度は型破りな裁判官のお話です
「日本の刑事裁判の有罪率は99.9%」よく言われますが、例えであって事実ではありません、が、事実に近い事は間違いありません、平成27年度だと99.86%だそうですよ、四捨五入したら事実ですね
実際の数字を出すと、平成27年度に終了した事件は74,111件、そのうち有罪だったのは53,120件、無罪が70件です、残りの20,921件は何なのかというと、免訴や公訴棄却(有罪無罪を判断せず打ち切る事)管轄違い(起訴のミスになるのかな?)併合(ほかの事件と纏める事)と言う様に有罪無罪の判断をしない件数という事
検察が有罪であることが間違いない物だけを起訴するので、裁判官は責任を取るだけの仕事になっているのが実情、これって変だよね
第2話、日本の司法制度では、警察が容疑者を捕まえて、検察が被告人を起訴して、裁判所が有罪か無罪かを判断する、この3つの組織で成り立っていて、警察は判断をしない、証拠に基づいて容疑者を逮捕するまでが仕事、それが有罪なのか無罪なのかを想定して起訴するか否かを決めるのが検察、検察は冤罪の可能性を徹底的に捜査して起訴不起訴の判断をする組織、だからHEROみたいな検察官は本来なら必要、裁判所は様々な要件を考慮して凡例に沿って判断を下すのが仕事
第3話、ドラマだからって思う人もいるかもしれませんが、実際裁判所含め忖度だらけなのが日本の司法制度です、警察の不祥事はもみ消される、証拠の捏造当たり前、それを告発すると署内でいじめられる、検察は忖度しまくる、人事を握られているから政権上層部の政治犯は確実に不起訴処分、裁判所は判例裁判しかしない、裁判官必要ない、最近の日本は独裁国家並み、末期です、皆さん早く気付いて!
第4話、千鶴の妹・坂間絵真(馬場ふみか)とのシーンでは地元訛り全開、職場では標準語、職場に妹が来たシーンは妹との会話は地元訛りでそれ以外は標準語、めちゃウマい!俳優さんはスゴイ!
第5話、最初は裁判官の職権発動って新鮮で面白かったけど、それ以外の部分はHEROと一緒だね、裁判官なのか検察官なのか、はたまた往年の刑事ドラマも一緒で警察官なのかの差だけで、現実では有罪の可能性がある物だけを警察も検察も選りすぐって起訴するので、職権の発動何てないと思うけどね
第7話、そんなことドラマでしかおこらないドラマですね、検察にも裁判官にも隠ぺいを告発する勢力なんて居ません、問題を起こさなければ自動的に出世して高給取りになれるのに、それを捨てる様な聖人ならとっくに肩たたきにあってます、日本の司法政府度はギリギリの所にあるんです、もう一歩踏み込んだらそこはディストピア、そんなところまで来ています
第9話、裁判員裁判です、日本の裁判員は欧米の陪審員と大分違います、日本の司法って中世並みって言われるんですけど、色々劣ってて、裁判員制度もやってる感だけを出した形で、このドラマの様な前向きな終わり方は…
ちなみに、どちらの制度も、刑事裁判を裁判官にまかせるのではなく、法律には素人である国民が刑事裁判に参加するものですが、その基本的な違いは、起訴された事実が有罪か無罪かについて、陪審制は裁判官から独立して陪審員だけで議論して決めるのに対し、裁判員制度は、裁判官と裁判員とがいっしょに議論し、有罪か無罪かを決めるというところにあります
三谷幸喜さんが書いた『12人の優しい日本人』元は舞台作品、後に映画になりましたが、この作品は日本にも欧米型の陪審員制度ができたらどうなるのかという物、日本政府は独立した機関を作るのを怖がる、色々バレちゃうからw欧米諸国では不正を防ぐために政府から独立した機関をたくさん作ります、このことからも中世日本と呼ばれるのは当然だと思います
第11話、最終回です、司法ドラマに良くあるエンディング、地方裁判所に左遷されたところで終了、HEROと一緒で2期があるかもね!
ドラマの内容も演者の腕も一流品だったけど、それだけって感じ、特別何か光る物があったわけではない普通のちゃんとしたドラマでした
探偵☆星鴨(終)
日テレのジャニーズ枠「シンドラ」の新作です
劇団「ヨーロッパ企画」の諏訪雅が脚本を担当し、同劇団の上田誠が脚本監修として参加する本作はハードボイルドに憧れて探偵になったものの、女性との距離が上手く取れない不器用な探偵が様々なハプニングに振り回されながらも、持ち前のひらめきの速さで事件を解決していくさまを描くコメディー・ミステリー
主要キャスト紹介
星 鴨(有岡大貴)探偵・ハードボイルドに憧れて本業に就いたが、実は女性との距離を保つのが苦手
唐戸つぐみ(片山友希)鴨の探偵助手
四方田樹(千賀健永)ミステリー作家で、探偵学校時代の鴨の同級生
捜田 一(岡田義徳)警視庁捜査一課の刑事
城豊也(堀部圭亮)探偵としての鴨の師匠だが、現在は行方不明
日本テレビ系・月曜24:59・4/26スタート・30分番組
前クールは『でっけぇ風呂場で待ってます』です
第1話、ストーカー被害の調査で星鴨の元を訪れたつぐみ、調査していくとそれは勘違いで、母親を探す中学生の行動がそう見えただけ、母親役はゲストの磯野貴理子さん…ストーリーが唐突過ぎて??状態です、さらに依頼人のつぐみさんが助手に立候補
主演の有岡大貴さんはHey! Say! JUMPのメンバー、デビューは2003年で現在30歳…この方今回が初見です、デビュー組の人たちは大抵見たことあるけど、ジャニーズ製作以外のバラエティー番組に出てくるグループと出てこないグループがあるよね、Hey! Say! JUMPは後者なのかな?ドラマ常連の山田涼介さん、中島裕翔さん、伊野尾慧さんは知ってました
第2話、なんだろう?うまくはないけど、短い時間の割にはちゃんと練られた脚本ですね、でもネタ明かしは突然すぎw
第3話、いがみ合っていた元同級生が一緒にタイムカプセルを掘る事で仲直りするという結末だけど、君はどうしてそれを見つけられたの?見てると超能力でしかないんだけどw
第4話、脚本家はやったこと無いんだろうなー、コンシューマーゲームとネット接続前提のモバイルゲームの違いを、コンシューマーゲームは売り切りなので隠しアイテムとかを設定するけど、ネットゲームはゲームアプリは無料でレアアイテムはガチャ、課金必須、ゲーム内で無課金でそれを得るには対象のMobを狩り続けて1万分の1とかの確率でドロップする物で、特定の場所を掘れば誰でも得られるものじゃありません、だって商売にならないでしょ?販売モデルが違うって事を理解しないとちぐはぐですよ
第5話、依頼人が来て依頼内容を聞いて理解して(捜査して)謎解きを披露する(カッコ内)の部分のドラマが無いのでミステリとして出来上がってないんですよね
第6話、てこ入れ?Wikipediaを見るとゲストではなくレギュラーの様だけど、ミステリー作家で、探偵学校時代の鴨の同級生・四方田樹(千賀健永)登場、プレバトでしか見たこと無いけど、下手ではないね
第7話、えーっと…このドラマは何のためにやってるんだろう?「輝く一番星!」って何?ストーリーとしても面白みが無いし、岡田義徳さんなんていう名バイプレイヤー呼んでるのにふざけた演技をさせて、なんでこれが企画会議でOK出たの?
第8話、終盤に向かってるっぽいけど、中で勝手に盛り上がってる風でこっちに伝わってこないという致命的な出来、主役の子のファンだけが見るドラマの様ですwさすがジャニーズ忖度枠、贅沢なファンサービスですね
第9話、やっとなにか謎解きが必要な依頼が来たけど、次週の解決篇に向けて調査する部分を書かないので、意味不明なまま進行、ヨーロッパ企画の作品だからシュールで理不尽なのは解って見てるけど、やっぱり演者の演技能力がある程度ないと伝わらないのかも?やっと次週で最終回です、最後くらいまともな謎解きミステリーになっている事を期待します
第10話、最終回です、すごい、意味が何一つ解らないまま、勝手に視聴者には伝わった体でめでたしめでたし…
なんでこのドラマの脚本でスポンサーからOKが出たの?公共の電波を使っているという自覚はあるの?
シェフは名探偵(夏)
累計発行部数29万突破の近藤史恵のミステリー小説シリーズ「タルト・タタンの夢」「ヴァン・ショーをあなたに」「マカロンはマカロン」を原作にした連続ドラマです
下町の片隅にある小さなフレンチレストランのシェフ。彼が、並外れた洞察力を駆使して客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎を解き明かしていく
シェフ・三舟忍(西島秀俊)スーシェフ・志村洋二(神尾佑)ソムリエ・金子ゆき(石井杏奈)ギャルソン・高築智行(濱田岳)「ビストロ・パ・マル」のオーナー・小倉大輔(佐藤寛太)三舟と親しげに会話する謎の人物・上原美里(橋本マナミ)
久しぶりの素直な飯テロドラマですね、主演の西島秀俊さん、民放連ドラ主演は「きのう何食べた」以来、単独主演は「無痛~診える眼~」以来なんだそうですよ「きのう何食べた」は飯テロ作品で料理をする手元を撮影する事が多くて、中々お腹の減るドラマでしたね、今回はフレンチシェフ、どうなるかな?
1話で原作の2つのエピソードを扱っていてスピーディーに展開していきます
第1話、原作は「割り切れないチョコレート」と「ロニョン・ド・ボーの決意」
名探偵というタイトルだけど、別に何かを捜査して事件を解決するわけじゃなく、店に来るお客の素性を推理して悩みを解決する的な内容、料理人が客の顔色や体系、話す内容やしぐさ等々からその日の体調や人となりを予想して料理にひと手間なんて話は現実でもあるわけで、そういう部分での名探偵という事
テレ東お得意の全仏オープンテニスの放映時間が流動的で突然飛ぶ番組がある時期なので、本作も2話目の放送日が来週に飛びました、せっかくドラマが少ない月曜日だったのに勿体ない
飯テロドラマは週末にやって欲しいな、と思うのは私だけ?
千駄ヶ谷って事は道の先に見える建物は国立競技場?超一等地!調べたところ、ロケ地は外観も内観もあの場所にある元レストランのレンタルスペースだそうですよ
第2話、原作は「ぬけがらのカスレ」と「氷姫」
ゲスト俳優は松本若菜さんと山下リオさんだけど、一番演技をする俳優さんは西尾友樹さんという舞台俳優さん「劇団チョコレートケーキ」所属の俳優さんです
劇中に出てくる「ばんしょー」ってなんなん?って思ったけど、ホットワインの事なんですね、正式には『ヴァン・ショー』と言うんだそうですよ、ヴァンは(VIN=ワイン)ショーは(CHAUD=ホット)
第3話、原作は「マドモワゼル・ブイヤベースにご用心」と「ガレット・デ・ロワの秘密」
ゲストはスーシェフ志村の妻・志村麻美を演じるシルビア・グラブさん、俳優の高嶋政宏さんの配偶者、アコーディオン奏者の安西はぢめさん、元宝塚歌劇団月組トップ娘役の映美くららさん、西原誠吾さん
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彼女のウラ世界(夏)
項目 | 値 |
---|---|
放送局 | フジテレビ系 |
放送開始時刻 | 24:55 |
放送時間 | 30分 |
放送開始日 | 4/21 |
前クール | |
話数 | 10 |
主要キャスト | 三浦貴大/剛力彩芽/西田尚美/杉山ひこひこ/ゆうたろう/栁俊太郎/霧島れいか/藤田朋子 |
ジャンル |
原作は東京カレンダーWEBで連載中、東京カレンダーとはなんなのかっていうのをうまく説明できる日本語が見当たりませんが、公式の説明によると「東京のアッパー層のトレンドを発信するリアルエンターテイメントメディア」だそうです
前半5話は『TOSHIRO SIDE』後半5話は『AKIKO SIDE』
制作会社勤務でドラマのディレクター・西村敏郎(三浦貴大)と3年付き合ってプロポーズをした近藤明子(剛力彩芽)プロポーズの翌日、明子は婚約指輪を残し、忽然と姿を消す。このエピソードを敏郎目線で5話、明子目線で5話というイレギュラーなスタイル
有料動画サイトFODで『TOSHIRO SIDE』を、ひかりTVで『AKIKO SIDE』を全話視聴可能
第1話、最近時々双方の視点っていう見せ方見かけるけど、完全に二つに分けるという実験的ドラマ、演者はそれぞれちゃんと演技の出来る人たちだし、原作は人気らしいし、雰囲気は悪くない
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ナイト・ドクター(夏)
項目 | 値 |
---|---|
放送局 | フジテレビ系 |
放送開始時刻 | 21:00 |
放送時間 | 54分 |
放送開始日 | 6/21 |
前クール | イチケイのカラス |
話数 | |
主要キャスト | 波瑠/田中圭/岸優太/岡崎紗絵/北村匠海/沢村一樹/野呂佳代/櫻井海音/梶原善/一ノ瀬颯 |
ジャンル | 青春群像医療ドラマ |
月9なのに、春クールの途中から始まる夏クールドラマ、おそらくオリンピックシフト、夏クールのページを作成次第、そちらに移動します
救急医療の働き方改革として試験的に結成された夜間勤務だけを専門に行う医療チーム「ナイト・ドクター」救命医を志す者、無理やり配属された者、百戦錬磨の指導医、群像劇なので、毎回誰かにスポットライトが当たるスタイルになる模様
第1話、主演はやる気が有り余るナイトドクター朝倉美月(波留)だけど、今話の主役は「救急医は絶対にやりたくない」と思っていた元内科医・深澤新(岸優太)一晩救命医を体験しただけで、転属を申請する、それを責める廻りだけど、人には向き不向きがあるから向いていない人を責めるのは間違いだと思いますよ?
鉄腕ダッシュに出ている岸くんですが、ジャニーズ俳優部の人かな?とおもったくらいの俳優顔だと思ってたけど、やっぱり俳優は向いてると思います、キンプリのリーダーって言われてもピンとこない
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