2024年春ドラマ（月曜日）新0終4（6/25更新）
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Solliev0（終）
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 放送局 | TVK |
| 放送開始時刻 | 23:30 |
| 放送時間 | 30分 |
| 放送開始日 | 4/1 |
| 話数 | 6 |
| 主要キャスト | 和田琢磨/染谷俊之/廣野凌大/横田龍儀/井阪郁巳 谷口賢志/簡秀吉 |
| ジャンル | |
| 公式X | @solliev0 |
| 公式Instagram | @solliev0 |
舞台連動企画で今年中に舞台が上演予定のドラマ。人気レストランを経営する異母兄弟の兄が、財閥系企業の経営者である父の死期に合わせたかのように、今までの姿から少しずつ変容していく。彼の本当の目的とは何なのか。
- 主要人物
- 天月冬真（和田琢磨）イタリアンレストラン「Solliev0（ソッリエーヴォ）」のオーナーシェフ
- 天月春陽（染谷俊之）冬真の母親違いの弟/「Solliev0（ソッリエーヴォ）」の経営と給仕
- 周辺人物
- 九条虎太郎（廣野凌大）天月家の面倒を代々みている九条家の長男/春陽の幼馴染
- 北条空（横田龍儀）虎太郎の幼馴染で天月ホールディングス社員
- 久住楓（井阪郁巳）春陽の母方の親戚で天月ホールディングス社員
- 新田司（谷口賢志）冬真と知り合いの謎の多い男
- ？（簡秀吉）？
第1話
天月冬真（和田琢磨）と天月春陽（染谷俊之）が経営するイタリアンレストラン『Solliev0（ソッリエーヴォ）』には裏メニューがある、それは相談者の悩みを実力行使で解決するサービスチーム？
それだけなら前クール放送の『ハコビヤ』の乱暴版なだけで目新しいことないけど何か裏があるようで、その裏がこれからのメインになっていくのかな？初回は良く解りませんでした
第2話
登場人物が多すぎてまだ感情移入できてないのにゲストの悩みを解決していくので誰が誰？ってなります、こういう世直し系ってまずはチームメンバーそれぞれの見せ場を作って名前を周知するところから始めないとダメじゃない？
第3話
どうしよう…ストーリーがまったく入ってこないよ？メジャーの主役級の人が居ないのが致命的、誰が主人公なの？
第4話
ストーリーは相変わらずというか今からはもう多分理解できないと思うのでもうあきらめるとしてｗ
ねえねえ、そのランプシェードに隠した盗聴器さー、インジケーター付ける必要ある？ドラマ用のダミー機器だろうからそれとわかるようにLED付けたんだろうけど、それじゃ暗所でそこだけ赤く光っちゃうよ？！
それにそのサイズだと大部分がバッテリーだと思うんだけど相当重いよ？両面テープじゃすぐ落ちるよ？
第5話
BGMがYoutubeのフリーBGMっぽくてチープに見える、なんか聞いたことあるって事ね
第6話 最終回
「春陽（染谷俊之）は俺が殺す」と言ってるのは誰なの？登場人物が多いのに知らない俳優さんだらけなので役名と顔が一致しないんだよね、ファッションもみんな同じような感じだしね、母親が違う兄・天月冬真（和田琢磨）が言った台詞か、次母の子って事だね、でも2人の会話を聞くと言葉通りではなさそうだけど？
総評
まさかの6話が最終回でした…何も解らないまま終わった…別に演技が酷いとかは無いんだけどやっぱり登場人物が多すぎで特徴もよく解らないしストーリーも解りにくいし…酷かったｗ
95（終）
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 放送局 | テレビ東京系列 |
| 放送枠 | ドラマプレミア23 |
| 放送開始時刻 | 23:06 |
| 放送時間 | 49分 |
| 放送開始日 | 4/8 |
| 前クール | ブラックガールズトーク |
| 話数 | 10 |
| 主要キャスト | 髙橋海人/中川大志/松本穂香/細田佳央太/犬飼貴丈 関口メンディー/浅川梨奈/工藤遥/井上瑞稀/山中崇 紺野まひる/桜井日奈子/渡邊圭祐/鈴木仁/夏生大湖 斉藤由貴/三浦貴大/勝矢/嶋田久作/新川優愛/安田顕 桜井ユキ |
| ジャンル | 青春群像劇 |
| 公式X | @tx_drama95 |
| 公式Instagram | @tx_drama95 |
| 公式TikTok | @プレミア23_tx |
1995年3月20日に発生したオウム真理教による地下鉄サリン事件で人の死に直面する。彼は「世界は本当に終わるのだろうか」と動揺を隠しきれず、その感情を抱えながらも、これまで会話すらしなかった鈴木翔太郎という同級生に呼び出され「ぼんやり大人になって、ぼんやり死んで、お前は満足なんだな?」と諭される。そしてその気持ちに引き付けられながら、強制的に仲間に誘われる。激動の1995年を舞台にした少年たちの群像劇である
- 主要人物
- 広重秋久（髙橋海人）星城学院の高校生/通称：Q
- 鈴木翔太郎（中川大志）星城学院の高校生/通称：翔
- 岸セイラ（松本穂香）星城学院の高校生/通称：セイラ
- 丸山浩一（細田佳央太）星城学院の高校生/通称：マルコ
- 堺怜王（犬飼貴丈）星城学院の高校生/通称：レオ
- 新川道永（関口メンディー）星城学院の高校生/通称：ドヨン
- 星城学院高校
- 芹沢加奈（浅川梨奈）カラオケ好きコギャル
- 甲原恵理子（工藤遥）加奈の友だちのコギャル
- 栗田健吾（井上瑞稀）Qの先輩
- 広重家
- 広重高志（山中崇）秋久の父
- 広重悦子（紺野まひる）秋久の母
- 広重敦子（桜井日奈子）秋久の姉
- その他
- 新城俊樹（渡邊圭祐）大学生/Qのバイト先のカラオケ店の先輩
- 宝来隼人（鈴木仁）Qと同学年の江戸橋学園生徒
- 吉田竜次（夏生大湖）
- 鈴木玲子（斉藤由貴）
- 牧野博利（三浦貴大）
- 大黒（勝矢）
- 倉科（嶋田久作）
- 殿内弥生（新川優愛）
- 現在
- 広重秋久（安田顕）カラオケ会社の社員
- 新村萌香（桜井ユキ）秋久を取材するライター
第1話「世界の終わりの始まり」
ゲスト：カトウシンスケ/阿部凜
テレ東開局60周年記念の連ドラなのでキャストが多いしメジャーどころが多くて気合入ってるね！
1995年の話かー地下鉄サリン事件の時私は現場のすぐそばの人形町に出向してたんだよね、フレックス出勤だったので事件が起きた時間はまだ横浜に居たので被害は受けなかったし通勤はJRで最寄り駅は「新日本橋」だったからダイヤ乱れも無かったけど、地上に出たら車一切走ってなくて「！！何事！！？」ってなった記憶
今では認められない出向の出向で設計屋なのにプログラム書いてました、まあそのおかげで論理的思考身に付いたんだけどね
でも当日は情報が錯綜しててテロだって解ったのはだいぶ時間が経ってから、朝は「なんか爆発あったらしいよ？」なんて感じの噂話が一瞬流れたけど以降は平常運転、社会人のごく一部しか携帯電話持ってないしインターネットもスマホも無いから帰宅しないと情報ゼロな時代なので帰りにアキバ寄って行こーって思って人形町駅行ったら運休でなんなの？って思った記憶、人形町駅は隣が小伝馬町駅で被害者が一番多かった駅だからね
それにしても今考えると事件が起きたのは8時10分ごろ、東京のど真ん中で9時出勤が当たり前になってる時代なのにそんなに早く出勤して何してるの？サービス早出でしょ？私なんて10時出勤だよ！
当日サリンでのテロって警察が発表したのは11時すぎなので号外出たのはお昼くらい、学校に居る高校生が事情を知れたことはたぶん無いし号外を手に取る事も多分無いよ？
第2話「法を疑え！決めるのは自分だ」
ゲスト：平原テツ/桑畑亨成/吉川康太/橘春軌/藤井太一
あー、なんとなく本作の表現したいものが見えた気がしました、あの頃って自分たちも先は解らないけどなんか派手に生きるのが楽しかった時代だよね、今の様な情報過多じゃなかったから世の中の事なんてほとんど知らなくて自分とその周りが良ければそれで良いじゃん！って考えてた時代で、なんかそんな雰囲気が感じ取れるような気がして…この先どうなっていくのか解らないけどね
第3話「ダセェ大人になるな」
ゲスト：なし
金持ちボンボンに振り回される仲間たちって言う構図？金持ちだからこそできる野望があるみたいだね、まあ色々足掻くことは人生にとって必要な事だけど思い通りには行かないよね
そうだ90年代はめっちゃJPOP聞いてたな、有線入ってる職場に居たし丁度MP3が出始めてPCで音楽聞けるようになったころだったんだよね、昔は一般人が使える圧縮技術が無かったから生音でデータ量多かったから身近じゃなかったんだけどMP3が出てきて1分1MBくらいになってね、今だとダウンロードが当たり前だけどこれは圧縮技術のおかげなんだよ！
第4話「同じだけ背負う罪」
ゲスト：上原あまね/蓬莱舞/熊野楓華/まるやそら
広重家は長男教？上九一色村ね、色々終わって富士ガリバー王国出来てから社員旅行で行ったな、何にも無かったなｗ初日は富士急ハイランド、翌日の帰り際にトイレ休憩を兼ねて行ったから何も無くても良いんだけどね
暴力支配とか最低だよ人は言葉で解決できるのに手を出すとかバカのする事、この子たちって所謂チーマーの走りってことなのかな？
第5話「生涯忘れられない夏」
ゲスト：草野大成/村井良輔/佐久本宝/三石琴乃/山中志笑
広重秋久（髙橋海人）の30年後が安田顕さんなのが未だに慣れないんだよね、まあ顔のパーツで見ていくと確かに似てるのかもしれないけどねｗ
渋谷を牛耳る実業家・牧野博利役の三浦貴大さんはこういう役めっちゃ上手いよね、デビューは14光りかもしれないけど以降は実力があると私は思ってます
そう言えば新川道永役の関口メンディーさんがLDHを退所だとか…確かに「メンディー」は名前売れてるけど例えば演技経験はまだまだだよね？ちょっと癖のある役しかやって無いから俳優で生きるのは結構大変かも？バラエティータレントなら何とかなるかもしれないけど今まではLDHの人間との繋がりを持ちたいテレビ業界関係者から呼ばれたかもしれないけどメンディー個人ってなると他のハーフタレントより何か秀でてるのかと言う部分で特別何か光ってるとは思えないんだよね、なんか勿体ないな、劇団エグザイルに移動っていう選択肢は無かったのかな？
当時の渋谷のシーンって当時ものに見えるけどたぶん全部現在撮った物だよね？
「ヒューヒューだよ」は牧瀬里穂さんだっけ？見つけたけどこのワードが有名なだけで見たことないシーンでした、ドラマかな？CMかと思ってた
第6話「選ぶべきだった正しい未来」
ゲスト：池田彪馬/猪塚健太/藤田朋子/喜安浩平/角田信朗/ゆかわたかし/Mekdachi K
1995年の95だったんだね、いやまあそうなんだけど今まで点と点が繋がって無かった感じで何も関係なく数字のタイトルっていう認識だったのでなんかしっくり来た感じ
95年はめっちゃ働いてたな、94年の春に就職した設計会社が吸収合併されて吸収される側で体よく追い出された感じでｗその会社の専務の家族が経営する会社に新部署を作ってそこに集合！っていう企みがあったから選んで合併先に行かないという決断をしただけだけどね、でも社員にしちゃうと経理とか複雑になっちゃうので社員じゃなくて外注という扱いで税金も年金も保険も自分でするっていうスタイル、要はそこから自営業になったんだよね
第7話「なんにもできない俺を怒れ」
ゲスト：濱津隆之/真野直樹/瀬戸口祥侑/齋藤康弘
嫌味な相槌て「しね」っていうのあるじゃない？これってダウンタウンが持ち込んだ関西文化だよね？昔は関東人はこんな強くて悪い相槌は無かった気がします、95年ごろはもう東京に進出してたから流行ってたのかもしれないけど、今話で最初から新川道永（関口メンディー）が登校仕立てのあいさつで使ってたので「あれ？」ってなりました
Qちゃん（髙橋海人）は渋谷でクスリの売買を見かけると実力行使を止められない、それは歪んだ正義感だよね、殴る蹴るナイフを出すみたいな一連の暴力行為はフィクションでもあまり見たくありません
第8話「守り抜いた俺たちの希望」
ゲスト：新原泰佑/神田朱未/稲川美紅
チーマーって話では聞くけど当時もう大人だったので実際どんな輩なのかはよく知らないんだけどQちゃんたちはチーマーでは無いの？渋谷って色んな文化が生まれる街だったから他にも色々出来ては消え出来ては消えなんだろうけどカラーギャングはIWGPとかだから池袋かな？？
暴対法っていつ出来たんだっけ？1992年3月1日施行だそうで、そうすると牧野博利（三浦貴大）はヤクザでは無いの？でも拳銃扱うのはヤクザだよね？
第9話「たどりつきたい未来」
ゲスト：和田光沙/橘花征志郎/瀬野一至/篠田一斗/望月亮人/金子雅/住友沙来
Qが拒んだ拳銃は宝来隼人（鈴木仁）の手に、クスリ決めて覚悟決めてどこかにカチコミに行った？
Qたちが企んだゲリラ花火大会の日に悪そうなやつらが渋谷に大集合、でも95年に渋谷に暴走族居たかな？関東の暴走族の全盛期は85年とかでしょ？調べてみたら関東連合だそうで、もう暴走族通り越して反社じゃん
第10話「ツヨクイキヨウ」最終回
ゲスト：菊池真幸/直樹春/中西瞬祐/平本りく/Romeo T
ゲリラ花火はQちゃんのバイト先の先輩・新城俊樹（渡邊圭祐）とギャルチーム・芹沢加奈（浅川梨奈）と甲原恵理子（工藤遥）が上げた、Qたち男子チームは喧嘩してただけじゃんｗ
特別何を伝えたいとかは無くて、ちょっと荒れてる青春群青劇、平成っぽい作りだね
総評
うーん…Qはキンプリの子がちょっと違うかな？って私は思いました、現実にアイドルだけど髙橋海人さんって5人組の頃からキンプリの花ではないでしょ？相方と辞めた方には花があったよね？私はそう思うのでQではないかなと思いました
366日（終）
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 放送局 | フジテレビ系列 |
| 放送枠 | 月9 |
| 放送開始時刻 | 21:00 |
| 放送時間 | 54分 |
| 放送開始日 | 4/8 |
| 前クール | 君が心をくれたから |
| 話数 | 11 |
| 主要キャスト | 広瀬アリス/眞栄田郷敦/坂東龍汰/長濱ねる/綱啓永 佐藤景瑚/清乃あさ姫/前田公輝/北村一輝/戸田菜穂 中田青渚/和久井映見/夏子/中沢元紀/宮崎莉里沙 |
| ジャンル | ラブストーリー |
| 公式X | @366days_fujitv |
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| 公式TikTok | @366days_fujitv |
音楽教室に勤務する主人公の雪平明日香は、高校時代に恋していた水野遥斗と再会し、交際を始める。しかし、幸せの最中に遥斗は意識不明の重体になるという悲劇が訪れる。明日香は彼の回復を信じながら、遥斗や同級生たちと過ごした日々を思い出す。
- 主要人物
- 雪平明日香（広瀬アリス）主人公/オカベ音楽教室の事務受付
- 水野遥斗（眞栄田郷敦）明日香が高校時代に好きだったクラスメイト
- 高校時代の同級生
- 小川智也（坂東龍汰）運送会社に勤務/遥斗と同じ野球部の出身
- 下田莉子（長濱ねる）明日香の親友で遥斗とは小学校からの幼馴染
- 吉幡和樹（綱啓永）外資系コンサルタント会社に勤務
- 鮫島健司（佐藤景瑚）劇団員/明日香と遥斗の高校時代の同級生
- オカベ音楽教室
- 戸田彩乃（清乃あさ姫）受付/明日香の同僚
- 静原吾朗（前田公輝）システムエンジニア
- 水野家
- 水野輝彦（北村一輝）遥斗の父/お好み焼き店「てるちゃん」の店主
- 水野智津子（戸田菜穂）遥斗の母
- 水野花音（中田青渚）遥斗の妹/ウェブデザイナー
- 城坂記念病院
- 池沢友里（和久井映見）脳神経外科医
- 宮辺紗衣（夏子）看護師
- その他
- 滝本竜也（中沢元紀）花音の彼氏/遥斗の大学の後輩
- 池沢菫（宮崎莉里沙）友里の娘
第1話「一生、忘れられない恋だった」
テレ東が95でこっちは366、こういうのってたまたまなんだろうけどなんか気になるよね！
前クールの月9は鬱なバッドエンドだったので今回は是非ハッピーエンドにしてほしい
長年片思いだった相手とやっと両想いになれた2日後に恋人が意識不明になるところから話がスタートするんだね、それにしても今回はモロ月9だねトレンディードラマ復活？登場人物にニートや引きこもりが居ない！みんなちゃんと働いてる！ｗ
第2話「諦めたくない…覚悟の告白」
ネット評では広瀬アリスさんが高校生には見えないっていう物があったけど、そこを必死に見極めるドラマじゃないでしょ？学生時代に知り合った友人たちが大人になった物語なんだからメインは今でしょ？数年後に広瀬アリスになる人を誰が演じられるの？
第3話「またみんなで笑い合いたい」
ちょっと変わった見せ方だね、意識不明になった水野遥斗（眞栄田郷敦）を気にかけながら雪平明日香（広瀬アリス）が今を生きる話なのかと思ったら事故の前の物語がメインなんだね、それにしても高校の同級生がいつまでもつるんでるって田舎の話なのかな？都会だと次の環境の人との時間の方が長く濃くなっていくから学友との関係って箕臼になりがちなんだけどね、田舎だと毎年大型連休とかで会うから関係性が続くのよく見るよね？でも部活つながりだと都会でも深い絆出来るのかな？帰宅部だったのでそういうのは解らないんだよね
第4話「好きだった。ホントに好きだったんだ」
回想シーンの割合が結構高いんだね、そうなってくると同一キャストでやるのは確かに…
意識不明からの記憶喪失？月9も月10も記憶障害…月10はそれがテーマだから仕方がないけど月9は他にもやり様あったんじゃ？前クールの月9はバッドエンドで今期はもっとハッピーな月9を期待したんだけどなんか今一です
第5話「あなたが生きててくれるだけで嬉しい」
やっぱり記憶障害…なんで月曜日に2連続で記憶障害のドラマを見なきゃいけないんだ？月9はフジテレビ枠、月10はカンテレ枠なので違う会社が作ってるんだけどネット局なので情報共有できるはずなのになんなのこれ？
月9の役割と月10の役割ってあるでしょ？月9はキラキラ、月10はしっとり、そんな印象を持ってるので2クール連続で重い内容の月9は興ざめです、トップがバブル期に活躍していた港浩一さんに代わって当時のイケイケフジテレビの様な活気が戻るのかな？って思ったけどバラエティー畑の人だからドラマ班には影響が無いのかな？でも踊る大捜査線の新作作ってるじゃん？感動作は他局に任せてフジはエンタメ路線で行ってほしいな
水野遥斗（眞栄田郷敦）の主治医・池沢友里（和久井映見）の娘・池沢菫役の宮崎莉里沙さん久しぶりに見たな？2023年夏クール放送の『ばらかもん』のヒロインの子だよ！
いやいやいや…外明るかった時間に出て行った遥斗を走って探していた雪平明日香（広瀬アリス）が夜にどこかの橋にいた遥斗を見つける…無理でしょ？その街は道1本しか無いの？
第6話「何もやらないうちから、諦めたくないんだ」
実業団野球選手を引退する覚悟を決めて実家のねぎ農家を継ぐ決心をした小川智也（坂東龍汰）だけど実家の父親（ミスターちん）に腰痛の持病があるんだけど、元プロ野球選手とかって設定があってもおかしくないよね？ドラマオリジナルストーリーなのでどこまでバックストーリーを描いてるかは解らないけどね、何も考えてない可能性の方が高いけどね？Wikipediaにちんさん書かれてない事からそう思いました
第7話「あの時からもう、好きになっていたかもしれない」
遥斗（眞栄田郷敦）は単純な記憶障害じゃなくて高次脳機能障害、ADHDみたいな行動に描かれてるけど実際はどうなのかな？主治医の池沢友里（和久井映見）が「良くなることは有っても悪くなることはないから時間をかけて治していきましょう」的な事を言うので経験の蓄積ができるっていう事なのかな？
人が幸せそうな顔をしているのを見るのが好き、これは事故前からあった性質なのかな？、さすがに2期連続でバッドエンドって事は無いと思うのでバッドな方でもうひと盛り上がりしたらハッピーな方向へ進んでいくんだろうね、っていうかそうであってくれないとね
第8話「俺はただ君に笑ってほしかった。再び恋したから」
あれ？なんか演技下手じゃない？同じようなストーリーをよく見るからそう見えるだけなのかな？今期は記憶障害もそうだけど過去の同級生っていうのも多いよね、本作/火曜放送の『Destiny』/木曜放送の『約束 ～16年目の真実～』なんか安易だよね、仲の良かった同級生にしておけば彼らの行動心理をより深く理解できる、そんなつもりなのかもしれないけどずーっと一緒に居たわけじゃないから結局何も解らない、そんな3つのドラマだと思います
第9話「心から笑える相手の事を理解したい…運命の再会」
前回思ったんだけど広瀬アリスさんの電話の演技が下手？前回職場での固定電話で話し終える前に受話器を置いちゃうシーンがあったのね、実年齢の29歳はスマホネイティブ世代（デジタルネイティブ世代）だから意識しすぎてギクシャクしちゃった感じなのかな？
遥斗（眞栄田郷敦）は明日香（広瀬アリス）と別れたけど街で目が行くのは明日香みたいな風貌の女性、看護師の宮辺紗衣（夏子）の態度はどう見たって好意を盛った態度だけどそれには気付かないしね、紗衣は学校の後輩だったみたいだけど全員の地元はそこの街なの？郊外風の回想シーンが多いけど？
第10話 交錯する恋心、決意の告白
遥斗（眞栄田郷敦）の大阪出張先は「天王寺」関西弁でよく聞いてるので関東人でも発音は解る「てんのーじ」のにアクセントだよね？でも劇中では「てんのーじ」てにアクセントで関西人から総ツッコミだそうでｗ関西弁が下手だと気分が悪くなったり怒ったりするのは世界中で関西人だけなので演出家は狙ったのかも？
ヤフコメで知ったんだけど出身校は茨城の学校で明日香（広瀬アリス）は高2の時に広島から転校したきた人なんだけど何故か全員が都合よくすれ違える範囲の東京に集まってるドラマ！ｗ東京だって広いからね、山手線沿線の人と小田急線延線の人は同じところで遊ばないしね
ナースの宮辺紗衣（夏子）との会話であえてのブラフなのかは解らないけど記憶から引き出した会話をしてるよね、脳神経外科のナースだから知識があるのかな？プロは騙せないね、でも遥斗は何でそれを内緒にしてるのかな？
第11話「一生、忘れられない恋をした」最終回
まあ月9だしラブストーリーだしで遥斗（眞栄田郷敦）は記憶がほとんど戻ったことをいつものメンツに伝えて、学生時代から遥斗にあこがれていた看護師の宮辺紗衣（夏子）とか吉幡和樹（綱啓永）は明日香（広瀬アリス）と遥斗が一緒に居る時の笑顔が好きなんだ！って同じような事を言って諦めて、明日香の演奏会に参上して卒業みたいに連れだして、記憶を無くす前の約束を果たしにスカイツリーに登って…あれから4年、2028年には明日香と遥斗の子供が居て幸せですっていう最後にギッチギチに詰め込んでめでたしめでたしでした
総評
うーん…もう少し見ごたえのある月9を作れないの？フジテレビ頑張れ！
アンメット ある脳外科医の日記（終）
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 放送局 | フジテレビ系列 |
| 放送枠 | 月10 |
| 放送開始時刻 | 22:00 |
| 放送時間 | 54分 |
| 放送開始日 | 4/15 |
| 前クール | 春になったら |
| 話数 | 11 |
| 主要キャスト | 杉咲花/若葉竜也/井浦新/吉瀬美智子/千葉雄大 安井順平/野呂佳代/山谷花純/尾崎匠海/中村里帆 金井美樹/こぴ/岡山天音/生田絵梨花/酒向芳 小市慢太郎/阿南敦子 |
| ジャンル | 医療ドラマ |
| 公式X | @unmet_ktv |
| 公式TikTok | @unmet_ktv8 |
記憶障害を患う主人公が目の前にいる患者を全力で救い、自分自身をも再生していく医療ヒューマンドラマであると同時に、変わり者の脳外科医である三瓶友治との出会いをきっかけにして、悩み、葛藤しながらも医師として懸命に立ち向かっていく1人の脳外科医の再生の物語となっている。
- 主要人物
- 川内ミヤビ（杉咲花）丘陵セントラル病院・脳外科医/記憶障害
- 三瓶友治（若葉竜也）丘陵セントラル病院・脳外科医
- 大迫紘一（井浦新）関東医大病院・脳外科教授
- 丘陵セントラル病院
- 津幡玲子（吉瀬美智子）看護師長
- 星前宏太（千葉雄大）救急部長
- 藤堂利幸（安井順平）院長
- 成増貴子（野呂佳代）麻酔科医
- 森陽南子（山谷花純）脳外科の看護師
- 風間灯織（尾崎匠海）研修医
- 新井小春（中村里帆）脳外科の看護師
- 大槻彩音（金井美樹）救急部看護師
- 中野文緒（こぴ）看護師
- 関東医科大学病院
- 綾野楓（岡山天音）関東医大病院・脳外科医
- 西島麻衣（生田絵梨花）関東医大病院・脳外科秘書
- 西島秀雄（酒向芳）関東医大・同窓会長
- その他
- 高美武志（小市慢太郎）料亭居酒屋「たかみ」の店主
- 香織（阿南敦子）「たかみ」の女将
第1話「私の記憶は一日限り…記憶障害の脳外科医再生の物語」
ゲスト：風間俊介/中村映里子/長島竜也/菊地由希子/獣神ハルヨ/牧野真鈴/関こころ/東条澪/西将輝
見せ方がすごい！今回は失語症の女優、経験者が医療監修してるのかな？脳障害でどう聞こえているのかを映像で再現するのは超画期的！原作者の子鹿ゆずるさんは元脳外科医だから出来たのかもね？！
睡眠をとると記憶がリセットされる記憶障害の作品は結構あるけど医療って日進月歩で進化してるでしょ？どんどん新しい技術革新がある中で今は2年前の医療知識、2年なら何とかなるかもしれないけどこれが10年前になったら多分まったく別のアプローチが主流になったりする世界で…フィクションなら良いけど…
第2話「左の感覚失った少年…日記にはない秘密」
ゲスト：島村龍乃介/黒田昊夢/中野剛/結城さなえ/コバシ/清水元太/光嶌なづな/梅田脩平/若田部克彦/伊藤佑晟/太田湧大/宗像隼司/上野一稀
「左半側無視」正確には「左半側空間無視」へーそういう症状があるんだね、所謂半身まひと違って脳が正常だと誤認している症状だからやっかいだね、今回はリハビリで克服させる手法を取ったけど日常生活に支障がない程度には克服したけどこの症状はオペでは治せないのかな？さらっと調べてもオペの記事は出てこないので明らかにそこが問題という見地はまだ無いのかな？
第3話「忘れられた婚約」
ゲスト：湊さやか/イワゴウサトシ/沢田優乃/渡部遼介/佐藤誠/倉金春/ふたむら幸則/真柳美苗/豊田豪
川内ミヤビ（杉咲花）の自称婚約者で脳外科医の三瓶友治を演じる若葉竜也さんは初見かな？大衆演劇出身の俳優さんでNHKとWOWOWではそこそこ実績あるみたいだけど民放地上波連ドラにはあまり出ていないのかな？主演と絡むヒーローを物おじせず務められるキャリアがあるけどあまり知られていない人っていうのは結構珍しいよね？
第4話「記憶障害の謎…深まる対立」
ゲスト：前原瑞樹/黒沢あすか/久松信美/松田航輝/相馬有紀実/飛香まい/峰岸慶/宮崎奏佑/沼田明莉
あれ？ミヤビ（杉咲花）の記憶障害の原因？には何か関東医大病院上層部が隠す秘密がある模様、自称婚約者の三瓶友治（若葉竜也）は関東医大病院脳外科教授の大迫紘一（井浦新）率いる関東医大病院上層部となにか因縁があるみたい？確かにやり方は乱暴だけどね
ミヤビの記憶障害にかんする診断結果が隠されていたりするからそこに何か秘密があるんだと思うけど、最終回は三瓶先生がオペをしてそこを治す！そんな感じになるのかな？
第5話「難手術…あなたはできます」
ゲスト：三宅弘城/大友律/飯田基祐/佐藤真弓/もりけい子/平山繁史/比佐仁/永本歩乃果/中村彰伸/オハラカズヤ/工藤嘉誠/なでしみ
ん？あれ？三瓶友治（若葉竜也）が婚約していたっていうのはフェイク？関東医大病院・脳外科医の綾野楓（岡山天音）が本当の婚約者？
寝ると記憶がリセットされるのに練習させてるのはどうしてなの？自転車に乗れるとかギターが弾けるとか折り紙が折れるみたいな記憶は手続き記憶といって忘れにくい物らしいんだけど、それを狙ってるのかな？
今話の患者で住職・成海役の三宅弘城さんって前も僧侶の役やってたよね？『ST〜警視庁科学特捜班〜』でね、なんとなくはまり役だったので記憶に刻まれてます
第6話「あなたは記憶障害を作った」
ゲスト：鈴之助/松原由希子/佐藤恋和/小沼朝生/新貝文規/和田亮太/
関東医大病院・脳外科医の綾野楓（岡山天音）の今の婚約者は西島医療グループの最高権力者の孫・西島麻衣（生田絵梨花）だけどこれは政略結婚、好きだったのか付き合っていたのか、そういうのは解らないけど三瓶友治（若葉竜也）の言ったことはフェイクだったのかもね
ミヤビ（杉咲花）の主治医の関東医大病院・脳外科教授・大迫紘一（井浦新）が処方していた薬は抗てんかん薬、この薬が記憶障害の原因の可能性が出てきたけどミヤビは過去にてんかん発作を起こしたことがあるし今も薬を飲まなければ発作が起きる、だから抗てんかん薬は必要なんだけど…どうしていくんだろう？
第7話「記憶がすり替わっている」
ゲスト：今泉力哉/遠藤たつお/久松龍一/道本成美/水野淳之
脳の病っていうのは自覚症状なく見た目が普通なのにトンチンカンな事をしちゃうもの、それは本作じゃなくて別の医療ドラマで見て知ったんだけど、ミヤビ（杉咲花）の記憶錯誤も気を付けようがないって言う部分でやっぱり医療行為に携わるのは厳しいのでは？って思ったけどミヤビは毎朝日記を読む習慣があったのでそこを徹底する事で錯誤が減る、大迫紘一（井浦新）が処方した薬を飲まないという選択で出てきた症状だけど何か外科的治療方法は無い物なの？
第8話「揺れ動く二つの婚約」
ゲスト：にしだまちこ/小高三良/松田陸/きゃんひとみ/木村八重子/岩田丸/北林テイ
三瓶友治（若葉竜也）はやっぱり婚約者で綾野楓（岡山天音）は何度も告白して断られてた関係、なるほどね…だったら最初からそう明かしておいてくれればいいのにね、だってそれがどちらだろうと物語にはあまり影響しないからね、で今回は綾野楓と今となっては元婚約者の西島麻衣（生田絵梨花）がすったもんだ有りながらも復縁するお話でした
第9話「記憶障害の本当の原因は…」
ゲスト：黒田大輔/大河内浩/阿部久令亜/池脇千鶴/松澤仁晶/加倉幸の助/森本のぶ/阿邊龍之介
関東医大・同窓会長の西島秀雄（酒向芳）と一緒に悪い顔で悪い事をする鵜原建設の関東医大病院建て替えプロジェクトの担当者・押尾晴人役の黒田大輔さん各所で見るバイプレイヤーだけど映画『南極料理人』の盆役のインパクトが強すぎて何を見ても厨房でバターをかじる盆の絵が浮かんできますｗ
主演の杉咲花さんと三瓶先生役の若葉竜也さんは現実でも恋愛中なんだとか？芸能ニュースはどこまでが正しいのか解らないけど、本当なんだとしたら演技でのラブシーンは逆に恥ずかしいんじゃない？知らんけどｗ
第10話「あなたが灯してくれた光」
ゲスト：加藤雅也/赤間麻里子/吉田滉/兼平由佳理
今回のメインゲストの加藤雅也さんの演技は良かったね！最初はこのおじさん誰なんだろう？って思ったけどイケメン俳優がそこらに居る冴えないおじさんに見えちゃうんだからすごいよね
川内ミヤビ（杉咲花）の記憶障害の原因となる部位をオペでなんとかでするのは今の医療技術では出来る人が居ない、部位的に血管遮断に耐えられる時間は2分！これを何とかしたくて三瓶先生（若葉竜也）も大迫先生（井浦新）も必死に鍛錬をしている中で三瓶先生が2分を切ったみたいだよ！？ミヤビは手術はしないと決めてるけどハッピーエンドで終わって欲しいよね
第11話「いつまでも忘れません」最終回
ゲスト：なし
難民支援？国境なき医師団？なんかそんな感じで海外で治療をしていた三瓶先生（若葉竜也）とミヤビ（杉咲花）、活動終了？で撤収するときにマラリア？的な物に感染して他の人たちと一緒に出国することが出来なかった三瓶先生、それを放っておけずに婚約者と嘘をついて一緒に現地に残ったのがミヤビ、それから色々な話をして三瓶がプロポーズしてミヤビが了承したという流れなので本当に婚約者だったって事なのね
ミヤビが脳梗塞を起こした時、低体温の状態で意識を失っていて内蔵が休止しているので体温が上がらない、これ利用すれば血管遮断に耐えられる時間が2分から8分に伸びる！オペが出来る！そんな感じで無事オペが成功してめでたしめでたしというお話、低血圧だと起き抜けは低体温なのかな？
総評
面白かった！医療ドラマは知らなかった病気を知るきっかけになるので今回の脳外も勉強になりました！