2022年夏ドラマ(月曜日)新0終5 随時更新

2022年6月27日

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ちょい釣りダンディ(終)

項目
放送局BSテレ東
放送開始時刻24:00
放送時間30分
放送開始日7/4
話数12
主要キャスト臼田あさ美/上地雄輔/太田莉菜/工藤孝生/松山テサ
川瀬陽太/長澤樹/林裕太
ジャンル釣りドラマ
公式Twitter@choitsuri_BS7ch
公式Instagram@choitsuri_bs7ch

東京都内の建設設計事務所に勤める檀凪子・通称:ダンディ、彼女は釣りをこよなく愛し会社帰りや仕事の合間など空いた時間で釣りを楽しむ「“ちょい釣り”女子」釣りができそうなスポットを見つけては図面ケースに忍ばせた釣具を取り出し釣りを始める、海釣り・川釣り・食パンを使ったコイ釣りまで彼女の手にかかればどんな魚でも釣られてしまう、そして釣った魚を新鮮なうちにおいしく食べるのも釣りの醍醐味、釣りを通して人生を楽しむ女性を描く

  • 檀凪子(臼田あさ美)主人公/天王寺建設設計事務所の営業/通称:ダンディー
  • 天王寺誠(上地雄輔)天王寺設計事務所の社長
  • 七瀬いつき(太田莉菜)ダンディと仲の良い小料理屋「夕まづめ」の若女将
  • 久保田孝太郎(工藤孝生)天王寺建設設計事務所のスタッフ/建築士
  • 役名不明(松山テサ)天王寺建設設計事務所のスタッフ
  • 富澤竜二(川瀬陽太)「夕まづめ」の常連客
  • 遥(長澤樹)高校生/陸の彼女/チヌを釣る餌にダンディにグミを提供する
  • 陸(林裕太)高校生/遥の彼氏/釣り人/ダンディがチヌを釣り上げるのをアシストする

主演の臼田あさ美さん、見覚えあるけど何に出てた人なんだろう?と探してみたらそうか!『架空OL日記』の小峰様じゃないですか!

第8話、全何話なんだろう?ドラマプレミア23枠は話数がマチマチで8話の時もあれば12話の時もある、はたして?Youtubeに工藤文世役の池田鉄洋さんと殺された加藤桜役の堀口紗奈さんの2人が本作について語る動画が出たんだけど、演者は誰が犯人なのかも知らないし次誰が殺されるかもわからないんだそうですよ

だから今話の病室に集まって患者と捜査会議風の事をしている工藤刑事のシーンは半分アドリブなのかもしれませんね
え!マジで?っていうか警察はなにやってるの?同僚が殺されてるのに捜査は1人でその刑事が殺される、ただのバカ集団じゃない?

第9話、病院の休館を調べるのになんで捜査員2人しかいないの?
患者の津田八郎(山本浩司)と看護師の山根ミク(ベッキー)がグル、この2人は何を企んでるの?多分殺人とは関係ない何かしらの金儲けでブラフだろうね、生き残っている患者で素性が解らないのは後藤田健斗(森田甘路)だけど春野翔太朗(佐藤勝利)と病院長の間に何かがある?!そう思わせるブラフ?

第10話、消去法で何もエピソードが無かった肝硬変患者の後藤田健斗(森田甘路)が犯人?って思ったら森田さんのTwitterにネタバレ?!

  • とにかく段取りが悪い、準備が中途半端、ブルーシートくらい買いなさいよ
  • インターネット使って商売してるんだから解らなかったらググりなさいよw
  • 素人では出来ない事を試行錯誤して材料集めて道具集めて自分でやるのがDIY、手に負えないからプロに頼むってそれはDIYじゃないよ?
  • 車系のYoutuberなのにタイヤ交換したこと無かったとか…そういう所
  • 道具をケチって失敗、解りましたか?ケチって良い所とダメなところがあるって事を
  • 素人こそ図面を書くべきです、ポンチ絵は玄人が書くものですよ
  • 図面を書かないから作ってみたらうまくできなくて組んでばらして組んでばらして…無駄が多くて精度が低い
  • 測量と設計どっちもそれを生業とする専門家が居る業種な事を考えれば重要な事だって解るでしょ?大工だって図らなきゃ作れないんですよ
  • 遠回りするから余計に予算がかかってる
  • 若いからなのか一般常識が乏しい、夢を持つのは悪い事じゃないけど力量が伴ってない

嫌なら見なければいいのにねw

第4話「風水案件でドタキャン?因縁相手と対決」
ゲスト:小山田真理(渡辺真起子)/保科千恵子(浅野ゆう子)/小山田昌輝(佐伯大地)/華丸(寺島進)/桜子の連れ(村上純
風水ねー、築20年の家で20年間不幸が無かったのに聞かされて突然今のままだと不幸がってね…
確かに歴史のある占いは生活の知恵が結集された物が根拠になってるので科学的根拠はあるんだけど現代建築ならそれを解消できる技術があるからね

第5話「防犯リノベで父娘バトル!駆け落ち次男」
ゲスト:鎌田武彦(岩松了)/多田深雪(村川絵梨)/山田(中田喜子)/深雪の夫(半田周平
毎回入るRPGのターン必要?月9の『競争の番人』は解りにくくて評判あまりよくないけど、月10の本作はこっちだって役所では無いけど建設業界の話で、家という身近な物ではあるけどリノベーションの詳細な情報は当事者にならないと分らないもので同じ感じになってもおかしくないのにこっちはちゃんと面白いし知識も増えるし、まあ私が建設業界の人だからって言うのも勿論あるんだけど、ドラマってやっぱり脚本大事ですね

第6話「間取り大好きマドリストの夢!兄弟対決」
ゲスト:飯星靖子(真飛聖)/カメラマン(酒井善史
マドリストなら自分で設計すればいいのにね、マイホームデザイナー使えばだれでもできるよ?家の間取り見るのが楽しいのは解ります、建設業界に居るからではなく昔から好きでした、夢広がるよね、建設業界に入った今は偶に家の設計してますね、建築は専門外だけどね

第7話「帰りたくない実家を二世帯住宅リノベ!」
ゲスト:真行寺青空(葉山奨之)/真行寺樹(田中真琴)/真行寺鳥雄(相島一之)/真行寺喜代子(宮崎美子)/磯辺正一(徳重聡)/司会者(中川晴樹
「まるふく工務店」は個人相手だから契約では談合とは一切縁がないけど組下(ゼネコンの下請けの事)で談合で契約を取った会社と取引をすることはあって、これが談合ナシの自由競争だと下請け工務店が割を食う「えー勘弁してくださいよーそこまで値引きしたらうち赤字ですよー」「へーそんなこと言うんだ、じゃあ次から別に頼むし裏で手まわしてオタクとの取引妨害するわ」「勘弁してくださいよ、今回だけですよ、次回は穴埋めお願いしますよ」のループ、こうなるんです

第8話「犬猫ペットシェアハウス!帰省裏で何が」
ゲスト:弘前悟(戸次重幸)/飛山剛志(大友康平
逃げた飼い猫を探す時は普段呼ぶように呼び掛けないと人の危機感を感じ取って余計隠れるんだってさ、なるほどな知識でした、まあ猫飼う予定はないけどね
このドラマって何となく日テレ風に見えるんだよね、何がって言われても答えられないんだけどね
犬と猫の多頭飼い、Youtubeとか猫歩きよく見るけどそれ専用の設備なんかなくてもなる様になるんじゃないの?

第9話「7人兄弟の大家族リノベ!社長の過去」
ゲスト:真野珠江(池谷のぶえ)/真野樹愛留[じゅえる](宮﨑優)/真野帝愛羅[てぃあら](駒井蓮)/真野駆里星[くりすた](白鳥晴都)/真野帝羽虹[てぃはに](垂水文音)/真野剛竜人[ごると](戸井田竜空)/真野紫流馬[しるば](森優理斗)/真野瞳心[ろここ](英茉)/遠藤祥平(長田成哉)/片岡(石田剛太)/飛山倭子(中島ひろ子)/飛山剛志の両親(高橋豊/三谷侑未
テレビでよくやってる大家族物、なにが面白いのかわからないから見ないんだけどまだ視聴率取れるコンテンツなの?SNSに子供の顔だしするのは親のエゴそんな風潮結構あるけどテレビは良いの?こういうWスタンダードが目に余る、今ふと思ったんだけど、所謂壺案件なのかな?家族愛を持ち上げる的な奴
大家族はキラキラネーム付けがちっていうのあるよね、私は名付けも児童虐待の一部だと思うんだよね

第10話「梅玄コンビが下す決断は?」最終回
ゲスト:「一休食堂」の常連・利夫(森喜行)/「一休食堂」のご近所さん・美津江(曽我久子)/サイクリスト(鎌野紗惠子
そこで富士山バックに叫ぶのって変、そこは富士山を眺める為の公園なんだよ?ちなみにロケ地は『足柄城址公園』です
最後はなんか強引に締めた感、このドラマはやっぱりリノベーションをする客のドラマがあるから面白かったんだけど今回はまるふく側のドラマがメインでまあ仕方が無いんだけどちょっと残念

面白かった!もっと色々なケースのリノベが見たいけどこのドラマは作るの超大変そうだからこれが精一杯なんだろうね、でもどうやってたんだろうマジで、リホーム前とリホーム後、両方で撮影してるけどリホーム後は大道具さんが作るセットなのかな?
プレゼンして見せていた完成予想図は『ARCHITREND ZERO|3D建築CAD』で作られているんだそうですよ、建築CADは私は専門外なので良く知りませんが専用CADの便利さを経験しちゃうと汎用CADには戻れないよね!

消しゴムをくれた女子を好きになった。(終)

項目
放送局日本テレビ系
放送枠シンドラ
放送開始時刻24:59
放送時間30分
放送開始日7/25
前クール受付のジョー
話数10
主要キャスト大橋和也/福地桃子/藤原丈一郎/小島健
ジャンルラブストーリー
公式Twitter@shindora_ntv
公式Instagram@shindora_ntv

福田は、何かとカッコつけたがりの自意識過剰で、厨二病をこじらせているが、なぜか憎めない可愛いキャラクター。中学2年生の時、シャーペンの芯を切らして困っていた隣の席に座る女子・さとみに、自分のシャーペンの芯ケースをそっとさとみの机の上に置く。すると、さとみは、突然持っていた消しゴムを半分に割って、その片方を福田に差し出し「ありがとう」と笑顔を見せた。福田は一瞬にしてさとみに心を奪われる。この出来事から、福田の13年間の恋の話が始まる。中学生から社会人に渡る13年間、“運命”と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、さとみに片思いをし続ける福田。そして、そんな福田をずっと支える親友2人との男同士の友情も。仲間たちと、恋に青春に全力投球の主人公を応援したくなる物語となる


シンドラ枠は年4本中1本面白ければ合格というジャニーズ忖度枠です、前クールの『受付のジョー』が面白かったから本作には過度の期待はしていません

第1話、中2から13年間思い続ける男の物語ってことはシンドラ枠は全10話が基本なので概ね1話1年で進行していくんだろうけど、今話の中2のエピソードはというかおそらく大橋和也さんの演技は毎回共感性羞恥をくすぐる演技で見るのが苦痛ですw

第2話、文化祭でアカペラをして青春してたけどさとみ(福地桃子)が東京に転校しちゃうって聞いて腐ってたけど板倉(藤原丈一郎)と森(小島健)に慰められて「東京なんて遠距離に入らない、甲州街道一直線だ!チャリでも4時間半!」

第3話、今回は高2の夏のエピソード、伊豆の船宿でバイトをするお話、まあ良くある夏の青春のお話でこれと言って特筆する事は無いけど、全10話のうちの3話を消費してもまだ4年目で次回もその続き、残りの9年を6話で何とかするとなると後半やっつけになって生きそうで微妙…

第4話、前回に引き続き伊豆の船宿でバイト中、心の声の吹き出しちょっと寒いよねwちょっと前で行ったらニコニコ動画風の流れるコメントで今回のはLINE風って事かな?一応告白出来たって事?

第5話、今回は大学生のエピソード、つるんでる女子がみんなカワイイとかご都合主義だよね、私には大学生時代とかは無かったけど同じような年の頃は同じ様に男女一緒に遊んでましたね、若い頃は陽キャだったのでwやっぱりそういう時期ってあるんだよね、でもね、当時は自分では全く意識して無かったんだけど何故か女子がいつも傍に居たんだよね、モテてる!って思ったけど別に恋愛関係ではなくて安パイって事だったのかな?

第6話、「陸橋の上、川沿いの道、そんな所に居るはずもないのに」秒速5センチメートルかな?w

服がよく出来てるよね、チェックのシャツにチノパン、典型的な量産型大学生
楽しむのは自由だけど人を傷付ける嘘は絶対ダメだよね

第7話、あーそこカラオケボックスなんだ、バイト先の同僚の野々村典子(森田想)Wikipediaにも公式サイトにも紹介されてないけどちゃんと重要な役なのになんで?
今回の再会でそのまま終盤まで行くのかな?と思ったけど中2から13年なのでもう1回別れと再会があるんだろうね、全10話で次回8話で大学時代の恋が終わって9話で社会人生活が始まって10話で最後の再会があってめでたしめでたしになる予想

第8話、ヒロインの伊藤さとみを演じる福地桃子さんは哀川翔さんの娘さんなんですね!面影は良く分らないけどいい雰囲気の演技をしますね!
やっと告白出来たね、やっぱり相手に意思表示をしておかないと何も始まらないだからうじうじしてるの時間の無駄だと思うんだよね
私は今でこそ知識があるからアイデンティティを保てるけどけど昔は同性だろうが異性だろうが恋愛的に人を好きになるのが当たり前という世の中だったし認識もそうだったので、アロマンティックとかアセクシャルなんて言うのは想像もしていなくて、それは自然な事で誰も口に出してこれが「恋」なんていうのは表現できなくて、だから私も勝手に「この感覚が所謂恋」なんだろうな?と認識していて「あ、この人が好き」となった異性に「好き」って告白してデートに誘ったりして、でも今思うとそれは恋愛的に好きだったわけじゃなく友情的に好きだったみたいで、でもその線引きって知識が無いと出来なくて、なんか支離滅裂な文章になるのはそういう感覚を言葉で伝えるには学が無さすぎて表現できないのでこうなります、でね、何が言いたいのかというと、ヘテロの人は告白できない物なの?って事、私は好きな事を告白する事に躊躇が無いですよ、だって相手がある事だから一人で悩んでも意味無いでしょ?これが性格的な物なのかセクマイによるものなのかは解らないけどね

第9話、社会人編スタート、自分が教育係を担当する新入社員・松平(石川瑠華)と伊藤竜也(三浦獠太)色々あって酔いつぶれた後輩・竜也を自宅に送り届けると姉が対応…そこで3度目の再会を果たした!なかなか良い脚本だよね、次回が最終回、これでバッドエンドって事は無いだろうけど素直に行くとも思えない、どうなるのかな?

第10話・最終回、なんで言いたいことを言わないの?察しろって?無理だよ?最後までそういうお話だったね、この手の青春ラブストーリーでバッドエンドなんてありえないので、なるようになったっていう感じですね

まあ及第点ですね、シンドラ枠なのでちょっと優しめの評価です、でも前にも書いた通り大橋和也さんの演技は共感性羞恥を発生させる率が高い、声質なのかな?キーの高さなのかな?演技力なのかな?

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