2024年冬ドラマ(月曜日)新0終9(3/26更新)

2024年1月2日

SHUT UP(終)

項目
放送局テレビ東京系列
放送枠ドラマプレミア23
放送開始時刻23:06
放送時間49分
放送開始日12/4
前クールけむたい姉とずるい妹
話数8
主要キャスト仁村紗和/莉子/片山友希/渡邉美穂/一ノ瀬颯
芋生悠/井上想良/野村康太/草川拓弥/矢島健一
岡本玲/野呂佳代
ジャンルクライムサスペンス
公式X@tx_premiere23
公式Instagram@tx_premiere23
公式TikTok@premiere23_tx

貧しい環境で身を寄せ合う女子大生4人が、仲間を妊娠させた上、まともに取り合わず見下す相手の男への復讐を決断し、100万円強奪計画が繰り広げられるクライムサスペンス。

  • 主要人物(女子寮「青葉寮」で暮らす東桜国際大学2年生の苦学生)
  • 田島由希(仁村紗和)責任感が強く真っ直ぐで芯のある女性/お弁当屋と本屋でのバイトを掛け持ちしている
  • 川田恵(莉子)優しく控えめな性格で自己主張することが苦手/インカレサークルに所属
  • 工藤しおり(片山友希)いつも冷静な現実主義者/インカレサークルに所属/テレアポのバイトをしている
  • 浅井紗奈(渡邉美穂)不器用なところはあるが友達思いで優しい/バイト先は居酒屋
  • 周辺人物
  • 鈴木悠馬(一ノ瀬颯)名門の明鵬大学に通う将来有望な大学3年生
  • 露木彩(芋生悠)悠馬の恋人でジュエリー会社の社長令嬢
  • 山内たける(井上想良)悠馬の大学の同級生でサークル仲間/悠馬に憧れを抱いている
  • 榎本伊月(野村康太)悠馬の大学の同級生/悠馬のサークル仲間で幼なじみ
  • 宇野陽太(草川拓弥)由希とは大学の同級生で仲が良い/映像編集が得意
  • 鈴木将成(矢島健一)悠馬の父/大手飲食会社「ヤスラフード」の社長
  • 山際ひかり(岡本玲)紗奈を怪しいビジネスに勧誘する謎の女性
  • 高梨塔子(野呂佳代)恵のターニングポイントになる人物

第5話「クズ男と直接対決!悲劇が起きる」

ゲスト:川端大亮/佐藤タダヤス/小早川真由
お金がないのに参考書を買う、貧乏なら図書館や古本屋に行きなさいよ、なぜ貧乏なのかがこういう所に現れるんだよね、節約すべきところとそうでない所を勘違いしてる
マルチ商法が無くならないのは引っかかる人が居るからなんだよね、おいしい話をなんで共有するの思うの?
鈴木悠馬(一ノ瀬颯)が勢い余って倒れて動かなくなった、それを放置して家に帰る…まあそれは気が動転してと言う事にしても、それを聞かされたら確認しにいかない?翌朝の新聞でそれを確認してるけど、新聞取ってるの?お金ないのに?そういう風に描いてるんだろうけど4人全員思考が子供だね

第6話「一夜の真実と性的同意」

ゲスト:西丸優子/豊田茂/愛川眞生/佐藤真弓/佐分利眞由奈/南海奈
やっぱりこの4人は子供だね、何故向こうが被害届を取り下げたのかを誰一人として考えない、その場しのぎで生きてる、隙だらけでどこからでもどうぞご自由に突いてください状態で
このドラマの世界が現実の日本のどこかって事なら、彼女たちは#Me Too運動を目にしてるはずなのに自分の事として捉えられなかったんだね

第7話「性暴力との闘い。声を上げる者たち」

ゲスト:板東希/福室莉音/真弓/杉浦楓香/金森規郎
こういう時に力になってくれる民主団体が多々あります、例えばネトウヨに嫌がらせを受けて活動がし辛くなる被害にあって公になった、ネグレクトされて家に居場所のない少女たちを保護するColaboとか、警察にも相談窓口があります、自分たちだけでは非力だけど応援してくれる仲間が居れば卑怯な加害者に罰を与えることができるかもしれない、黙っていたら負けです

第8話「私たちは黙らない」最終回

ゲスト:篠塚勝/石田泰誠/小野寺恵人
「ずっと考えてたんだけど、私、あの人たちを懲らしめたいわけじゃないのかもしれない」「私はあの人たちに自分がしたことがどういうことなのか、ちゃんと解って欲しいだけなのかも」いかにもドラマの優等生発言、解らせるにはそれを引け目に感じさせる必要があるんだから誰かが告発しなきゃいけないし、それがバズらなきゃ意味が無い、懲らしめなきゃそれをする意味が無い、まあバズらせ方は他にもあったかもしれないけどね

総評

実際に女性たちが抱える闇の部分を告発出来たドラマだと思う、それは称賛に値するけど、彼女たちがなぜ貧乏学生なのかがさっぱり解らない、何か目標があってそのための大学だから貧乏学生というなら分かるけど何か専門知識を習得するための学部ではなさそう、日本人の大学進学率は短大も含めると女子58.6%男子57.7%です、4割が大学行ってないんですよ、テレビマンさんたちは大学進学がマストだから解らないのかもしれないけど、大学行ってない人が4割も居るのに何の目的もなく大学に進学できるのになんで貧乏なの?って思っちゃいます、目的が無くてお金が無いなら最初から進学しないと思うよ?

君が心をくれたから(終)

項目
放送局フジテレビ系列
放送枠月9
放送開始時刻21:00
放送時間54分
放送開始日1/8
前クールONE DAY~聖夜のから騒ぎ~
話数11
主要キャスト永野芽郁/山田裕貴/白洲迅/出口夏希/遠藤憲一
真飛聖/余貴美子/斎藤工/松本若菜/螢雪次朗
佐藤貴史/谷恭輔/萩原護
ジャンルファンタジーラブストーリー
公式X@kimikoko_fujitv
公式Instagram@kimikoko_fujitv

ある理由で東京から故郷の長崎に戻った彼女は、かつてただ一人心を通わせた男性・朝野太陽と再会したのもつかの間、彼が事故に遭ってしまう。悲しみに暮れる雨の前に現れたのは、あの世からの“案内人”と名乗る男。男から提示された“心を差し出す”という条件と引き換えに、雨が過酷な“奇跡”に立ち向かうさまが描かれる。

  • 主要人物
  • 逢原雨(永野芽郁)主人公/幼少期に母親から虐待を受けたことで自分に自信を持てずにいる
  • 朝野太陽(山田裕貴)長崎で代々続く老舗煙火店「朝野煙火工業」の跡取り息子
  • 周辺人物
  • 望田司(白洲迅)長崎市役所で働く心優しい青年
  • 朝野家
  • 朝野春陽(出口夏希)太陽の妹
  • 朝野陽平(遠藤憲一)太陽の父親で太陽の師匠/花火師
  • 逢原家
  • 逢原霞美(真飛聖)雨の母親/雨がパティシエを目指すきっかけ
  • 逢原雪乃(余貴美子)雨の祖母/雨と2人で暮らしている
  • 案内人
  • 日下(斎藤工)雨に“過酷な奇跡”を提示するあの世からの案内人
  • 千秋(松本若菜)日下とともにあの世からやってくる案内人
  • その他
  • 柳田達夫(螢雪次朗
  • 花村竜一(佐藤貴史
  • 菊野純(谷恭輔
  • 飛岡雄星(萩原護

第1話「赤い傘と花火の約束」

月9に『あの世』からの使者が出てくるようになったのねwオカルトなのかな?それとも雨(永野芽郁)が作り出した妄想なのかな?月9ならもっと素直な頑張るラブストリーで大丈夫なのにね
それにしても斎藤工さんは神とか漂着者とかの役多いよね、CMでも雷様だしね
長崎が舞台なのは良いね、横浜も港側は似たような街だけど歴史が違うからね、この先どうなっていくんだろう?とりあえずは次回が楽しみな月9です

第2話「マカロンは恋と夢の味」

最初に味覚が無くなるのか、それは怖い、人が生きる上で味覚と嗅覚は一番重要な感覚だからね、傷んだものを摂取しないように腐敗臭を感じ取れるようになっているのでヤバいんです、予告で次は嗅覚って聞こえたような気がするのでぼーっと生きてると死んじゃうかもしれません
あの風の中でスピーカーフォン…多分3人とも聞こえてないw
感覚が犠牲になるという事なので最初は味覚、次に嗅覚、次は色覚とか?でも太陽(山田裕貴)は赤を認識できないんだよね?これは雨(永野芽郁)から太陽に転移した感覚として今は認識できるのかな?

第3話「初恋の想い出」

やっぱり次は嗅覚、前回でも書いた通り生きる上で重要な感覚の両方を失うこれは滅茶苦茶怖い、さらに匂いと記憶って一番密接に結びついているので匂いの記憶を思い出すことが無くなるという究極の弊害、私には視覚や聴覚、触覚、色覚よりも味覚・嗅覚を失う方が恐怖です
感覚を犠牲にしてる事は太陽にだけは話していいんだよね?でも望田司(白洲迅)に弱音を吐いたときにそれっぽい事言っちゃってるよね?大丈夫なの?

第4話「青い春の香り」

望田司(白洲迅)に話しちゃったことは珍しい病気っていう事にしてセーフ?!
ねえねえねえ!月9に泣かせるドラマはやめてよ!朝電車の中で壁に向かって泣きました、都会は電車混んでるからティッシュ出して涙をぬぐえるようなスペースは無いんですよ、泣けるドラマは週末にしようよー
逢原雨(永野芽郁)の気持ちも朝野太陽(山田裕貴)の気持ちも悲しすぎるよ、月9は悲しいの止めようよ

第5話「すべて魔法のせいにして」

無くす感覚は所謂五感と言われる味覚・嗅覚・触覚・視覚・聴覚、単純に残り3つの感覚が無くなった時にどうなるのかを考えてたんだけど、視覚が無い人は触覚が無いと点字は読めないね、その上で聴覚が無くなるとそれまで培ってきた声で発信は出来るけど既存の方法では新たな情報を得ることは難しいね、でもね?この五感は古代ギリシャの哲学者・アリストテレスが定義したもので現代では他にも感覚はある事がわかっています、次になくなるのは触覚と言う事だけど、字のごとく触れた感覚だけが無くなる、それ以外の体性感覚は残るって事で良いのかな?気温を感じる温覚や冷覚、痛覚、食感(味やにおいは解らなくても歯ごたえは解る)什痒感(かゆみ)も別感覚、これらを駆使したら情報得ることできるかも?

第6話「声の手ざわり」

案内人の日下(斎藤工)は何かそれっぽい病名考えてくれないの?
太陽とラブラブになったのに望田司(白洲迅)は良い人すぎだしちょっとおせっかい焼きすぎな面もあって、太陽みたいに大雑把に物事を捉える人なら雨の難病も深く考えずに信じるのに司が居るおかげで色々バレるみたい?でも太陽には伝えられるけど司には伝えられないよ?どうするの?

第7話「明日を生きる理由」

触覚と痛覚は別の感覚だよ!足の感覚が無くて階段を踏み外すことはあっても痛みが感じない事は無いよ!奪われてないんだから
案内人日下に言われた太陽はずっと訳が分からず雨の感覚が無くなっていくことに悩み続けることになる、そう聞いて太陽には打ち分ける決断をして実行した雨だけど、それをどうなっとくしろと言うの?太陽の立場になって考えたことある?っていうか本作はどうなったら終われるの?
あれかなパイレーツオブカリビアン的なフライング・ダッチマン的な事なのかな?日下と千秋は太陽と雨を見届けると案内人を彼らに引き継いで成仏する的な?

第8話「きっと誰よりも幸せな今」

雨は我がままだよ、2人で秘密を共有してるのにすべて自分だけで背負い込もうとしてるでしょ?それは楽だけどズルいよ、残された側の方は一生心配し続けるし探し続けることになるのに婚姻届けを破いて花火を見たら姿を消すとかズルいよ
千秋(松本若菜)は太陽と春陽(出口夏希)の母親!太陽には母親の記憶はあるんじゃないの?だとしたら日下(斎藤工)は雨の父親?

第9話「いつか見る景色のために」

日下(斎藤工)は雨の親族じゃなかったけど千秋(松本若菜)は太陽に母親と認識されたら消えるっていうけど太陽は心の中では母だと思ってるけど言葉には出さない、それでOKな設定はちょっとご都合主義だよね、でも亡くなった人と再会するのは怖い、だってまた別れがあるんだよ?それは耐えられない

第10話「人生いちばんの笑顔で」

雨で(降雨の方の雨ね)花火大会中止の危機を救ったのは千秋が自分の正体を明かすことで天に召されるときに雲が晴れて月が出ることを狙った物
それで太陽の花火は上がったけど「かもしれない歩行」を怠ったクソ女のせいで見られなかった雨、2人に試練を与えすぎだよ、月9はこういうの止めようよ、今回は月10も泣かせる系だからきついよ

第11話「雨の音色と未来の約束」

なんだったの?ちょっと酷い終わり方すぎだよ、綺麗な自死なんて無いからね?作家の発想が幼稚なのか視聴者をなめてるのか知らないけど伝説の月9だよ悪い意味でのね
ネットで見かけた記事を読んでハッとしたけど、そうだよね太陽が事故にあって死ぬ運命、それをあなたの五感を差し出すことで救いますよと言ったのは太陽の母親…千秋(松本若菜)「あなたが犠牲になって私の太陽を救いなさいよ」ってことでしょ?

総評

これは何エンドなの?結局バッドエンドだよね?だって自分のために五感を差し出した恋人は不幸だし五感を失った後自死をして恋人の五感を取り戻したけど恋人が気付いたときにはパートナーは自死で居ないから不幸、何だったのこれ?

チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ(終)

項目
放送局テレビ東京系列
放送開始時刻26:35
放送時間30分
放送開始日1/8
前クール新設枠につき無し
話数8
主要キャスト菅井友香/中村ゆりか/佐藤寛太/菊地姫奈/椛島光
花柳のぞみ/うらじぬの/imase/勝村政信
ジャンルお仕事ドラマ
公式X@ChaserGame_tx

ゲーム会社で働くレズビアンの上司と部下2人の”恋愛模様”を軸に、元恋人への未練から生まれる屈折した感情の葛藤を描いていく

  • 主要人物
  • 春本樹(菅井友香)ダイナミック・ドリーム社員/プロジェクトリーダー
  • 林冬雨(中村ゆりか)クライアント先である中国大手コンテンツ会社・ヴィンセントの責任者/樹の元カノ
  • 周辺人物
  • 青山航(佐藤寛太)フリージャーナリスト/樹とは高校時代の友人
  • 七瀬ふたば(菊地姫奈)ビジュアルエフェクト担当
  • 小松莉沙(椛島光)3Dアニメーター担当
  • 久保結菜(花柳のぞみ)シネマティック担当
  • 坂本絢香(うらじぬの)アニメーションコンテ担当
  • イマセ(imase)アニメプロデューサーとなった更木の部下
  • 石井輝義(勝村政信)伝説のキャラクターデザイナー
  • 呂麻美(黒谷友香)冬雨の上司
  • チャン・シューリン(本田望結)世界的ヒット漫画「天女世界」の原作者である女子高生

第1話「復讐の始まり」

2022年秋クール放送の『チェイサーゲーム』の続編というか第2弾、今度は女性だらけのプロジェクトでクライアントから派遣されてきた担当者・林冬雨(中村ゆりか)はプロジェクトリーダー・春本樹(菅井友香)の元カノ?!第1弾はお仕事ドラマだったけど第2弾はそれにプラスしてレズビアンな2人、BLドラマは星の数ほどあるけどGLドラマはあまり無いから興味深い

第2話「裏切りと執着」

樹(菅井友香)はバイなのか、元々ヘテロで冬雨(中村ゆりか)に言い寄られてバイを自認したのかな?解らないけど冬雨は自分を振った樹に恨みがあって彼女の居る業界に入り込めるように画策をしてたみたいだけど、それは本当に憎さだけなの?恋しさもあったんじゃないのかな?

第3話「消せない未練」

女性二人がウエディングドレスを着て一緒にいちゃ付くシーンが必要なゲームっていったい…?
冬雨にモラハラを受けていた夫はどこに行っちゃったの?なんか予告では樹が一緒に住むみたいな?2人ともバイって事なの?それとも一度は自分の生き方を否定して無理やり異性婚をしてみたものの、やっぱり違うってなってるのかな?

第4話「交わる体温」

春本樹(菅井友香)がバイだったわけじゃなく林冬雨(中村ゆりか)の母親から中国では同性愛者は幸せになれないから別れてくれって言われてのフェイクだったことを告白!
それで仲直りしたのは解るけどすぐに性行為するのはなんか違和感満載です、ムラムラしてたって事?ちょっと前まで憎悪があったのに?解らない

第5話「悪魔、来る。」

職場では客先から派遣されてきた臨時上司の林冬雨(中村ゆりか)と下請けリーダーの春本樹(菅井友香)だけど恋人同士の時は樹がタチで冬雨がネコっていうギャップが可愛いね
ヴィンセント社の冬雨の上司・呂麻美(黒谷友香)だけど、同胞同士でつぶし合いしてる事に気付かないの?生産性が無いって言われちゃうよ

第6話「過ちの連鎖」

スパイが暗躍する業界は嫌だね、人の上げ足を取って人の秘密を探って優位に立って空しくならないのかな?まあ冬雨(中村ゆりか)と樹(菅井友香)は周りを気にしなさすぎだけどね、だってあの席「私たちを見て!」っていうお立ち台的な席でしょ?

第7話「叶わぬ恋」

冬雨と樹のキスシーンを撮ったのは樹の高校時代の友人でフリージャーナリストの青山航(佐藤寛太)その写真を依頼したのはヴィンセント社では無く冬雨の夫・林浩宇(河合朗弘)職場でのマイナスでは無かったことは幸いだけど家庭に亀裂?!厳しいね

第8話「CONTINUE or END」最終回

ああ、青山航(佐藤寛太)の撮った写真はやっぱり呂麻美(黒谷友香)の手にも渡っていたけどそんなの霞んじゃう大どんでん返しがあって無事プロジェクトを進めることができるようになってビジネス的にはめでたしめでたし
2人の恋の行方も間に何があったかは描かれてないけど結ばれたみたいだよ?ちょっと乱暴な終わらせ方だけどね

総評

ゲイと言うかBLドラマはもういくらでもある中でレズビアンをはっきり前面に出したドラマは恐らく本作が初めて、唯一それっぽい作品は2019年春クール放送の『百合だのかんだの』がありますが、原作者が「女性の同性愛を書いたわけでは無い」という見解なので似て非なるものなのかと

いぶり暮らし(終)

項目
放送局BS松竹東急
放送枠月曜ドラマ
放送開始時刻22:30
放送時間30分
放送開始日1/8
前クールなし
話数13
主要キャスト志田未来/泉澤祐希/矢作穂香/市川理矩/今井悠貴
石野真子
ジャンル飯テロ
公式X@BS260_official
公式Instagram@iburigurashi
公式Youtubeチャンネル@BS260ch

同棲生活3年目となるカフェの店長を務める26歳の頼子とフリーターである24歳の巡が互いに忙しい中で唯一重なる休日に食材を燻しながら食べて、燻製を通してお互いの仲を深めていくハートフルグルメドラマ

スポンサーリンク
  • 主要人物
  • 瀬戸頼子(志田未来)主人公/カフェの店長/巡と同棲して3年目を迎える
  • 小岩井巡(泉澤祐希)フリーターでアルバイトをしながら暮らす
  • 周辺人物
  • 佐山薫(矢作穂香)頼子が店長を務めるカフェの店員
  • 加納翔太(市川理矩)薫の彼氏/理容師の見習い
  • 小岩井季則(今井悠貴)巡の弟/大学生
  • 瀬戸美奈子(石野真子)頼子の母

2022年4月に開局したBS松竹東急のドラマ第1弾がTverで配信決定!2年遅れの飯テロドラマです

第1話「おいしい日曜日 初めての燻製たまご」

家庭でできる燻製料理を毎回作って味わうドラマのようですね、燻製良いよね!初回のメインは『くんたま』なるほど、めんつゆに茹で卵を漬け込んで、漬かったら風通しのいい所で干して、桜チップで燻製!できるね!

第2話「薫るカレーと、がっつり男のベーコン」

燻したひき肉を使ったカレーライス!これはヤバそうな料理だね!1週間かけて冷蔵庫で作る燻製ベーコンのほうれん草ソテーもヤバイね、うちにも燻製器はあるんだけど燻製って好き嫌いがあるのでご近所に嫌いな人が居ると申し訳なくてなかなかね

第3話「母と娘の絆・・・絶品!深夜の燻製牡蠣」

燻れるものとそうじゃない物と言う風に目に映る食品を選別し始めたら重症ですw
牡蠣の燻製!美味しいだろうけど勿体ない、新鮮な牡蠣が豊富に手に入る土地以外では勇気がいる燻製だと思います、父が元気だったころは親族忘年会はお取り寄せの牡蠣を七輪で焼き牡蠣にして食べてたけど、これからはどうしても食べたくなったら牡蠣小屋だね!最近は街中にもあるからね

第4話「仲直りの燻製ししゃも!?弟と楽しむ燻製餃子」

巡の弟・小岩井季則(今井悠貴)がイギリスから帰ってきて真っ先に兄貴の家に来た、普通落ち着くなら実家じゃね?お兄ちゃん子なのかな?メシマズで有名なイギリスから帰国したなら空港で寿司でも食べてくればよかったのにw
今回はちくわの燻製を失敗した後シシャモの燻製を堪能して弟と一緒に餃子の燻製を食しましたとさ

第5話「燻る調味料と想いをはさむ燻製バーガー」

スモークサーモンしたいけど冷燻はホームユースでは敷居が高すぎる、そんな時はソースを燻す!サーモンのカルパッチョにかけるオリーブオイルを燻してそれをかけることで味はスモークサーモン!なるほどね!
醤油を燻してTKGにかけると燻卵風味のTKGが!なるほど!これは良い事聞いた

第6話「初めてのキャンプ 燻製バーベキューで深まる絆・・・」

キャンプ場で燻製なら匂いの問題はほぼクリアできるよね、それにしても巡(泉澤祐希)はコミュ力おばけだね、私もこういう場ならあえてのコミュ力発揮するけど空気を読まない事も時には必要なのかもね

第7話「絶品燻製キャンプ飯!燻して気づく”愛情”のカタチ!?」

燻製にハマって何でもかんでも燻製、飽きないのかな?1泊2日のキャンプ飯全部燻製関連…飽きると思うよ?最後は駄菓子まで燻してw燻製ってアクセントだと思うんだけどな

第8話「挑戦!燻製コロッケのホットサンド 元気を取り戻せ!贅沢ディップ」

燻製ひき肉を使ったコロッケを挟んだホットサンド!めっちゃ手の込んだ料理だよね
巡はいつの間にか一緒にキャンプに行った加納翔太(市川理矩)と仲良しになっていて送られてきた写真を見てスキレットを即買い、燻り目玉焼き&ソーセージ!でも買ってすぐに使ってたけどシーズニングが必要だよ!

第9話「疲れをぶっ飛ばす!冷燻海鮮丼&燻し卵黄三昧ごはん」

作者も大多数の日本人も勘違いしてることがあるんだけどね、アルバイトっていうのは雇用体系や賃金体系が違うだけでそこの会社の会社員なのは変わらないんだよ?会社法で決まってます、正社員・パート・アルバイトは通称、会社法では企業に雇われている人は「社員」と呼びます、フルタイムの月給制だけが社員なわけじゃありません、パートタイムの月給制、フルタイムの時給制、パートタイムの年俸制等々いろいろな契約があります
そもそも通称正社員だってタイムカードで労働時間を記録して時給換算をして給与が決まるのにフルタイムで働いて月に1度給与を貰う通称アルバイトと何が違うのか、アルバイトだって社会保険や厚生年金に加入できるしね「責任が」とかっていう人居るけど「業務上のミスに対する損害賠償責任」は正社員だからとか関係ないし就業規則に則った処分が下されるだけで適用は社員、通称正社員には責任があってアルバイトには無いなんて普通は書かれていません
劇中の面接官の「ちゃんとした仕事はしてこなかったのね」っていうのは本当に無知な発言、面接官さんに言いたい「ちゃんと勉強してこなかったのね、知らないと恥ずかしい事だから公言しない方が良いですよ」

第10話「燻製も仕事もダメで元々!?初挑戦!濃厚燻しバターポン酢」

巡はゲーム会社で何をしたいのかな?カプコンは大手だよね?こういう会社の中途求人はピンポイントでそれらの玄人や職人を募集するんだよね、ゲーセンでバイトしてただけでインディーゲームを作っているわけでもない巡が入れる部署なんて多分無いと思う

第11話「脱マンネリ化!燻製シュークリーム スモーキー&スパイシー肉巻きおにぎり」

朝から燻り醤油と燻りガッコを作ってくれた同棲中の彼女に何も言わずに朝食を食べ終わってゲーム中の彼氏…酷いよ、マンネリなんて言葉で片付けられるものじゃないよね
コタツがあるとこたつむりになるって言う人は寝具を考え直しましょう、発熱毛布とかを使うと朝ホカホカで起きられますよ?!

第12話「1人で過ごす日曜日・・・燻製カップ焼きそば&燻りたこ焼き」

前にも書いたけどゲームセンターのフルタイムの時給制なんでしょ?フルタイムなら保険年金福利厚生全部あるよ?会社から見たら社員、全員正規だよ?非正規ってどういう事?もぐり?勝手に働いてるの?「フリーター」ってどういう意味?ってフリーターを蔑む人に聞いてみたい、日雇いの事?だったらフルタイムのアルバイトには関係ない言葉だよ?本当に日本人って雰囲気で生きてるよねw

第13話「2人をつなぐおいしい日曜日 燻りだし茶漬け&思い出の燻製料理」

飯テロドラマなのかと思ったけど綺麗なラブストーリーだったんだね、周りが色々言うけど彼らは言葉に責任持たないから聞き流せばいいんだよ、今のご時世、所謂世間一般でいう正社員だっていつ切られるかいつ潰れるかわからない時代だからね、正社員に胡坐をかいて何もしない人たちより危機管理能力あるのかもしれないしね

総評

面白かった!自家燻製は住宅街だとハードル高いけどたまになら良いかもね

春になったら(終)

項目
放送局フジテレビ系列
放送枠月10
放送開始時刻22:00
放送時間54分
放送開始日1/15
前クールトクメイ! 警視庁特別会計係
話数11
主要キャスト奈緒/木梨憲武/濱田岳/深澤辰哉/見上愛
小林聡美/影山優佳/西垣匠/橋本マナミ/矢柴俊博
葵揚/光石研/筒井真理子/杏花/金子隼也
ジャンルハートフル・ホームドラマ
公式X@haru_ktv
公式Instagram@haru_ktv

“3ヶ月後に結婚する娘”と“3ヶ月後にこの世を去る父”が「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3ヶ月間を描いた、笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。

  • 主要人物
  • 椎名瞳(奈緒)主人公/3か月後に結婚を控える女性/助産師
  • 椎名雅彦(木梨憲武)主人公/瞳の父/実演販売士/膵臓癌で余命3か月
  • 瞳の関係者
  • 川上一馬(濱田岳)瞳の婚約者/東大中退/ピン芸人「カズマルくん」/バツイチで子持ち
  • 岸圭吾(深澤辰哉)瞳の大学時代の友人/葬儀会社に就職
  • 大里美奈子(見上愛)瞳の大学時代の友人
  • 杉村助産院(瞳が勤める仕事先)
  • 杉村節子(小林聡美)院長
  • 斉藤愛里(影山優佳)助産師/瞳の同僚
  • Lily bridal
  • 黒沢健(西垣匠)瞳の結婚式を任されたウエディングプランナー
  • 森野舞衣(橋本マナミ)ウエディングプランナー/黒沢の先輩
  • ヨッシーコーポレーション(雅彦が勤める実演販売会社)
  • 中井義広(矢柴俊博)社長
  • 加賀屋吾郎(葵揚)実演販売士の見習い
  • その他
  • 阿波野弘(光石研)桜鈴会病院の緩和ケア医
  • 神尾まき(筒井真理子)雅彦の姉で瞳の叔母/花屋
  • 矢萩亜弥(杏花)瞳が担当する妊婦
  • 矢萩祐作(金子隼也)亜弥の夫

第1話「3ヶ月後に結婚する娘とこの世を去る父」

ゲスト:菊池亜希子/近藤公園/桜井聖/荒川浩平/長岩健人/佐分利眞由奈/金子ゆい/わかばかなめ/得田舞美/オラキオ/シャンシャン
すい臓がんステージ4…うちの父と同じでこのドラマは見るの辛いな
木梨憲武さんは演技をするときはコメディアンの仮面を外す人なのでノリさん主演だからと言ってコメディーなわけじゃないんだよね
私は医者からの余命宣告を母と二人で聞いて、その時は現実味が無かったんだよね、でも椎名瞳(奈緒)は助産師と言う事で医療知識のある人だから現実味が出るのが早かったのかも?
日本は未だに無痛分娩に否定的な人が多いよね、おめでたい事なのになんで苦しまなきゃいけないの?そういう発想の転換を今すぐした方が良いよね

第2話「娘と伊豆へ!父の死ぬまでにやりたいことリスト」

ゲスト:前野恵/安藤広郎/優木千央/園田裕樹/長田涼子/セキ・ア・ラ・モード
思い出旅行私も行きました伊豆に!下田の黒船ホテル、露天ぶろ付きの部屋を奮発してね、父も母も忙しい人たちだったのと彼らの趣味が登山だったので子供の頃の旅行と言えば電車とバスを乗り継いで日帰り登山、夏はテント泊、登山も嫌いじゃないけど周りの同級生たちの思い出とはかけ離れてて、ホテル宿泊が憧れでした、だから最後に丁度儲かってたのもあって全額私持ちで豪華?かどうかはアレだけどw踊り子号に乗ってお寿司を食べて周りを散策してホテルに宿泊するだけの普通の観光旅行
親孝行はいつでもできるなんて思ってると手遅れになります、元気なうちに楽しい思い出いっぱい作った方が良いよ!

第3話「父娘で遊園地へ!婚約者はお笑い賞レースに参戦」

ゲスト:上川時枝/小林千里/佐津川愛美/町田悠宇/泉谷星奈/クマムシ/パンプキンポテトフライ/牛鬼/きつね
今期は月10も泣けるドラマ、色々な角度からの親子のドラマなのでこっちは歳を重ねた人が泣けるドラマですね、今回は末期がんの父と娘の話の部分よりも助産師として妊婦とその周りの家族、お姉ちゃんになる小さな娘の葛藤とかね、みんなの気持ちがわかる分こっちも泣けますね
でも本来の月10ドラマはミステリーが光る枠、感動モノを月曜日にやると社会人にはきついよ

第4話「親友と48年ぶりに再会!学生時代の償い」

ゲスト:中井貴一/小島怜珠/夙川アトム/冨波心/米本奏哉/笠井悠聖/蝦名尊羽/小川安彦/青木凰/番家天嵩/松岡夏輝/三上さくら
学生時代とか友達とかの軽くも重くも喧嘩別れの記憶ってお互いズレてることあるよね、それまでは毎回答え合わせが出来ていたけど別れちゃうとそれが出来ないから自分の中でそれがグルグルしちゃって尾ひれがついて壮大な原因を自分の中で作り上げちゃったりしてね、時間がだいぶ経った後に再開して話してみたらお互い関係ない所にこだわってたりするんだよね

第5話「涙の大喧嘩再び!すれ違う父娘の想い」

ゲスト:東野絢香
みんながそれぞれ良かれと思って勝手に決断して突き進むので「う~ん。解るけど、解るけどね」っていう感じでギクシャクしちゃうんだよね
友達の岸圭吾(深澤辰哉)が後出しじゃんけんみたいで邪魔だよ、ずーっと一緒に居たのならもっと早くに告白できたでしょ?言わなきゃ伝わらないんだよ!圭吾を好きな大里美奈子(見上愛)もね、言わなきゃ!言葉にしなきゃ伝わらないんだよ!

第6話「娘へのサプライズ!父が下した決断」

ゲスト:渡辺喜子/池田鉄洋/中村優子
なんだ、岸圭吾(深澤辰哉)はちゃんと大人なんだね、瞳(奈緒)の気持ちが100%一馬(濱田岳)に向いてる事にちゃんと気付いてるんだね、単なる負け惜しみってやつだったのね
余命宣告を受けた当初は色々詰め込んでやりたいことを精力的にじゃんじゃんやるけどだんだんペースが日常に戻ってきてふと気づくと死ぬのが怖くなってくる、死んだ経験を持ってる作家は多分いないけどなんだか想像できる気がするな

第7話「ふたりで最後の家族旅行!芸人の一大決心」

ゲスト:なし
父が余命宣告を受けて抗がん剤治療で苦しんだ時期を経て体力が残っているうちに家族旅行に行けたけど、私もキャンプに行きたかったな、父は山に登る人だったので小さい頃はキャンプに良く行ってたんだよね、そのおかげで薪に火をつける能力や川魚をさばく能力身に付いたんだよね
しばらく涙なしで見れたんだけど今回はちょっとグッときちゃいました

第8話「“グラッチェ椎名”最後の実演販売!父の退社式」

ゲスト:梅舟惟永/中村乙葉/安藤聖/尾杉麻友/重松文/西野凪沙/いいぐちみほ
なんだか今回はすべてが幸せなエピソードでエンディングが迫ってる感がひしひしと伝わってきました、最後はどういう風になるんだろう

第9話「タイムカプセル発掘大作戦!娘が大奮闘」

ゲスト:土佐和成/辻川慶治/渡邉心結/奥野美紗
50年前のタイムカプセルが同じ場所に埋まってるなんてことは多分無いよ?50年前はたぶん今のグラウンドみたいな消毒された砂とか使ってなかったはずだよ?木だって成長するんだよ?個人的に埋めたのなら小学生の知能なら大して深くは掘れてないでしょ?ちょっと強引だな

第10話「結婚式前夜…娘から父へ贈る感謝の手紙」

ゲスト:なし
酷い月9と打って変わってこっちは良いね、余命宣告を受けた父親の死と向き合いながら助産師として出産の補助をする瞳(奈緒)命のすばらしさを見せる素敵なドラマ、今回の出産シーンは色んな意味で泣きました
次回どんな結婚式をするんだろう?楽しみです、やっぱりカンテレ制作は外れ無しだね

第11話「人生最大のサプライズ!父娘、旅立ちの時」

ゲスト:オリビア・バレール/澤田かおり/遠藤たつお/青木一平/三村マサカズ/大竹一樹
上手いね!悲しさを一切見せないエンディング素敵です
良い結婚式だね!家の立地が抜群だったから出来たことだけどね、葬式は家でする人も居るんだし昔は結婚式的な事は全員自宅でやってたんだし全然ありだよね
ノリさんつながりなのかな?制作がホリプロだからかな?最後にさまぁ~ず登場!一切告知しないのがさまぁ~ずっぽくて好き

総評

良かった!さすがカンテレの月10だね!はずれ無し

先生さようなら(終)

項目
放送局日本テレビ
放送枠シンドラ
放送開始時刻24:59
放送時間30分
放送開始日1/22
前クール君が死ぬまであと100日
話数10
主要キャスト渡辺翔太/林芽亜里/北香那/須賀健太/駒井蓮
中村嶺亜/菅田琳寧/檜山光成/川床明日香
倉沢杏菜/深尾あむ/伊藤愛依海/片桐仁
ジャンル学園ラブストーリー
公式X@shindora_ntv
公式Instagram@shindora_ntv

過去『国語教師×男子高生の恋』と現在『美術教師×女子高生の恋』が輪廻し、交錯する、明るくも切ない学園ラブストーリー

現在
  • 主要人物
  • 田邑拓郎(渡辺翔太)高校の美術教師で美術部顧問
  • 城嶋弥生(林芽亜里)田邑のクラスの生徒/田邑先生に恋をする
  • 田邑のクラスの生徒
  • 白石健太(中村嶺亜)弥生が気になる
  • 青山伸(菅田琳寧)白石の友人・バスケ部
  • 赤木雄(檜山光成)白石の友人・バスケ部
  • 樋山レイナ(川床明日香)田邑先生が好き
  • 斉藤全子(倉沢杏菜)美術部員
  • 真野さくら(嶋貫妃夏)美術部員
  • 森花(入江華音)レイナの親友
  • 林凛(森田優羽)レイナの親友
  • 田邑が顧問の美術部員
  • 堀江美紗子(深尾あむ)美術部・部長
  • 馬渕仙子(伊藤愛依海)美術部員
  • 田中亮司(大知)美術部員
  • 鈴木優磨(水野哲志)美術部員
  • 田邑の同僚
  • 稲毛哲也(片桐仁)物理教師。生徒に人気の田邑に嫉妬している
  • 田邑の友人
  • 児玉俊(須賀健太)田邑の幼馴染
過去
  • 主要人物
  • 田邑拓郎(渡辺翔太
  • 内藤由美子(北香那)国語科教師/小説家を目指す/恋愛下手/拓郎と恋に落ちる
  • 拓郎の先生達
  • 田沢勇(古本新乃輔)生徒指導教師
  • 滝川洋子(稲沢朋子)校長先生
  • 拓郎の友人
  • 児玉俊(須賀健太)田邑の幼馴染
  • 小林真奈(駒井蓮)拓郎が好き
  • 大木舞(時岡怜美)クラスメイト
  • 瀬戸雄大(中津川巧)クラスメイト
  • 由美子と関わる人々
  • 堀江美紗子(深尾あむ)由美子の隣人
  • 黒崎貴文(古河耕史)出版社編集長

第1話「初めて恋した人は先生でした」

シンドラ枠なのでSMILE-UP.所属タレントがカッコいいを見せるためのドラマです
初回はざっとした紹介回なのでこの先どう言う風に現在と過去を見せるのかが解らないけど、学生時代の自分の経験を自分の教え子たちに伝えていく系ドラマなのかな?

第2話「先生の特別になりたい」

主演の渡辺翔太さんは2023年夏クール放送の『ウソ婚』で初認識、なかなか良い男ですね、スマイルアップのグループは歌番組を見ないので良く解らないんだけどドラマ班としてなら沢山見てます、その中で比べても演技も悪くないしルックスも悪くないし、なんだか丁度良い感じの人だと思います
美術教師である現在と回想シーンとして国語教師を好きになった学生時代の過去が入り乱れたドラマなんだね、過去の国語教師・内藤由美子を演じる北香那さんは憑依系女優さんなので今回も見たことない北香那さんですね

第3話「先生の好きな人」

今の美術教師・田邑拓郎(渡辺翔太)を作ったのは高校生時代に担任教師・内藤由美子(北香那)を恋愛的に好きでアタックしてきた過去があるから、そういう風に作りたいのは解るんだけど、何が今に生かされてるのかが全く見えてこないんだよね、まだ3話目だからなのかな?

第4話「秘密の恋」

少しずつ過去の恋の行方が見え隠れし始めるけど、それと現在のJKとの関係性はちょっと離れすぎでリンクしないんだよね、これから縮まってくるのかな?

第5話「先生の告白」

高校生時代に担任?の教師に恋してそれがうわさになって教師が退職を余儀なくされる、でもその教師と二十歳で結婚してその後、教師は亡くなる…だいぶ濃いエピソードがまだ残ってるんだね
で、今高校教師になって自分に好意を持ってくれている生徒に恋をしているかもしれない、それは解るんだけど、やっぱり熱量が違いすぎてしっくりこないね

第6話「先生のためにできること」

内藤由美子(北香那)が学校を去って3年の月日が流れて田邑拓郎(渡辺翔太)は教員を目指すことにして参考書を購入、中の挿絵はどう見ても自分が先生に書いてあげた物、出版社に問い合わせるも取り次いではもらえないので出版社の前で待ち伏せをしてやっと見つけた!生き生きと同僚と話をしている姿は学校では見られなかったものだよね?これは惚れ直すね

第7話「先生、振り向いて」

ちょっと小出し過ぎじゃない?もう少しテンポよく進んでほしい、過去の回想シーンはある程度纏めて一気に見せて現在をもっと深く描いてほしいな

第8話「僕の誕生日」

美術部部長の堀江美紗子(深尾あむ)は現在も過去も田邑拓郎(渡辺翔太)を傍で見ていた子なんだね、回想シーンでは内藤由美子(北香那)が家庭教師的な感じ?で制服着てたから中学生か高校生か、その後拓郎と由美子は結婚して…そこから何年後が今なんだろう?

第9話「ありふれた日常」

由美子(北香那)が亡くなった原因は交通事故なのね、病死と違って事故死は突然死と一緒なのでショックが大きすぎて心と頭の混乱を整理するには長い時間がかかりそうだよね
死別っていうハンデがあるにしたってやっぱり過去の田邑拓郎(渡辺翔太)と由美子の恋と現在の拓郎と城嶋弥生(林芽亜里)の恋はガチ恋のレベルもエピソードも全然違うのでなんで教員を辞める決断をしたのかが解らない

スポンサーリンク

第10話「好きになってよかった」最終回

うーん…最後までやっぱり恋愛度というか気持ちの入れ方というか、なんか現代の恋は軽いように見えて、過去の恋は全身全霊で恋してた様に見えてそのギャップが離れすぎてて感情移入できないままの最終回でした

総評

悪くはないけど良くもない、そんな感想、キャストは良いんだけどね

Sugar Sugar Honey(終)

項目
放送局TOKYO MX
放送開始時刻22:00
放送時間30分
放送開始日2/5
話数8
主要キャスト長妻怜央/川津明日香/三原羽衣/駒井蓮/福岡聖菜
田村心/押田岳/星野奈緒/市川知宏/清田みくり
河野智典
ジャンルスイート・ラブ・ストーリー
公式X@sugarhoney_mx
公式Instagram@sugarhoney_mx
公式TikTok@sugarhoney_mx

元ランナーの佐原瑞月は実業団を去り一流ホテルで働くが接客経験がなく不器用で失敗を繰り返して同僚たちと気まずい雰囲気に。ホテルの店で出されるスイーツを食べることが唯一の癒やしの彼女の前に同じホテルで働くパティシエの梶佑輔が現れる。女性関係で派手なうわさがある梶を警戒する瑞月。だが窮地を救われうっかり弱音を吐きそこから2人の関係が始まる。

  • 主要人物
  • 梶佑輔(長妻怜央)女たらしとウワサの天才パティシエ
  • 佐原瑞月(川津明日香)元マラソンランナーのベルスタッフ
  • HOTEL POLARIS TOKYO
  • 志方真希(駒井蓮)コンシェルジュ/瑞月の憧れ
  • 藤原沙也香(福岡聖菜)フロント/瑞月の憧れ
  • レストランオリオン
  • 倉持光(田村心)後輩パティシエ/佑輔大好き
  • 赤西颯太(押田岳)中華料理人/佑輔を尊敬
  • 深谷志歩(星野奈緒)パティシエ
  • SOLEIL(梶の実家?)
  • 梶優花(清田みくり)梶の妹
  • 梶則継(河野智典)梶の父
  • その他
  • 市丸かなみ(三原羽衣)TVレポーター/ランナー時代の瑞月のライバル
  • 鹿間梓(市川知宏)スポーツドクター/瑞月の主治医

第1話「with カシスショコラ」

おいしそうで面白そうなドラマが始まりました、スイーツ爆撃ヤバいヨ、普通の飯テロよりヤバいヨ
実業団アスリートは故障して本業に転属替えとかでそれまで脳筋でスポーツしかしてこなかったツケが一気に襲い掛かってくるんだよね、でも今まで勉強してこなかった分スポンジのように吸収するので最初は長い目で見てあげる余裕を持ちたいですね

第2話「with 桜のムース」

梶佑輔(長妻怜央)は佐原瑞月(川津明日香)の事を陰ながらずーっと思ってた的な話が出てきたけど実業団だからデビュー当時から知ってて片思いしてたとかって事なのかな?今回はドラマ部がメインで試食スイーツは1つだけでした、ムースの上に桜の花びらを散らしてさらに金箔を散らして…桜の花びらは塩漬けとかで和菓子にも入ってるしまあ良いけど金箔は高くなるだけで味しないじゃん!w

第3話「with コンペティションスイーツ」

現役時代、佐原瑞月(川津明日香)のライバルで引退後タレントになった市丸かなみ(三原羽衣)がテレビ番組の取材でレストランオリオンにきて、恐らく現役時代もそうだったんだろうけど強引に瑞月をカメラの前い引っ張ってきて引き立て役として使う、そういうタイプの子が色々かき回すけど梶佑輔(長妻怜央)がことごとく瑞月の味方をする感じになるのかな?

第4話「with バレンタイン・ラヴォワ」

引退後タレントになった市丸かなみ(三原羽衣)は怪我で先に引退した佐原瑞月(川津明日香)に腹を立てていた、だから意地悪がしたくなっちゃったんだよってね、瑞月は「でも故障もせずにいい成績残して贅沢だよ」って遠回しに言って仲直り?なのかはわからないけど今回の騒動は終了しました

第5話「with バナナとマンゴーのヴェリーヌ」

梶佑輔(長妻怜央)は佐原瑞月(川津明日香)の事が好きなんだよね?主治医の鹿間梓(市川知宏)が現れて危機感を感じたの?解らないけど初デートでいきなり部屋に連れ込んで…スイーツをご馳走するw

第6話「with アップルパイ」

まさかの同郷!瑞月(川津明日香)のお気に入りのケーキ屋さんはなんと梶佑輔(長妻怜央)の実家!懐かしい味の原因はこれだったっていうね
それにしても瑞月はなんで指導者の道に進まなかったんだろう?昔のライバル・市丸かなみ(三原羽衣)が現役復帰にに向けてトレーニングを始めたようで、瑞月に何か変化はあるのかな?

第7話「with キウイフルーツ&ミント」

梶(長妻怜央)はもっと人として大人だと思ってたんだけど自分の仕事にかかりっきりで瑞月(川津明日香)に構わない日々が長く続く、釣った魚に餌をあげないタイプの人なの?そのくせ嫉妬深い、もっとカッコいい人かと思ってたよ?

第8話「with ローズ・グランガトー」最終回

おどおどしてた瑞月(川津明日香)が梶(長妻怜央)と出会って変わったの?そんな影響力あったの?元々そういう人だったのかな?まあトップアスリートって負けず嫌いの塊だから元々はそういう人なのかもね

総評

普通…ドラマの感想に普通ってなんだよって思うけど、MX制作だとこんなものなのかな?

ブラックガールズトーク(終)

項目
放送局テレビ東京系列
放送枠ドラマプレミア23
放送開始時刻23:06
放送時間49分
放送開始日2/5
前クールSHUT UP
話数8
主要キャスト朝日奈央/関水渚/石井杏奈/板垣瑞生/本田響矢
ジャンル
公式X@tx_premiere23
公式Instagram@tx_premiere23
公式TikTok@premiere23_tx

家やカフェに集まってたわいもないトークを繰り広げる女性3人組の物語。彼女たちが、人のものを欲しがる女性、モラハラ浮気夫、高圧的なパワハラ上司、何も決められない男性など、身の回りにいるお騒がせな人の“あるある”話で盛り上がり、心のデトックスを図る様子が映し出される。

  • 主要人物
  • 太田佳央梨(朝日奈央)しっかり者の頼れる面白い年上のお姉さん
  • 三浦あや(関水渚)優しくて面倒見のいい性格の保育士
  • 高橋奈緒(石井杏奈)24歳の極々一般的なOL
  • 周辺人物
  • 若村隼人(板垣瑞生)あやの彼氏(のちに夫)で同僚の保育士
  • 諏訪元哉(本田響矢)佳央梨の「できる後輩社員」

第1話「恐怖!最強の派遣さん&二股クソ野郎」

ゲスト:吉見征樹/小田啓司/河村ここあ/斎藤さらら/石川翔玲/月森湖子/小林涼子/大高洋夫/おぎのさな/森林永理奈/松木研也/岩本淳/猪塚健太/樋口日奈/たける/ショーゴ
女子が集まると今話さないと死ぬの?って思うくらいずーっとおしゃべりしてるよね、解散して1人になった時に空しくならないのかな?本作は台本なのか解らないけどシーンチェンジとかで音声撮って無い部分でもずーっと3人でおしゃべりしてるんだよね、この3人は年齢もバラバラ俳優歴もバラバラ、っていうか生粋の俳優さんとバラエティータレント兼俳優さんとダンサー兼俳優さんの3人だからアドリブでは無理かも?
綺麗系イケメンの本田響矢さんは最近出まくりだね!今クールは日曜放送の『セレブ男子は手に負えません』とWブッキング前クールというか今クールに半分かぶってた『恋愛のすゝめ』もあったからクール単位ではトリプルブッキング!

第2話「モンペ母と影の女/高圧的パワハラ上司」

ゲスト:真飛聖/小島藤子/春海四方/沢口愛華/竹内蒼/猫背椿/安藤聖/堀丞/白石優愛/大久保波留
加工画像は犯人解りやすすぎだよ?もう少し頑張りましょう!モンペボスママ役の真飛聖は月9の『君が心をくれたから』では過去にネグレクトをしていた母親を演じていて今回見せ場だったのでなんだか複雑な気持ちになりました、フジテレビの月9とテレ東の深夜ドラマだから察するのは無理なのかもしれないけど、それでもやっぱり視聴者の目線に立って放送してほしい

第3話「人として無理な男&何も決められない男/モラハラ夫」

ゲスト:宮崎秋人/神崎亜季/皆川尚義/野呂佳代/園田祥太/高野ゆらこ/川久保晴/志武明日香/不破りこ/長田成哉/小野寺ずる/大迫鈴/櫻井音乃
店員さんに横柄な態度取る人もちろんNGです、おじさんが一見の居酒屋の女性店員さんにフレンドリーなのも嫌い、ゴミ箱以外にゴミを捨てるとか犯罪行為に等しい
提案もできない何も自分では決められない、そんなの友達だってご遠慮願います、私は全部自分で決めて生活してるので信じられない

第4話「人のモノ欲しがり女/マザコンロミオメール男」

ゲスト:森川想/赤ペン瀧川/落合モトキ/手塚理美
奈緒の会社に入ってきた人の物が欲しくなっちゃう岩崎星子(森川想)は周りの人のファッションを真似たり一緒にランチに行くと目移りしたりする子、既婚者の係長が欲しくなっちゃって不倫を始めて係長が本気になって妻と離婚する!となったらもう人の物じゃないから興味が無くなる…これはヤバい人
次は4年前に2週間だけ付き合った佳央梨の元カレ、強烈なマザコンででもそれだけなら矯正していけば何とかなるかもしれないけど、彼の母親が子離れできないモンスターで散々な目にあったっていう話、男は誰もがマザコンだけど限度っていう物があって大抵はそれを超えないんだけど中には確実にいるんだよね

第5話「一口ちょうだい女/ハブられていた私」

ゲスト:武田航平/菊地亜美/足立英/中田青渚/藤山凜/井上小百合/笠間優里/堀口紗奈/古川凜/森山のえる/中澤詩月/本屋碧美/大森琉瑠
本編とは関係ないショートショートで街で揉めてるカップルが本編ゲストより大物っていうね
一口ちょうだい女はきついね、こういう人は感性が違うから何を言っても無駄なんだよね、距離を取るしか無いね、私は潔癖だからシェアは無理です
もうよく遊ぶ友達なんていないのでハブるとかハブられるとかは無関係だけど、子供の頃は泣き虫だったから味噌っかすにされてある意味ハブられてたけど知恵が無かったから何とも思わなかったよね、知恵がついてからはそこそこ陽キャだったのでハブられることも無いし協調性高いので誰かをハブることもないし

第6話「相談からの略奪女/他人評価&批判女」

ゲスト:川津明日香/古舘佑太郎/冨手麻妙/裕加/加賀美茂樹/新田さちか/佐藤めぐみ/入江甚儀/藤原倫己/大西けんけん/津田恭佑
ストーリーとは関係ないけど、今回の1人目のゲストが川津明日香さんで私が毎日ドラマを見る順番はこのブログ通りなのでバカまじめな元陸上選手・佐原瑞月(川津明日香)が突然朝日奈央さんとフランクに話してるシーンからはじまってめっちゃ違和感w
相談からの略奪女ね、誰もが一度は世界で一番おひめさまを思い描くんだろうけどそれを地で行っちゃう様な痛い人は前回の一口ちょうだい女と一緒でもう別次元の人って思わないとやってられないね

第7話「彼氏最優先女/ナチュラル失言おじさん」

ゲスト:大原優乃/宇乃うめの/内海誠子/おかやまはじめ/櫻井淳子/片岡凜/深沢エミ
スマホが世に出回った弊害でもあるよね、昔から彼女最優先男だって存在したけど飲みの席でまで自分の彼女の話を無理やり聞かせてくる友達は周りには居なかったけど、スマホがある今だったら違ってたかも?
ナチュラル失言おじさんねw思ったことが口から出ちゃうのは老化です、ダジャレも老化現象、老化で抑えられないだそうですよ、それを伝えてあげると注意して会話するようになるのかもしれませんよ?!

第8話「悲劇のヒロイン女」最終回

ゲスト:西堀亮/もろいくや/あいだあい/西村誠治/宮宇地怜央/浅田光/金澤美穂/堤もね
不幸自慢をしたくなる気持ちは解ります、自分に自信がないからでも甘えたいから不幸な私に構ってってね
5話で登場した本編とは関係ない面白サブストーリーの主演・池ヶ谷慧(武田航平)が色々色々細かく絡んできて視聴者を笑顔にさせるスパイス的存在で良いよね

総評

面白かった!これが全8話なのは勿体ない、12話くらい作れなかったの?

I am…23歳たち(終)

項目
放送局フジテレビ
放送枠関東ローカル
放送開始時刻25:55
放送時間60分
放送開始日2/19
話数5
主要キャスト石川瑠華/古山憲太郎/祷キララ/華村あすか
伊島空/飯田孝男/中島ひろ子/村田凪/斉藤鼓
里々佳/清水泰地/藤堂海/⽚岡哲也/島田曜蔵
栗原類/嶋田久作/神嶋里花/坂口風詩/刈込るちあ
朝香賢徹/皆瀬翔/桜一花/瀧七海/柏木ひなた
武田真治/馬場ふみか/伊勢志摩/佐藤真弓
タカハシシンノスケ/定本楓馬/三浦貴大/濱田マリ
ロバートソン夏妃/晃平/LEIYA/上原実矩/小川節子
ジャンルオムニバス

5人の監督が表現するそれぞれの“23歳” FODオリジナルオムニバスドラマ『I am…』
2024年の日本で、たしかに生きている、23歳たちの主人公たち。生々しい感情、個性をそのままに、“私”“23歳”を伝えたい物語

第1話「打ち明けられない私の恋人」

主人公・岡島茉⾥(石川瑠華)の恋人は歳の差22歳の売れない役者・服部圭⼀(古山憲太郎)2人は同棲してるけど茉⾥は同僚にも友人にも母親にもそれを話せていない
そんな中で急遽母親が上京してくることになって一時的に同棲を解消して同僚の足立渚役(祷キララ)とのシェアハウスだと言い切るも隠しきれるものじゃないよね、母親はなんとなく気付いてるけど気付かないふり
好きになっちゃったらだれにも止められないんだから隠すのは意味が無いと思うけどね
1話完結のオムニバスドラマだけど、ちゃんと練り込んであって面白いよ!

第2話「マスタッシュガール」

主人公・神部(柏木ひなた)はラジオが大好き、夢にまで見たラジオ局に就職して「世の中に面白い番組を届けたい」と奮闘するも、ラジオ局は古い慣習に縛られていて新入社員の話なんて聞いてくれない、そんな中で人気パーソナリティーから産休の願い出があったけど終了させたい大人たちのプレッシャーで生告知で終了の旨を伝えることになったけど我慢できずに生放送中のスタジオに飛び込んで思いの丈をぶちまける神部、大人たちには嫌われたけど好きになってくれる人も出来て、言わないで愚痴るよりも言って泣いた方が良いよねっていうお話

第3話「KOKORO」

主人公・末永こころ(ロバートソン夏妃)ミックスルーツを持つ日本人、日本と言う国は内需産業で発展してきた極めて閉鎖的な民族の住む国なので住みにくいと感じて居る人は沢山居るんだと思います
「純粋な日本人とはなんなのか」日ごろから考えているんだけど良く解らないんだよね、親日な在日外国籍の両親から生まれて日本の教育を受けて育った人は日本人?何をもって純粋なの?
去年TikTokでバズった『話題のGAL』を歌う兄妹ユニット『ぺろぺろきゃんでー』の新曲『トットちゃん』がまさに今回のストーリーの主題歌にぴったりです

第4話「新垣蒼汰」

主人公・新垣蒼汰(村田凪)は工場勤務の新入社員、小学校の頃に転校先での自己紹介で失敗しておかしなあだ名をつけられていじめられた経験を生かして自己紹介を色々シミュレーションしていく物語、要は妄想物語でなかなか面白い
でもね、ねじ工場なんだけど従業員の作業着が真っ黒なんだよね、整備士や機械工なら油汚れで真っ黒になる事はあるけど、ねじ製造で油汚れで作業着真っ黒なんてことは無いよ?オイルはあるけどそれは錆防止のためであって汚れた油じゃないしね

第5話「終りの季節」

主人公・トキ(神嶋里花)は東京の建築事務所で働く新入社員、学生時代の親友・ノア(坂口風詩)とミュージシャンを目指したこともあったけど今は自分が何者なのかが解らなくなっていて…
自分が何者だかわかるのなんてもっとだいぶ後だよ!
最終話はいたって普通の若者たちの夢と現実を描いたドラマでした、たぶんこのシリーズの監督や登場人物の20代前半の人たちには響くのかもしれないけど見てるのはその年齢だけじゃないっていうのを失念してる感、他の4本はそういう部分にも意識が向いてたので最後に本話を持ってきたのは失敗だったかも?

総評

概ね面白かった!全作品ともに1時間でちゃんと完結しててさすがですね

著者のプロフィール
noheyaのアバター

2024,ドラマ,I am…23歳たち,imase,LEIYA,SHUT UP,Sugar Sugar Honey,⽚岡哲也,いぶり暮らし,うらじぬの,タカハシシンノスケ,チェイサーゲームW,ブラックガールズトーク,ロバートソン夏妃,一ノ瀬颯,三原羽衣,三浦貴大,上原実矩,中島ひろ子,中村ゆりか,中村嶺亜,中津川巧,井上想良,仁村紗和,今井悠貴,伊勢志摩,伊島空,伊藤愛依海,佐藤寛太,佐藤真弓,佐藤貴史,余貴美子,倉沢杏菜,先生さようなら,光石研,入江華音,出口夏希,刈込るちあ,勝村政信,北香那,古山憲太郎,古本新乃輔,古河耕史,君が心をくれたから,坂口風詩,大知,奈緒,定本楓馬,小川節子,小林聡美,山田裕貴,岡本玲,島田曜蔵,嶋田久作,嶋貫妃夏,川床明日香,川津明日香,市川理矩,市川知宏,影山優佳,志田未来,押田岳,斉藤鼓,斎藤工,星野奈緒,春になったら,時岡怜美,晃平,朝日奈央,朝香賢徹,木梨憲武,本田響矢,杏花,村田凪,松本若菜,板垣瑞生,林芽亜里,柏木ひなた,栗原類,桜一花,森田優羽,椛島光,橋本マナミ,檜山光成,武田真治,水野哲志,永野芽郁,河野智典,泉澤祐希,深尾あむ,深澤辰哉,清水泰地,清田みくり,渡辺翔太,渡邉美穂,濱田マリ,濱田岳,瀧七海,片山友希,片桐仁,田村心,白洲迅,皆瀬翔,真飛聖,矢作穂香,矢島健一,矢柴俊博,石井杏奈,石川瑠華,石野真子,神嶋里花,祷キララ,福岡聖菜,稲沢朋子,筒井真理子,芋生悠,花柳のぞみ,草川拓弥,莉子,菅井友香,菅田琳寧,菊地姫奈,華村あすか,萩原護,葵揚,藤堂海,螢雪次朗,西垣匠,見上愛,谷恭輔,遠藤憲一,里々佳,野呂佳代,野村康太,金子隼也,長妻怜央,関水渚,須賀健太,飯田孝男,馬場ふみか,駒井蓮

Posted by noheya