ClubhouseとCOCOAの話
アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。
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Clubhouse
今年の1月23日に突然出てきた『Clubhouse』招待制の音声SNSですね
2021年2月現在、β版として運用と言うことで、対応OSはiOSだけとなっています
私はandroidなので興味はあるけど参加できない
元Google社員が開発したのにiOSのアプリしかないって何の冗談?w
たぶん、日本にいるからおかしいと思うんだろうね、日本と世界のスマホOSのシェア率が全然違うからね、世界ではiOSのシェア率は28%だからテストには丁度いいけど、日本だけは63%と過半数を大きく超えてるのでandroidだと疎外感を感じる結果にw
将来的には招待制を無くす方向なんだそうですよ
聞き流しが出来る音声サービスは魅力的です、私の作業環境はメインモニターで仕事、サブモニターでTverでドラマを見たり、録画したドキュメントを見たり
この見たりの部分、実は首をそちらに向けてみているわけではなく、映像は視野の隅になんとなく流れてる感じ、音だけを聞いてドラマを視聴したつもりになっている感じ
YouTubeも、画面を見なくても意味が解る物を好む傾向にあって、誰かが何かの目的で話をしているのを聞いているのはとても心地良いんですよ
幼少期の記憶とかもあるんだよね、子供が寝てる隣の部屋で会議とかをしてるっていう環境だったので、大人の話声が子守唄に、その場で寝ても大丈夫な飲み会とかで先に寝るの最高に気持ち良いwみんなの雑談を子守唄にね、今でも寝る時は何かしらのNHKのドキュメントを流しながら寝てます、寝付き最高に良いけど、無音だと眠れない、たぶんだからなんだろうけど、歌を聞いても歌詞を気にしない、言葉も楽器の一部として歌を聴いてるんです、だから洋楽でも何も気にならない
今はJ:COMでCATVの契約をしているので、Tverや録画で見るものがない時はMTVにチャンネルがずーっと合っていて、洋楽・邦楽・韓楽が1日中流れてる感じ、独立して友人と立ち上げた会社の事務所で仕事をしていた頃はラジオがずーっと流れてました、設計屋に居た頃は有線放送で歌謡曲が延々、とにかく何かしら音がある状態で生活するのが当たり前になっているんです
今、プロではない誰かの会話を聞きたいと思ったら、やっぱりYouTubeしかないと思うんですね、でもYouTubeは映像投稿サイトなので、音声だけは流行らないから数が少ない、だから音声メインのSNSはとても魅力的、そう思っていたんですけど、iPhoneユーザと違ってandroidユーザは冷静に観察するっていう特権を与えられているので、こんな記事に目が留まりました
家系図的にトーナメント表的に、繋がっている人すべてのプロフィール丸見え!?
日本人の招待されていない最初の人は山田さん、全員この山田さんから繋がっているという事
アカウント削除申請がメール方式、要は手動と言うこと、アプリ登録人数60万人でアカウント操作が手動?大丈夫?
android版が出来ても、ここの部分が変わらない限りは、安易に飛びつくの怖いかも?
LINEと一緒で電話番号に紐づけなので、意識高い系御用達のアプリになるような気がして
使えないのでシステムが一切わからなくてすべて想像の域を出ないんだけどね
この記事の様に難点もあるんだよ!と言うことを念頭に置いておいた方が良いと思います
COCOA
話は変わって政府が作った新型コロナウイルス接触確認アプリ『COCOA』の不具合のお話
COCOAの不具合というのはもうだいぶ前から言われていて、やっと政府が認めて謝罪をしたということなんだけど、もちろんこれも酷いんだけど、それよりも中抜きという悪しき仕組みが日本を悪くしてるのでは?と思うのですよ
COCOAのベース、COVID-19の感染者と接触をしたか否かを検知するプログラム自体はGitHubで公開される『COVID-19 Radar』というオープンソースプロジェクトです
プライバシーを確保するために、端末の電話番号やGPSのデータは利用せず、Bluetoothを使用して半径15メートル圏内に感染者登録された人が居た場合通知されるというものです
iOSやandroidから公開されているAPIを使うだけのアプリなので、開発保守をする環境があれば、難しいプログラムではありません
このCOVID-19 Radarを作ろうと言いだしたのが、日本マイクロソフトの社員である人が個人として始めたプロジェクトです、開発環境やプラットホームがマイクロソフトのサービスな為、マイクロソフトにも予算が付いているという事で、マイクロソフトがこのアプリ開発を受注したわけではありません
前述のとおり、オープンソースのプロジェクトなので、開発に参加したプログラマーは全員無償ボランティアです、じゃあ報道されている約3億円はどこに行ったの?
労働生産性
先進37カ国で構成されるOECD(経済協力開発機構)における掲載比較、最新の2019年のデータ
国民一人当たりのGDPが21/37、43,279ドル(439万円)OECD平均は46,691ドル(472万円)
就業者一人当たりの労働生産性は26/37、81,183ドル(824万円)平均は100,158ドル(1017万円)
一人当たりの労働生産性を求める式はGDP/労働者数x労働時間(詳しくは元データ参照)
就業者一人当たりの労働生産性上昇率が酷い、なんと35/37で-0.3%、平均は1.0%上昇です
就業1時間当たりの労働生産性は21/37、47.9ドル(4,866円)平均は59.3ドル(6,024円)
日本人は勤勉な民族です、これは疑いようのない事実です、なのに何故生産性が低いのか、長く働く事が美徳となるような文化だからとかって言い訳をよく見ますが、それだけじゃこの数字にはならない、解るでしょ?
実務をしないで中抜きをしているだけの大企業を無くせば、日本の労働生産性は跳ね上がります
COCOAのケースで単純計算をしてみてください、予算は3億円です、終息時期は予測できないので、初年度は開発+運用の金額でしょう、COVID-19 Radarプロジェクトに参加したボランティア技術者は約200人、オープンソースのプロジェクトなので、専従技術者は10人位になるのかな?でもここまでは無償
情報開示請求をした方が得た情報によると、運用には1,615万円しかあてがわれていない様で、1年間で1600万円なら人数は3,4人?、3,4人で3億の仕事が出来てるのに、その時間何もしてない中抜きをした数社の社員分が上乗せになるのでGDPは一緒なのに労働者数が大幅に増えて労働生産性が地に落ちる
何もしてないけど、単価はおそらく実務者の2倍くらいだろうから800万円、大元請が20人、2番目が15人で35~40人くらいの仕事になる、1人年間1億円近く稼いでるはずの仕事なのに、中抜きで分散されて750万円の仕事になっちゃう
どうしてこうなったのか、何となく耳聞こえの良い「規制緩和」これが原因です
緩和だからなんか良さそう!って思うかもしれないけど
緩和されるのは儲ける側ここ重要
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