2021年夏クールスペシャル&撮り貯めドラマ

2021年8月11日

アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。

アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。

アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。

アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。

くら寿司プレゼンツ 高校野球ショートドラマ 海と空と蓮と

項目
放送局ABCテレビ
放送開始時刻不明
放送時間4分
放送開始日8/9
前クール
話数11
主要キャスト小柴陸/伊藤あさひ/山口まゆ/古田敦也/戸塚純貴/浜本広晃/上原浩治
ジャンル高校野球ショートドラマ

ABCテレビで放送される「第103回全国高等学校野球選手権大会」の試合と試合の間のインターバルに放送されるショートドラマ、8/9~8/19まで毎日放送(雨天順延時などで変更の場合あり)
2019年にも同じようはドラマ『青空ふたたび』を放送したそうです、面白い試みですね、レジェンド野球選手が役者として出演するのも見どころです、古田さんは『青空ふたたび』にも出演しているし、他にも時々演技をしているようですが、上原さんは今回が初演技だそうで、楽しみです

第1話(8/10)は紹介回、北海道離島奥尻島にある奥尻高校野球部に入部する横山海斗(小柴陸)と千葉からの島留学生・成田青空(伊藤あさひ)札幌から入学してきた川田蓮(山口まゆ)野球部顧問・泉澤大地(戸塚純貴)4分なのでぼーっとしてると終わっちゃうw

第2話(8/11)でもう1年半後、コロナでの愚策、全国一斉休校あったでしょ、科学的根拠が何もない、科学的にあの時の状況で休校なら、以降ずーっと休校続いてないとおかしいからね、それで島留学組は自宅へ、その年の全国高校野球選手権大会は中止、不安を抱える主人公たち

8/12は試合自体が雨天中止の為、第3話は8/13放送予定

線状降雨帯の影響で8/12~8/14まで雨天中止、8/15は試合開始時間が10:59と大幅に遅れたことで、第4試合は19:10開始、21:40終了となり大会最遅記録を更新した

第3話(8/15)全国一斉休校開け、で帰島した生徒たちだか、医療設備の乏しい島にCOVID-19が外部から持ち込まれたらどうなるのかと不安にさいなまれる

大会期間中毎日少しずつ公開されるドラマ、取り組みは面白いけど、ちょっと短すぎで微妙ですね、大会終了後に総集編とか放送するのかな?是非そうしてもらいたいですね

第4話(8/16)2020年の第102回全国高校野球選手権大会は中止されたけど、各都道府県で独自大会が開かれました、でも島留学組は悩んでいます、自分たちが島にCOVID-19を持ち込みかねない、加害者になりかねないという葛藤、親は子供はそんな事考えなくて良いというけど、そうはいかない、自分たちも島の一員なんだから、ほんそれ

第5話(8/19)本来なら、先進国なら生徒が悩む必要はないはずんだだよ、科学的に何が良くて何がダメなのかの指針を国が示さないから当事者たちが苦悩する、本当に可哀想
えっと、島留学の2人は何となく見分けが付くけど、それ以外は誰が誰なのかさっぱりわかりませんw

スポンサーリンク

第6話(8/20)すねてる青空くんがなんですねてるのか、話が短すぎて覚えてないという致命的なw
公式ページのキャストページを見て、島在住が海斗くんで、留学組が青空くんとマネージャーの蓮ちゃんだけど、島留学組はコロナを島に持ち込みかねないからって悩んでたのに、海斗くんと蓮ちゃんは練習に出てて、青空くんがすねてる、なんで?

第7話(8/21)最後にまとめた総集編がある事を期待して、話数と放送日の記録だけをしていきます、1話ごとが短すぎて感想絞り出すの大変すぎなのでw

第8話(8/22)ドラマパートの時間を正確に測ってみたんだけど、ピッタリ4分でした、やっぱり短い

第9話(8/23)第10話(8/24)一番の盛り上がりどころが終わって、次回が最終回

第11話(8/25)海に向かって学生演劇の様な声を合わせた呼びかけで一気に気持ち悪いドラマになったなー、これまで自然だったのに勿体ない
全話見逃し配信されているので、総集編は無いんだと思います、1話4分の前1話で44分、CM入れ込んで丁度1時間枠で放送できるけど、テレ朝本体じゃなくてネット局の朝日放送テレビが製作した物なのでTverでは8/31までとなっているけど、どうなるんだろう?細切れで演出してるから繋ぐとおかしくなる部分も出るのかな?

1話ごとが短くて内容を理解しにくい部分が多々ありましたが、コロナ禍での高校生たちの葛藤がちゃんと書けている良い青春ドラマだったと思います

特別編と言う名の総集編が出てきました、1話4分の全11話なので44分だけど、48分になっているので、細切れ放送ではカットされたシーンもあるのかもしれません

がんばれ!TEAM NACS

項目
放送局WOWOW
放送開始時刻23:00
放送時間30分
放送開始日6/20
前クール
話数9
主要キャスト森崎博之/安田顕/戸次重幸/大泉洋/音尾琢真
ジャンルドキュメンタリードラマ

劇場版 がんばれ!TEAM NACS』の宣伝番組の様な感じだけど、劇場版も同じような構成だそうで、いつものチームナックスです、茶番とドキュメントが入り乱れてる感じ、ドラバラ・鈴井の巣みたいなw

TEAM NACSの結成25周年とWOWOWの開局30周年を記念したコラボ企画です

無料配信されているepisode1だけを見ると、戦隊ヒーロー物?なんて思うかもしれませんが、こういう茶番が9パターン繰り返されると思っておくのがベターです

私、TEAM NACS(チーム・ナックス)大好きなので、他にも録画視聴してるNHKやWOWOWのドラマあったんだけど、感想を書くのはこの作品だけです

水曜どうでしょう』をご存知の方なら大抵の人は知っているチームナックスですが、一応ご紹介

スポンサーリンク

メンバーは5人、大学の演劇サークルから生まれた俳優集団です
一番有名なのは大泉さんですが、チームナックスで紹介されるとき大泉さんの並び順は4番目
これは先輩後輩の上下関係順だからです、リーダーの森崎さんは最年長1971年生まれ、2歳下1973年生まれに安田さん、戸次さん、大泉さん、その3歳下1976年生まれに音尾さん、この中で1973年生まれの3人ですが、誕生日が一番速いのは4/3の大泉さん、次が11/7の戸次さん、最後が12/8の安田さんなのですが、並びは逆、これは入学年度や浪人や留年や入部日等の兼ね合い、現役合格の安田さんが1992年12月に入部、一浪した戸次さんと二浪した大泉さんと現役合格の音尾さんが1993年4月に入部、大泉さんは二浪していたので、早生まれの音尾さんと同級生で安田さん、戸次さんは先輩という関係

ドキュメントの部分で北海道を代表する様な歌を作ろう企画があって、最終回で披露された大泉さん作詞作曲の曲がめっちゃ良い、やぱり洋ちゃん天才
今はまだテレビ放送以外では公開されていませんが、めっちゃ良い曲なので、そのうち出てくるかも?

バンクオーバー!~史上最弱の強盗~

項目
放送局日本テレビ
放送開始時刻22:30/23:00
放送時間55分
放送開始日9/19,9/26
前クール
話数2話
主要キャスト間宮祥太朗/上白石萌歌/ファーストサマーウイカ/細田佳央太
伊藤万理華/貴島明日香袴田吉彦/般若/ニシダ/長江英和
阪田マサノブ/希代彩/円井わん/うらじぬの/蟹江アサド
星野ルネ/真壁刀義/井上肇
ジャンルサスペンスコメディー

2週にわたって放送された間宮祥太朗さん主演のサスペンスコメディー

  • 猿渡佐助(間宮祥太朗)本ドラマの主人公、「猿渡手ぬぐい」社長、高額バイトの中身は銀行強盗
  • 大木さくら(上白石萌歌)銀行に潜入捜査官として潜入していた刑事
  • 前島マイ(ファーストサマーウイカ)銀行支店長が呼んだデリバリー女王様
  • 謎の男(細田佳央太)バールのようなものを振り回し意味不明な言葉を話す男
  • 後藤雫(伊藤万理華)銀行員
  • 猿渡小春(貴島明日香)佐助の妹、肥厚性脳腫で余命宣告されている
  • 山根広務(袴田吉彦)さくらを潜入させた警部だが、佐助を強盗に向かわせた影の依頼主
  • 松平(般若)高額バイト斡旋業者で裏で広務と繋がっている
  • 若松健一(ニシダ)小春の婚約者で佐助が借り入れた治療費1千万円を持ち逃げ
  • 田尻(長江英和)「猿渡手ぬぐい」従業員で佐助と一緒に強盗に入る
  • 鈴木則久(阪田マサノブ)銀行支店長、自分の誕生日祝いに金庫室にデリバリー女王様を呼ぶ
  • ギャル(希代彩/円井わん)人質のギャルで一人は広務と一緒にフィジーに行った過去アリ
  • 地味な女(うらじぬの)人質
  • 剛田マサル(蟹江アサド)佐助より先に入っていた銀行強盗、見た目は中東系だが日本生まれ日本育ちの日本人
  • 骨川ワタル(星野ルネ)佐助より先に入っていた銀行強盗、黒人だが日本生まれ日本育ちの日本人
  • 大野天刀(真壁刀義)「下原建設」の現場監督、1千万円を持ち逃げした若松の上司
  • 富士見啓二(井上肇)息子の罪を田尻にかぶせる様広務に賄賂を渡した衆議院議員
https://www.youtube.com/watch?v=8qa6JlBzzJ4

前編、テンポよくってめっちゃ面白い、でも2週に分けるのは無駄だよね、普通に2時間ドラマでやった方が良いと思いました
日本語しか話せない黒人役の星野ルネさんは外国人タレント兼漫画家さんです

後編、登場人物それぞれに事情があって、それを告白している間にみんながそれぞれに共感しあって、人質の中に大富豪が居て、そのくらいなら貸しますよ?なんて話、じゃあ全員で一芝居打って大本の首謀者の山根広務(袴田吉彦)を陥れましょう!そんな感じで終わりました

なんだこれ?w

前半は面白かったけど、後半はドタバタ過ぎてつまらなかった
人質が犯人に共感する『ストックホルム症候群』を使った作品なんだろうけど、コメディー要素を前面に押し出し過ぎちゃって終わり方が雑になっちゃったって感じかな

ストックホルム症候群をテーマにした成功作品で邦画だと2000年に金城武さん主演で公開された『スペーストラベラーズ』は上手くできていたと思います

著者のプロフィール