出る杭を打たない文化の必要性
こんなツイートを見たんです、そして考えたんです
LGBTの話でも触れましたが、当事者にならないと何も分からないんだなって言う事
障害を持っている方たちを見て、可哀想だなって思ってしまう
これってそう思った時点で差別ですよね
でもそういう教育をずーっとされてきたから、突然考え方を変えるのは無理
自分がLGBTだと自覚して改めて考えると
障害もマイノリティーなんだなって言う事
今のクールで放映中の「パーフェクトワールド」見てるんですね
事故で下半身不随になった主人公をめぐるお話
松坂桃李さんの演技は素晴らしい、ストーリーが若干チープではありますが
障碍者と付き合う覚悟、健常者では気付けない部分等
社会派ドラマとしては中々見ごたえのある作品です
まあ、こういう社会派ドラマって中々視聴率上がらないみたいですけどね
テレビは娯楽、特にテレビドラマは娯楽、難しい事を考えずに余暇に見る
何も間違ってないですからね
今クールは他にもプラトニックなゲイの物語「きのう何食べた?」
漫画原作の作品だそうで、原作まだ読んでないけど、絶対買う
他のドラマより先に始まっているので、残りの話数が気になって仕方がない
ゲイカップルの日常を描いた作品なので、一生放映してほしいw
テレビ東京の深夜ドラマ枠は毎回良いドラマが多いですよね
今まではお姉系タレントを重宝がったりして、どちらかと言うとマイノリティーをソフトに茶化す、そんな方向性がマスコミにはありましたが
最近、徐々に「みんなで考えて行かなきゃいけない」っていう方向性に変わりつつあります
学校でも小学生の頃からマイノリティーの教育をし始めました
みんな違うのが当たり前
個性を伸ばす教育を受けてこなかった私たちですが
大人の責任として、自ら勉強して変わっていかなきゃいけないんだと思うのです
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